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研究室について
研究室について
"Collaborative Value Creation"
現代社会において、持続可能な発展のためには、社会価値と経済価値の両立が不可欠です。
しかし、社会が直面する課題と方法は複雑化・高度化しており、単一の学問領域や視点では解決が難しくなっています。そのため、社会課題の解決には異なる分野の知識を結びつける学際的なアプローチが求められます。さらに、解決すべき社会課題を認識し、研究成果を社会へ還元するには企業との連携がきわめて重要です。
そこで、中川研究室では、ファイナンスを軸とした経営学と、AI・機械学習を中心とした情報学を組み合わせた学際的な研究を行い、研究成果の創出を目指します(学際的協業)。
また、私自身のこれまでの実務・学術経験を活かし、学術的な探求と実務的な応用の両立(産学協業)を目指し、学術および実務の両方へ価値を提供することを使命とします。(詳細なCVはこちらをご覧ください。)
そして、志を同じくする次世代の研究者・実務家を育成し、産学問わず多様な分野の専門家と協力し、ネットワークを広げ、知の蓄積と実務課題の解決の輪を広げていきます。
この協働のプロセスこそが、社会的価値と経済的価値の両立を可能にし、より良い未来を築くための鍵となると考えています。
ファイナンスを中心とした経営学とAI/機械学習を中心とした情報学の融合をテーマに学際的な研究を行っています。私自身のこれまでの実務的・学術的な経験を踏まえ、学術的な探求と実務的な応用の双方を目標としています。
研究の特徴としては、情報学の視点からファイナンスを高度化するだけでなく、ファイナンスの視点から情報学の手法を高度化するの両輪を目指している点にあります。また、学術的な観点から実務的課題に対して意義のある示唆を導くとともに、実務的な経験を学術研究に反映させることを重視しています。
2026/4/19
客員研究員の加藤さんとの共同研究である「Sequential Audit Sampling with Statistical Guarantees」をArXivで公開しました。
2026/4/13
JSAI2026@Gメッセ群馬でOS-2 金融・会計・経済における情報学(中川 慧、平野 正徳、坂地 泰紀、酒井 浩之、水田 孝信 、星野 崇宏、敬称略)を企画しました。今年で3年連続の開催となります。6/9(火) に3セッション18件の発表があります。
2026/4/8
共同研究者である北海道大学の酒本先生のやさしい経済教室(日経新聞)の記事内にて共同研究内容について紹介いただきました。
2026/4/5
テレ東BIZにて、SigFinで発表した竹本さん、久保さん、加藤さんとの共同研究のインタビュー&解説動画をYouTubeおよびテレ東BIZに掲載いただきました。
2026/4/2
ロイター通信社にて、AI投資に関するインタビュー記事「インタビュー:中東緊迫で市場乱高下「AIトレード、値動きを増幅」=大阪公立大・中川氏」をご掲載いただきました。
2026/3/26
3/26発売の週刊新潮4月2日号にSigFinで発表した竹本さん、久保さん、加藤さんとの共同研究の紹介記事が掲載されました。
2026/3/19
一次審査委員として審査協力した、2025日経統合報告書アワードの表彰式が行われました。
2026/3/19
大阪府学校教育審議会商業教育部会の第三回に出席し、意見陳述を行いました。
2026/3/9
3/21-22@成蹊大学で開催される、人工知能学会金融情報学研究会(SIGFIN-36)にて、7件の研究発表を行います。
2026/3/8
3/9-13に開催される、言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)にて、"ローカル LLM を用いた利益予測の分析とアウトオブサンプル評価"というタイトルでInsight Edgeの白井さん、市川さんとの共同研究および"ベージュブックテキストがビットコイン価格と採掘難易度に与える影響分析"というタイトルでInsight Edgeの市川さん、客員研究員の高野さんとの共同研究が発表されます。
2026/3/3
大阪府学校教育審議会商業教育部会の第二回に資料提出し、意見陳述が行われました。
2026/3/1
北海道大学の櫻井先生、小川先生、長谷山先生、野村アセットの阿南さんとの共同研究である、「Dynamic Objective Selection with Safeguards and LLM Oversight for Financial Decision-Making」がICLR2026 のAdvances in Financial AI WorkshopのLong Paper Trackに採択されました。
