3月27日(水)地域貢献いただきました
技能協会から学校設備に対しての貢献事業協力のお話がありまして、本校からは各教室の入り口戸の角がささくれ立っていたので、ペンキを塗っていただく支援を依頼させていただきました。
また、理科室の水道の蛇口の水漏れを直してもらったり、玄関のはがれているペンキの塗り直しも行っていただいています。
安全に学習するために、非常にありがたいお話で助かりました。
また、大切に校舎を使っていくという指導をしていきます。
ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
3月27日(水)新学期の準備
各教室では、担任の先生が自分が使用していた教室の後片付けをしています。
きれいな教室にして、進級してくる子どもたちを迎え入れるための準備です。
新しい校舎ではありませんが、歓迎の気持ちとお祝いの気持ちを最大限に込めて。
3月25日(月)学校の桜が開花しました!!
「開花」とは言っても、校庭の桜の木の枝を少し、公務補さんに切ってきてもらったものをずっと校長室で育てていたというのが内情です。
卒業式にちょうど開花を迎えることができるように、温めて水上げをしてというようなことを毎日していたのですが、結局は卒業式に咲かすことができませんでした。
でも、やっぱり春はそこまで来ています。
今日、開花を迎え、離任式のために来ていた六年生に見てもらうことができました。
ささやかではありますが、子どもたちの新しい門出を祝って。
3月25日(月)令和5年度最終日。修了式・離任式
本日をもって、令和5年度の教育活動のすべてが終了いたしました。この一年間のさまざまなことがよみがえってきます。
全校児童進級となり、四月の始業式をむかえることができます。新一年生も今頃心待ちにしていることでしょぅ。
本日は、修了式とともに、離任式も実施いたしました。4名の離任される先生方とのお別れです。出会いと別れを繰り返して、成長していくんだと、実感する一日となりました。
新天地で活躍されることをお祈りいたしております。
3月25日(月)最終日。各学級では・・・
最終日。
学級では、教室の最後の片づけをしていたり。
一年使った給食代をピカピカにして、次の学年に引継ぎをしようとしていたり。
離任式で話した「当たり前を当たり前に!!」できるとは?を振り返っていたり。
最後のお楽しみをしていたり。
それぞれの学級が一年の締めくくりをしていました。
そして、五年生。
新しい学校のリーダーの背中です。
3月22日(金)六年生の教室は・・・
六年教室がさびしそうでした。
いつ行っても、真剣に学習していた6年生の姿をさがしてしまいそうになります。
学校の例年の光景ですが、わかっていてもぽかんと心に穴があいた感覚は、何年たっても慣れません。
3月22日(金)在校生の図工作品もなかなかのものです
卒業式は卒業生の作品のみならず、在校生の作品も展示していました。
これがなかなかの力作ぞろいです。
今回ホームページに掲載した作品は5年生児童の作品です。
3月22日(金)最上級生の5年生は・・・
5年生は、教え合いをしながら最後の復習に取り組んでいました。
見えているプリントは、過去の全国学力学習状況調査の問題等です。
新学期があけて、18日には全国学力学習状況調査が待っています。その対策をしていました。
春休みをはさむことによって、学習したことを完全に忘れてしまわないように、少しずつでよいので前学年の復習はどの学年もしておきましょう。
心に余裕をもって、新学期スタートすることが可能になります。
3月22日(金)一年生ごほうびタイム
2校時。
家庭科室からにぎやかな声が聞こえます。
訪問すると、一年生が真剣に自分の目の前のプリンをデコレートしていました。
一年間のご褒美と思われるプリンのお味はいかほどだったか。
一年生もこの1年間ですっかり学校のルールを学び成長しました。
3月19日(火)第131回卒業証書授与式を挙行しました
6名の卒業生が胸を張って、巣立っていきました。
在校生も卒業生を送るために、力いっぱい出し切りました。
きっと六年生に届いたことでしょう。
中学校での新しいスタートを在校生・教職員一同全員で応援しています。
はばたけ!!未来へ。
3月18日(月)明日は卒業式 式は9時からですが、写真撮影もありますので8時20分までにお越しください。
すべての準備が整いました。
あとは当日を迎えるのみとなっています。
六年生の晴れの門出を在校生一同、お祝いするために今日までを積み重ねてきました。
六年生は今日どんな気持ちで眠るのでしょうか。胸をはって卒業してほしいと願うばかりです。
保護者の皆様・来賓の皆様のお越しをお待ちしております。
3月18日(月)教育長もお祝いにかけつけてくれました!!
「吉田教育長が明日の卒業式に来ることができないので・・・」ということで、六年生の子どもたちに一言と言いながら、教室に向かっていかれました。
子どもたち一人ひとりに声をかけ、「中学校に行っても応援するからね」と力強い言葉で励ましてくださいました。
3月15日(金)そっくり!!
「これは、○○さん。」
「これは○○くん。」
とすぐにわかる壁面となっていました。
昨年お世話になった先生が作成したものだと聞いています。
六年生の笑った表情が非常に微笑ましいのですが、グーっとさみしさもこみ上げてくるほど似ています。
登校日は、あと2日です。
3月15日(金)「伝える」
一年生・六年生が自分の大切な人に向けてメッセージを書いていました。
「自分の思いを伝えること」
「気持ちが通じ合っていれば、言わなくてもわかるはず」とは言いますが、やはり言葉や文字にすると相手にとてもよく思いが伝わります。
3月13日(水)卒業記念文集ができました
六年生から一冊いただきました。
卒業記念文集。
六年生が入学したての一年生からの成長がわかる文集になっていました。
小さいあどけない顔での写真もたくさん掲載され、とても微笑ましい一冊になっています。
3月12日(火)ごちそうさま
左の写真、わかりますか?
答えは、六年生がくれた「おすそわけ」でした。
ホットケーキを焼いたようです。おいしくいただきました。
登校日数もカウントダウンに入ってきました。
あと5日間の登校となります。
3月11日(月)ごほうびウィーク
5校時。六年理科。理科室にて。
卒業に向けて、六年生理科はすべて学習内容が終了し、残っている時間は理科的要素をを含んでの様々なお楽しみが待っていると教えてくれました。
今日は「べっこう飴」に挑戦と、みんなでホットプレートをのぞきこんでいました。
六年生へのつかの間のごほうびとなります。
この一年理科担当の中学校理科の先生が、「理科が好きで中学校に進学してきてほしいので」と言っていました。
「本当にその通り」とうなずくばかりです。
3月8日(金)卒業式の在校生練習が始まりました
礼法指導や歌の指導を実施。
会場には卒業作品が並びます。
当日の卒業生の座席。
ステージの看板です。
3月7日(金)毎日、どこからかビリーブが流れてきます。
朝の在校生歌練習。「ビリーブ」歌唱予定です。
5校時。
4・5年生が卒業式の会場となる体育館で、会場準備の真っ最中です。
3月7日(木)玄関前リニューアル!!
玄関前を季節に合わせて、バリエーションを見せてくれていた六年生が、3月のバージョンに変えてくれました。
毎月見せてくれる様々なあつらえもこれが最後かとさみしくもあります。
残り登校日は8回。。。
さびしさが募っていく日々です。
3月6日(水)ご存じですか?
