1.山田貴之・寺田光宏・長谷川敦司・稲田結美・小林辰至(2014)児童自らに変数の同定と仮説設定を行わせる指導が現象を科学的に説明する能力の育成に与える効果-第6学年「ものの燃え方と空気」を事例として-、「理科教育学研究」第55巻第2号、291-229.
2.山田貴之・小林辰至(2014)小学生の理科における仮説設定能力に影響を及ぼす諸要因の因果モデル-第6学年の児童を対象とした質問紙調査の結果に基づいて-、「理科教育学研究」第55巻第3号、351-361.
3.山田貴之・田代直幸・田中保樹・小林辰至(2015)小中学校の理科教科書に掲載されている観察・実験等における“The Four Question Strategy(4QS)”の適用の可能性に関する研究-自然事象に関わる因果関係の観点から-、「理科教育学研究」第56巻第1号、105-122.
4.山田貴之・小林辰至(2015)小学校高学年児童の日常生活での因果関係のある事象に関与する経験及び意識の傾向、「理科教育学研究」第56巻第2号、225-234.
5.澤田彩水・山田貴之・谷友和・小林辰至(2016)初等教育教員を志望する学生のモンシロチョウの飼育指導への意欲を高める要因の探索-関連要因間の因果構造分析に基づいて-、「生物教育」第56巻第2号、69-74.
6.山田貴之(2016)小学校理科授業における科学的な思考力の育成に関する指導法の実証的研究-4QS(The Four Question Strategy)による仮説設定能力とプロセス・スキルズの育成の手立て-、博士論文(兵庫教育大学)、全194頁.
7.山田貴之(2017)ブタ心臓の解剖実験の導入とその効果-中学校第2学年「生命を維持する働き」を事例として-、「生物教育」第58巻第2号、38-44.
8.山田貴之(2017)中学校理科授業における生徒の主体的な学びを構成する諸要因の因果モデル、「科学教育研究」第41巻第3号、361-372.
9.山田貴之・浅倉健輔・小林辰至(2018)中学校理科授業における主体的・協働的な学びを促す指導方法に関する研究-「探究の過程の8の字型モデル」と「探究アイテム」に着目して-、「兵庫教育大学大学院教育実践学論集」第19号、219-229.
10.山田貴之・栗原淳一(2018)作図を導入した仮説検証型授業が地球の位置と四季の関係を科学的に説明する能力の育成に与える効果-中学校第3学年「地球と宇宙」を事例として-、「臨床教科教育学会誌」第17巻第2号、111-120.
11.山田貴之(2019)因果関係を踏まえた仮説と実験結果を関連付けて考察させる指導法とその効果-小学校理科における考察の構成要素を明示したワークシートの考案に基づいて-、「臨床教科教育学会誌」第18巻第2号、67-74.
12.山田貴之・松本隆行(2020)理科に対する興味が主体的・対話的で深い学びに及ぼす影響-初等教員養成課程学生を対象として-、「理科教育学研究」第60巻第3号、663-673.
13.山田貴之・大谷昌弘・小川佳宏(2020)科学的知識の理解に対する自信に影響を及ぼす要因の探索-中学校第3学年を対象とした質問紙調査に基づいて-、「理科教育学研究」第61巻第2号、361-371.
14.山田貴之(2021)「探究の技能」に基づく観察・実験等の類型化とその探究的特徴-小学校理科教科書の分析を通して-、「生物教育」第62巻第2号、103-104.
15.山田貴之・田代直幸・栗原淳一・小林辰至・松本隆行・木原義季・山田健人(2021)「探究の技能」に基づく観察・実験等の類型化とその探究的特徴-小学校理科教科書の分析を通して-、「理科教育学研究」第62巻第1号、339-354.
16.山田貴之・田代直幸・栗原淳一・小林辰至・松本隆行・木原義季・山田健人(2021)プロセス・スキルズを精選・統合した「探究の技能」に基づく観察・実験等の類型化とその探究的特徴-中学校理科教科書の分析を通して-、「理科教育学研究」第62巻第2号、497-511.
17.山田貴之・稲田佳彦・岡崎正和・栗原淳一・小林辰至(2021)数学との教科等横断的な学習を促す理科授業の試み-関数概念を有する密度の学習に焦点を当てて-、「理科教育学研究」第62巻第2号、559-576.
18.金井太一・小川佳宏・山田貴之(2022)理科と数学の学習の順序性が密度概念の理解に及ぼす効果-中学校第1学年理科「密度」の発展的授業を通して-、「理科教育学研究」第62巻第3号、577-584.
