持参物・手続き
持参物・手続き
持ち物
【初めて受診される方(初診)】
以下のものをお持ちください
マイナンバーカード(または、有効な健康保険資格者証)
各種医療受給者証 *お持ちの方
(子ども医療、ひとり親家庭、公費負担医療など)
他の病院からの紹介状 *お持ちの方
お薬手帳 *お持ちの方(現在服用中のお薬がある場合)
【再び受診される方(再診)】
診察券
マイナンバーカード(または、有効な健康保険資格者証)
月に一度、その月の最初の受診日には、マイナンバーカードの確認が必要です。
また、月の途中で保険証の内容(ご転職、ご住所、お名前など)に変更があった場合も、必ずご提示ください。
各種医療受給者証 *お持ちの方(こちらも月の初めにご提示ください)
※なお、労災(お仕事中の怪我)や交通事故で受診される場合は、健康保険証は使用せず、受付でその旨を必ずお申し出ください。
マイナンバーカード(または、健康保険証として利用できる資格者証)
各種医療受給者証 (子ども医療、ひとり親家庭、公費負担医療など)*お持ちの方
これらは、月が替わった際に保険資格の確認のために必ず必要となります。 お忘れになると、一時的に自費(10割負担)でお支払いいただく場合もございますので、ご注意ください。
もちろん、**「診察券」**も併せてお持ちください。
他の病院からの紹介状(診療情報提供書)や、レントゲン・MRI・CTといった検査データ(CD-R/DVD-Rなど)、血液検査の結果などがございましたら、ご来院の際に必ずご持参いただきますようお願いいたします。
それらの情報は、患者様のこれまでの経過や現在の状態を正確に把握するために非常に重要です。
また、不要な再検査(重複検査)を避けることにもつながり、患者様のご負担(医療費や時間)を軽減できるメリットもございます。
ご来院の際は、受付窓口にて保険証などと一緒にお出しください。
服装について、特に厳密な「指定」はございません。 ただし、目的によって推奨される服装がございます。
運動器リハビリテーションを受けられる場合
リハビリテーションは、実際に体を動かしたり、ストレッチや運動療法を行ったりします。
つきましては、**「動きやすい服装」**でお越しいただくか、ご持参いただくことを強くお勧めいたします。
推奨する服装: Tシャツ、ジャージ、スウェット、ハーフパンツなど、伸縮性があり体を動かしやすい服装
避けた方がよい服装: ジーンズ、スカート、スーツ、ワンピースなど、体を締め付けたり、伸縮性がなかったりする服装(リハビリの効果的な実施が難しくなる場合がございます)
診察のみの場合
診察のみの場合も、症状のある患部(例えば、肩、膝、腰など)を医師が確認したり、触診したりすることがございます。
そのため、患部を**「出しやすい服装」または「ゆとりのある服装」**ですと、診察がスムーズに進みます。(例:膝の診察でタイトなズボンを履いていると、膝上までまくれないなど)
ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
手続き
指定の書式をお持ちの場合は、受付にご提出ください。書式がない場合や、どのような診断書が必要か不明な場合は、診察時に医師にご相談ください。
お支払い方法を保険会社とご相談いただき、決まり次第保険会社様から当院に連絡をしてください。支払い方法未定の場合は全額自己負担となり5〜6万円かかる場合がございます。
受付で**「労災(仕事中の怪我)です」**と必ずお伝えください。
健康保険証は使わないでください。
後日、**勤務先から受け取った「労災の書類」**をクリニックにご提出ください。
※当日に書類がない場合は、一時的に預かり金をお支払いいただき、書類提出時にご返金する流れとなります。