令和5年度の課題

地域の中から人権を学ぶために教職員が地域を知り、さらに地域とつながっていくことが今後の課題として残る。

学習を通して地域や周りの人々を大切にする気持ちを、児童は持つことはできたが、毎日の生活の中では、まだまだ人権感覚に乏しい言葉やふるまいが多いことが課題である。

保護者アンケートの回答の中には、まだまだ挨拶や言葉づかい、人の気持ちを考え行動できていない児童の様子も挙げられている。

今年度の取組を通して、児童の心は育ちつつある。今後は、自分事としてふだんの生活と結び付け、行動していくことを課題とし取組をすすめていく。