19.河本康介・山田健人・小林辰至・山田貴之(2022)理数学習の有用性に影響を及ぼす諸要因の因果モデル-初等教育教員養成課程学生を対象とした質問紙調査に基づいて-、「理科教育学研究」第62巻第3号、585-598.
20.近藤悠司・山田貴之・谷友和(2022)キショウブにおける精細胞観察法と花粉保存法の確立-中学校理科教材への応用-、「生物教育」第63巻第2号、97-103.
21.山田健人・本田勇輝・木原義季・河本康介・山田貴之(2022)中学校理科の観察・実験等における「問い」の分類とその特徴-Y社の2011年と2020年の検定済教科書を比較して-、「理科教育学研究」第63巻第1号、209-223.
22.岡村博史・榊原範久・山田貴之(2022)中学校理科の仮説設定・実験計画場面における批判的思考を育成するCTシートの開発と教育実践の評価、「理科教育学研究」第63巻第2号、255-266.
23.河本康介・山田貴之(2022)「関数的な見方・考え方」を働かせる授業方略が2量関係の理解および「理科と数学の教科等横断的な学習の意義」に対する意識に及ぼす影響-中学校第1学年理科「フックの法則」において-、「理科教育学研究」第63巻第2号、267-280.
24.本田勇輝・山田健人・栗原淳一・山田貴之(2022)小学校理科教科書に掲載されている「問い」の分類とその探究的特徴-Y社の2010年と2019年の検定済教科書の比較を通して-、「理科教育学研究」第63巻第2号、381-398.
25.関谷忠宏・濤﨑智佳・山田貴之(2023)3次元的かつ能動的に天体の疑似観察を可能にする教材の開発-第4学年理科「月と星」を対象にして-、「理科教育学研究」第63巻第3号、473-483.
26.木原義季・栗原淳一・山田貴之(2023)批判的思考を促す「科学的な実験のための合言葉」を用いた理科授業の効果の検証-実験計画立案力を評価する問題紙の作成を中心として-、「科学教育研究」第47巻第2号、155-169.
27.河本康介・栗原淳一・濤﨑智佳・山田貴之(2023)「月と金星の見え方モデル実験用教材」の開発と評価、「科学教育研究」第47巻第3号、228-241.
28.柳瀬堅司・本田勇輝・山田健人・栗原淳一・田代直幸・山田貴之(2023)中学校理科教科書に記載されている「問い」の分類とその特徴-3社の2020年の検定済教科書の比較を通して-、「理科教育学研究」第64巻第2号、163-173.
29.河本康介・山田貴之(2024)中学生の理科における「探究の技法」の実態-TIPSⅡおよびT-BIPSに基づく調査問題の作成を通して-、「理科教育学研究」第64巻第3号、237-248.
30.鬼木哲人・山田貴之(2024)光の道筋の可視化による凸レンズの像の規則性理解と作図の技能向上-光源の移動に伴って光の道筋が変化する装置とシミュレーションを用いて-、「理科教育学研究」第65巻第1号、93-105.
31.江林義照・濱田和那・田中元・柳瀬堅司・山田貴之(2024)中学校理科教科書に掲載されている観察・実験等の類型化とその探究的特徴の比較-2020 年検定済教科書3社の比較を通して-、「理科教育学研究」第65巻第1号、73-92.
32.根津元・栗原淳一・山野井貴浩・山田貴之(2024)中学校理科授業における検証計画立案力の育成を図る指導法に関する研究-批判的思考との関係に着目して-、「理科教育学研究」第65巻第1号、163-181.
33.柳瀬堅司・畠山佳奈子・本田勇輝・山田健人・山田貴之(2024)小学校理科教科書に記載されている「問い」の分類とその特徴-3社の比較・分析及び中学校理科教科書との関連に着目して-、「理科教育学研究」第65巻第1号、197-210.
34.鬼木哲人・山田貴之(2024)室内でのマグマの生成実験の開発と効果-自ら粉砕した岩石の室内での溶融実験やそのマグマを用いた粘性の観察の一連の効果-、「理科教育学研究」第65巻第2号、323-334.
35.和平匡将・山田貴之(2024)「科学的に探究する力」に影響を及ぼす諸要因の因果モデル-TIPSを用いた中学生の実態と,「主体的に学習に取り組む態度」と「批判的思考」に着目して-、「理科教育学研究」第65巻第2号、447-461.
