令和6年11月8日(金)いい姿勢
二年生書写。
ちょっと一声かけたら、いい姿勢に直りました。
この誠実さ、いつまでも忘れずに。
10月1日(火)10月の重点目標
2学期がスタートして、3回目の全校朝会を本日実施しました。
この3回にわたり、その月のミッションを子どもたちに伝えていました。
8月は「自分からあいさつすること」。
9月は「なにかしてもらったら、ありがとうを言うこと」。
そして10月。今月は、食べ物に感謝して、毎日の「いただきます」「ごちそうさま」をすること。
としました。
1・2年の教室では、手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」を実践。
ちゃんと、朝の言葉が子どもたちに届いていることが嬉しくなりました。
「一人前の大人として身につけておくべき力を、一つ一つ当たり前にできる大人に!!」を目指して。
秋は実りの秋。
どんな食べ物にも感謝して食すことができるよう、取り組んでいきます。
6月21日(金)デジタルとアナログのバランス
デジタルばかりが、もてはやされている感じもしてしまう現代です。
しかし、教育はそうは考えません。
「アナログ(鉛筆をもって)で、書きながら思考をめぐらす」
この活動も非常に有効です。
「何もかもがデジタル化したら良い」とは学校は思っていません。
6年生のノートを撮影してきました。
「デジタルとアナログのバランスこそが重要」と考えています。
5月29日(水)朝顔から学ぶこと
一年生といえば朝顔。
誰もが育てた経験があるはずです。
今年の一年生が植えた朝顔の芽(ふたば)が出ているのを発見しました。
育てていく過程で、観察をしながら成長についても学んでいきますが、もう一つ大きな目標は大切に世話をしながら育てていくという心です。
みんなに命があって、共存している。
私たち人間がすべきことを、発達段階に即して学んでいきます。
5月21日(火)この光景が当たり前になるように
教科書と端末が机の上にのっている状態です。
近頃の学習は、こういう光景が当たり前になってきています。
指で書いた文字を認識して、入力ができるようにもなっています。
「端末をノートと同じように使用する」ことも、珍しいことではなくなってきました。
しかし、紙のノートにはノートの良さが間違いなくあります。
「端末とノートのいいとこどりのハイブリッド」が理想と考えています。
5月1日(水)ここにも凡事徹底
11時20分。
公務補さんによって、低学年教室に給食が運ばれていきます。
毎日、変わりなく時間通りに運ばれてくることによって、日常生活がいつも通りおくれているということに私たちは気づかなければなりません。
「この仕事を毎日必ずやっている人がいる」
だから、いつもと変わらぬ日常となっていくんだということを、こういう公務補さんの仕事からも気づかせたいと思います。
5月1日(水)机の中に
一年生児童の机の中です。
黒い物体は端末(クロムブック)です。
朝から、机の中に入っていることは実は大事なことです。
「自分が調べたいときに、端末がすぐに手の届くところにある」
今の授業で求められる条件整備です。
充電保管庫にずーつと入っていないこと、これを重要視しています。
4月16日(火)二年生から教えられること
2年生教室のロッカーと上着かけがある廊下の写真です。
整然と、一人ひとりが一年生の時から教えられた通りに、毎日の行動をとります。
一人でもルールを無視することを認めるとこういう結果は得られません。
「平凡なことを毎日非凡に繰り返す」まさに、二年生が行動で教えてくれます。