写真は本校で保管している「マリーちゃん」です。
日米親善の思いをこめ、戦前に米国から日本各地の小学校に贈られた「青い目の人形」の1体です。当時、道内には643体が贈られたそうで、栗山町には3体が届けられたのだそうです。
この人形が校内で見つかったのが1973年。
軍の司令で廃棄処分された時代があったため、それを免れるために当時の学校関係者が校舎内に隠したのではないかと考えられています。
道内に残る青い目の人形は30体ほど。
その中の1体が本校にあることが、うれしい限りです。
人形に込められた友情や平和への思いを子どもたちに伝える努力を、わたしたち教職員は忘れずにいたいです。
3月5日(火)卒業ムード一色
壁面装飾。
「おめでとう」を伝えたい。
3月5日(火)薬物乱用防止教室
栗山警察署生活安全課より講師を派遣いただきまして、薬物についての学習を6年生が行いました。
お酒・たばこが体に与える影響も併せて、お話いただきました。
身体がまだ未成熟であるものが、服用するとどうなっていくのか?を聞いて、寒気がしたりもありました。
講師の警察の方が通報でかけつけたアルコール中毒の方が、病院に運ばれたが亡くなったという生々しいお話もありました。
大事なことは、「きっぱり断る勇気」と教えていただきました。
3月4日(月)最後の委員会活動になります
今年一年間の児童委員会も、最終局面をむかえました。
学校の代表として頑張ってきた六年生も、最後の務めを果たしていました。
この姿を見ていた五年生が、トップリーダーとなる日ももうすぐです。
3月2日(土)輝け栗っ子表彰式
3月2日(土)「しゃるる」にて、学芸・スポーツなどで全道規模の大会やコンクールで、今年度活躍した子どもたちに贈られる「栗っ子賞」の表彰式がありました。
角田小からは3名が表彰を受けました。
他の3校の子どもたちと一緒に、町長から賞状と教育委員からメダルを受け取りました。
記念撮影でパチリ撮ることができましたので掲載いたします。
この写真は、マスクありのバージョン写真になりますが、みーんないい笑顔でした。
おめでとうございます。
3月1日(金)旅立ちの時
まさに、今の自分たちにぴったりの言葉を6年生が書写の学習で書いていました。
下級生の各教室からは、卒業式に向けて歌の練習やよびかけ練習の声が響いています。
3月1日(金)3月全校朝会
月初めには全校朝会を実施しています。
今日は書記局からのお話。生活目標のお知らせ。
そして、任命式がありました。
また、新しいスタッフの紹介をいたしました。
任命式では、先日の児童会役員選挙で決意表明を行った5名に任命証を渡しています。
来年度の角田小児童会書記局メンバーとなります。学校のために働く覚悟を固めてもらう式となりました。
自分たちの今の思いを大切に、児童会での活躍を願っています。
そして、新スタッフですが、継立小事務職員が互いの小学校連携事業のため、毎週木曜日は角田小で業務を行うこととなりました。
今回は児童への紹介ということになります。
事務職は、なかなか子どもたちとの時間を共有することがありませんが、学習環境を整えるためには、大事な業務を担っています。
子どもたちと廊下ですれ違う際などで、会話を交わす仲になってくれればうれしいです。
2月29日(木)校舎が喜んでいる気がするのです
学校沿革史で調べたところ、角田小校舎は、昭和62年1月20日から使用を開始していることがわかりました。
ということは、築36年になります。
当時の校舎の建て方としては最新だったのでしょう。
校長室には、当時のモダンな完成予定図があります。
本校は、最近改築した学校に利便性ではかなわないかもしれませんが、大事に使ってきたことがわかる校舎と感じています。
これからも、きれいに使うことが、まずはこの校舎に対する一番の感謝の気持ちとなるでしょう。
上の写真はガラスを一枚隔てた理科室のガラス戸棚の写真です。きれいに磨かれたガラスはまるで何も無いかのようで、手を伸ばして実験道具に触れてしまえそうに見えます。
校舎内のあちこちが綺麗になるのを見るたびに、校舎が喜んでいる気がするのです。
2月28日(水)ヒアリングも・・・
五年生外国語。
何を言っているのかを聞き取る学習をしていました。
短い文章ではありますが、5~6文を聞き取っていきます。
ある人の特長を表す文章を聞き取った後、みんなで交流していました。
驚くのは、ちゃんと単語として聞き取りつかんでいること。
繰り返しこなしていくと、子どもたちにはしっかりと身についていくことを目の当たりとすることができました。
「英語嫌いにすることなく、中学校につなげたい」は、わたしたち小学校教員の大きなテーマであり、目標です。
2月28日(水)歴史を感じます
お雛様は開校90周年記念で寄贈されたもの。
魚の彫刻は開校80周年の記念として寄贈されたもののようです。
これは、校長室にあるものですが、一階廊下にも、きっと同じ時期に寄贈されたと思われる彫刻がかざってあります。
この50年、子どもたちを見守ってきたのは、お雛様だけではないということになります。
10年ごとに周年行事を行うにあたり、ありがたい寄贈のお話が学校に来ていたんだなということがうかがえます。
途絶えさせることなく、次の世代に引き継いで参ります。
2月27日(火)あかりをつけましょ♪ぼんぼりにー♩
学校にお雛様があると聞いて、ひな祭りまで何日もないのですが、急いで飾ってみました。
校長室前の廊下に設置したところ、中休みにすぐ気づいた 子どもたちが、「わあー、きれい!!」と歓声をあげてくれました。
教材室に保管されていたこのお雛様は、昭和59年に開校90周年記念として寄贈されたもののようです。(木札が一緒に入っていました。)
40年以上、角田小の子どもたちを見守ってきたお雛様ということになります。
「節句」という言葉もなかなか耳にすることがなくなってきましたが、日本人が大切にしてきた季節の節目節目の文化をしっかり伝えていきたいと切に思います。
今、この子どもたちが次世代に伝えてくれることを祈って。
2月26日(月)報告です。優勝しました!!
