活動報告
活動報告
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2025年
2025年
【卓越研究者メンタリング】特別講演会（2026.1.20開催）
【卓越研究者メンタリング】特別講演会（2026.1.20開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2026年1月20日（火）15:00～16:30
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス1階 第一講義室
講演タイトル：「私の創薬人生（仮）」
講演者：永田 良一 社長（株式会社新日本科学代表取締役会長兼社長）
連絡先：学務・施設課 gakumu@ （@以降 gifu-pu.ac.jp）
2025 JST SPRINGリトリートを開催しました（2025.11.20-21）
2025 JST SPRINGリトリートを開催しました（2025.11.20-21）
2025年11月20-21日に、長良川温泉石金（岐阜市）にて、JSTの次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）での大学間連携を目的に、岐阜薬科大学・東京薬科大学・藤田医科大学の3大学によるリトリートを開催しました。
本学からは、教職員5名と博士課程学生17名の計22名が参加しました。また、東京薬科大学から16名、藤田医科大学から24名が参加し、合計62名でのリトリートとなりました。
SPRINGに採択された3大学での学生を主役とした合宿形式の交流会であり、本年度は、本学のアドバンストケミストリー研究室の井川教授を中心にリトリートを取り纏め、本学の学生が主体的に異分野融合というキーワードで様々なプログラムを企画しました。
初日は、まず最初に各大学の学生代表者がプレゼンテーションをしました。
本学からは、製剤学研究室のYavariさん、生化学研究室の河野さん、薬物治療学研究室の藤牧さん、薬理学研究室の貞盛さんが、SPRINGでの研究活動やインターンシップ・海外留学での経験などのプレゼンテーションをしました。
その後、学生は各グループに分かれて、スモールグループディスカッション（SGD）による融合研究グループワークをしました。夕食後の懇親会では、学生はSGDを継続しつつ、夜遅くまで学生間・教員間・学生教員間で様々な交流を深めました。2日目は、各グループがSGDの成果発表を行い、優秀な3グループにJST SPRING Retreat Best Research Presentation Award 2025が授与されました。
2日間の合宿形式の交流会を通じて、3大学の活性の高い学生がお互いに刺激をして良い相乗効果が生まれるとても素晴らしい機会だとあらためて感じました。
特に参加学生の約1/3が留学生であり、英語によるSGDとなり、グループワークでの調整力や協働力の習得だけでなく、語学力の必要性の再認識や異分化交流にも繋がったと思います。さらに研究活動、就職活動、自己研鑽など様々な活動で多忙な博士課程学生も、日々の苦労やプレッシャーを忘れて少しの息抜きになったのではないかと思います。
次年度以降も3大学での交流・親睦・連携を深めていきたいと思います。
【卓越研究者メンタリング】講演会（2025.11.21開催）
【卓越研究者メンタリング】講演会（2025.11.21開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年11月21日（金）15:00-16:30
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス2階 大学院講義室
講演タイトル：創薬研究に必要な要素とは：一つの創薬プログラムを題材として
講師：月見 泰博 先生（あすか製薬株式会社 創薬研究本部 副本部長、兼 岐阜薬科大学 婦人科疾患創薬共同研究講座 特任教授）
【卓越研究者メンタリング】日中学術交流特別講演会（2025.11.19開催）
【卓越研究者メンタリング】日中学術交流特別講演会（2025.11.19開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年11月19日（水）13:00～14:30
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス1階 第一講義室
特別講演１
講演タイトル：TCR-Mimic Bispecific T cell Engager for Tumor Immunotherapy
講師：潘利强 博士（Prof. LiqiangPan） 求是特聘教授/长聘教授 浙江大学药学院 副院长
T-cellreceptor(TCR)-mimicantibodiestargetingpeptide-humanleukocyteantigen(pHLA)complexeshaveemergedasapromisingstrategyforimmunotherapy,butachievinghighspecificityandefficacyremainsakeychallenge.WehavedevelopedVHH5,aTCR-mimicsingle-domainantibody(VHH)thatspecificallyrecognizesthepresentedNY-ESO-1157-165(SLLMWQTIC)peptideincomplexwithHLA-Aallele.Cryo-electronmicroscopy(EM)at3.3Årevealedanovel“jigsawdual-lock”bindingmode,wherethemethionine-tryptophanMWmotifofthepeptideservesasthecriticalrecognitionelement,fittingintoapreciselyshapedpocketformedbyVHH5’scomplementarydeterminingregion3(CDR3)andframeworkregions.ThisuniquebindingmechanismensuresrobustpeptidespecificitywhilemaintainingstronginteractionswiththeHLAmoleculeforoverallstability.WeengineeredabispecificT-cellengagerbasedonTCR-mimicVHH5,whichdemonstratedpotent,peptide-dependentcytotoxicityinmultipletumorcelllinesandrobustantitumorefficacyinxenograftmousemodels.Tofurthervalidateitsinvivospecificity,weemployedasurrogateanti-mouseCD3/VHH5-basedT-cellengageranddemonstratednodetectableoff-targettoxicityintransgenicHLA-A*02:01mice.Together,wehaveestablishedapowerfulplatformforTCR-mimicVHHdevelopment,providinganalternativefoundationforeffectiveimmunotherapeuticstrategiesspecificallyagainstpeptide-presentingtumorantigens
特別講演２
講演タイトル：Bioresponsive Microneedle Patch for Drug Delivery
講師：张宇琪 博士（Asst. Prof. Yuqi Zhang ）百人计划研究员 浙江大学药学院
Bioresponsivemicroneedlepatchesthatcanrespondtophysiologicalsignalshavebeenspotlightedasapromisingapproachfordiversebiomedicalapplicationsincludingdrugdelivery,diagnosis,sensinganddetection.Thisplatformgenerallyintegratesbioresponsivepolymericmatrixwithmicroneedledevicestoachievestimuli-responsive“smart”systemsofferopportunitiesforpreciselydeliveringdrugsindose-,spatial-andtemporal-controlledmanners.Inthistalk,Iwilldiscussourongoingeffortsindevelopingphysiologicalsignal-triggeredbioinspiredmicroneedle-baseddrugdeliverysystems.Iwillfirstpresenttheglucose-responsivemicroneedlepatchforbiomimeticdeliveryofinsulinfordiabetestreatment.Thedevelopmentofsmartinsulinpatcheswillbeemphasized.Iwillfurtherdiscussotherrepresentativebioresponsivemicroneedlepatchesforthetreatmentandmanagementofdiabetes,skindiseases,aswellascardiovasculardiseases.
連絡先：国際交流委員会 江坂幸宏、松家鮎美
【卓越研究者メンタリング】浙江大学学生交流会（2025.11.19開催）
【卓越研究者メンタリング】浙江大学学生交流会（2025.11.19開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年11月19日（木）10:00-11:30
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス1階 第一講義室
Transformer-Based Framework for the Prediction of Protein-Protein Interaction Sites
ZIQI PAN 潘 子祺
Phase separation-based screening identifies arsenic trioxide as the N-Myc-DNA interaction inhibitor for neuroblastoma therapy
Jianhua Zhang 张 建华
The mechanism of Kaempferol in alleviating DSS-induced colitis in mice
Wentian Hua 华 文恬
Microneedle sensor for real-time monitoring of inflammatory cytokine signature
Ziqi Gao 高 紫琦
A multivalent biparatopic EGFR-targeting nanobody drug conjugate displays potent anticancer activity in solid tumor models
Li Lin 林 历
連絡先： バイオメディカルリサーチ寄附講座 特任准教授 大津 航 058-230-8100（内線3687）
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（感染制御学）（2025.11.13開催）
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（感染制御学）（2025.11.13開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年11月13日（木）14:40-16:10
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス第2講義室
講演タイトル：HIV-1 感染症治療・対策研究の最前線
講師：岩谷 靖雅 先生（浜松医科大学 医学部医学科 微生物学・免疫学講座 教授）
