学会発表

2021年

【招待講演】

1）中西 剛：In vivo イメージングを応用した新規エストロゲン作動性スクリーニング試験法の確立、第37回日本毒性病理学会総会・学術集会（2021年1月、Web開催）

2)　松丸 大輔、宇留野 晃、領家 梨恵、齋藤 律水、門口 詩織、三枝 大輔、斉藤 貴志、西道 隆臣、川島 隆太、山本 雅之：KEAP1-NRF2制御系の活性化とアルツハイマー病病態、日本薬学会第141年会（2021年3月、Web開催） 

3）中西 剛：アンドロゲン高産生マウスを用いたアンドロゲン作動性に起因するエンドポイントの同定と毒性試験への応用、第48回日本毒性学会学術年会（2021年7月、神戸市／Webハイブリッド開催） 

4）中西 剛：In vivoイメージングを応用した新規エストロゲン作動性スクリーニング試験法の確立、第23回環境ホルモン学会研究発表会（2021年9月、Web開催）  

【一般発表】

＜国際学会＞

1）Yamamoto K, Hiromori Y, Matsumaru D, Ishida K, Takeshita Y, Nagase H, Nakanishi T, Tri-substituted organotin compounds are potent exogenous ligands of complement component 8γ: 2021 Japan/Korea Symposium on Pharmaceutical Health Science and Environmental Toxicology (September 2021, Online meeting) 

2）Tomita S, Dungkokkruad P, Hiromori Y, Ishida K, Matsumaru D, Mekada K, Nagase H, Tanaka K, Nakanishi T, Alginate-coated activated charcoal enhances fecal excretion of 2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxin in mice, with fewer side effects than uncoated one.: 2021 Japan/Korea Symposium on Pharmaceutical Health Science and Environmental Toxicology (September 2021, Online meeting) 

＜国内学会＞

1） 石田 慶士、南川 祥輝、森 一馬、松丸 大輔、中西 剛：化学物質の発達神経毒性解明に向けた神経分化トレーサーマウスの構築、日本薬学会第141年会（2021年3月、Web開催）

2）小串 祥子、 外山 めぐみ、 信岡 紗彩、 中西 剛、 木村 朋紀 ：胎盤絨毛癌由来BeWo細胞の合胞体化および栄養膜幹細胞CT27の分化に対するカドミウムの影響評価、 第48回　日本毒性学会学術年会（2021年7月、神戸市／Webハイブリッド開催）

3）石田 慶士、 南川 祥輝、 森 一馬、 松丸 大輔、 中西 剛：新規発達神経毒性評価系開発に向けた神経分化トレーサーマウスの解析、第48回日本毒性学会学術年会（2021年7月、神戸市・Web ハイブリット開催）

4）山本 勝也、松丸 大輔、廣森 洋平、石田 慶士、遠藤 智史、永瀬 久光、中西 剛：リポカリン分子C8γの有機スズ結合性とその結合領域の検討、第48回日本毒性学会学術年会（2021年7月、神戸市/ハイブリッド開催）

5）小串 祥子、中西 剛、木村 朋紀：胎盤幹細胞モデルにおける低濃度カドミウム長期曝露の影響評価、フォーラム2021：衛生薬学・環境トキシコロジー（2021年9月、船橋市／Webハイブリッド開催）

6）南川 祥輝、 石田 慶士、 森 一馬、 辰巳 佳乃子、 松丸 大輔、 田熊 一敞、中西 剛：神経分化トレーサーマウスを用いた新規発達神経毒性評価系の有用性検証、フォーラム2021： 衛生薬学・環境トキシコロジー（2021年9月、船橋市／Webハイブリッド開催）

➡　本演題にて南川 祥輝さんが「環境・衛生部会 新人賞」を受賞しました。

7）野口 菜都実、白石 絵里奈、石田 慶士、松丸 大輔、中西  剛：皮膚感作誘導初期に誘導されるT細胞サブタイプの同定、フォーラム2021 ：衛生薬学・環境トキシコロジー（2021年9月、船橋市／Webハイブリッド開催）

➡　本演題にて野口 菜都実さんが「環境・衛生部会 新人賞：実行委員長賞」を受賞しました。

8）宮崎 航、櫻木 青、目加田 京子、松丸 大輔、中西 剛 ：カドミウム曝露細胞から産生されたエクソソームによる骨系細胞への影響、第23回環境ホルモン学会研究発表会（2021年9月、Web開催）

9）廣森 洋平、Ana MF. Capitão、Mónica S. Lopes-Marques、石井 陽一郎、Raquel Ruivo、Elza SS. Fonseca、Inês Páscoa、Rodolfo P. Jorge、Mélanie AG. Barbosa、宮城 隆之、Miguel M. Santos、L. Filipe C. Castro、中西 剛：水生脊椎動物PPAR γの有機スズ類応答性に関する検討、メタルバイオサイエンス研究会2021（2021年10月、横浜市／Webハイブリッド開催）

10）小串 祥子，中西 剛，木村 朋紀：ヒト胎盤由来栄養膜幹細胞に対するカドミウム毒性とメタロチオネインによる抑制効果、メタルバイオサイエンス研究会2021（2021年10月、横浜市／Webハイブリッド開催）

11）中西 剛、Ana M.F. Capitão、Mónica Lopes-Marques、Inês Páscoa、S.B. Sainath、廣森 洋平、松丸 大輔、Raquel Ruivo、Miguel M. Santos、L. Filipe C. Castro：有機スズ類に対するセイヨウカサガイ（Patella vulgate）PPAR の応答性の解析、メタルバイオサイエンス研究会2021（2021年10月、横浜市／Webハイブリッド開催）

12）水谷 奏女、廣森 洋平、石田 慶士、松丸 大輔、永瀬 久光、濱田 稔、菊田 武司、野方 靖行、中西 剛：ムラサキイガイRetinoid X receptorのアミノ酸変異がその機能に与える影響の解析、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会 2021（2021年10月、Web開催）