36.鬼木哲人・山田貴之(2025)ブロック玩具を利用した化学反応式の学習とその効果、「理科教育学研究」第65巻第3号、609-618.
37.鬼木哲人・山田貴之(2025)ブロック玩具を用いた複数の滑車実験の開発と効果、「理科教育学研究」第66巻第1号、67-76.
38.松本隆行・東海林夏季・根津元・和平匡将・山田貴之(2025)「探究の技能」に基づく観察・実験等の類型化とその探究的特徴—高等学校化学基礎の教科書分析を通して-「理科教育学研究」第66巻第1号、175-188.
39.忠嘉代子・根津元・畠山佳奈子・和平匡将・木原義季・山田貴之(2025)小学校理科教科書に掲載されている観察・実験等の「探究の技能」に基づく類型化とその探究的特徴-2019年検定済み3社の小学校教科書の比較・分析を通して-「理科教育学研究」第66巻第1号、111-127.
40.田中元・山田貴之(2025)「関数的な見方・考え方」を働かせた授業方略が2 量関係の理解に及ぼす効果-中学校第3 学年理科「力と運動」において-「理科教育学研究」第66巻第1号、3-22.
41.川岸嵩明・後藤顕一・山田貴之(2025)中学校理科の仮説の設定、検証計画の立案場面に相互評価活動を組み込んだ学習プログラムの開発とその評価-主体的に学習に取り組む態度の変容に着目して-「理科教育学研究」第66巻第2号、現在印刷中.
42.鬼木哲人・山田貴之(2025)ブロック玩具を用いた地層の学習教材の開発と効果「理科教育学研究」第66巻第2号、現在印刷中.
1.山田貴之・川上紳一・赤松直(2012)物質の状態変化を「粒子」のモデルと関連付けて学ぶ理科学習~中学校理科における水の状態変化の分子動力学シミュレーション教材の効果的な活用法~、「岐阜大学教育学部研究報告」第36巻、61-66.
2.山田貴之・小林辰至(2017)児童自らに変数の同定と仮説設定を行わせる指導が「てこの規則性」に関する科学的知識の理解に与える効果-算数の反比例の知識に基づいて-、「上越教育大学研究紀要」第36巻第2号、555-564.
3.山田貴之・古川俊輔・小林辰至(2017)生徒自らに変数の同定と仮説設定を行わせる指導がグラフ作成能力と読解能力の育成に与える効果-「力の大きさとばねの伸びの関係」を事例として-、「上越教育大学研究紀要」第37巻第1号、193-204.
4.斎藤紗織・山田貴之・小林辰至(2018)小学校第4学年児童の理科における「仮説設定能力」に影響を及ぼす諸要因の因果モデル、「上越教育大学研究紀要」第37巻第2号、523-534.
5.山田貴之・黒須健太郎・小林辰至(2018)メダカの飼育環境を構想する力に影響を及ぼす要因の探索-中学校第3学年の生徒を対象とした質問紙調査に基づいて-、「上越教育大学研究紀要」第37巻第2号、535-546.
6.山田貴之・斎藤紗織・五十嵐敦志・大谷昌弘・小林辰至 (2019)中学校理科教科書に掲載されている観察・実験等への“The Two Question Strategy(2QS)”適用の適否に関する研究-仮説設定ワークシート“The Two Question Strategy(2QS)”の考え方に基づいて-、「上越教育大学研究紀要」第39巻第1号、205-214.
7.山田貴之・稲田佳彦・岡崎正和・小林辰至(2020)「関数的な見方・考え方」を働かせた理科授業の改善に関する一考察-数学と理科の教科等横断的な視点から-、「上越教育大学研究紀要」第39巻第2号、555-575.
8.山田貴之・栗原淳一(2020)理科における問題解決能力を構成する諸要素の因果モデル-初等教育教員養成課程学生を対象として-、「上越教育大学研究紀要」第40巻第1号、319-328.
9.大谷昌弘・小川佳宏・山田貴之(2021)LEDライトと凸レンズを用いた光通信の実験教材の開発とその効果-中学校第1学年「光と音」を対象として-、「上越教育大学研究紀要」第40巻第2号、603-613.
10.山田貴之・松本隆行・後藤顕一・稲田佳彦・岡崎正和・小林辰至(2021)化学変化の量的関係の理解の要となる物質量(mol)の学習に関わる諸課題と授業改善に関する一考察-比の見方・考え方の観点から-、「上越教育大学研究紀要」第40巻第2号、615-629.
