ADC(Art/Design/Communication)プログラムとは、
多様な背景をもつ他者との交流の中で、研究者が直感・感性を培い、
研究自体に想像力をもたらすためのプログラムです。
ワークショップおよびフィールドワークは多様な講師を招聘して、年度を通して複数回に渡って実施されます。
また、採択学生は、採択学生限定の動画コンテンツを閲覧することができます。
Art/Design/Communication
未来の研究活動に取り込みたいものは何でしょう。あるいは塾の研究科にあって、もっと自由に若手研究者が振る舞うためにはどんな工夫があればいいでしょうか。研究のクライアント、社会実装、アウトリーチ、言葉は違えど、他者やそのコミュニティと出会うことが必須です。そのためのプログラムがA /D /Cです。Springの他の採択校には見当たらない独自なものです。アート的な実践や体験は自分がまだ見ぬ自分に出会いますし、そもそも研究科の看板もそこでは大きな意味がなく、素人としてみなさんどうしが出会います。フィールドワークでは、まさに他者やそのコミュニティにみなさんは触れて、その他者にとって私は何者であり得るのかを想像することになります。
自分にとって、他者にとって、自分やその研究がどんな立ち位置であるのか、そのことへの不断の注目は、みなさんの研究をつなげ、みなさんの想像力が重なることで、新たな「社会的な」知を塾から発信することになるでしょう。
担当教員:岡原 正幸 慶應義塾大学 名誉教授
プログラム
採択学生限定の動画コンテンツ
・アート的感性・思考・表現と科学的営為 / Art and Science, or Artistic Thinking in Science
・コミュニティのデザイン 無目的な出会いから / Designing communities; From aimless encounters
・持続可能性の社会学 / Sustainability in sociology
・アートの力 / Power of Art
実施予定のワークショップ・フィールドワーク(一部)
・Open Discussion on AI and Intimacy
・Workshop on Career Paths for Humanities and Social Sciences PhDs
・ Performance Art Workshop
・New Theater Workshop
・Dance Workshop
・Tohoku Tour
過去のワークショップ・フィールドワーク
「ADC東北ツアー」
「生成AIを利用するプロジェクトデザイン」(中島琢郎氏)
「演劇ワークショップ」(柏木陽氏)
「パフォーマンスアート・ワークショップ」(霜田誠二氏)
「ドキュメンタリー映像制作ワークショップ」(小田浩之氏)
ギャラリー