13）Miyazaki W, Sakuragi J, Mekata K, Matsumaru D, Nakanishi T：Cadmium-exposed cell-derived extracellular vesicles disrupt osteoblast differentiation and osteoclast functions、“The 8th Educational Symposium on RADIATION and HEALTH by young scientists (ESRAH2021)”&“The 4th Workshop on Radiation Research and Its Related Issue 2021”Joint Symposium （2021年11月、Web開催）

2020年

【招待講演】

1） 松丸 大輔、中西 剛：酸化チタンがもたらす糖脂質代謝異常のメカニズム解析、生命金属に関する合同年会（Consortium of Metal Biosciences 2020）（2020年11月、Web開催）

2)　中西 剛：ヒト型胎盤内分泌機能を持たせたヒト化マウスにおける生殖発生毒性 、第47回日本毒性学会学術年会（2020年6月、Web開催） 

【一般発表】

＜国内学会＞

1） 竹下 友喜、小池 凌、松丸 大輔、永瀬 久光、吉岡 靖雄、田中 佑樹、小椋 康光、中西 剛：食品添加物グレードの酸化チタン(IV)が糖脂質代謝系に与える影響の解析、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2020（2020年11月、Web開催）

2） 山本 勝也 、松丸 大輔、 廣森 洋平、永瀬 久光、中西 剛：リポカリン分子 C8γ の有機スズ化合物との結合性およびその毒性発現に与える影響の解析、生命金属に関する合同年会（Consortium of Metal Biosciences 2020）（2020年11月、Web開催）

3） 竹下 友喜、松丸 大輔、小池 凌、吉岡 靖雄、田中 佑樹、小椋康光、中西 剛：食品添加物グレードの酸化チタン（Ⅳ）が糖脂質代謝系に与える影響の解析、生命金属に関する合同年会（Consortium of Metal Biosciences 2020）（2020年11月、Web開催）

4）松丸 大輔、村嶋 亜紀、宮川 信一、原田 理代、山田 源、中西 剛：三次元イメージング技術を用いた総排泄腔分割の解析：発生異常メカニズムの解明に向けて、フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー（2020年9月、Web開催）

5）白石 絵里奈、高野 恭平、松丸 大輔、井戸 章子、永瀬 久光、中西 剛：有機スズ化合物による胸腺萎縮作用とその誘導機構に関する検討、フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー（2020年9月、Web開催）

6）平野 貴大、松丸 大輔、伊藤 圭祐、目加田 京子、西岡 康、永瀬 久光、中西 剛：アンドロゲン高産生マウスを用いた抗アンドロゲン作動性毒性試験の確立と影響評価、フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー（2020年9月、Web開催）

7）小池 凌、松丸 大輔、椿原 伊織、永瀬 久光、吉岡 靖雄、田中 佑樹、小椋 康光、中西 剛：酸化チタン（Ⅳ）ナノ粒子の経口曝露は非アルコール性脂肪肝を促進する、フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー（2020年9月、Web開催）

8）山本 勝也、松丸 大輔、椿原 伊織、青木 明、廣森 洋平、永瀬 久光、中西 剛：リポカリン分子 C8γはトリフェニルスズの肝臓毒性発現に対し防御的に機能する、フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー（2020年9月、Web開催）

9）竹下 友喜、小池 凌、松丸 大輔、吉岡 靖雄、田中 佑樹、小椋 康光、中西 剛：食品添加物グレードの酸化チタン（Ⅳ）が糖脂質代謝系に与える影響の解析、フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー（2020年9月、Web開催）

10）廣森 洋平、Elza Fonseca、買手 康文、Raquel Ruivo、João N. Franco、Miguel M. Santos、L. Filipe C. Castro、中西 剛：海生無脊椎動物エラヒキムシ（Priapulus caudatus）において発現するレチノイン酸受容体（RAR）の性状解析、フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー（2020年9月、Web開催）

11）石田 慶士：Nuclear respiratory factor-1 転写活性低下を介した毒性評価、フォーラム2020プレシンポジウム 衛生薬学・環境トキシコロジー 若手研究者の会（2020年9月、Web開催）

12）   白石 絵里奈、高野 恭平、松丸 大輔、井戸 章子、永瀬 久光、中西 剛：有機スズ化合物による胸腺萎縮作用とその誘導機構の解明 、第47回日本毒性学会学術年会（2020年6月、Web開催）

13）   山本 勝也、椿原 伊織、井戸 章子、永瀬 久光、松丸 大輔、中西 剛：リポカリン分子C8γの重金属毒性防御機構の解明に向けて：重金属結合性の検討、第47回日本毒性学会学術年会（2020年6月、Web開催）

14）   廣森 洋平、石井 陽一郎、松丸 大輔、井戸 章子、永瀬 久光、L. Filipe C. CASTRO、中西 剛：軟骨魚類Leucoraja erinaceaにおけるペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR) に対する有機スズ化合物の応答性評価、第47回日本毒性学会学術年会（2020年6月、Web開催）

15)　松丸 大輔、村嶋 亜紀、宮川 信一、原田 理代、山田 源、中西 剛：総排泄腔分割の三次元イメージング解析：発生毒性メカニズムの解明に向けて、日本薬学会第140年会（2020年3月、京都市）

16)　國谷 昌毅、古川 誠之、永瀬 久光、中西 剛：In vivoイメージングを応用したビスフェノールAの低用量エストロゲン作動性評価、日本薬学会第140年会（2020年3月、京都市）

17)　平野 貴大、伊藤 圭祐、目加田 京子、西岡 康、松丸 大輔、永瀬 久光、中西 剛：アンドロゲン高産生マウスを用いた抗アンドロゲン作動性スクリーニングのための新規エンドポイントの探索、日本薬学会第140年会（2020年3月、京都市）