「報告に来ました。」と校長室に訪れてくれた3人です。「かるた大会で優勝しました。その盾です。」
と言って見せてくれたのが、写真2枚目です。
現在、学校の表彰ケースの一番前に入れてあります。
3人曰く、他市町のいろんなチームと対戦してとても楽しかったとのこと。
勝負とは言え、普段なかなか味わえない緊張感もあったでしょうに、楽しかったと言えるのがまたすごいところです。
きっと、得難い経験となったことでしょう。
おめでとうございました。
2月22日(木)スクールサポートスタッフがはいっています
2月より教育業務支援という形でスクールサポートスタッフが1名配置されています。
業務は、担任の先生たちの業務補助が仕事のメインとなりますが、ただいま学校のあちこちをきれいに掃除してくれています。
なかなか、日常の児童の清掃だけでは手がまわらないトイレ清掃も行っています。
非常にありがたく喜んでいるのですが、本校は本来学校規模ではスクールサポートスタッフが配置されない規定なのですが、3月までの2か月間のみ予算措置され現在に至っています。
学校がきれいになっていくことを子どもたちも気づいているようです。
子どもたちが一番敏感なのかもしれません。
「きれいに片づけなさい」と、とかく大人は子どもたちに言いますが、きれいな状態を日常から示しておかないと子どもたちに伝わるはずがないと思わされます。そして、それが大人の、学校の務めでもあるなあとしみじみ思わされるこの頃です。
2月22日(木)授業参観・懇談会
5校時。参観日。
どの学級も緊張からか、いつもよりだいぶおとなしい印象を受けました。
やはり、「見られる」というのは、いくつになっても緊張するものです。
6年生の最後の参観日は家庭科。
再生紙でハガキをつくることに挑戦していました。
参観・懇談にあたり、ご来校いただきましてありがとうございました。
各学級で、担任より最終のまとめに入っていることをお話させていただきました。次の学年に向けて、しっかりと自覚をもって修了をむかえることができるように、こどもたちに寄り添ってまいります。
2月22日(木)がまくんとかえるくん
1年生国語教材、「お手がみ」
上の写真は登場人物の「がまくん」と「かえるくん」です。
小学校国語教材の中でも、大きなかぶに次ぐ有名な教材です。
教室では一年生が、この教材の単元終盤で、学習のまとめを行っていました。
写真は一年生児童のノート。自分の気持ちをノートにしっかりとした文字で表現していました。
一年生もこの1年で大きく成長しました。
文字から伝わってきます。
各教室を回りながら、子どもたちの成長を感じる瞬間です。
2月21日(水)入賞作品です
「ふるさとは栗山です」
図画コンクール本校の入賞者作品です。
上の作品は1年生。
2年生の作品。
3年生の作品。
5年生の作品です。
以上4名が入賞です。
おめでとうございます。
栗山町の自慢できるものがしっかり表現できています。
2月20日(火)6年生を送る会
本日2校時。
6年生を送る会が開かれました。
6年生が入場してくると、下級生の顔がみんなバーッと明るくなりました。本日の主役の6年生は照れくさそうではありましたが、自分たちも送られる立場になったことが誇らしげにも見えました。
6年生と一緒に縦割り班対抗で、ゲームも行いました。ペアで風船を運びあうのは、簡単そうで意外に難しいものでした。
6年生に各学年からのプレゼント。
全校で「けいどろ」も行いました。
終始、あたたかい空気が流れている会でした。
6年生の後をしっかり下級生が受け継いでいきます。
卒業までの日々を、大切に過ごしてください。6年生。
この1年、本当にありがとう。
2月19日(月)あと、21日
6年生の登校日が今日で残すところ21日となりました。
学校はこの時期、本当に6年生が卒業していなくなってしまうというのを否応がなしに自覚させられることになります。
と思いながらも、やっぱりどこか現実感がないのも事実。
6年生が立派に巣立ってくれるような卒業式をみんなで作っていきます!!
2月16日(金)気持ちが伝わりますように!!
全学年が6年生を送る会に向けて、準備に入っています。
一年生のメッセージカード。
6年生への思いがあふれていました。
2月15日(木)児童会役員選挙
今回の児童会役員選挙は無投票となりました。
告示に対して、定員数ぴったりの立候補者数だったからです。
よって、選挙演説ではなく、今回は「決意表明」を聞く会となりました。
そして、立候補者の大多数が言っていた「あいさつができる学校」という目標を聞きながら、大人になってもあいさつが大事だということをしっかりわかっている子どもたちに成長を感じる1時間でした。
2月14日(水)道徳研修会を実施しました
昨今、求められる対話的な学習を研修するため、研修会を実施いしたました。
今回の教科は、道徳です。
道徳では、「より良い生き方」を自分で考えていくことができるように、自己理解・他者理解が重要であることを学びました。
全学級で子どもたちが、教材から自分の考えを自分の言葉で話す様子が見られました。
子どもたち同士が対話をしながら、自分の道徳観をもち、考えることができるような授業づくりを目指していきます。
岐阜聖徳学園准教授の山田先生を講師にお迎えして、授業を師範していただきました。
6年生の学級での飛び込み授業となりました。
6年生の子どもたちが自分の言葉で、「自由」についてみっちり45分考え、ふりかえることができました。
子どもたちが話した言葉が、黒板いっぱいになりました。
今日の授業で「自分が考える自由とは?」を心に持ったようです。
2月14日(水)ひなまつりも、もうすぐ
児童玄関前のあつらえが「ひなまつりバージョン」にグレードアップしていました。
早速、6年生の教室にお礼に行ってきました。
6年生、いつもありがとうございます。
2月7日(水)ユニバーサルデザインについて発表します!!
3年生総合的な学習の時間によばれました。
発表を聞いてほしいと、うれしい誘いでした。
学習で秋から自分たちで調べていたことをプレゼンテーションソフトを使い、自分たちの意見を伝える発表となっていました。
校内の不便さを感じる場所を自ら見つけて、写真をとり、「こんなふうに変えたらどうだろう」という提案もされています。
・階段にスロープがほしい。
・トイレの段差はなくしたい。
・校内表示をもっとわかりやすく。
・椅子をもっと使いやすいものに。
等、子どもたちの思いがあふれていました。
なかなかすぐにその思いを実現させてあげることが難しいかもしれませんが、一つ一つ願いがかなえていけるように、今回の発表を受け止めた次第です。
2月7日(水)町の広報です!取材に来ました!!
教室に近づいていくと、にぎやかな笑い声が聞こえてきました。
町の広報の方が給食を食べている写真を撮影に来ているとは聞いていましたが、写真を撮影されている子どもたちが、とても楽しそうでした。
今日はパンの日。
シチューや牛乳と合わせながら、食事が進んでいきます。
広報誌に掲載される予定のようですが、誰のどの写真が選択されるのか?
お楽しみです。
2月6日(火)1年生が2・3年生に招待されていました
1年生が23年生がつくったおもちゃで遊ぶ会に招待されていました。
してもらった一年生は、来年次の一年生に自分たちがしてもらったことを、してあげるというように学習はつながっていきます。
素朴なおもちゃではありますが、これが年上のおにいさん・おねえさんが作ったものとなると、その気持ちは倍以上にふくらみます。
現一年生が2・3年生をどんなまなざしで見つめているのか?
きっと大人に見えているんでしょうね。
「こんな二年生・三年生になりたい」こうやって、学校は次世代へと確実につながっていきます。
異学年交流の大切さを教えられます。
2月6日(火)節分は過ぎてしまいましたが・・・。
6年生が、2月の飾りをしつらえてくれました。
二月は鬼。桃かな?
ちょっとかわいすぎて、退治するのは拒まれる鬼です。
六年生が登校してくるのもあと一か月あまり。
みんなが卒業を意識してしまうこの季節です。
2月2日(金)一日入学~わー、新一年生だあ~
新一年生が一日入学で現一年生と1時間の交流授業を楽しみました。じゃんけん列車で優勝したのは、新一年生だったようです。
現一年生が、補助について一緒にお絵描きもしました。
すっかり、お兄さん・おねえさんです。
2・3年生が来年入学する新一年生の姿を見つけて、「わー、一年生だあ~」と教室にみんなで駆け込んでいました。
学校としては、それくらい新一年生の入学はうれしいものです。
子どもたちが交流学習している間は、保護者の皆さんには学校生活について説明をさせていただきました。
子どもたち・スタッフ一同、四月の入学をお待ちしております。
2月2日(金)6年 情報モラル教室
昨日1日、六年生では「情報モラル」について学習しました。
これだけのICT社会になると、SNSでのトラブルがますます子どもたちにとっても身近なものになってきました。
上写真の右下部分に映っている映像は、本校6年生の子どもたちの様子です。今回の授業は、オンライン授業で、ドコモさんの協力によって実施に至っています。
この子どもたちの様子は、相手側が見ている画面なので、子どもたちの反応を見ながら授業を進めてくださいました。
①長時間利用
②高額課金
③悪口を書かれる
④歩きスマホ 等々
など、これから予想しうることへの対応を学びました。
昨今、子どもたちに行う教育として重要視されているのが、この「情報モラル教育」です。
これからのネット社会で、情報を取捨選択してうまく活用して生きていく力をつけることをねらいとしています。
2月1日(木)今日から2月。全校朝会です。
月初めは全校朝会をするのが、定例となっています。
司会進行は書記局がつとめていますが、本日は書記局が新しく取り組む「あいさつ運動」についてのお話でした。
書記局は、「挨拶に相手の名前をつけよう」と提案していましたが、これは非常にいいアイディアと思いました。
「○○さん、おはよう」「さようなら、○○さん」
これによって、挨拶の対象となる人との気持ちがグンと近づきます。
明日からの子どもたちの挨拶が楽しみです!!
