大学院入試情報
大学院入試
アドミッション・ポリシー
生体医用システム工学専攻が求める学生像
博士前期課程(修士)
現代医療の根幹を支える生体医用工学の先端技術および関連する専門知識を修得させるとともに、異分野の専門家との協働を通じて、バイオメディカルイノベーションプロセスに基づいた実践的な研究開発能力を有し、多種多様な産業分野のシーズを医療・ヘルスケア機器開発に橋渡しできる、高度で知的な素養を備えた、国際社会で活躍できる研究者・技術者の養成を目標とする。よって、次のような人材を求める
生体医用工学分野を学ぶための幅広い視野と十分な基礎学力をあわせもち、高い倫理性を身につけた者。
自然科学に対する探求心とモノ作りマインドを持ち、生体医用工学分野の研究に関心があり、それらの分野での活動を通じて主体的に考え、専門分野の境界を越えた複数の研究者、技術者、専門家等と協力・協働して、研究課題の解決や社会の発展に貢献する意識の高い者。
人類が直面する健康・医療・衛生等の諸課題に対し、多面的に考察・判断して研究課題を自ら設定することができ、新しい研究領域や医療・ヘルスケア技術開発につながる研究に果敢に挑戦する意欲のある者。
日本語または英語による高いコミュニケーション能力を有する者。
博士後期課程(博士)
現代医療の根幹を支える生体医用工学の先端技術および関連する専門知識を修得させるとともに、異分野の専門家との協働を通じて、バイオメディカルイノベーションプロセスに基づいた実践的な研究開発能力を有し、多種多様な産業分野のシーズを医療・ヘルスケア機器開発に橋渡しできる、高度で知的な素養を備えた、国際社会でリーダーとして活躍できる研究者・技術者の養成を目標とする。よって、次のような人材を求める。
生体医用工学分野を学ぶための幅広い視野と十分な基礎学力をあわせもち、高い倫理性を身につけた者。
自然科学に対する探求心とモノ作りマインドを持ち、生体医用工学分野の研究に関心があり、それらの分野での活動を通じて主体的に考え、専門分野の境界を越えた複数の研究者、技術者、専門家等と協力・協働して、研究課題の解決や社会の発展に貢献する意識の高い者。
人類が直面する健康・医療・衛生等の諸課題に対し、多面的に考察・判断して研究課題を自ら設定することができ、新しい研究領域や医療・ヘルスケア技術開発につながる研究に果敢に挑戦する意欲のある者。
日本語または英語による高いコミュニケーション能力を有する者。
入試の年間スケジュール
R5年度(R5.10月入学、R6.4月入学)の入試スケジュールについては決定次第お知らせします。
入試の種類・定員・内容
博士前期課程(修士)
*学部3年次学生を対象とする特別入試、社会人特別入試、国際専修特別入試においては提出資料等が異なりますので、詳細は大学院入試(博士前期課程)の募集要項をご覧下さい。
詳細な情報は大学院入試(博士前期課程)の募集要項をご覧下さい。
博士後期課程(博士)
詳細な情報は大学院入試(博士後期課程)の募集要項をご覧下さい。