ヒト免疫不全ウイルス１型 (HIV-1) は、約100年前に、突如、霊長類から人類に感染伝播したと考えられている。いわゆる、野生動物からヒトに“漏れ出た”、Spillover感染症のひとつである。1981年、はじめてのエイズ患者が報告され、その後瞬く間に HIV-1 感染が世界に拡がり、感染した場合には死に至る感染症として脅威が高まった。しかし、それから30年足らずで、死に至るウイルス感染症疾患から、治療によってコントロール可能な慢性感染症にまで到達した。これは、多岐にわたる研究分野の研究・開発の成果の賜物であり、特に、薬学分野の貢献は多大である。現在、慢性感染症から根治へのステージをめざした研究・開発の挑戦が繰り広げられている。今回の講義の中では、こうした変遷の中で要となった、あるいは、今後要となるであろう研究の最前線を紹介する。
連絡先： 岐阜薬科大学 感染制御学研究室 腰塚 哲朗
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（感染制御学）（2025.11.6開催）
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（感染制御学）（2025.11.6開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年11月6日（火）15:00-16:45（時間が変更になりました）
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス2階 大学院講義室
講演タイトル：なぜ狂犬病は治せないのか？
講師：伊藤 直人 先生（岐阜大学 共同獣医学学科 人獣共通感染症学 教授）
狂犬病は、重篤な神経症状とほぼ100%の高い致死率を特徴とするウイルス性人獣共通感染症です。効果の高いワクチンが存在する一方で、有効な治療法は確立されていません。日本は1957年に本病の撲滅に成功しましたが、ワクチン不足が深刻な発展途上国を中心として毎年5.9万人が本病の犠牲になっています。このような状況より、十分なワクチンの普及と共に、治療法の確立が本病の制圧を実現する上で急務といえます。本講義では、狂犬病という感染症について概説した上で、狂犬病の治療薬の開発を阻む諸要因について、皆さんと一緒に考えていきます。
連絡先： 岐阜薬科大学 感染制御学研究室 腰塚 哲朗
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（薬理学）（2025.12.16開催）
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（薬理学）（2025.12.16開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年12月16日（火）14:40-16:10
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス2階 大学院講義室
講演タイトル：脱アシル化酵素SIRT7による生体恒常性維持機構
講師：吉澤 達也 先生（京都府立医科大学医学部医学科 教授）
NAD+依存性脱アセチル化酵素サーチュイン（哺乳類ではSIRT1-7）は、ヒストンのみならず転写因子や酵素などを制御し、様々な代謝・がん・老化の調節因子として重要な役割を担っている。SIRT7の研究は遅れていたが、近年我々の研究グループを筆頭にSIRT7による多様な生体恒常性維持機構を報告している。また、SIRT7の分子酵素学的解明も進んできた。そのため、SIRT7が代謝・老化関連疾患の創薬ターゲットとして大きな可能性を持つことが判明した。本講演では、我々の研究成果と今後の研究展開を述べる。
連絡先： 岐阜薬科大学 薬理学研究室 檜井 栄一
【卓越研究者メンタリング】第8回バイオメディカルリサーチ寄附講座セミナー（2025.11.27開催）
【卓越研究者メンタリング】第8回バイオメディカルリサーチ寄附講座セミナー（2025.11.27開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年11月27日（木）16:00-17:30
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス1階 第一講義室
講演タイトル：“経口投与可能な新規細胞死抑制薬の開発”と“アメリカ留学についての質疑応答”
講師：松山 茂実 先生（ケースウエスタンリザーブ大学 医学部 Tenured Full Professor）
連絡先： バイオメディカルリサーチ寄附講座 特任准教授 大津 航 058-230-8100（内線3687）
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（製剤学）（2025.10.17開催）
【卓越研究者メンタリング】アドバンスト（AD）創薬育薬学Ⅰ（製剤学）（2025.10.17開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年10月17日（金）14:40-16:10
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス2階 大学院講義室
講演タイトル：分泌細胞系のDDSへの展開～トップダウンとボトムアップとハイブリッド～
講師：平嶋尚英 先生（名古屋市立大学大学院薬学研究科 教授）
連絡先： 岐阜薬科大学 薬物送達学大講座 製剤学研究室 田原 耕平
【卓越研究者メンタリング】
第10回香粧品健康学セミナー（2025.10.9開催）
【卓越研究者メンタリング】
第10回香粧品健康学セミナー（2025.10.9開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年10月 9日（木）15:00-16:45
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス１階 第一講義室
＜特別講演１＞
抗がん治療ストレス応答システムと上皮組織再生プログラム起動
東山 繁樹 先生（大阪国際がんセンター研究所、 所長）
＜特別講演２＞
皮膚疾患におけるトリプトファン代謝の意義
山本 康子 先生（藤田医科大学保健学研究科、准教授）
連絡先： 香粧品健康学研究室 大津 麻里子
未来の博士フェス2025でポスター発表を行いました（2025.9.4）
未来の博士フェス2025でポスター発表を行いました（2025.9.4）