18)　廣森 洋平、Fonseca Elza、買手 康文、Ruivo Raquel、Franco João、Santos Miguel、Castro Filipe、中西 剛：エラヒキムシ(Priapulus caudatus) レチノイン酸受容体(RAR)の性状解析、日本薬学会第140年会（2020年3月、京都市）

2019年

【招待講演】

1)　中西 剛：重金属によるエストロゲンシグナルのかく乱、メタルバイオサイエンス研究会2019（2019年10月、東京都）

2)　中西 剛：XX性分化疾患モデルマウスの作製と薬物治療による効果の検証、第69回日本薬学会関西支部総会・大会（2019年10月、神戸市）

3)　中西 剛：核内受容体を介した化学物質の生体影響、第162回日本獣医学会学術集会（2019年9月、つくば市）

4)　中西 剛：エストロゲン作動性化学物質に対する新規in vivoスクリーニング試験系の構築と低用量影響評価、2019年日化協LRI研究報告会（2019年8月、東京都）

5)　中西 剛：有機スズ化合物による雌性性周期かく乱作用とその分子メカニズム、第46回 日本毒性学会学術年会（2019年6月、徳島市）

6)    Nakanishi T, Hu J：High throughput identification technologies of toxic chemicals for protecting the safety of drinking water, China-Japan Final Workshop 2019: Research and Development to Find Solutions to Environmental and Energy Issues in Urban Areas (March 2019, Shanghai, China)

7)     中西 剛：性分化と化学物質～内分泌かく乱化学物質問題ってどんな問題？～、徳島文理大学第11回薬学部学術講演会（2019 年2月、徳島市）

8)     中西 剛：水系環境中に存在する環境化学物質の核内受容体作動性およびその生態影響、平成30年度地方衛生研究所全国協議会東海・北陸支部 衛生化学部会（2019年2月、岐阜市）

【一般発表】

＜国際学会＞

1)      Wati SM, Matsumaru D, Motohashi H: Effects of NRF2 activation on aging phenotypes of salivary glands. The Environmental Response V (September 2019, Sendai, Japan).

2)      Okazaki K, Anzawa H, Kitamura H, Onodera Y, Alam MM, Matsumaru D, Suzuki T, Katsuoka F, Ota N, Sakurada A, Okada Y, Yamamoto M, Suzuki T, Kinoshita K, Sekine H, Motohashi H: Enhancer remodeling at the NOTCH3 locus licenses NRF2 for the promotion of a stem-like phenotype in non-small cell lung cancers. The Environmental Response V (September 2019, Sendai, Japan).

3)      Uruno A, Matsumaru D, Ryoke R, Saito R, Kadoguchi S, Saigusa D, Saito T, Saido TC, Kawashima R, Motohashi H, Yamamoto M: The roles of Nrf2 in oxidative stress and neuroinflammation in App knock-in Alzheimer’s diseases model mice. The Environmental Response V (September 2019, Sendai, Japan).

4)      Uruno A*, Matsumaru D*, Ryoke R*, Saito R, Saigusa D, Saito T, Saido TC, Kawashima R, Yamamoto M: Activation of KEAP1-NRF2 system mitigates oxidative stress and neuroinflammation in the Alzheimer’s disease model. Alzheimer's Association International Conference 2019 (July 2019, Los Angeles, USA).　 (*Equal contribution)

5)      Nakanishi T, Ido A, Hiromori Y, Nagase H, Jianying Hu： Occurrence of fibrates and their metabolites in source and drinking water in Shanghai and Zhejiang, China, 15th International Congress of Toxicology (ICT) (July 2019, Honolulu, USA)

＜国内学会＞

1)　二口 亜希子、松丸 大輔、井上 俊洋、富澤 一仁、本橋 ほづみ、魏范研: 個体老化におけるRNA修飾変動の網羅的解析、第42回日本分子生物学会年会（2019年12月、福岡市）

2)　平野 貴大、伊藤 圭祐、目加 田京子、西岡 康、永瀬 久光、中西 剛：アンドロゲン高産生マウスを用いた化学物質の新規抗アンドロゲン作用スクリーニング系の構築、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2019 (2019年11月、名古屋市)

3)　高野 恭平、白石 絵里奈、井戸 章子、松丸 大輔、永瀬 久光、中西 剛：トリブチルスズによる胸腺萎縮作用とその誘導機構に関する検討、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2019 (2019年11月、名古屋市)

4)　高野 恭平、白石 絵里奈、井戸 章子、松丸 大輔、永瀬 久光、中西 剛：トリブチルスズによる胸腺萎縮の影響とその発現機構の解析、メタルバイオサイエンス研究会2019 (2019年10月、東京都)

5)　Wati SM, Matsumaru D, Motohashi H: Effects of NRF2 activation on aging phenotypes of salivary glands. 第92回日本生化学会大会（2019年9月、横浜市）

6)　髙橋 京佑、國谷 昌毅、石田 慶士、廣森 洋平、永瀬 久光、Jianying Hu、中西 剛：有機リン系難燃剤Triphenyl phosphateのin vivoエストロゲン作動性と生殖毒性に関する研究、フォーラム2019 衛生薬学・環境トキシコロジー（2019年9月、京都市）

7)　平野 貴大、伊藤 圭祐、目加田 京子、西岡 康、永瀬 久光、中西 剛：アンドロゲン高産生マウスを用いた化学物質の新規抗アンドロゲン作用スクリーニング系の構築、フォーラム2019 衛生薬学・環境トキシコロジー（2019年9月、京都市）

8)　國谷 昌毅、古川 誠之、永瀬 久光、中西 剛：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたビスフェノールAの低用量影響評価、フォーラム2019 衛生薬学・環境トキシコロジー（2019年9月、京都市）

