U.S. Pentathlon Athlete Logan Storie Accepts Sanction for Anti-Doping Rule Violation

内容概略

USADAは8月8日、Logan Storie（近代五種）がアンチドーピング規則違反による6年の出場停止処分を受け入れたと発表した。

同選手の最初の違反は2017年2月24日で、当時は15か月の資格停止だった。現在32歳の同選手は、2020年10月23日の競技会外検査でオスタリン、GW1516、LGD-4033及びその代謝体で陽性となった。違反が二回目となるため、資格停止期間が長期となる。同選手は最大8年間だったが陽性となったあとの協力的な行動を加味して6年に軽減された。出場停止処分は陽性反応がでた2020年10月23日より開始している。

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