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トレント大学はカナダ東部オンタリオ州ピーターボロー市にあり、1964年に設立された州立大学です。学生数約7,000人の中規模リベラルアーツ大学で、学部教養課程の教育に力を入れています。毎年Maclean’s誌上で発表されるカナダ国内の"学部重視"大学ランキングにおいて、2018年度は第3位を獲得。担当教官より許可を得た語学履修生は無料で学部聴講ができるシステムを導入しています。自然豊かで広大なキャンパスは市内の北端に位置し、面積は15km²あります。敷地面積の半分以上は自然保護区で、生態学的に様々な野生動植物が生息しています。
ゲルフ大学はカナダ東部オンタリオ州ゲルフ市にあり、1964年に設立された州立大学です。学生数約20,000人を抱える総合大学で、毎年Maclean's誌上で発表されるカナダ国内の"総合"大学ランキングにおいて、2018年度は第4位を獲得しています。またカナダ最大の全国紙であるThe Globe and Mail が実施したカナダ大学評価において、生徒満足度、授業の質、教師陣の接しやすさ、キャンパスの雰囲気、環境への貢献度等でA評価という、カテゴリーで1番の成績を収めています。ゲルフ大学は、12学部60以上の学科を提供しています。
オーストラリアで初めて設立された最も歴史ある大学。美しいキャンパスは美術館や博物館、結婚式などにも利用されています。研究実績の優れたオーストラリア国内の大学で構成されている「オーストラリア名門8大学(グループ・オブ・エイト)」の一員でもあります。また、QS Graduate Employability Rankings 2020では、「雇用者による評価」、「企業とのパートナシップ」、「卒業生の活躍」、「雇用者と学生のコネクション」、「卒業生の就職率」の分野から評価され、オーストラリア内で最も就職に強い大学として4年連続1位を取得しています。
シドニー大学卒業生には心臓移植外科の先駆者であるビクター・チャンや、ジョン・ハワードなどオーストラリアの歴代首相、ノーベル賞受賞者、著名文化人が多くいます。
RMITはオーストラリアの第二都市であるメルボルンの中心地に位置しています。RMITのキャンパスは100年以上メルボルンにあり、一般の大学のように壁などで囲まれていないためうまく街に溶け込んでおり、メルボルンシティの一部として長年受け入れられています。RMITは世界の大学ランキング(QS World University Rankings 2023)190位、国内では11位にランクインしています。2022年は卒業生の就職率で国内1位を獲得しました。また2022年に新しく発表されたQS Sustainability Rankings (大学が世界で最も差し迫った環境および社会問題に取り組むためにどのように行動しているかを評価する新しい枠組み)では、国内5位にランクインしており非常に国内、また世界からの注目度が高まっている大学です。
ニュージーランドで初めて設立された大学として知られるオタゴ大学は、国内でもトップクラスの美しい設備の整った大学です。芸術的名声が顕著なだけでなく、研究機関としてすぐれた実績が認められているため、世界中から高い志を持った学生が集まってきます。また、図書館はニュージーランドでも随一の情報量を誇り、日々学生達が勉強に励んでいます。大学が位置するダニーデンは、留学生に優しい安全な街で、学術都市として国際的な知名度も高く、学生がキャンパス生活を充実させるための施設やエンターテイメントも数多く揃っています。
ラプラプセブ国際大学(LCIC)は、フィリピンのセブ・マクタン島に2021年9月に開学した、政府認証の大学です。外国語学部、ツーリズムマネジメント学部、理学療法士学部の3学部があり、2024年8月からは、新たに工学部が開学予定です。留学生には留学生専用の英語教育プログラムを大学の授業として提供しています。
また、学内のシェアハウス型寮で留学生と現地学生が共に生活し、フィリピン人学生による1対1のレッスンやサークル活動など交流の機会を提供してします。留学生が単に英語を学ぶだけでなくグローバルな社会で生きていく力を身につけることを目指しています。
ニュー・サウス・ウェールズ大学は世界QSランキングのトップ50位内にランクインし、Good Universities Guideでは5つ星を取得する非常に評価の高い総合大学です。オーストラリアの名門大学で形成されるグループ・オブ・エイトの一つで、世界の名声のある大学からなるUniversity 21のメンバーでもあります。地元学生は優秀な成績を取得していなければ入学が難しいといわれる難関大学の一つであり政府からの財政支援がもっとも大きい大学です。ワールドクラスを目指すニュー・サウス・ウェールズ大学は学生に快適な就学の場所を提供するため定期的に施設のアップグレードがなされています。大学内にある大きな図書館はその規模だけではなく、グループディスカッションができるスペースもふんだんに確保されています。
