体験教室テーマ
赤木 友紀 准教授
赤木 友紀 准教授
色々なゲルをつくってみよう -マクロな挙動とミクロな理解-
募集定員:4名
ゲルの定義は、「三次元の網目構造が溶媒を含んで膨潤したもの」です。こう聞くと少し難しいような印象がありますが、皆さんの身の回りには、たくさんの「ゲル」であふれています。食べ物だと、こんにゃくや寒天、日用品だと湿布やオムツ、コンタクトレンズなどです。スライムも有名ですよね。
液体から固体に変わるだけではなく、様々な変化を伴うもの、面白い特徴をもつもの等、たくさんの「ゲル」があります。体験教室では、色々なゲルに触れ、その原理から応用まで一緒に考えて見ませんか?
教員からのメッセージ
一口に「ゲル」と言っても、様々な種類のゲルがあります。色々なゲルに触れ、その構造と物性について考えてみよう。
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