1月31日(水)国語発表会
国語の学習で自分が聞いたことを、友達に伝えるといしう学習をしていました。
まずは聞いたことをみんなに伝えます。
それを聞く側の子どもたちは、感想や質問をしていました。
発表する側も、それを聞く側も両方の能力を育てることを目標とする単元です。
事前に校長室に来ていた三人も、聞いたことをわかりやすく伝えることができています。
最近の国語科は、このような自分を表現する言語活動が学習の主流となっています。
「生きてはたらく力」が求められています。
1月30日(火)行事予定が一目でわかる!?
玄関を入ってすぐの職員室廊下です。
子どもたちにも、そして来校された方にも校内の動きがすぐにわかるように、行事予定を表示したモニターを設置することにしました。
朝、子どもたちも登校したらすぐにここに目が行く習慣がついてきました。
毎朝、教頭先生が入力しています。
1月24日(水)思考(考える)するためのツールとして
端末(クロムブック)の画面です。
一年生が打ち込んだ文章です。
自分がこの一年間で、できるようになったことを思いついたら、デジタル上の付箋に書き込むという学習法です。
紙の付箋でこれまでやってきたことを、ペーパーレスで行うことが可能です。思考する際のツールとしてICT活用が重要視されています。
1月23日(水)1年・4年も続けて体験してきました
スノーシューをはいて・・・
足跡?
2・3年同様いい体験をさせていただきました
1月23日(火)書き初め
3年生が書写での、「書き初め」を行っていました。
書き初め大会という言葉もなかなか耳にしなくなってきましたが、書写のカリキュラムには健在です。
大きな筆と長い紙に力いっぱい表現されていました。
日本人が大切にしてきたその季節季節の風物詩や行事。節句はまさにそれにあたります。
受け止め方や、それを重んじる等は本人の考えが尊重されることです。
しかし、「全く知らないかった」いうことだけはないように、学校は伝統文化を伝えるということは、しっかり担っていかなければならないと感じています。
1月23日(火)権利と義務
6年生社会。
「学校給食」について話しているところにちょうど遭遇しました。
「義務と権利」が話題に挙がっていましたが、この「義務と権利をしっかり理解したのは、何歳だったのだろう?」とふと自分をふりかえってしまいました。
なかなか違いをしっかり言葉で説明することは難しいことです。
六年生のメンバーの会話ぶりから、「言葉の意味をしっかり理解できている」ということを感じることができました。
社会科の難しさはここにあると思うのです。単語のもつ意味を理解すれば、この世の中の仕組みがどんどん頭の中で展開し、ひもづいていく。だからこそ社会科は面白いとも思うのです。
1月22日(月)2・3年「スノーシュー体験」
朝から2・3年生はバスで出発
スノーシュー(かんじき)をはいて、冬の探検に出発。
足跡や冬芽を見つけては、説明を聞いたりしながら冬の森を満喫したようです。
上写真はキツネ?
野ネズミ?
みんなでの冬の散策の後は、チューブ・そりでアクティブ体験。
チューブがひときわ楽しかったようで、子どもたちの感想にはチューブのことが必ず書かれていました。
~子どもたちの感想より~
〇できれぱ生き物の姿を見たかったです。
〇スノーシューは歩きやすいことがわかりました。
〇いろいろな動物の足跡が見れてよかったです。
〇川がこおっていました。
1月22日(月)どんな作品になるんだろう?
3校時、5年生図工。
何をもっているか?と思いきや、「実験で使用するスポイト」と子どもたちに教えてもらいました。
絵の具で色水を作成したら、それを白い紙の上に。
偶然できた形を楽しむのか?
この後、意図的に作業が入るのか?
出来上がり作品については、後日・・。
1月19日(金)授業のふりかえりも端末で・・
授業が終了する前に時間をとり、この授業一時間で、どんな勉強をして、どんな気づきがあったかということを自分でふりかえるのが、今の授業のスタンダードスタイルです。
この「ふりかえり」がとても重要視されているのは、インプットしたことをアウトプットすることによって、確かな記憶となり学力につながるという考え方に基づいています。「主体的な学び」となることからも、ふりかえりはとても大切なこととして、取り入れられています。
3年生が理科の授業の「ふりかえり」をキーボードで入力していました。文字入力も手慣れたものです。「端末は道具にしか過ぎない」と子どもたちがその姿で教えてくれます。「クロムブックが道具として鉛筆と同等」という日もすぐそこまで来ています。
1月18日(木)文字の力
6年生児童が書いたものです。
いい字だなあと思わずパチリ。
まさに子どもたちには「自己実現」を目指してほしい。いい言葉です。
1月18日(木)我々職員も
昨今のICT化に対応するために、私たち教職員も日々学習しています。
写真は先生方の研修の様子です。子どもたちに今後必要とされる能力を身に着けさせるためには、教える側の私たちの研修も大変重要です。
生涯にわたって学習する姿勢を子どもたちに示していくことができるように、日々努めてまいります。
1月18日(木)スキー山がグランドに・・・
今年もグラウンドで子どもたちが、スキーの学習等ができるように、PTA役員さんが、農機で雪山づくりをしてくれています。
学校の除雪でうまれた本来排雪したい雪はグランドに集められていましたが、それをもとにして、子どもたちがスキーを学習できるなだらかな坂にしていただいたわけです。
本日は、PTAより山田会長・鷲尾副会長・大塚元会長がお越しくださり、作業を行ってもらっていました。
毎年、こういうご協力があって始めてスキー学習を安心して実施できます。
これから子どもたちがこの雪山をたくさん利用することによって、恩返しできたらと思っております。
ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
1月17日(水)大型モニター入りました!