大学附属語学学校で勉強する学生は大学の充実した施設を利用することができます。ニュー・サウス・ウェールズ大学では、各国の政府から送られる学生だけではなく、企業からも多くの社員が研究生として就学しているのも特徴です。
グリフィス大学は、オーストラリアのクイーンズランド州を代表する2つの都市、ブリスベンとゴールドコーストに5つのキャンパスを持つ総合大学です。アジア学と環境科学のパイオニアでもあり、オーストラリア国内で規模を誇る大学のひとつです。主要な世界大学ランキングで上位2%以内にランクインし、一人の生徒に対する教員の比率が高いのも特徴です。
グリフィス大学には、約50,000人の学生が在籍しており、その内の約8,500人が世界130カ国以上から集まった留学生です。自然に囲まれた広大な敷地からなる5つのキャンパスでは、施設の更新・拡張が行われ、恵まれた環境で学生生活を送ることができます。また、卒業後の就職率については、イギリスの大学評価機関 のQSより、最高水準の5つ星評価を受けています。語学コースでも各分野の優れた講師が確保されており、8割以上が大学院を卒業し、多様な文化の学生への教授経験が豊富です。
RMITはオーストラリアの第二都市であるメルボルンの中心地に位置しています。RMITのキャンパスは100年以上メルボルンにあり、一般の大学のように壁などで囲まれていないためうまく街に溶け込んでおり、メルボルンシティの一部として長年受け入れられています。RMITは世界の大学ランキング(QS World University Rankings 2023)190位、国内では11位にランクインしています。2022年は卒業生の就職率で国内1位を獲得しました。また2022年に新しく発表されたQS Sustainability Rankings (大学が世界で最も差し迫った環境および社会問題に取り組むためにどのように行動しているかを評価する新しい枠組み)では、国内5位にランクインしており非常に国内、また世界からの注目度が高まっている大学です。
ウィニペグ大学は150年以上の歴史を誇るリベラルアーツ大学です。学科数は40と多く、人文・理学系の教養科目が中心で、中でも評価が高いのは国際関係学(政治・開発・紛争・人権)、経営学(メディア戦略、ブランディング広告、マーケティング)、心理学、社会学、言語学です。学問は専門化ではなく「統合化」すべきという理念に基づき、環境学、都市開発学、生物学、化学等の応用系科目も全て教養学部に属しています。地元企業や官庁との産学共同プログラムも実績があります。
また、カナダの先住民社会への貢献と発展に関する研究で定評があり、カナダ西部唯一の人権学専攻がある大学です。ボランティア活動を積極的に推奨するなど、留学生でも地元の人々と交流し地域貢献ができるチャンスがあります。
カナダ有数の観光地であるナイアガラ地域に位置するNiagara College Canada(NC)は世界中の90カ国以上から留学生が集まる国際色が豊かで、カナダ国内外問わず人気の高い公立カレッジです。ホテルやレストランのホスピタリティ・経営学に定評がありますが、ビジネス、環境学、社会奉仕・幼児教育、料理・製菓コース、ワイン醸造を学べるコースや施設も用意されています。コースによってはCertificate、Diploma、Post-graduate、Degreeを取得することができます。
このカレッジの卒業生の就職率が非常に高いことも人気の理由のひとつで、カナダ政府が行ったナイアガラカレッジ卒業生に対する企業の満足度も90%以上に達していることから、実践力を身につける教育の質の高さを伺うことができます。また、英語を母国語としない学生にも夢のキャリアを実現していただくため附属語学学校が併設されています。
ニュージーランド国立ワイカト大学は1964年に設立された総合大学です。パスウェイズカレッジは英語を母国語としない外国人留学生のために専門の英語教育を行っています。広大なワイカト大学のキャンパス内で、海外の大学の空気に触れながら、豊かな環境で学べるのが大きな魅力です。キャンパスには70ヶ国から約2,000人の留学生が学んでおり、きめ細かい学生サポートを提供しています。
ラプラプセブ国際大学(LCIC)は、フィリピンのセブ・マクタン島に2021年9月に開学した、政府認証の大学です。外国語学部、ツーリズムマネジメント学部、理学療法士学部の3学部があり、2024年8月からは、新たに工学部が開学予定です。留学生には留学生専用の英語教育プログラムを大学の授業として提供しています。
また、学内のシェアハウス型寮で留学生と現地学生が共に生活し、フィリピン人学生による1対1のレッスンやサークル活動など交流の機会を提供してします。留学生が単に英語を学ぶだけでなくグローバルな社会で生きていく力を身につけることを目指しています。