9)　山本 勝也、椿原 伊織、青木 明、井戸 章子、永瀬 久光、中西 剛：リポカリン分子C8gが化学物質の毒性発現に及ぼす影響、第46回日本毒性学会学術年会（2019年6月、徳島市）

➡　本演題にて山本勝也さんが「学生ポスター発表賞」を受賞しました。　

10)　岡崎 慶斗、安澤 隼人、北村 大志、小野寺 好明、Md. Morshedul Alam、松丸 大輔、太田 奈緒、桜田 晃、岡田 克典、勝岡 史城、山本 雅之、鈴木 貴、木下 賢吾、関根 弘樹、本橋ほづみ: 非小細胞性肺がんにおけるエンハンサーリモデリングによるNRF2-NOTCH3経路の活性化と幹細胞性への貢献、日本生化学会東北支部 第85回例会（2019年6月、仙台市）

11)　市川 佳奈、岡田 由香、宮嶋 正康、梶本 みずき、松丸 大輔、山田 源、KAO Winston、雑賀司 珠也: 内因性ソニックヘッジホッグは角膜上皮治癒過程での細胞増殖に関与する、第123回日本眼科学会総会（2019年4月、東京都）

12)　國谷 昌毅、古川 誠之、永瀬 久光、中西 剛：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたエストロゲン作動性化学物質の非線形応答反応の検出、日本薬学会第139年会（2019年3月、千葉市）

13)　伊藤 圭祐、目加田 京子、西岡 康、永瀬 久光、中西 剛：XX性分化疾患モデルマウスを用いた抗アンドロゲン剤の生殖機能異常の回復効果の解析、日本薬学会第139年会（2019年3月、千葉市）

14)　宮城 隆之、廣森 洋平、秋元 凌、永瀬 久光、中西 剛：ムラサキイガイ (Mytilis galloprovincialis) Retinoid X receptorの発現部位同定および有機スズ応答性の解析、日本薬学会第139年会（2019年3月、千葉市）

2018年

【招待講演】

1)　中西 剛：水系環境中に存在する核内受容体作動性ハザードの生体影響、第21回環境ホルモン学会研究発表会（2018年12月、東京都）

2)　中西 剛：重金属による免疫機能の老化、メタルバイオサイエンス研究会2018（2018年11月、仙台市）

3)　中西 剛：日本薬学会学術振興賞受賞者のキャリアパスと将来ビジョン、フォーラム2018プレシンポジウム 衛生薬学・環境トキシコロジー 若手研究者の会（2018年9月、佐世保市）

4)　中西 剛：核内受容体作動性ハザードによる生殖発生毒性およびその評価系構築に関する総合研究（第4回日本毒性学会 日化協LRI賞 受賞講演）、2018年日化協LRI研究報告会（2018年8月、東京都）

　　➡　中西先生が「第4回日本毒性学会 日化協LRI賞」を受賞しました。

5)　中西 剛：in vivo イメージングを用いた環境化学物質のエストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築、科学技術振興機構　国際科学技術共同研究推進事業、戦略的国際共同研究プログラム：日本－中国共同研究　「都市における環境問題または都市におけるエネルギー問題に関する研究分野」成果報告会（2018年4月、岐阜市）

6)　中西 剛：上水の安全性を確保するためのハイスループット性毒性評価システムの構築、科学技術振興機構　国際科学技術共同研究推進事業、戦略的国際共同研究プログラム：日本－中国共同研究　「都市における環境問題または都市におけるエネルギー問題に関する研究分野」成果報告会（2018年4月、岐阜市）

7)　中西 剛：水系環境中に存在する環境化学物質の核内受容体作動性およびその生体影響に関する総合研究（平成30年度 日本薬学会・学術振興賞 受賞講演）、日本薬学会第138年会（2018年3月、金沢市）

　　➡　中西先生が「平成30年度 日本薬学会・学術振興賞」を受賞しました。

【一般発表】

＜国際学会＞

1)　Shiraishi E., Ido A., Nagase H., Nakanishi T., Potential skin sensitization of Brazilian green propolis evaluated by using test guidelines: 2018 Japan/Korea Symposium on Pharmaceutical Health Science and Environmental Toxicology (September 2018, Sasebo, Japan)

2)　Sawada K, Inoue D, Nakanishi T, Ike M, Sei K: Detection of retinoic acid receptor antagonistic activities in Sagami River in Japan using a yeast two-hybrid assay, The International Water Association World Water Congress & Exhibition 2018 (September 2018, Tokyo, Japan)

＜国内学会＞

1)　石井 陽一郎、廣森 洋平、宮城 隆之、永瀬 久光、L. Filipe C. Castro、中西 剛：軟骨魚類ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体（PPAR）の有機スズ類応答性の検討、メタルバイオサイエンス研究会2018 （2018年11月、仙台市）

　　➡　本演題において、石井陽一郎さんが「学生ポスター発表賞」を受賞しました。

2)　國谷 昌毅、古川 誠之、永瀬 久光、中西 剛：: エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたin vivoスクリーニング試験法の構築と非線形応答反応の検出、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2018 （2018年11月、静岡市）

3)　石井 陽一郎、廣森 洋平、宮城 隆之、永瀬 久光、L. Filipe C. Castro、中西 剛：軟骨魚類ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体（PPAR）の同定とその性状解析、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2018（2018年11月、静岡市）

4)　山本 勝也，椿原 伊織，青木 明，永瀬 久光，中西 剛：リポカリン分子 C8γ欠損マウスの作製とその脂質代謝系へ及ぼす影響の解析、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2018（2018年11月、静岡市）

5)　伊藤 圭祐、目加田 京子、西岡 康、永瀬 久光、中西 剛：46, XX性分化疾患モデルマウスにおける抗アンドロゲン剤の生殖機能回復効果の解析、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2018 （2018年11月、静岡市）