2025年9月4日に一橋大学で開催された「未来の博士フェス2025」で、岐阜薬科大学SPRINGスカラシップ学生の櫻田直也さんと髙木勇弥 さんが
ポスター発表を行いました。
本イベントは企業と協力して博士課程学生を応援するイベントで、産業界、アカデミア、官公庁などの多様な立場から、博士人材の価値と可能性を共有・発信し、共にその活躍の場を広げることを目的としています。
未来の博士フェス2025～知の挑戦者たちへー未来を拓く博士の力～
日時：2025年 9月 4日（金）10:00-18:00
会場：一橋大学 一橋講堂
主催：文部科学省（MEXT）
共催：科学技術振興機構（JST）
＜ポスター発表タイトル＞
61 「省エネルギー型連続合成法の開発」 岐阜薬科大学 薬学研究科 D2 櫻田 直也
62 「緑内障における線維化病態の解明」 岐阜薬科大学 薬学研究科 D2 髙木 勇弥
令和7年度中間研究発表会を行いました（2025.8.22）
令和7年度中間研究発表会を行いました（2025.8.22）
第4回東海地区創薬デザイン研究会（JST SPRING中間研究発表会）
日時：2025年 8月22日（金）13:00-17:00
会場：岐阜薬科大学 第2講義室（講演会）、大学院講義室（ポスター発表）
主催： 東海国立大学機構岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科
共催： 岐阜薬科大学
One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点(COMIT)(岐阜大学高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター)
＜プログラム＞
13:05～13:50 第一部 招待講演
AlphaFoldは創薬の役に立つのか？ 大上 雅史 先生 （東京科学大学 情報理工学院 情報工学系）
13:50～14:20 蛍光プローブを用いた脂質代謝の可視化解析 多喜 正泰 先生 （岐阜大学 糖鎖生命コア研究所）
14:40～17:00 第二部 ポスター発表
令和7年度JST/SPRINGキックオフミーティングを開催しました（2025.6.30）
令和7年度JST/SPRINGキックオフミーティングを開催しました（2025.6.30）
日時：2025年 6月30日（月）15:00-16:00
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス２階 大学院講義室
＜プログラム＞
1. 年間スケジュール
2. SPRINGの事業趣旨・SPRING生への期待
3. キャリア開発・育成コンテンツの全体像
4. 短期留学海外派遣研修・国内研究インターンシップ
5. 中間成果発表会
6. 卓越研究者によるメンタリング
7. リトリート(旧:連携大学間合同成果発表会)
8. 進路・キャリア追跡調査
9. 注意事項
10.質問の受付
【卓越研究者メンタリング】
日中学術交流特別後援会（2025.6.25開催）
【卓越研究者メンタリング】
日中学術交流特別後援会（2025.6.25開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年 6月25日（水）13:00-14:30
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス１階 第一講義室
＜特別講演１＞
講演タイトル：
Nature‘s Gift: Protective Effects and Mechanisms of the Natural Sweetener Mogrosides Against Environmental nanoplastics-Induced Lung Injury
講師： 張朝鳯博士（Professor Chaofeng Zhang）中国葯科大学教授，中葯学院副院长
＜特別講演２＞
講演タイトル：
Novel function of NMMHC IIA identified by Ruscogenin in the vascular endothelium
講師： 寇俊萍博士（Professor Junping Kou）中国葯科大学教授
連絡先： 江坂幸宏（esaka@gifu-pu.ac.jp）、松家鮎美（matsuka-a@gifu-pu.ac.jp）
【卓越研究者メンタリング】
大学院講義 有機化学概論・アドバンスト創薬育薬学I（2025.6.18開催）
【卓越研究者メンタリング】
大学院講義 有機化学概論・アドバンスト創薬育薬学I（2025.6.18開催）
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
講演タイトル：金触媒連続環化反応による多環式骨格の構築と合成展開
講師： 大野 浩章 先生（京都大学大学院薬学研究科 教授）
日時：2025年 6月18日（水）16:00-18:00
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス２階大学院講義室
お問い合わせ：アドバンストケミストリー研究室 教授 井川貴詞 058-230-8109
【卓越研究者メンタリング】
2025年フロリダ大学薬学部訪日記念 UF×GPU学術交流特別講演会（2025.5.28開催）
【卓越研究者メンタリング】
2025年フロリダ大学薬学部訪日記念 UF×GPU学術交流特別講演会（2025.5.28開催）
Join us for an engaging lecture on how pharmacy informatics and digital health technologies are shaping the future of healthcare in the United States. Dr. Nguyen will provide insights from both academic and clinical perspectives.
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
講演タイトル：The Future of Pharmacy: Informatics and Digital Health in the United States
講師： Khoa Nguyen, Pharm.D.
