まず長崎には平和公園というところがあり、そこには平和祈念像というのがたてられています。この平和祈念像のポーズの意味は、「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」と、作者の言葉が台座の裏に刻まれているそうです。
調べること︰なぜこんなポーズを思いついたのか、誰が作ったかということ
ここには何があったのかというと、門柱の傾きから原爆の爆風圧が測定されており、爆心地から500mの地点に1c㎡あたり1kgという強力な圧力だったと考えられています。門柱の側面には石版がはめ込まれており、「わが師、わが友、850有余もが死に果てし、長崎医科大学の正門門柱にて、爆破当時のままの状態を生々しくここに見る」と書かれています
調べること︰わが師、わが友という原文が気になった
ここは、浦上皇大神宮や、山王日吉神社とも呼ばれ親しまれています。また、何と言っても象徴的なのが、第二次世界大戦、とりわけ原爆投下の歴史を綴る史跡として有名な被爆クスノキと片足鳥居らしいです。これらは、原子爆弾の被害を受けながらも耐え抜き、今なお残っている歴史深いスポットらしいです。そして門のよこにシーサーが立っているのも特徴的です。
調べること︰特にないけど片足鳥居実際に見学を通してみてみたい
ここは、アメリカから落とされた原爆が、この下に落とされたので、落下中心地と呼ばれています。この落下中心地には黒御影石の碑が建てられていて、近くには爆破当時の地層が残されていますが、そこには、原爆によって壊された家の瓦やレンガ、約3000度といわれる熱によって焼けたガラスなどが現在でも大量に埋役しているといわれています。
調べること︰特にないけど、周辺色々探してカメラに収めたい。