YAMADA LABでは、下記のような教材を開発したり、小中学校を訪問して講座を開催したりしています。
【一例】
・ダニエル電池のマイクロスケール化実験教材の開発
・3Dプリンターを使った「月と金星の満ち欠け」モデル実験教材の開発
・ポケットラボ(データロガー)を用いた「雲の発生(気圧と気温の関係)」モデル
実験の提案
・ガスバーナーの基本操作の習得を促進する動画教材の開発
・3Dプリンターを使った「御嶽山の噴火」モデル実験教材の開発
「教材」については、お貸しすることも可能です。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
7.御嶽火山モデルの火砕流実験(ワークシート第1次・第2次/調査問題)
※Joseph C. Burns, James R. Okey, Kevin C. Wise.(1985): Development of an integrated process skill test: TIPS II, Journal of Research in Science Teaching, 22(2),169-177.
※Miles.Erin.(2010): In-Service Elementary Teachers' Failiarity, Interest, Conceptual Knowledge, and Performance on Science Process Skills, Southern Illinois University master's thesis, Paper, 266.
※本調査問題は,小学校理科教科書に掲載されている観察・実験において,自然の事物・現象から,児童がどのような「問い」を生成するのかを評価するものである。
※本調査問題に用いたイラスト及び文章は,全て「学校図書」の小学校理科教科書から転載したものである(本HPへの掲載については「学校図書」様の許可を得ている)。
※調査を実施する上で,「回答の有無や回答内容によって個人に不利益(理科の成績や評価の低下)が生じないこと」,「回答内容を学術的な目的以外に使用したり個別の結果を漏洩したりしないこと」,「自由回答につき回答を持って同意とみなすこと」の3点を厳格に順守した。
→河本・栗原・濤﨑・山田(2023)の「月と金星の見え方モデル実験用教材」を用いた授業例
18.メダカの飼育条件をシミュレーションするアプリ教材の開発(PC版/iPad版)
19.山田①・山田②:科学的に探究する資質・能力を育む理科教育
20.内田:銅の酸化実験の改良-中学校理科教科書5社の比較と二酸化ケイ素を用いた方法を踏まえて-
21.田中:中学校第3学年理科「力と運動」の指導法に関する一考察-「関数的な見方・考え方」に焦点を当てて-
22.畠山:Critical Thinkingシートを活用した批判的思考の育成を促す事例研究~小学校理科での実践において~
23.鬼木:学びに向かう力を育成する教材開発
→浅倉健輔(2016)「小学校理科における問題解決能力を高めるための指導法の研究-『探究の過程の8の字型モデル』と『探究アイテム』を用いた実践を通して-」『上越教育大学大学院学校教育研究科修士論文』より
25.中学校理科における「問い」の生成(「問い」の一覧と調査問題の実際)
26.高校化学CT(Critical Thinking)シート
28.「万能四球儀」の作成方法(材料リスト(資料①)/ラミネート教具(資料②)/作成方法動画(資料③))
29.「上越市版太陽光発電シミュレーションAR」について(アプリ教材の導入方法/使い方/動画資料(①景観AR,②発電量計算システム,③緑地率計算システム)/ARマーカー①/ARマーカー②)