アルバム

2019年度 全学ボーリング大会(2019.7.4:マーサボウルにて)

2023年度

研究室同窓会(ハイジア会)を開催しました!(2023.9.23

6年生の研究成果をOBの方々に披露いたしました。多くのご質問・コメントをいただき、卒論発表会本番に向けて非常に良い機会となりました。特別講演では当研究室のOBで岐阜大学医学部付属病院 薬剤部志水真也先生に「人生すべてが経験だ!~薬剤師9年目にして思うこと~」という演題でご講演いただきました。

また、発表会の後は懇親会を行いました。今年度から開催時期が変更(毎年9-10月頃)となりましたが、多くのOBの皆様と懇親を深めることができました

フォーラム2023:衛生薬学・環境トキシコロジーにて成果発表を行いました(2023.9.12-13)

広島大学霞キャンパスで開催されましたフォーラム2023:衛生薬学環境トキシコロジーにて、中西教授が演題名「生体イメージングの毒性学/環境衛生学研究への応用に関する研究」で令和5年度日本薬学会 環境衛生部会 学術賞の受賞講演を行いました。

また、 2023 Japan/Korea Joint Symposiumにて、松丸准教授が「Establishment and characterization of genetic mouse model of polycysticovary syndrome」という演題で招待講演を行いました。

さらに、石田助教が演題名「高感度in vivo エストロゲン作動性スクリーニング試験法の構築とビスフェノールA の低用量影響の検出 」で、D3冨田 俊維さんが演題名「甲状腺ホルモン(TH)による2,3,7,8-Tetrachlorodibenzo-p -dioxin(TCDD)の尿中排泄促進効果の検討とその作用機構の解明」で、B6小泉 茉奈海さんが演題名「周産期甲状腺機能低下モデルにおける甲状腺関連パラメータの変動と児動物脳発達との連関評価」で成果発表を行いました。

フォーラム2023:衛生薬学・環境トキシコロジーにてD3の冨田 俊維さんが優秀若手研究者賞を、B6小泉 茉奈海さんが環境・衛生部会新人賞を受賞しました(2023.9.12)

研究室BBQを行いました。(2023.8.18

金華山を眺めながらのBBQは最高でした!

中西教授が日本薬学会 環境衛生部会 学術賞を受賞されました。(2023.8.1)

中西教授が「生体イメージングの毒性学/環境衛生学研究への応用に関する研究」というタイトルで、令和5年度日本薬学会 環境衛生部会 学術賞を受賞されました。研究室でお祝いをしました

第63 回日本先天異常学会学術集会にて成果発表を行いました。(2023.7.28

つくば国際会議場で開催されました第63 回日本先天異常学会学術集会にて、石田助教が演題名「代替ビスフェノールfluorene-9-bisphenol の甲状腺関連指標と胎仔発生への影響評価」で、B5糟谷佐保里さんが演題名「化学物質誘導性の母体甲状腺機能低下による甲状腺関連指標の変動と胎仔発生への影響評価」で成果発表を行いました。

第50回日本毒性学会学術年会にて成果発表を行いました。(2023.6.19

パシフィコ横浜で開催されました第50回日本毒性学会学術年会にて、石田助教が、シンポジウム30「生体金属部会シンポジウム 〜金属による生殖毒性〜」にて、「重金属によるエストロゲンシグナルかく乱作用」という演題で講演を行いました。また学生4名が、以下の成果発表を行いました。

D3 冨田俊維さん演題名「甲状腺ホルモンによる2,3,7,8-Tetrachroldibenzo-p-dioxin(TCDD)尿中排泄促進機構の解析

B6 小泉茉奈海さん:演題名「周産期甲状腺機能低下モデルを用いた甲状腺ホルモンの産仔脳発達への影響評価

B6 山中智貴さん:演題名「カドミウム-メタロチオネイン複合体曝露による腎障害後の骨組織への影響の解析

B5 糟谷佐保里さん:演題名「妊娠期甲状腺機能低下による甲状腺関連パラメータの変動と胎仔発生への影響評価

野方靖行先生の特別講義が行われました(2023.6.2)

電力中央研究所 上席研究員・野方靖行先生 をお招きし、特別講演として「電気事業に関連する生物・環境研究について 」をご講演いただきました。電気事業に関連する生物・環境研究について様々な視点に基づいてお話しただくとともに、発電所の水路で問題となる汚損付着生物等の対策や研究の方向性についても解説していただき、大変勉強になりました。野方先生ありがとうございました。