理科室で実施している6年理科は、校長室にあったテレビをモニター代わりとして4月から使用していました。先月、学校に大型モニターが入り、教材が非常に提示しやすくなりました。
町の教育委員会も、指導の充実のため、学校の要望に対応を急いでくれます。各方面に支えられて教育活動はあると改めて感じます。
1月17日(水)自由研究作品展
各児童が冬休みに取り組んだ自由研究が、廊下に並べられています。
教室を一周まわると、小型から大型のものまで、冬休みの楽しさを身にまとっているかのようです。
これから何日か子どもたち同士が、廊下で互いの作品を見合う期間となります。
友達の作品から感じることを、ぜひ友達に話してあげてほしいです。
1月17日(水)北海道教育美術展入賞
おめでとうございます。
かなりの応募数があったと聞いています。そんな中で選ばれた作品です。
「びんの中から見えたのは・・・」という題名がついています。
繊細な色使いに「ほう」としばらく見とれてしまいました。
1月16日(火)大谷グローブ到着です
メジャーリーガーの大谷選手からの贈り物が学校に届きました。
全部で3つのグローブです。
「野球しようぜ」というメッセージ付きでした。
ニュースで話題になっていましたので、ご存じの方も多いはずですが、「子どもたちにたくさん使ってほしい」と綴られてあります。
大谷選手の意向通り、子どもたちに野球を楽しんでもらえるように、工夫しながらみんなで大切に使っていきます。
1月16日(火)3学期スタート
教室を回ると、冬休みの思い出を担任に話していたり、三学期のめあてをたてていたり、、、。
この冬休み期間中、さみしげだった校舎が喜んでいるかのように感じます。
3学期は47日間。6年生は44日間。
「1日1日を大切に過ごしてほしい」ということを始業式で伝えました。
学校閉庁日は12月29日~1月3日までです。
令和5年も残すところ、3日となりました。
明日より学校閉庁日となります。
緊急の連絡がある場合は、学校閉庁日専用アドレス Kakusyo0519@gmail.comまでご連絡ください。 (先頭のKは大文字です)
この一年、学校の教育活動にあたり、さまざまな面でご理解ご協力をいただきまして、ありがとうござました。
良いお年をお迎えください。
12月27日(水)冬休み学習会最終日
今日が冬休み学習会最終日です。
昨日の深夜降り続いた雪がかなりの積雪量で、登校が心配でしたが、無事に実施できて何よりでした。
今日も冬休みの課題を持ち寄った子どもたちが、学習に打ち込む姿がまぶしい一日となりました。
介護学校の生徒さん5名に支援員として、学習をサポートしていただけました。
また、友達同士で教え合いをしている場面も見られ、安心して学習している様子が伝わってきました。
子どもの言葉でやり方を伝えるというのは、実は非常に重要でして、大人がなかなか伝えにくいニュアンスを、子どもたち同士だとすぐに理解できるということが、学校では多々あります。
栗山町内学校交流も兼ねての学習会は、有意義なものとなりました。
これをもちまして、しばらく学校はお休みとなります。
暖かい年末・年始になる予想が報道で流れていますが、体調に気を付けて有意義な冬休みとなることを祈っております。
12月26日(火)栗山町子ども会議2024
いじめに防止について考える栗山町子ども会議が、しゃるるで開催されました。
栗山町の各校から代表が集まり、自校の取組について発表したり、グループ討議でいじめ予防の対策について話し合いを行いました。
介護学校の生徒が進行役を務めてくれ、やさしい言葉かけの中で話し合いは進んでいました。
角田小代表の児童会書記局のメンバーは、他校の発表を聞いて思うところが多々あったことでしょう。これから自校に持ち帰り、児童会の取組を強化していく足掛かりとなる大いなる刺激をいただきました。
12月26日(火)スポーツ体験教室
三日間ある冬休み学習会のうち、本日はスポーツ体験をする一日でした。
どうしても冬休み中は、身体を動かす時間が少ないものです。
そんな運動に目を向ける時間となりました。
専門の講師の先生をお呼びしての教室となりました。
みんな楽しそうに運動している姿に、やはり子どもたちには元気に冬休みも運動をしていてほしいという気持ちになりました。
寒いのでなかなか外には出るのが億劫なものですが、今日の活動が、家の中でのちょっとした運動の参考になりますように。
12月25日(月)真剣!!
本日、学校では9時半から冬休みの学習会が実施されています。
冬休みの課題を持って登校してきた子どもたちが、必死で問題に向き合っています。
保護者のご協力もいただき、運営にあたっております。感謝申し上げます。
子どもたちの心情としては、「できるだけこの3日間の学習会で冬休みの課題を終わらせて、余裕をもって年末年始をむかえたい」といったところでしょうか。自分の子どもの頃はそんなことを毎年思っておりましたので、非常に気持ちがわかります。明日は体験学習となりますが、明後日も学習会実施予定です。
参加を待っています。
本日をもって二学期が終了となります。
最終日の今日は、岩見沢や三笠方面では大雪で交通機関にも支障が出ているようです。
全校が無事に本日を迎えられたことが何よりうれしいことでした。
今日、各教室では冬休みのきまりについてのお話があったり、学習の最後のまとめをしていたり、教室の片づけをしていたりと、長期休業に入るための準備に追われています。
長期休業は、一つ一つやるべきことをこなして、今日を迎えている子どもたち・先生たちに対するパワー充電期間とも言えます。
事故無く、怪我なく、楽しい冬休みをお過ごしください。
1月16日に会えるのを楽しみにしています。
12月21日(木)5年生調理実習
自分たちが学級園で育てたさつまいも(ゆっくりいも)を使って調理。
蒸しパンにしたり、フライドポテトにしたり、大学いもにしたり。
と、ここまで入力していたら、5年生が校長室を訪問。「おすそわけです」との言葉に試食させてもらいました。
なかなかのお味。おいしくいただきました。
油で揚げていても怖がることなく、たくましい調理ぶり。
片付けの洗い物も、率先して洗っていました。
この後、給食と一緒に試食だそう。
12月21日(木)きれいに仕上がりそうです
子どもたちに季節を感じてほしいというねらいで行っています。
12月20日(水)
12月20日(水)子ども会議に向けて
12月26日(火)に、栗山町いじめ子ども会議に代表3人が出席することになっています。発表予定手の子どもたちが集まって、当日に向けて、打ち合わせや読み合わせを行っていました。
6年生2人はかなり前から原稿作成に取り組んでいました。
本校からは、書記局が行っている「あいさつ運動」について発表してくることになっています。
自分たちの取組に自信をもって、胸を張って発表を楽しんできてください。
あなた方の活動のおかげで、全校のあいさつは劇的に変わりました。
感謝しています。ありがとう。
12月20日(水)全校遊び
今日は、保体委員会主催による「全校遊び」を実施しました。
今日の遊びは「カタキ」。北海道ではメジャーなボール遊びですが、本州出身者にとっては、お初でして、初めて見たときの衝撃を今でも覚えています。他県では「天下」という地域もあるらしいです。
全校が入り混じって遊ぶ姿は壮観です。高学年のボールの速さに低学年は憧れをいだくことでしょう。高学年は反対に自分も小さいときがあって、高学年にやさしくしてもらったなあと思いだす機会になるはずです。
「横のつながり」・「縦のつながり」とよく言いますが、横のつながりは家族並みに知っている子どもたちです。縦のつながりをより強く意識させていくことができるのが、本校規模の強みです。
12月19日(火)4年親子レク
今日は親子でクレープ作りに挑戦
うすーく生地を伸ばして、焼くことが難しいようでした。
バナナが山盛。
子どもたちにとっては、特別な1日です。いつもの仲間と一緒の調理な上に、家族と一緒。
子どもたちの学級での様子を見ていただくだけにとどまらず、保護者同士のつながりが更に広がった1日となったことでしょう。
12月18日(月)県と県庁所在地
その訳は上の画面にあります。
テレビのモニターの画像なのですが、鹿児島県の県庁所在地、みなさんご存じですか?
ちなみに私はすぐに思い浮かびませんでした。
四年生の子どもたちは、もう暗記しているのかスラスラとこたえていました。
四年生社会科の大きな学習の一つに都道府県を覚えるというのがあります。子どもたちが非常に興味をもって取り組む学習です。
このソフト、始めに県名が表示され、その4~5秒後に自動で県庁所在地が表示されます。それがフラッシュで次々表されていくというもの。子どもたちはこういうタイプの学習が大好きなものです。
ICTをうまく活用して、子どもの興味・関心とマッチさせていく学習となっていました。
では、ここで問題。次の県の県庁所在地はどこでしょう?