11.赤松将海・山田貴之・小林辰至(2021)粒子概念を用いた科学的思考に影響を及ぼす諸要因の検討-中学校第3学年生徒を対象とした質問紙調査に基づいて-、「上越教育大学研究紀要」第41巻第1号、235-246.
12.山田貴之・玉木政彦・木村有里・松本隆行・木原義季(2021)小学校理科における仮説と考察の記述力育成に関する研究-「原因と結果」の見方・考え方を働かせて事象を捉えさせるワークシートを基に-、「上越教育大学研究紀要」第41巻第1号、247-256.
13.山田貴之(2022)外部講師による「サイエンス・パフォーマンス講座」の導入とその効果-初等教育教員養成課程学生の観察・実験技能の自信形成に向けて-、「上越教育大学研究紀要」第41巻第2号、483-492.
14.山田健人・木原義季・松本隆行・栗原淳一・山田貴之(2022)中学校理科における考察・推論の場面での対話的な学びを促進する教師の働きかけに関する事例的研究-教員養成課程の学生を対象として-、「上越教育大学研究紀要」第42巻、209-223.
15.金井太一・小川佳宏・山田貴之(2022)「関数的な見方・考え方」を働かせた理科授業が内包量概念の理解に及ぼす効果-中学校第2学年のオームの法則において- 、「上越教育大学研究紀要」第42巻、225-244.
16.道下佑哉・山田貴之・谷友和(2023)中学校理科授業において生物のスケッチをタブレット型端末に描画する試みとその学習効果の検討、「上越教育大学研究紀要」第43巻、331-340.
17.村上凌雅・山田健人・山田貴之(2023)ガスバーナーの基本操作に関する知識及び技能の定着を促す動画教材の開発と評価-小学校第6学年児童を対象として-、「上越教育大学研究紀要」第43巻、361-374.
18.石田幸弥・根津元・山田貴之(2024)御嶽火山モデルの火砕流実験が視点移動に関する力に与える効果-中学校第1学年「火山災害」の学習を対象として-、「上越教育大学研究紀要」第44巻、409-418.
19.河本康介・山田貴之(2024)中学生の理科と数学の教科等横断的な学習の意義を構成している諸要因の因果モデル-初等教育教員養成課程学生との比較を通して-、「上越教育大学研究紀要」第44巻、419-429.
20.忠嘉代子・山田貴之(2024)小学校教員を対象とした理科の意識調査の結果に基づく指導上の課題に関する一考察-令和4年度全国学力・学習状況調査と関連付けた質問紙調査の開発を通して-、「上越教育大学研究紀要」第44巻、431-440.
21.本田勇輝・山田健人・田代直幸・栗原淳一・山田貴之(2024)小学校理科教科書に掲載されている「問い」の生成に関する事例的研究-第6学年児童を対象とした調査問題の開発と評価に焦点を当てて-、「上越教育大学研究紀要」第44巻、441-452.
22.松本隆行・山田健人・山田貴之(2024)中学校理科授業におけるモデル教材を用いた学習経験と認識に関する研究-教員養成課程学生を対象とした質問紙調査に基づいて-、「上越教育大学研究紀要」第44巻、453-469.
23.石田幸弥・山田貴之(2025)中学生の理科におけるデータ解釈に関する実態把握と指導法考案-データ解釈方略尺度の開発を通して-、「上越教育大学研究紀要」第45巻、189-200.
24.内田優音・山田貴之(2025)銅の酸化実験における最適な条件の導出-2020年検定済み教科書5社の比較を通して-、「上越教育大学研究紀要」第45巻、201-206.
25.江林義照・濱田和那・田中元・柳瀬堅司・山田貴之(2025)中学校理科教科書2社に掲載されている観察・実験等の探究的な特徴-X社,Z社の2011年と2020年の検定済教科書の比較を通して-、「上越教育大学研究紀要」第45巻、207-216.
26.木原義季・山田貴之(2025)タブレット端末のカメラ機能を利用したモデル教材が月の見え方を科学的に説明する能力の育成に与える効果-小学校第6学年「太陽と月」の学習を事例として-、「上越教育大学研究紀要」第45巻、217-226.
27.菅原智美・山田健人・山田貴之(2025)理科における自己調整学習を構成する3要素と批判的思考の相互関連モデル-中学生を対象とした質問紙調査に基づいて-、「上越教育大学研究紀要」第45巻、227-238.