第2回生命金属科学シンポジウムにて成果発表を行いました。(2023.5.20)

慶應義塾大学・矢上キャンパスで開催されました第2回生命金属科学シンポジウムにて、B6山中智貴さんが演題名「カドミウム-メタロチオネイン複合体曝露による腎障害後の骨組織への影響の解析」で成果発表を行いました。

青山博昭先生の特別講義が行われました(2023.5.19)

残留農薬研究所 業務執行理事・青山博昭先生 をお招きし、特別講演として「Developmental  Neurotoxicolgy:発達神経毒性学概論 」をご講演いただきました。発達神経毒性学の変遷についてお話しただくとともに、現行の発達神経毒性試験の概要や問題点等についても解説していただき、大変勉強になりました。青山先生ありがとうございました。

五月祭の球技大会に出場しました(2023.5.18)

今回はバレーボールに加え、久しぶりに開催されたソフトボール大会にもエントリーしました。残念ながらソフトボールは2回戦で敗退しましたが、バレーボールは準優勝しました!皆さん、お疲れ様でした。

2022年度

令和年度 学位授与式およびエンディングコンパを行いました(2023.3.11

新型コロナウイルス感染症の影響で教員と学生のみで挙行されてきた学位授与式ですが、久しぶりに通常通りに挙行されました

またエンディングコンパも2年ぶりに開催し、卒業生を見送りました。

卒業生の皆さんのご活躍を祈願しています。

研究室同窓会(ハイジア会)を開催しました!(2023.1.21)

コロナ禍でここ2年はオンライン開催やハイブリッド開催で行ってきましたが、久しぶりに完全対面での開催となりました。

6年生の研究成果をOBの方々に披露いたしました。特別講演では当研究室のOBで富山大学   学術研究部   薬学・和漢系   教授 の田口雅登先生に「リカレント教育プログラムを通じた薬剤師による創造的問題解決支援」という演題でご講演いただきました。

また感染対策を講じながらではありますが、懇親会を行いました。ささやかではありますが、永瀬先生の古希のお祝いと田口先生の教授就任のお祝いをしました。

久しぶりにOBの皆様と懇親を深めることができてとてもよかったと思います。

研究室忘年会を開催しました!(2022.12.23)

コロナ禍でなかなか研究室で集まっての会食ができない状況が続いていましたが、久しぶりに忘年会を開催しました。

3年生の歓迎会を兼ねた研究室ボーリング大会を開催しました!(2022.11.11)

今年度も新しく3年生が研究室に配属されたので、6年生の卒論発表会の慰労会を兼ねて、第2回研究室ボーリング大会を開催ました!優勝は6年生の山際 頼さんでした。また第3回大会を開催したいと思います。

國澤 純先生の特別講義が行われました(2022.11.10)

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュバント研究センター センター長・國澤 純 先生をお招きし、特別講演として「健康科学がもたらす新しい薬学研究への挑戦」をご講演いただきました。腸内細菌と食品からなる腸内環境やワクチン開発をキーワードに、社会実装を含むヒト研究と基礎研究を融合させた研究についてご紹介いただきました。大変勉強になりました。國澤先生ありがとうございました。

日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022にて成果発表を行いました(2022.11.6

静岡県立大学で開催されました日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022にて、D3山本勝也さんが演題名「カドミウムの毒性はリポカリン分子C8の欠損により軽減されうる」で、B6山際 頼さんが演題名「代替ビスフェノール9,9-Bis(4-hydroxyphenyl)-fluoreneの女性ホルモン様作用に関する検討 」で、B5辰巳佳乃子さんが演題名「化学物質の発達神経毒性評価系としての神経分化トレーサーマウスの有用性検証で成果発表を行いました。

松丸大輔先生が准教授に昇進しました(2022.9.1)

松丸先生が本学に異動されて丸3年が経ちましたが、めでたく9月1日付けで准教授に昇進されました。研究室でささやかなお祝いをしました。松丸先生の今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。

フォーラム2022:衛生薬学・環境トキシコロジーにて成果発表を行いました(2022.8.30-31)

