本校では、校舎から校庭に向かう際に敷地内の横断歩道を渡ります。その横断歩道のペンキが消えかかっていたので、修繕してくださりました。学校では、一時停止をしっかりとしてから渡るよう、指導をしています。
校庭に「タイヤ跳びコーナー」を作ってくださりました。土を掘り、タイヤを埋めて、がっちりと固定していきました。固定後は、カラフルな色のペンキを塗って完成です!児童は、このタイヤ跳びコーナーも大好きです。
築山の名前は「お父山(おとうさん)」に決まりました。児童は、駆け上がったり、駆け下りたり、冬にはそり滑りをしたりと、築山での遊びを楽しんでいます。
駐車場から校庭への誤進入を防ぐための車止めの柵を修繕してくださりました。器用なお父さんの会の皆様は、ペンキ塗りもお手のもの。錆もなくなり、新品同様によみがえりました。
校庭にある指揮台のペンキの塗り直しをしてくださりました。運動会で大活躍する指揮台ですが、少し劣化して錆が出てきていましたが、真っ白できれいな指揮台に戻りました。
毎年、夏休みには、「菅谷台町内会」、「シルバーライフ菅谷台」、「菅谷台婦人会」の皆様などと一緒に、子どもたちのために「夏まつり」を開催しています。この年は、新型コロナウイルス感染症に留意しながらの開催となりましたが、天気にも恵まれ、子どもたちの笑顔がたくさんあふれる楽しい時間となりました。
夏まつりでは、「かぶとむし屋さん」のお店を出していた年もありました。お父さん方が、近くの森からつかまえてきたとのことで、手作りの飼育ケースの中には、驚くほどのカブトムシやクワガタが入っていました。出店の前には、たくさんの子どもたちが集まり、大人気のお店となりました。
この他にも、運動会では、テント張りなどの会場準備や後片付けなどもお手伝いくださっています。また、山苗代公園の除草作業と蛇除け剤の散布をしてくださったこともあります。また、蛇(やまかがし)が出た際には、駆除もしてくださりました。