28.濱田和那・柳瀬堅司・細池双馬・山田貴之(2025)メダカの飼育環境に関する理解を促すカード教材の開発と評価 、「上越教育大学研究紀要」第45巻、239-252.
29.山田健人・本田勇輝・田代直幸・栗原淳一・山田貴之(2025)中学校第3学年生徒の「問い」の生成に関する実態調査-調査問題の開発と評価に基づいて-、「上越教育大学研究紀要」第45巻、253-260.
1.熊野善介・清水誠・山田貴之・清原洋一・田代直幸ほか121名(2010)評価規準の作成のための参考資料(中学校)、国立教育政策研究所、全248頁.
2.熊野善介・清水誠・福岡敏行・宮内卓也・山田貴之・清原洋一・田代直幸・林誠一・小倉康・五島政一ほか7名(2011)評価規準の作成,評価方法等の工夫改善のための参考資料(中学校理科)、国立教育政策研究所、全120頁.
3.益田裕充・松本伸示・山田貴之ほか12名(2017)平成29年改訂 中学校教育課程実践講座 理科、ぎょうせい、全259頁.
4.小林辰至・五島政一・山田貴之ほか10名(2017)探究する資質・能力を育む理科教育、大学教育出版、全395頁.
5.霜田光一・森本信也・山田貴之ほか43名(2019)小学校理科教科書(みんなと学ぶ小学校理科3、4、5、6年)、学校図書.
6.霜田光一・森本信也・山田貴之ほか32名(2020)中学校理科教科書(中学校科学1、2、3)、学校図書.
7.久保田善彦・佐藤寛之・出口明子・藤井浩樹・山口悦司・山下修一・和田一郎・山田貴之ほか45名(2022)理論と実践をつなぐ理科教育学研究の展開(日本理科教育学会創立70周年記念出版))、東洋館出版社、全312頁.
8.山田貴之(2023)科学的に探究する資質・能力を育む理科教育、大学教育出版、全204頁.
9.山田貴之(2023)「関数的な見方・考え方」を働かせた理科授業、大学教育出版、全181頁.
10.磯﨑哲夫監修・中村大輝・松浦拓也・山本容子・遠藤優介(編著)・山田貴之ほか51名(分担執筆)(2025)理科重要用語事典(「43.プロセス・スキルズ」pp.94-95、「46.観察・実験」pp.100-101)、明治図書、全247頁.
1.山田貴之(2008)習得した力を活用し、科学的に考え、表現する力を育む指導のあり方、「理科の教育」Vol.57、No.666.
2.山田貴之(2010 )水の状態変化を「粒子」のモデルと関連付けて分析して解釈し,表現できるWeb教材の効果的な活用法、「理科の教育」Vol.59、No.699.
3.山田貴之(2012)生徒たちの理科の学力を育てるカリキュラム・マネジメントのあり方、「理科の教育」Vol.61、No.715.
4.山田貴之(2012)自然に対する総合的な見方や考え方を育てる中学校理科授業のあり方~第3学年「自然環境の保全と科学技術の利用」より~、「理科の教育」Vol.61、No.720.
5.山田貴之(2014)児童自らに変数の同定と仮説設定を行わせる指導が科学的知識の理解に与える効果-第4学年「沸騰水中から出る泡の正体」を事例として-、「理科の教育」Vol.63、No.748.
6.山田貴之(2015)科学的な見方や考え方を育成する年間指導計画のあり方、「理科の教育」Vol.64、No.753.
7.山田貴之(2016)目的意識をもった実験を促す授業づくりのあり方-中学校第2学年「化学変化と原子・分子」を事例として-、「理科の教育」Vol.65、No.762.
8.山田貴之(2017)The Four Question Stra tegy(4QS)の適用の可能性について-因果関係の有無の観点から-、「理科の教育」Vol.66、No.776.
9.山田貴之(2020)中学校第3学年「遺伝」の学習における指導のポイント-初等教育教員養成課程学生を対象とした調査問題に基づいて-、「教科研究理科」No.208.
10.山田貴之(2022)「この仲間や先生となら楽しく理科の学習ができそうだ」という安心感と期待感を抱かせる4つの視点と具体的な指導内容-中学校第1学年の授業開きに焦点を当てて-、「理科の教育」Vol.71、No.837.
11.鬼木哲人(2025)凸レンズを通る光の道筋を可視化する-装置とシミュレーションを活用して-、「理科の教育」Vol.74、No.879.