いじめは児童の人権や名誉を著しく侵害し、心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与える。生命または身体に重大な危険を生じさせる恐れもある。今回、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号。以下「法」という。)の施行を受け、角田市は改めて児童生徒の尊厳を保持するため、学校・地域住民・家庭その他の関係者の連携のもと、いじめの問題の克服に向けて取り組むよう、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめの対処をいう。)のための対策を総合的かつ効果的に推進することを目的とした「角田市いじめ防止基本方針」を策定した。この基本方針には角田市内独自の5つの視点が盛り込まれており、これらを参考に、本校におけるいじめ防止等のための対策に関する「いじめ防止基本方針」を定めた。詳細については、右のデータを参照願います。
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《 角田市独自のいじめ防止に係る5つの視点 》
1 発達障害への配慮
2 小さなトラブルも見逃さない対応
3 基盤としての志教育の充実
4 携帯電話指導指針の活用
5 アセスメントツールの活用(Q-U等)
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