6)　白石 絵里奈、井戸 章子、永瀬 久光、中西 剛：ブラジル産グリーンプロポリスの皮膚感作における安全性評価、第4回　次世代を担う若手のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム（2018年9月、東京都）

　　➡　本演題において、白石絵里奈さんが「最優秀発表賞」を受賞しました。

7)　白石 絵里奈、井戸 章子、永瀬 久光、中西 剛：桂皮酸誘導体及びフラボノイド類が及ぼす免疫細胞への影響、フォーラム2018：衛生薬学・環境トキシコロジー（2018年9月、佐世保市）

8)　石井 陽一郎、廣森 洋平、宮城 隆之、永瀬 久光、L. Filipe C. Castro、中西 剛： 軟骨魚類Leucoraja erinacea におけるペルオキシソーム増殖因子活性化受容体 (PPAR) の性状解析、フォーラム2018 衛生薬学・環境トキシコロジー（2018年9月、 佐世保市）

　　➡　本演題において、石井陽一郎さんが「環境・衛生部会 新人賞」を受賞しました。

9)　山本 勝也，椿原 伊織，青木 明，永瀬 久光，中西 剛：遺伝子欠損マウスを用いたリポカリン分子 C8 γの糖脂質代謝系に及ぼす影響の解析、フォーラム2018 衛生薬学・環境トキシコロジー （2018年9月、 佐世保市）

　　➡　本演題において、山本勝也さんが「環境・衛生部会 新人賞」を受賞しました。

10)　伊藤 圭祐、目加田 京子、西岡 康、永瀬 久光、中西 剛： 46, XX性分化疾患モデルマウスにおける抗アンドロゲン剤の生殖機能回復効果の解析、フォーラム2018：衛生薬学・環境トキシコロジー（2018年9月、 佐世保市）

11)　國谷 昌毅、古川 誠之、永瀬 久光、中西 剛：:エストロゲン作動性化学物質に対する新規in vivoスクリーニング試験系の構築と低用量影響評価、2018年度日本化学工業協会LRI研究報告会（2018年8月、東京都）

12)　廣森 洋平、Wenxin Hu、Fumei Gao、Hong Zhang、荒川 脩平、原田 均、永瀬 久光、中西 剛、Jianying Hu：有機リン系難燃剤のヒト胎盤の内分泌機能に対する影響、第45回日本毒性学会学術年会（2018年7月、大阪市）

13)　白石 絵里奈、井戸 章子、田中 健人、中西 剛、永瀬 久光：アレルギー性接触皮膚炎における、MUP1のハプテンキャリア分子としての可能性、日本薬学会第138年会（2018年3月、金沢市）

14)　長尾優汰、目加田京子、中西 剛、永瀬久光：精子形成障害モデルマウスの構築とその性状解析、日本薬学会第138年会（2018年3月、金沢市）

15)　椿原 伊織、高木 康平、永瀬 久光、中西 剛：フルタミドによる肝臓の糖脂質代謝異常の誘発とその分子メカニズムの解明、日本薬学会第138年会（2018年3月、金沢市）

16)　伊藤 裕恵、古川 誠之、中西 剛、永瀬 久光：エストロゲンレポーターマウスを用いた新規in vivoエストロゲン作動性スクリーニング試験系の構築および妥当性評価、日本薬学会第138年会（2018年3月、金沢市）

17)　廣森 洋平、Wenxin Hu、Fumei Gao、Hong Zhang、荒川 脩平、原田 均、永瀬 久光、中西 剛、Jianying Hu：有機リン系難燃剤のヒト胎盤の内分泌機能に対する影響、日本薬学会第138年会（2018年3月, 金沢市）

2017年

【招待講演】

1)　中西 剛：核内受容体を介した有機スズ化合物の生態影響、第23回ヒ素シンポジウム（2017年12月、つくば市）

2)　中西 剛：核内受容体を介した有機スズ化合物の生態影響～着生機構への関与の可能性～、2017 年度付着生物学会シンポジウム「着生機構はどこまで解明されたか？」（2017年10月、東京都）

3)　中西 剛：飲料水中に存在する核内受容体作動性ハザードとそのリスク、フォーラム2017 衛生薬学・環境トキシコロジー（2017年9月、仙台市）

4)　Zhaobin Zhang、Ying Hu、Jilong Guo、Tong Yu、Libei Sun、Xuan Xiao、Desheng Zhu、中西 剛、廣森 洋平、Junyu Li、Xiaolin Fan、Yi Wan、Siyu Cheng、Jun Li、Xuan Guo、Jianying H：ペットボトル中の飲料水におけるエストロゲン作動性ハザードの同定とその健康リスク、科学技術振興機構国際科学技術共同研究推進事業戦略的国際共同研究プログラム：日本－中国共同研究成果報告会（2017年8月、岐阜市）

5)　Wenxin Hu、Fumei Gao、Hong Zhang、廣森 洋平、荒川 脩平、永瀬 久光、中西 剛、Jianying Hu：有機リン系難燃剤のPPARγを介したヒト胎盤プロゲステロン産生促進作用、科学技術振興機構国際科学技術共同研究推進事業戦略的国際共同研究プログラム：日本－中国共同研究成果報告会（2017年8月、岐阜市）

6)　井戸章子、廣森 洋平、Liping Meng、臼田 春樹、永瀬 久光、Min Yang、Jianying Hu，中西 剛：中国における飲料水中フィブラート系薬物 および その代謝物の存在実態調査、科学技術振興機構国際科学技術共同研究推進事業戦略的国際共同研究プログラム：日本－中国共同研究成果報告会（2017年8月、岐阜市）

7)　中西 剛：上水の安全性を確保するためのハイスループット性毒性評価システムの構築、科学技術振興機構国際科学技術共同研究推進事業戦略的国際共同研究プログラム：日本－中国共同研究成果報告会（2017年8月、岐阜市）