国立医薬品食品衛生研究所の諫田泰成先生(左)がオーガナイザーと務められたフォーラムⅠDOHaD 研究の新たな展開~胎児期の環境要因から疾患リスクまでにて、浜松医科大学の土屋賢治先生(中央)をお招きして「『DOHaD 学的視点からみた精神神経疾患~統合失調症と自閉スペクトラム症~」という演題でご講演をいただきました。また同じセッションで、石田助教が、演題名「DOHaD 学説からみた甲状腺機能低下:児の神経発達へのリスク評価を目指して」で講演を行いました。一般発表では、筒井 良一さんが演題名「ムラサキイガイRetinoid X receptor の単一アミノ酸変異がその機能に及ぼす影響と変異割合の調査 」で、山際 頼さんが、演題名「代替ビスフェノール9,9-Bis(4-hydroxyphenyl)-fluorene の内分泌かく乱作用に関する検討 」で成果発表を行いました。

フォーラム2022:衛生薬学・環境トキシコロジーにて、B5の筒井良一さんが環境・衛生部会新人賞を受賞しました。(2022.8.31

第49回日本毒性学会学術年会にて成果発表を行いました(2022.6.30-7.1)

石田助教が、シンポジウム「ダイオキシン類およびダイオキシン受容体の発生毒性学の新たな展開」にて、演題名「ダイオキシン類の多様なエストロゲンシグナルかく乱作用」で講演を行いました。また辰巳佳乃子さんが演題名「発達神経毒性評価の効率化に向けた脳神経分化トレーサーマウスの有用性検証 」で、森一馬さんが、演題名「妊娠期甲状腺機能低下モデルにおける児動物脳のイメージング解析 」で成果発表を行いました。

The 2022 ICCA-LRI & NITE Workshopにて成果発表を行いました(2022.6.20)

石田助教が、演題名「Validation of brain neuronal differentiation reporter mice for improved developmental neurotoxicity evaluation」で成果発表を行いました。

2021年度

令和3年度 学位授与式および卒業生を送る会を行いました(2021.3.12)

新型コロナウイルス感染症の影響で今年も学位授与式は教員と学生のみで挙行されました。またエンディングコンパも中止となりましたが、代わりにささやかに卒業生を送る会を行いました。廣森先生にはオンラインで参加していただきました。感染予防をしつつ、記念品贈呈やビンゴゲームなどを行って、卒業生を見送りました。

冨田俊維君(D1)が、JST次世代研究者挑戦的研究プログラムに採択されました!(2022.1.6)

本学は今年度からJSTの事業である「次世代研究者挑戦的研究プログラム」に採択されていますが、第1回目の学内選考において、冨田俊維さん(D1)が受給者第一号に選ばれました。

研究室ボーリング大会を開催しました!(2021.11.17)

新型コロナウイルス感染症の勢いがかなり治まったので、6年生の卒論発表会の慰労会と研究室配属された3年生の歓迎会を兼ねて、研究室ボーリング大会を開催ました!

優勝は3年生の森佑太さんでした。また第2回大会を開催したいと思います。

古川 賢先生の特別講演が行われました(2021.9.17)

日産化学株式会社 生物科学研究所 理事 副所長(安全性研究部長兼務)・古川 賢先生をお招きし、特別講演として「ラットの胎盤毒性ー正常構造と薬物誘発による病理組織学的変化ー」をご講演いただきました。様々な動物種の胎盤病理の話を詳しく解説していただくと共に、化学物質を曝露した際の胎盤毒性の事例もご紹介いただき、大変勉強になりました。古川先生ありがとうございました。


客員共同研究員の黒田雄介さんの送別会を行いました (2021.9.15)

令和2年度9月から当研究室に国内留学をしていた日産化学株式会社 生物科学研究所・黒田雄介さんが会社に戻ることになりましたので、ささやかながら送別会をを行いました。黒田さんの実験に対するプロフェッショナルなスキル、姿勢は、本当に学生のよいお手本となりました。メンバー一人一人が黒田さんに対する感謝の気持ちを述べました。黒田さん、1年間ありがとうございました。

フォーラム2021:衛生薬学・環境トキシコロジーにて、B6の南川祥輝君が環境・衛生部会新人賞を、B6の野口菜都実さんが実行委員長賞を受賞しました!(2021.9.11

本来は東邦大学習志野キャンパスで開催されるはずでしたが、残念ながら新型コロナの影響で一般発表演題はあいにくのオンライン発表となってしまいました。

しかしながら、それにもめげず立派に発表を行い、受賞をすることができました。南川さん、野口さん、おめでとうございます!