12月18日(月)まさか〇〇だったとは・・・
先週教室を回っている際、一年生が「リース作り」をしているのは知っておりました。
しかし、今日はそのリースが、今年一年生が育てたアサガオのつるを使っていると聞き、びっくりです。種をとって来年度に向けて利用というのは、過去からありましたが、「つるでリース」とは、想像を超えてきました。
あわてて作品の写真を撮りにいきました。
12月15日(金)もう少し・あと少し
6年生は冬休みのスケジュールを作成していました。
計画倒れとなって、後で後悔とならぬよう、慎重に決めていました。
自分で決めたルールや目標は、守っても自分に、守らなくても自分に全部結果となって返ってきます。
冬休みまであと少し。
どうせなら、達成感を味わってほしいと思う今日この頃です。
12月15日(金)バンブーダンス
2・3年生が取り組んでいたのはバンブーダンス。
バンブーダンスは、「フィリピン中部のビザヤ地方、レイテ島のダンスで、テニクリンとい う名前の鳥が農夫の罠をかいくぐりながら飛び回る姿を模したものであると言われ、踊り手 は平行に並べた開閉する二本の長い竹の間を挟まれないように華麗にかつ目にもとまらぬ スピードでステップを踏むダンスである。 」と書かれていました。
音楽に合わせて、上手にステップを踏んでいましたが、飛ぶ側だけでなく、一定のリズムを刻んでいる持ち手も重要です。
動画でお見せできないのが残念です。
みんなで合わせながら飛べたとき、喜びはマックスといった感じでした。
12月15日(金)先日の6年生の作品
廊下に張り出されてありました。
墨の濃淡だけで、これほどまでに表現できるのかといった感じです。
本当に日本の伝統文化は奥が深い。
12月13日(水)栗山図書館からの貸し出し
本は心の栄養とよく言います。司書の方は、本に関する栄養士と言えますね。
12月13日(水)児童玄関前の掲示板
春から、さまざまな掲示をして、全校にいろいろなメッセージを発信していました。
また、各学級に協力してもらいながらの掲示物は、各学級の思いがあふれています。写真は今日現在の廊下の掲示板の様子です。。。
「目標を決める⇒目標を見える化する⇒掲示する」までは意外に容易ですが、ここからその掲げた目標をどうやって達成するかが重要です。そして、これが一番難しく容易なことではありません。
担任は、子どもたちにその目標をいつも意識させ、定期的に振り返って考えさせる技術が必要とされます。
計画だおれにならぬよう、どう寄り添い続けるかが、わたしたち教職員の仕事と言えます。
12月12日(火)ゴムの特性を利用して
ゴムの特性を生かして、紙コップがヨーヨーのように上がったり、下りたり。
シュルシュルっと巻き上がっていく紙コップに、ヨーヨーの原理はすごいなあ、誰がこれを遊びにしようとしたんだろう?と、考え感心していました。
なかなか外遊びする機会も減ってきます。
このような遊びも、知的好奇心が揺さぶられて、非常に奥が深い気がします。
12月11日(月)5年生ふりかえり
気づきがたくさんあったことが文面から読み取れます。
★気候の違い。
★また交流してみたいという思い。
「遠い学校と中継で結んで交流できたならば、学習の幅が広がるのに。」と思っていた5年前。
遠隔学習が身近なものとなる時代がやってきました。
教育の可能性がこのICT化で確実に広がったのは、変えようのない事実です。
12月11日(月) ん? 更に増えてる?
今日見たら、また増えているのです。飾りが。
六年生がしてくれているんだろうなあと思いながら、一鉢のポインセチアにここまで関わってくれる子どもたちにある意味感動すら覚えます。
ぶら下がっているものは。。。
廊下を通り過ぎる子どもたちを楽しい気分にしてくれています。
今、聞きました。この飾りつけは六年生が作って、一年生がはってくれたものだそう。六年生と一年生がコラボしていたとは。更に嬉しくなりました。
12月8日(金)5年生宮城県角田市立桜小学校と交流
グローバルな時代がもう来ています。
今回は、青い目の人形、マリーちゃんも紹介しました。
ここ角田とゆかりのある市を、子どもたち目線でどんなふうにとらえていたのかは、また後日お知らせします。
12月8日(金)姿勢の大切さ
「立腰」という言葉を合言葉にしている学校がありますが、まさにそれができている姿勢になります。
~腰がまっすぐ上に伸びていること~
長時間座っていても疲れない姿勢になります。
いい字が書けそうです。
12月8日(金)書き込みできる
どちらも端末で漢字練習しています。3年生の漢字練習のワンシーンです。
いくら、デジタルが普及したとは言え、やはりノートに自分で書くことの重要性はいつの時代も変わりませんね。
12月7日(木)ん?増えてる?
先ほど、玄関前を通りかかったら、「ん???」
ツリーが増えていました。
あと2週間。子どもたちの気持ちも上がってきているようです。
いい年末になりますように。
12月7日(木)チャレンジテストも端末で
道の教育委員会から年間複数回配信され、学期ごとに学習したことの定着度を計るめやすとして、北海道全校が実施しています。
今までは、紙で実施していましたが、今年度からは端末を利用して実施することになりました。
端末でのテスト形式にも、慣れつつあります。
子どもたちの順応性の速さには、わたしたち大人はまるっきりかないません。
4年生がもくもくと、問題に向かっていました。
12月7日(木)一年生ボッチャ体験
一年生がボッチャで楽しんでいました。
学校に今年度2組のボッチャセットが寄贈されましたので、いつでも体験可能となっています。
大人も子どもも関係なく、ハンデなく真剣勝負ができるスポーツです。こういうスポーツを楽しめる子どもたちになってほしいと強く願います。
12月6日(水)マット運動
3・4年体育。マット運動。
前転・開脚前転・側転と練習していました。
授業のスタートは、動画で今日のポイントをおさえながら。
体育もICTを積極的に活用しています。器械運動は、体の回転や倒立など,日常生活では通常行われない動きを含んだ運動を行うことが特徴 です。
12月6日(水)ステキ!!
