Response to WADA’s Self-Serving Appointment of an “Independent” Prosecutor
内容概略
WADAの最近の声明は、まさしく現行のシステムが問題を抱えていることを示す例となっている。アスリートからの意見や参加もないままWADAが自身の仲間内から任命した検察官でシステムの見直しをしただけでは、規制を課せる組織が自身のルールに従っていないというメッセージを出している。どのような経緯でこういう結果に至っているのか、USADAは包括的で真に独立した調査を求めていく。