8)　中西 剛：飲料水中に存在する核内受容体作動性ハザードとその健康リスク、第44回日本毒性学会学術年会（2017年7月、横浜市）

9)　Nakanishi T: Development of novel in vivo estrogen-like effects screening assay using estrogen reporter "E-Rep" mice，科学技術振興機構国際科学技術共同研究推進事業戦略的国際共同研究プログラム：日本－中国共同研究成果報告会（2017年5月、北京，中国）

10)　中西 剛：in vivoイメージングを用いたエストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築、日本薬学会第137年会（2017年3月、仙台市）

11)　中西 剛：プロポリスの功罪 ～皮膚感作性について～、平成29年度日本プロポリス協議会総会（2017年3月、東京都）

【一般発表】

＜国際学会＞

1)　Ido A, Hiromori Y, Meng L, Usuda H, Yang M, Hu J, Nakanishi T, Nagase H: Occurrence of fibrates and their metabolites in source and drinking water in Shanghai and Zhejiang, China, 2017 Japan/Korea Symposium on Pharmaceutical Health Science and Environmental Toxicology (Sep. 2017, Sendai, Japan)

2)　Shiraishi E, Ido A, Hiromori Y, Tanaka K, Kimura T, Nakanishi T, Nagase H: Utility of murine dendritic cell line DC2.4 for in vitro assay of skin-sensitization potential, 2017 Japan/Korea Symposium on Pharmaceutical Health Science and Environmental Toxicology (Sep. 2017, Sendai, Japan)

3)　Sawada K, Inoue D, Nakanishi T, Ike M, Sei K: Detection of human and Medaka retinoic acid receptor agonistic activities in river water in Japan, SETAC North America 38th Annual Meeting (May 2017, Minneapolis, MN, USA）

＜国内学会＞

1)　古川 誠之，中西 剛，永瀬 久光：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いた新規エストロゲン様作用in vivoスクリーニング試験法の構築、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2017（2017年11月、鈴鹿市）

2)　白石 絵里奈、井戸 章子、田中 健人、中西 剛、永瀬 久光：アレルギー性接触皮膚炎におけるMUP1の機能解明に向けた検討、日本薬学会東海支部合同学術大会 (2017年11月 鈴鹿市)

3)　長尾 優汰、目加田 京子、中西 剛、永瀬 久光：Cre-loxPシステムを用いた造精機能障害モデルマウスの構築、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2017（2017年11月、鈴鹿市）

4)　廣森 洋平、Wenxin Hu、Fumei Gao、Hong Zhang、荒川 脩平、原田 均、永瀬 久光、中西 剛、Jianying Hu：有機リン系難燃剤のPPARを介したヒト胎盤プロゲステロン産生促進作用、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2017（2017年11月、鈴鹿市）

5)　荒川 脩平、廣森 洋平、安田 賢人、井戸 章子、中西 剛、永瀬 久光：プロポリス成分の核内受容体を介した胎盤内分泌機能修飾に関する検討、第8回岐阜薬科大学機能性健康食品研究講演会（2017年11月、岐阜市）

6)　古川 誠之，堀部 一晃，志水 真也，中西 剛，永瀬 久光：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたin vivoエストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築、日本動物実験代替法学会 第30回大会（2017年11月、東京都）

7)　澤田 和子、井上 大介、中西 剛、池 道彦、清 和成：河川水中におけるレチノイン酸受容体汚染の実態調査，日本水処理生物学会第54回大会（2017年11月、大阪市）

8)　玉井 一輝、中西 剛、永瀬 久光：胎生期におけるエストロゲン高暴露の外生殖器形成へ及ぼす影響の解析、第40回関西生殖発生毒性フォーラム（2017年10月、大阪市）

9)　宮城 隆之、秋元 凌、廣森 洋平、中西 剛、永瀬 久光：ムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialis) retinoid X receptorの有機スズ化合物応答性に関する検討、メタルバイオサイエンス研究会2017（2017年10月、岡山市）

10)　中西 剛、井戸 章子、廣森 洋平、永瀬 久光：樹状細胞機能修飾を介した有機スズ化合物の免疫抑制作用，第24回日本免疫毒性学会学術年会（2017年9月、十和田市）

11)　宮城 隆之、秋元 凌、廣森 洋平、中西 剛、永瀬 久光：ムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialis) RXR (retinoid X receptor) の同定及び性状解析、フォーラム2017：衛生薬学・環境トキシコロジー（2017年9月、仙台市）

12)　玉井 一輝、竹内 理貴、恩田 将成、中西 剛、永瀬 久光：外性器形成毒性評価における溶媒効果に関する包括的検討、フォーラム2017：衛生薬学・環境トキシコロジー（2017年9月、仙台市）

13)　古川 誠之、金枝 夏紀、中西 剛、永瀬 久光：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いた骨粗しょう症治療薬の新規薬効スクリーニング試験法の構築、フォーラム2017：衛生薬学・環境トキシコロジー（2017年9月、仙台市）

14)　長尾 優汰、目加田 京子、中西 剛、永瀬 久光：Cre-loxPシステムを用いた造精機能障害モデルマウスの構築、フォーラム2017：衛生薬学・環境トキシコロジー（2017年9月、仙台市）

　　➡　本演題にて、長尾優汰さんが「環境・衛生部会 新人賞」を受賞しました。

15)　白石 絵里奈、井戸 章子、田中 健人、中西 剛、永瀬 久光：MUP1のハプテンキャリアーとしての機能解明に向けた検討、フォーラム2017：衛生薬学・環境トキシコロジー（2017年9月 仙台市）

16)　玉井 一輝、恩田 将成、中西 剛、永瀬 久光：胎生期におけるエストロゲン高暴露の外生殖器形成へ及ぼす影響の解析、第57回日本先天異常学会学術集会・第6回日本DOHaD学会学術集会（2017年8月、東京都）

