A:脂肪層の引き締め真皮層のコラーゲン生成引き締め、小顔効果や(リフトアップ効果)が得られます。
A:術後赤みが消退しないパターンと術後遅発的に発現することがあります。
①RFの特性と②刺入深度に留意する必要があります。
【①RFの特性】電流が針の本数で分散して肌に流れる特性です。照射時の「浮き」や「傾き」に関してですが、仮に1本しか刺さっていない場合には、1本にほとんどの電流が集中し、エネルギー密度が高くなります。本来の1ショットの本数よりも少ない点の火傷の場合こちらが該当する可能性があります。
【②刺入深度】浮いて照射することで脆弱な表皮に痂皮を形成する可能性があります。またそのリスクを回避するため、かえって押しつける圧が強まり真皮深部や皮下組織にダメージを与え、時間の経過ともに顕在化するものもございます。額や目元、顎、または角質除去後など想定よりも皮膚が非薄化している部位ではご留意ください。
A:針の本数は36本です。針の金属の成分はステンレスで表面に金メッキコーティングがなされております。バキューム機能付きでショット制限は無いです。 バキュームは皮膚を進展し固定することで、的確な針の刺入を助ける目的になります。弊社としては、 いわゆるドラッグデリバリーとは呼んでおらず、塗布した薬液は針孔を伝って浸透するものと捉えております。針の深さは0.3~設定可能です。
A:絶縁針とは針先0.5mmに一点集中でエネルギー出すもの。
非絶縁針とは、針全体からエネルギーを出すものです。たるみ表皮~真皮など層をまたがるケアに向いています。
【針の太さ】絶縁針→0.19㎜、非絶縁針→0.18㎜
【針の間隔】2mm
A:下記に設定可能です。
①モノポーラ、3.6MHz
②モノポーラ、5.0MHz
③バイポーラ、3.6MHz
④バイポーラ、5.0MHz
加えて絶縁針、非絶縁針の違いを駆使し、幅広い治療へ対応可能となります。
A:肝斑モードは無麻酔でも照射ができる方がほとんどです。ただ、痛みに弱い方は麻酔の塗布をしてください。他のモードは麻酔クリームの塗布をおすすめしております。
A:モノポーラのモードで必要となります。しかし、お客様に合わせてオーダーメイド治療をする場合、照射ごとに対極板を抜き差しをすると入れ忘れの原因になります。全モードに対極板を入れておくことをおすすめします。
A:Model 36pins=針の本数36本
Insulated=絶縁針、Non-Insulated=非絶縁針
XP 2027.12=使用期限 2027年12月まで
A: 推奨では1日空けていただいております。サーマジェン→サーマニードルの順で照射いただくようお願いいたします。同日で照射される場合は、ニードルの肝斑モードでは無麻酔のためサーマジェンの熱が溜まって少し痛みを感じる方もいらっしゃるようです。各医師のご判断でご利用くださいませ。
A: まずテスト照射をしていただいて、銀歯に響くことがなければそのまま照射を実施してください。響くようでしたら、口の中にガーゼを挟み込み照射ください。