2026/2/27
明治安田生命保険相互会社の技術顧問に就任しました。
2026/2/17
2026/2/17の産経新聞の「明解!大阪公立大ゼミ」と言うコーナーに研究内容(の一部)についての取材記事を掲載頂きました。WEB版はこちらから、紙面は同日の朝刊(大阪版)で大阪の方のみ閲覧できます。
2026/2/16
総務省の利用者視点を踏まえたモバイル市場の検証に関する専門委員会(第4回)の一般社団法人リユースモバイルジャパン様の配布資料にて、前回のSigFin35で発表したInsight Edge社、住友商事社との共同研究「本邦中古スマートフォン市場における価格形成に対する機種ブランドと為替レートの影響」が引用されました。
2026/2/14
2/21に大阪公立大学大学 森之宮キャンパスで開催されるCSV経営研究会 第6回講演会「ESG投資から CSV投資へ」のパネルディスカッション「日本企業の企業価値向上とCSV経営」に登壇します。
2026/2/10
広島大学の小材さんとの共同研究「NANSDE-net: A neural sde framework for generating time series with memory」がデータマイニング分野の著名なカンファレンスであるPAKDD2026に採択されました。
2026/2/7
CSV経営研究プログラム1期生が「プロジェクト演習」のレビュー成果を発表するCSV経営研究会 研究成果報告会を大阪公立大学文化交流センター 「ホール」にて開催しました。
2026/1/31
大阪府学校教育審議会商業教育部会の第一回に出席し意見陳述を行いました。
2026/1/20
中川研の客員研究員である加藤さんが慶應義塾大学の計量経済学ワークショップで「Riesz Representer Fitting under Bregman Divergence: A Unified Framework for Debiased Machine Learning 」というタイトルで講演されました。
2026/1/14
中川研の客員研究員である高野さんが共同執筆された「Kaggleではじめる大規模言語モデル入門 自然言語処理〈実践〉プログラミング」が講談社サイエンティフィック社より発売されました。
2025/12/20
大阪府学校教育審議会 専門委員に就任しました(任期1年)。
2025/12/17
中川研の客員研究員である高野さん、株式会社Preferred Networksの平野さんとの共同研究である、「Modeling Hawkish-Dovish Latent Beliefs in Multi-Agent Debate-Based LLMs for Monetary Policy Decision Classification」がマルチエージェント分野のPRIMA2025に採択されました。
2025/12/3
大阪公立大学若手研究者奨励賞およびその冠賞である「恒藤恭記念若手奨励賞」を受賞しました。
2025/11/28
北海道大学の櫻井先生、小川先生、長谷山先生、野村アセットの阿南さんとの共同研究である、「Risk-Aware Utility Re-Ranking for Financial Asset Recommendation」がデータマイニング分野のトップカンファレンスであるWSDM2026に採択されました。
2025/11/25
東京都立大学ファイナンス・シンポジウム「AI と金融 - 最先端技術がもたらす革新と課題 -」にて、「帰納バイアスから見るAI 時代の実証ファイナンスというタイトルで講演を行いました。資料はこちらから閲覧可能です。
2025/11/4
人工知能学会(JSAI2025)@グランキューブ大阪にて報告した、北海道大学の櫻井さん、小川先生、長谷山先生、野村アセットの阿南さんとの共同研究である、「効用を考慮した行列分解に基づく株式推薦」が全国大会優秀賞を受賞しました。
2025/11/1
11/28に開催される日本銀行金融研究所ファイナンス・ワークショップ「機械学習・AIのファイナンス分析への応用」の研究報告3の討論者として登壇します。
当研究室への参加の希望、研究のご相談は下記よりお問い合わせください。取材は大学の広報課を通してください。
また、共同研究や学術・技術相談(顧問)、社外取締役・監査役/外部委員等、中川研究室の研究および運営の支援のために寄付をいただける企業・一般の方を募集しています。
詳細はこちらから。
Email: kei.nak.0315[at] gmail.com