17)　中西 剛、永瀬 久光：in vivoイメージングを用いたエストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築、2017年度日本化学工業協会LRI研究報告会（2017年8月、東京都）

18)　長尾 優汰、目加田 京子、中西 剛、永瀬 久光：Cre-loxPシステムを用いた造精機能障害モデルマウスの構築、第36回チョークトーク 生命と金属・化学物質に関する研究会（2017年8月、岐阜市）

19)　宮城 隆之、秋元 凌、廣森 洋平、中西 剛、永瀬 久光：ムラサキイガイ Retinoid X receptorの同定と性状解析、第44回日本毒性学会学術年会（2017年7月、横浜市）

20)　古川 誠之、堀部 一晃、志水 真也、中西 剛、永瀬 久光：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたin vivoエストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築、第44回日本毒性学会学術年会（2017年7月、横浜市）

21)　白石 絵里奈、田中 健人、井戸 章子、中西 剛、永瀬 久光：ブラジル産グリーンプロポリスの皮膚感作性に関する検討、第44回日本毒性学会学術年会（2017年7月、横浜市）

22)　宮城 隆之、廣森 洋平、秋元 凌、永瀬 久光、中西 剛：ムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialis) retinoid X receptorの同定及び性状解析、2017年度日本付着生物学会総会・研究集会（2017年3月、東京都）

23)　井戸 章子、廣森 洋平、Liping Meng 、臼田 春樹、Min Yang 、Jianying Hu 、中西 剛、永瀬 久光：中国における飲料水中フィブラート系薬物およびその代謝物の存在実態調査、日本薬学会第137年会（2017年3月、仙台市）

24)　澤田 和子、井上 大介、中西 剛、池 道彦、清 和成：ヒトおよびメダカの受容体を用いた河川水中のレチノイン酸受容体アゴニスト汚染の実態調査、第51回日本水環境学会年会（2017年3月、熊本市）

2016年

【招待講演】

1)　中西 剛：核内受容体を介した有機スズ化合物の生態影響と防汚剤開発への応用展望、日本付着生物学会 2016年度総会・研究集会（平成28年3月、東京都）

【一般発表】

＜国際学会＞

1)　Furukawa M, Horibe K, Shimizu S, Nakanishi T and Nagase H: Development of novel in vivo estrogen-like effects screening assay using estrogen reporter "E-Rep" mice, ICCA LRI Workshop (June 2016, Awaji island, Japan)

＜国内学会＞

1)　白石 絵里奈、田中 健人、井戸 章子、中西 剛、永瀬 久光：プロポリスの皮膚感作性に関する検討、第7回岐阜薬科大学機能性健康食品 (蜂産品) 研究講演会（2016年12月、岐阜市）

2)　荒川 脩平、廣森 洋平、安田 賢人、井戸 章子、中西 剛、永瀬 久光：胎盤内分泌系機能に対するプロポリスの影響およびその分子機構に関する検討、第7回岐阜薬科大学機能性健康食品 (蜂産品) 研究講演会（2016年12月、岐阜市）

3)　秋元 凌、廣森 洋平、中西 剛、永瀬 久光：ムラサキイガイ retinoid X receptor の同定と性状解析、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2016（2016年10月、岐阜市）

4)　荒川 脩平、廣森 洋平、安田 賢人、中西 剛、永瀬 久光：胎盤内分泌系機能に対するプロポリスの影響およびその分子機構に関する検討、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2016（2016年10月、岐阜市）

5)　玉井 一輝、恩田 将成、中西 剛、永瀬 久光：外生殖器形成における胎生期エストロゲン作用の生理的意義の解明、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2016（2016年10月、岐阜市）

　　➡　本演題にて、玉井一輝さんが「ベストプレゼン賞」を受賞しました。

6)　古川 誠之、堀部 一晃、志水 真也、中西 剛、永瀬 久光：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたin vivoエストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2016（2016年10月、岐阜市）

7)　松田 健志、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：マウス子宮におけるトリフェニルスズのエストロゲンシグナルかく乱作用、フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー（2016年9月、東京都）

8)　橋田 裕佳、松田 達弥、玉井 一輝、中西 剛、永瀬 久光：脳の性分化における胎生期エストロゲンシグナルの生理学的意義の解明、フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー（2016年9月、東京都）

　　➡　本演題にて、橋田裕佳さんが「環境・衛生部会 新人賞：実行委員長賞」を受賞しました。

9)　荒川 脩平、廣森 洋平、安田 賢人、中西 剛、永瀬 久光：胎盤内分泌系機能に対するプロポリスの影響およびその分子機構に関する検討、フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー（2016年9月、東京都）

10)　玉井 一輝、恩田 将成、中西 剛、永瀬 久光：外生殖器形成における胎生期エストロゲン作用の生理的意義の解明、フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー（2016年9月、東京）

11)　白石 絵里奈、田中 健人、井戸 章子、中西 剛、永瀬 久光：プロポリスの皮膚感作性に関する検討、フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー （2016年9月、東京都）

12)　古川 誠之、堀部 一晃、志水 真也、中西 剛、永瀬 久光：エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたin vivoエストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築、フォーラム2016：衛生薬学・環境トキシコロジー（2016年9月、東京）

　　➡　本演題にて、古川誠之さんが「優秀若手研究者賞：実行委員長賞」を受賞しました。

13)　玉井 一輝、恩田 将成、中西 剛、永瀬 久光：なぜ♂外性器形成異常はおこるのか？～内分泌かく乱作用からの検証～、第35回チョークトーク　生体と金属・化学物質に関する研究会（2016年8月、仙台市）

14)　松田 健志、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：マウス子宮におけるトリフェニルスズのエストロゲンシグナル増強作用、第43回日本毒性学会学術年会（2016年6月、名古屋市）