先日玄関前に置いたポインセチア。
時期的にはぴったりと思っておりましたが、ちょっと周囲はさみしいか・・・。とも感じて、もう少し雰囲気を出すために、何をしようかなあと考えている矢先でした。
校長室をノックする音にドアを開けてみると、六年生が立っていて、
「お花に飾り付けしてもいいですか?」との声が。
綿で雪をあしらって、季節感をばっちり出してくれました。
後ろにいるマリーちゃんも喜んでいるはず。
前向きなこういう気持ちが嬉しいです。
さすが、角田小六年生。かっこいい。ありがとう。
12月6日(水)一年生朝学習
算数問題を慣れた手つきで操作しながら、おしゃべり一つしないで取り組んでいました。
このAIドリルの良さは、先生に丸付けしてもらわなくても、即座に解答がわかることです。間違っても自分のペースで、わかるまで。
12月5日(火)思考するためのICT活用とは
何やら端末に向かって、文字入力をしている三年生。
写真は子どもたちが使用しているクロムブックの画面です。赤や黄色の□が見えますね。これが子どもたちがそれぞれ入力して、張り付けたPC上の付箋です。
いくらでも書き直しができますし、みんなで共有することも容易です。
これからの授業は、課題を考える際に有効なICTの活用が求められています。
このような使用の仕方を「思考ツールとして使用する」と称しています。
子どもたちの思考の手助けとるような活用方法を模索していきます。
12月5日(火)水墨画
匂いに誘われ入ってみると、六年生が今まさに水墨画に挑戦しようとしているところでした。
色の濃淡がおもしろい。
墨汁の濃淡だけで表現する水墨画は、日本の誇れる文化です。実際に体験しながら、日本文化に触れる学習も図工には含まれています。
この濃淡をうまく使って、六年生がどんな絵を描くのか、後日のお楽しみということで・・・。
先週・先々週と欠席数が随分おりましたが、週明けの今日は、教室にフルメンバーが座っている学級がほとんどとなりました。
残りあと3週間。
みんな揃った中で冬休みを迎えたいと思う今日この頃です。
12月4日(月)遊びながら・・・
生活科は小学校低学年のみの教科です。
社会や理科として学習していた時代もありました。
子どもたちの発達特性に合わせ、遊んでいる中から社会的要素・理科的要素を学習していく教科とかわって30年近くが経過しています。
12月4日(月)SDGs
随分様々な方面で取りざたされ、耳慣れた言葉となってきています。
SDGsとは「持続可能な開発目標」。簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。
<SDGsで掲げられている17個の目標の詳細>(持続可能な開発目標)
〇目標1【貧困】
あらゆる場所、あらゆる形態の貧困を終わらせる。
〇目標2 【飢餓】
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
〇目標3【保健】
あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
〇目標4【教育】
全ての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
〇目標5 【ジェンダー】
ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児のエンパワーメントを行う。
〇目標6【水・衛生】
全ての人々の水と衛生の利用可能性と、持続可能な管理を確保する。
〇目標7 【エネルギー】
全ての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。
〇目標8【経済成長と雇用】
包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
〇目標9【インフラ、産業化、イノベーション】
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
〇目標10【不平等】
国内及び各国家間の不平等を是正する。
〇目標11【接続可能な都市】
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
〇目標12【接続可能な消費と生産】
持続可能な消費生産形態を確保する。
〇目標13【気候変動】
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
〇目標14【海洋資源】
持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
〇目標15【陸上資源】
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
〇目標16【平和】
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
〇目標17【常套手段】
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
12月1日参観・懇談へのご参加ありがとうございました
各教室では、後ろにおうちの方々の視線を感じながら、ちょっと恥ずかしがっているような様子の子どもたちの表情が見てとれました。
12月1日(金)お昼の放送
その曲は放送委員会のお昼の放送がスタートするという合図です。今日はクイズが流れていました。
「おかあさんは、なんと笑う?」
答えは ははは(母)⇒本日出題されていたものから抜粋
リクエスト曲がかかったり、占いであったりと内容はその日によって異なります。今日は3年・6年のコンビで、流れていた放送でした。
放送機器を扱う手もなかなか慣れて板についていました。
放送委員の放送を心待ちにしている児童もきっといることでしょう。
委員会活動は、自主的な活動の進め方や責任感をもつこと等をねらいとして、年間活動を組み立てています。
12月1日(金)入賞作品です
今にも動き出しそうなこの作品。
火災予防絵画コンクールでの優秀賞作品です。
一年生が受賞しました。
名前等を掲載することができませんので、せめて作品だけでも・・・との掲載になります。
応募作品はすべて、次年度のカレンダーに掲載されるということでした。
おめでとうございました。
11月30日(木)5年道徳から(徳)
小学校の道徳教材として、非常に有名な教材です。
東日本大震災の津波の災害から、更に取りざたされることが多くなりました。
この教材の概要は、村人たちが砂浜で祭りをしていた際、高台にいた一人の村人が地震後の津波に気づき、自分の収穫したばかりの稲わらに火をつけ、火事を起こして砂浜にいた村人たちを高台に避難させたというお話です。
授業では、一人の村人の行動から命について考えていきます。
「命の大切さ」を五年生レベルで、多面的・多角的にとらえることができるようになってほしいと願います。
「命の代わりは何もない。」
「自分の命も他人の命も大切。」
黒板に書かれているように、子どもたちはちゃんとわかっています。
知・徳・体のバランスのとれた教育を目指します。
11月30日(木)体力づくり(体)
前跳び 後ろ跳び 交差跳び 二重跳び
どの学年も体育において毎時間、なわとびに取り組んでいます。
全校統一したねらいは、体力づくり。
「先生、とべるようになったよ。見て~。」という声があちこちから飛んでいました。縄跳びは持久力・瞬発力をつけるためにはとっても有効です。
知・徳・体のバランスのとれた教育を目指します。
11月28日(火)読み聞かせ(知)
学校には、毎週図書館司書の方々が来て、図書環境を整備してくれているお話は先日、このホームページでもお知らせしていました。
今回は、その司書の方が定期的に行っている、「読み聞かせ」についてです。
低学年が聞きに来ていました。
電子書籍もずいぶん普及していますが、目の前でページがめくられる本の魅力は健在です。
学校生活の中で、言語を学ぶことは授業に限ったことではありません。
ありとあらゆる場面での習得を目指しますが、本は言語を学ぶ要素の宝庫と言えます。
まずは自分の興味のある本から。
読書に対する意欲付けを学校は担えるように努力していきます。
11月28日(火)インフルエンザ予防を!!
角田小でも、インフルエンザによる欠席が増えてきている状況です。
五月雨式に罹患する傾向があり、爆発的な状況にはありませんので、休校等の措置をとらねばならない状況までには至っていません。
今現在できることは、手洗い・うがいを徹底するなど、予防に努めていくことです。
学校では、コロナ禍同様、改めて換気等を徹底管理しております。
左は教室の空気清浄機と保体委員会からのメッセージ。
みんなで予防していきましょう。
11月28日(火)大人顔負け(知)
11月28日(火)ふりかえりが大切(知)
二年生が今日の国語の授業をふりかえっていました。
㋫と書かれた文字より下が、子どもたちの今日のふりかえりの文章です。
ふりかえった後に、互いの「ふりかえり」を聞き合います。ふりかえることによって、学習したことが記憶に残りやすくなりますし(主体的)、口に出すことによって、より確かな記憶として脳に残ります(対話的)。
明日から始まる「しかけ絵本」作りの前段の学習をしていましたが、実際に作るのをとても楽しみにしているようです。
11月27日(月)ボッチャご存じですか?
近年では障がいの有無に関わらず、老若男女誰でも楽しめるスポーツとして注目を集めています。
このボッチャセット。
実は学校に寄贈されたものです。
先だって、先生たちでボッチャ研修をしました。
先生たちも要領をつかんでくると、なかなかの腕前でした。
12月1日のPTAレクは、このボッチャを体験実施します。介護学校の生徒さんが教えに来てくれる予定です。
保護者の皆様、ボッチャを体験してみませんか?
参加をお待ちしています。
11月24日(金)う、うまい!!
2・3年生が秋の収穫で作品づくり。
上記作品は「りす」。手にどんぐりを持っていますね。
はおもしろい。
教室前廊下がギャラリーと化していました
最後の秋を、廊下で楽しませてもらいました。
11月22日(火)北海道応援大使プロジェクト選手交流会2023
栗山小に町内小学校3校の児童が大集結しました。
今回は、日本ハムファイターズより杉浦投手・古川捕手がお越しくださいました。
体育館にこれだけの人が集合するのも、久しぶりの印象です。
身長の大きなお2人でした。
キャッチボールを見せてくれました。左端が児童・右端には古川投手です。
グローブに球が吸い込まれていきます!!
