部活概要

沿革

2009年 第1回全国高等学校鉄道模型コンテスト

      最優秀賞 受賞(1位)(有志出場)

2010年 鉄道研究愛好会 設立

2010年 第2回全国高等学校鉄道模型コンテスト

      最優秀賞 受賞(1位)

2012年 鉄道研究同好会 昇格

2012年 5インチゲージ(127mm)の正式運行開始

2014年 鉄道研究部 昇格

2015年 20インチゲージ(508mm)運行開始

2018年 第10回全国高等学校鉄道模型コンテスト

   最優秀賞 受賞(1位)

2018年 ドイツ ヨーロピアンNスケールコンベンション

      世界3位 受賞

2019年 金沢区民栄誉賞 受賞

2019年 神奈川県公園協会より感謝状(10年間鉄道催事貢献)

2019年 第11回全国高等学校鉄道模型コンテスト

      加藤祐治賞 受賞(全国4位)

2019年 ミニ乗用電車 乗車数10万人突破

2020年 第12回全国高等学校鉄道模型コンテスト

      加藤祐治賞 受賞(全国4位)


 はじめは有志数名が集まり、顧問が製作した「江ノ電模型」を使って国際鉄道模型コンベンションに参加しました。そこで行われた「全国高等学校鉄道模型コンテスト」に生徒自ら製作したジオラマで出場し、初出場で最優秀賞獲得、翌年の第2回のコンテストでも最優秀賞を獲得しました。そして、2018年の第10回コンテストで3度目となる「最優秀賞」(文部科学大臣賞)を獲得し、ドイツへの大会へも出場させて頂きました。

 ジオラマ模型だけでなく「乗用電車」にも取り組み、芝学園中高 技術工作部様のサポートも頂き、5インチゲージを製作、文化祭で運行しました。さらに客車への動力化、連接構造など独自の仕組みを開発し、現在も続いています。

 そして最大の特徴である、「校外イベント」への取り組みもクラブ創設時から実施。自分たちが作った模型や乗用電車を研究・開発と同時に多くの方に楽しんで頂くことを目的に行っています。

部活概要

部活名

 鉄道研究部(てつどうけんきゅうぶ)

 Railway Research Unit

創立

 2010 4月1日

活動場所

 神奈川県横浜市金沢区六浦東1丁目50番1号

 文化部室棟1F

 電話:045-781-2525

顧問

 芹田 祐一(理科教諭)

 高石 智一(技術科・情報科教諭)

員数

 中学生 15名

 高校生 16名

主な活動内容

・鉄道ジオラマ模型の研究、製作

・ミニ乗用鉄道(5inch,15inch)の研究、製作

・情報誌(部誌)の編集、制作

・鉄道イベント企画、運営


おかげさまで、多くの施設様、広告代理店様、鉄道会社様、商店街様、自治会様などからイベントのご依頼を頂き、南は三浦市、北は東京都昭島市まで年間約20か所以上の鉄道イベントに協力させて頂きました。

参加した部員生徒もこの貴重な体験を通して、大切なことを学ぶことができました。

クラブも少しずつ規模を拡大し、設備や技術への研究は止めずに現在まで進めております。

「社会と関わりながら、研究する」六浦の鉄道研究部、今後もご期待ください。

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