Clinical Assistant Professor College of Pharmacy, University of Florida
（座長：檜井栄一）
日時：2025年 5月28日（水）13:00-
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス1階 第一講義室
お問い合わせ：国際交流委員会 江坂幸宏（esaka@gifu-pu.ac.jp）, 松家鮎美（matsuka-a@gifu-pu.ac.jp）
【卓越研究者メンタリング】
2025年フロリダ大学薬学部訪日記念 UF×GPU学術交流
学生プレゼンプログラム（2025.5.28開催）
【卓越研究者メンタリング】
2025年フロリダ大学薬学部訪日記念 UF×GPU学術交流
学生プレゼンプログラム（2025.5.28開催）
Gifu Pharmaceutical University x U niversity of Florida College of Pharmacy
Present ations by University of Florida
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者によるメンタリング企画の一環として開催いたします。
日時：2025年 5月28日（水）14:10-16:10
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス1階 第一講義室
1. What We Are Studying/Learning in Pharmacy School
Nouha Achouri, Christian Gonzalez Dumeng
2. The Role of Pharmacists in the USA During the COVID 19 Pandemic
Genisse Gonzalez, Linh Le
3. Legislative Advocacy by Pharmacy Students at UF College or Pharmacy
Taylor Phillips, Angeles Morales
4. The Scope of Practice for Pharmacists in the United States
Maya Mordachai, Judy Yang
5. Proud to be Gators: Growing as Future Pharmacists
Fabiola Vargas, Patricia Rivera
お問い合わせ：国際交流委員会 江坂幸宏（esaka@gifu-pu.ac.jp）, 松家鮎美（matsuka-a@gifu-pu.ac.jp）
【卓越研究者メンタリング】
第7回バイオメディカルリサーチ寄附講座セミナー（2025.5.20開催）
【卓越研究者メンタリング】
第7回バイオメディカルリサーチ寄附講座セミナー（2025.5.20開催）
2025年5月20日（火）の午後4時から、岐阜薬科大学本部２階・大学院講義室にて、慶應義塾大学医学部の三輪 幸裕 先生をお迎えし、第７回バイオメディカルリサーチ寄附講座セミナーを開催することとなりました。網膜の病的血管新生や視細胞変性に対する新規治療法の研究などに関する興味深いお話です。ぜひお誘いあわせの上、ご参加下さい。
※本セミナーは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）「次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）」の卓越研究者メンタリングの一環として開催いたします。
講演タイトル：臨床課題の解決を目指して ～低酸素誘導因子からバイオレットライトまで～
講師： 三輪 幸裕 先生（慶應義塾大学医学部眼科学教室、あいち動物眼科）
日時：2025年 5月20日（火）16:00-17:30
会場：岐阜薬科大学・本部キャンパス２階大学院講義室
お問い合わせ：バイオメディカルリサーチ寄附講座 特任准教授 大津 航 058-230-8100（内線3687）
東京薬科大学との第3回大学間交流会を開催しました（2025.1.30）
東京薬科大学との第3回大学間交流会を開催しました（2025.1.30）
2024年12月18-19日に、研修施設レクトーレ葉山湘南国際村（逗子市）にて、JSTの次世代研究者挑戦的研究プログラム（SPRING）での大学間連携を目的に、東京薬科大学との交流会を開催しました。本学から教員3名と博士課程学生3名の計6名が参加しました。SPRINGに採択された両大学での学生を主役とした交流会であり、第1回と第2回の交流会はお互いの大学を訪問しましたが、今回は研修施設での合宿形式で交流会を開催しました。
初日は、最初に両大学の学生と教職員による各自の自己紹介を兼ねたフラッシュトークを行いました。さらに、東京薬科大学の降幡先生に講演をして頂きました。その後、東京薬科大学の学生によるマインドセットシンポジウムが行われました。さらにポスター発表を兼ねた交流会を行い、夜遅くまで学生間・教員間・学生教員間で様々な交流を深めました。2日目は、本学の学生3名が短期留学・海外派遣研修や国内研究インターンシップの紹介プレゼンテーションを行いました。その後、東京薬科大学の特命教授である飛田先生に講演をして頂きました。
2日間の合宿形式の交流会を通じて、両大学の活性の高い学生がお互いに刺激をして良い相乗効果が生まれるとても素晴らしい機会だとあらためて感じました。さらに研究活動、就職活動、自己研鑽など様々な活動で多忙な博士課程学生も、日々の苦労やプレッシャーを忘れて少しの息抜きになったのではないかと思います。次年度以降も東京薬科大学との交流・親睦・連携を深めていきたいと思います。
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