質問コーナー
各校代表の児童が、選手に質問をいたしました。
内容は、「どんな食べ物が好きですか?」
「どうして野球の選手になろうと思ったのですか」などなど。
一つ質問に答える度に、拍手がとびかっていました。
「夢や希望を持って!!」とメッセージと記念品をいただきました。
栗山町だから体験することのできる貴重な機会を多々いただけることが、子どもたちの夢を後押ししていると感じます。
11月20日(月)六年生、ありがとう
教室の後ろの流し台にお花が飾られていました。
なんでも、先日片付けた花壇にあった花で、「まだ咲いているから」と教室に持ってきましたという話でした。「昨日まできれいに咲いてたんだよ」と教えてもらいました。
六年生は、この春から縦割り班で花を植えてからというもの、いつも花壇のことを気にかけていました。
自分たちがしなければという責任感のもと、先日の花壇片付けまで、仕事を全うしたことが素晴らしい!!感謝です。
教室の花が喜んでいました。
11月17日(金)当たり前を当たり前に繰り返す
決められたことをしっかり毎日愚直に繰り返すこと。
これは、実は非常に難しいことです。
各教室のこういう一端を見ると、そのことを子どもたちに教えられます。
11月16日(水)かわいいお客様?
最近の職員室は2年生の訪問で昼休みはにぎやかです。
というのも、先日ご紹介した九九暗唱を、職員室の先生方に聞いてもらい合否を判定してもらうため。
タイムウォッチを自分で持って。30秒以内に一つの九九のだんを暗唱できることが合格の基準。
九九が自分の血となり肉となるまで。ひたすらに。
11月15日(水)AIドリルの効果的活用について
写りがあまりよくありませんが、ドリル学習画面になります。3年生が学習しているところを撮影してきました。
自分の学習スピードに合わせて学習していけることがAIドリルの最大の利点とも言えます。解答もその場で正誤が判明しますし、どこで間違えたのかも履歴として残ります。
タッチペンで文字を書くことも可能です。
可能性が広がります。授業での有効活用を考え、取り入れていきます。
毎週水曜日にタブレットを持ち帰っていますが、子どもたちが学習している際、タブレットをのぞいてみてください。
11月14日(火)1年親子レク
一年生の親子レクが今現在、実施されています。
コカコーラ環境ハウスより指導の先生が来てくれています。実はこれは、すべてロウでできていて、残念ながら食べられません。
パーツを選んで・・
作っていきます。
親子で協力して作製しています。
子どもたちがとても嬉しそうでした。
11月13日(月)450個?!
一年生が黒い粒を数えていました。
さんすうで学習した10のまとまりをつくりながら。
これは、今年一年生が育てたあさがおの種です。
「全部で450個だあー」と既に習ったことをうまく使っていました。
算数では、日常生活に活かされて初めて、自分たちの学習の大切さを実感するものです。
「また学ぼう」という気持ちを大切にしていきます。
11月11日(土)土曜授業~福祉教室~
介護福祉学校の学生さんが8名、子どもたちの学習に協力してくれました。福祉を専門に学習している学生さんたちです。心強い。
若いお兄さん・お姉さんに緊張気味にスタートしましたが、帰り際はすっかり仲良しになっていました。
車椅子に実際に乗ってみました。
車椅子玉入れ
車椅子に乗った状態で行う玉入れも体験させてもらいました。
子どもたちの真剣な玉入れの様子を掲載したいところですが、、、。
ルールについても知りました。
最後は、ピクトグラム(絵文字)のクイズをして終了となりました。
今回の体験を通して、子どもたちに車椅子が身近なものとなり、どこかで車椅子で困っている方がいたら、自然に声をかけられる人になってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
介護学校の学生さんたちも、子どもたちとの今回のふれあいが、今後の学習に生かされることを願っています。
11月9日(木)図書室より
図書室はいつでも子どもたちを待っています。
11月7日(火)味見してください!!
六年生がお昼休み、校長室にお皿をもってやってきました。
「調理実習で作ったナムルです。食べてください。」と写真のお皿を一つごちそうになりました。「こんだてを工夫して」という家庭科の学習で調理実習を行ったとのこと。
見た目もとってもおいしそうで、野菜もたくさん。
ごま油がきいていて、おいしくいただきました。
昨年度は、なかなか調理実習を行うことがかないませんでしたが、六年生の嬉しそうな顔を見て、本当に辛い苦しい時期は過ぎ去ったんだなあと改めて思った次第です。
11月6日(月)ひろびろ
本日は低学年の体育館割り当て日となっていましたので、1~3年の子どもたちが広々とした体育館で、駆け回っていました。教室で読書している子もいます。グランドでサッカーしている子もいます。
この休み時間をうまく使って、頭をリフレッシュして午後の授業にのぞみます。
担任も一緒になって遊んだり。
集団の遊びからルールを学んだり。
遊びから学ぶことがいっぱいあります。
11月2日(木) これから必要とされる力
五年生教室では、五年生がもくもと端末(クロムブック)と格闘していました。
それもものすごいスピードで。
キーボードでの文字入力を行っていたという訳なのですが、とにかく入力が速い。
カタカタと音が響きます。
キーボード入力練習がゲーム形式になっており、すばやさと正確さを求められます。それをクリアするために、子どもたちが一心不乱に集中していたのでした。
これからの時代を担う子どもたちは、この文字入力の技術がますます必要となってくることでしょう。
必要とされる力をしっかりと楽しみながら身につけられるように、指導を工夫していきます。
11月1日(水)かけざんの季節になりました
教室では、九九の練習を行う二年生の姿がありました。合格シールをもらえることもあって、何度も何度も挑戦していました。九九カードも手作りでした。唱えるだけでなく、どんな聞かれ方をしても、九九がしっかり言えるように、逆さまに唱えたり、バラバラに唱えたり。
九九名人目指してがんばれ!!二年生。
10月31日(火)書写は健在です。
五年生の教室では、「あこがれ」という文字を毛筆で書いていました。
PCの時代と言われ、なかなか字を書くことが少なくなったと思われる方も多いことでしょう。
しかし、小学校書写では毛筆・硬筆ともに健在です。
こういう時代だからこそ、手書きでもらった手紙が嬉しかったり、人間味ある文字に心癒やされる瞬間があるものです。
パソコン入力の文字。
手書きの文字。
「どちらの価値もわかる人間に成長してほしい」と感じます。
10月30日(月)ハロウィンです
10月27日(金)食の指導
食育の大切なポイント「食するものへの感謝」。これも含めて学習することをねらいとしています。
10月17日(火) どんぐり山盛り(1年生活科)
9月21日(木)家族のためにできること
外部講師をお呼びして、四年生が家族について考えました。
自分一人で困ったら、相談できるところがたくさんあることを学びました。
9月20日(水)学校にオーケストラがやってきた!!
9月13日(水)栗山町内四年生大集合!!
栗山町は小学校同士の連携も大切にしています。今日は、町内の四年生が角田小学校に集まり、合同学習を行いました。
アイヌ文化の学習を行いましたが、授業者は外部の先生にお越しいただきました。ムックリだけでなく、トンコリ(写真上)を演奏してくれました。
真剣に耳を傾け、うなづきながら聞いているのを見ていると、アイヌ文化の魅力に気づいているのが、見てとれました。確実に伝えていきたい北海道の文化です。