15)　髙木 康平、藤谷 航平、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：抗アンドロゲン剤による肝臓の糖代謝異常を伴う脂肪蓄積の亢進と脂肪肝の誘発、第43回 日本毒性学会学術年会（2016年6月、名古屋市）

16)　髙木 康平、藤谷 航平、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：抗アンドロゲン剤ばく露による肝臓の糖代謝異常を伴う脂肪蓄積の亢進と脂肪肝の誘発、日本薬学会第136年会（2016年3月、横浜市）

2015年

【招待講演】

1)　中西 剛：有機スズの核内受容体を介した免疫抑制作用、第42回日本毒性学会学術年会（2015年7月、金沢市）

2)　Nakanishi T: Organtoin-induced endocrine disruption in human placenta via nuclear receptor signaling, The 7th International Congress of Asian Society of Toxicology (ASIATOX2015) (June 2015, Jeju, Korea)

3)　中西 剛：有機スズによる免疫抑制作用の2面性、日本薬学会第135年会（2015年3月、神戸市）

【一般発表】

＜国際学会＞

1)　Nakanishi T, Hiromori Y, Harada S, Nakamura S, Uchiyama S, Nagase H, Yoshida T: Structural basis of PPARγ transactivation by endocrine-disrupting organotin compounds, The 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PacifiChem2015) (December 2015, Honolulu, USA).

2)　Ido A, Niikawa M, Ishihara S, Sawama Y, Nakanishi T, Monguchi Y, Sajiki H, Nagase H: Practical remediation of the PCB-contaminated soils, The 2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (PacifiChem2015) (December 2015, Honolulu, USA).

3)　Nakanishi T, Hiromori Y, Harada S, Nakamura S, Uchiyama S, Nagase H, Yoshida T: Structural basis for PPARg transactivation by endocrine disrupting organotin compounds, The International Society for Trace Element Research in Humans (ISTERH) 2015 (October 2015, Dubrovnik, Croatia)

4)　Ichihara K, Uchiyama S, Hotta S, Nakanishi T: Studies on estrogenic activities of royal jelly and its fatty acids in vitro and in vivo, The 44th APIMONDIA International Apicultural Congress (September 2015, Daejeon, Korea)

5)　Sawada K, Inoue D, Nakanishi T, Ike M, Sei K: Detection of retinoic acid receptor and retinoid X receptor agonistic activities in river water in Japan using yeast two-hybrid assay, The 6th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition (September 2015, Beijing, China)

6)　Aoki A, Takagi K, Nagase H, Nakanishi T: Anti-androgenic effects induce obesity associated with impairment of hepatic gluconeogesis in mice, 51st Congress of the European Societies of Toxicology (September 2015, Porto, Portugal)

＜国内学会＞

1)　廣森 洋平、青木 明、西川 淳一、中西 剛、永瀬 久光：有機スズ化合物およびレチノイドのRXR転写活性化における必須アミノ酸部位の検討、日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2015（2015年11月、名古屋市）

2)　青木 明、松田 健志、中西 剛、永瀬 久光：マウス子宮におけるトリフェニルスズのエストロゲンシグナル増強作用、フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー（2015年9月、神戸市）

3)　髙木 康平、藤谷 航平、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：抗アンドロゲン剤ばく露による肝臓の糖代謝異常を伴う脂肪蓄積の亢進、フォーラム2015：衛生薬学・環境トキシコロジー（2015年9月、神戸市）

4)　中西 剛：核内受容体を介した有機スズ化合物の毒性，第10回メタルバイオサイエンス研究会（2015年8月、名古屋市）

5)　廣森洋平、原田 秀作、中村 昇太、吉田 卓也、西川 淳一、中西 剛、永瀬 久光：X線結晶構造解析による有機スズ化合物とヒトPPARgの結合様式の解明、メタルバイオサイエンス研究会2015（2015年8月、名古屋市）

6)　松田 健志、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：マウス子宮におけるトリフェニルスズのエストロゲンシグナル増強作用、メタルバイオサイエンス研究会2015（2015年8月、名古屋市）

7)　青木 明：アンドロゲン小話～男性機能の衰えはメタボの始まり？～、第34回チョークトーク　生体と金属・化学物質に関する研究会（2015年8月、大津市）

　　➡　本演題にて、青木明さんが「第8回チョークトーク櫻井賞」を受賞しました。 

8)　橋田 裕佳、松田 達弥、西岡 康、青山 博昭、中西 剛、永瀬 久光：マウスの脳性分化における胎生期エストロゲン応答性の性的二型性についての検討、第55回日本先天異常学会学術集会・第38回日本小児遺伝学会学術集会（2015年7月、横浜市）

9)　廣森 洋平、由井 洋樹、中西 剛、永瀬 久光：ヒト胎盤における有機スズ化合物のプロゲステロン産生への影響、第61回日本薬学会東海支部 総会・大会（2015年7月、名古屋市）

10)　中西 剛、廣森 洋平、原田 秀作、中村 昇太、西川 淳一、吉田 卓也、永瀬 久光：有機スズ化合物とヒトPPARgの結合様式の解明，第26回日本微量元素学会学術集会（2015年7月、札幌市）

11)　髙木 康平、藤谷 航平、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：マウスの脂肪蓄積に対する抗アンドロゲン剤ばく露の影響、日本薬学会第135年会（2015年3月、神戸市）

12)　松田 健志、大塚 佑基、青木 明、中西 剛、永瀬 久光：成熟期マウスの性腺機能によるトリフェニルスズの毒性発現性修飾、日本薬学会第135年会（2015年3月、神戸市）

13)　竹内 理貴、西岡 康、中西 剛、永瀬 久光：胎生期におけるフィナステリド毒性評価、日本薬学会第135年会（2015年3月、神戸市）