山田 源先生の特別講義が行われました(2021.6.25)

今年度の大学院講義:環境衛生学において、和歌山県立医科大学 先端医学研究所 教授・山田 源先生をお招きし、特別講義として「外部生殖器の発生制御機構の解明;性差を作る器官形成の分子機構」をご講演いただきました。発生学の歴史から、外生殖器の発生メカニズムに至るまで、大変分かりやすく説明していただき、充実した講義となりました。山田先生ありがとうございました。

吉岡靖雄先生の特別講義が行われました(2021.6.10)

今年度の大学院講義:環境衛生学において、大阪大学微生物病研究所/BIKEN次世代ワクチン協働研究所 特任教授・吉岡靖雄先生をお招きし、特別講義として「感染症に対する次世代ワクチンの開発を目指して」をご講演いただきました。大変貴重なデータもご紹介していただき、充実した講義となりました。吉岡先生ありがとうございました。

2020年度

井戸助教がご栄転されました(2021.3.31)

本学に22年間勤められた井戸章子助教が本日をもってご退職されました。井戸先生、長い間、研究室を支えていたただきありがとうございました。新天地のご活躍をお祈り申し上げます。

井戸先生を送る会(2021.3.30)

令和2年度をもって井戸章子助教が退職され、岐阜医療科学大学に講師としてご栄転されることになりましたので、ささやかではありますが「井戸先生を送る会」を行いました。メンバー一人一人が井戸先生に対する感謝の気持ちを述べました。

令和2年度 学位授与式(2021.3.13)

新型コロナウイルス感染症の影響が心配されましたが、感染予防を徹底して無事に式を終えることができました。

令和2年度 卒業生を送る会(2021.3.13)

新型コロナウイルス感染症の影響でエンディングコンパは中止となりましたが、代わりにささやかに卒業生を送る会を行いました。永瀬先生、廣森先生にはオンラインで参加していただきました。感染予防をしつつ、記念品贈呈やビンゴゲームなどを行って、卒業生を見送りました。

2019年度

令和元年度 学位授与式(2020.3.14)

新型コロナウイルス感染症の影響が心配されましたが、感染予防を徹底して無事に式を終えることができました。

日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会(2019.11.10)

髙野恭平さん(M2)と平野貴大さん(B5)が発表しました。3年生も初めての学会参加となりました。

松丸先生歓迎会(2019.9.20)

9/1に着任されました松丸大輔講師の歓迎会を行いました。

フォーラム2019:衛生薬学・環境トキシコロジー(2019.8.31~9.1)

髙橋京佑さん(B6)、國谷 昌毅さん(B5)、平野貴大さん(B5)が発表しました。鈴鹿医療科学大学の廣森洋平先生が日本薬学会 環境・衛生部会賞 金原賞を受賞されました。


令和元年度 研究室旅行(2019.8.22~23)

キリンビール滋賀工場を見学しました。

第4回日本毒性学会LRI賞授賞式(2019.7.19)

研究課題「核内受容体作動性ハザードによる生殖発生毒性およびその評価系に構築に関する総合研究」で中西教授が第4回日本毒性学会LRI賞を受賞しました。

第46回日本毒性学会学術年会(2019.6.26~28)

山本勝也さん(B6)が発表しました演題名「リポカリン分子C8γが化学物質の毒性発現に及ぼす影響」が学生ポスター賞を受賞しました。

2018年度

JST国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム:SICORP)「日本-中国共同研究」成果報告会(2019.3.22)

中西教授が、北京大学の胡建英先生達のグループとの共同研究の成果を、上海交通大学で開催されました成果報告会で発表してきました。

平成31年度 学位授与式(2019.3.16)

めでたく薬学科6年生3人、薬科学科4年生1人が卒業しました。

JST SICORP共同研究打ち合わせ(2018.12.20)

北京大学 胡建英先生(教授)、万祎先生が来学され、成果報告会に向けた研究打ち合わせを行いました。 

教授就任祝賀会(2018.10.6)

ホテルグランヴェール岐山にて、中西教授の教授就任祝賀会を行いました。

2017年度以前

平成30年日本薬学会学術振興賞 受賞講演(2018.3.28

日本薬学会第138年会(石川県立音楽堂)にて、中西先生が受賞講演を行いました。

The 19th International Symposium on Pollutant Responses in Marine Organisms (PRIMO 19:2017.7.2)

松山大学で開催され学会で、共同研究者のFilipe Castro教授(University of Porto)のグループと懇親会を行いました

JST SICORP共同研究打ち合わせ(2017.5.13)

共同研究打ち合わせのために、分担研究者である大阪大学微生物病研究所の伊川正人先生と北京大学の胡建英先生のところに行ってきました。

Filipe Castro教授との共同研究打ち合わせ(2015.9.13)

EuroTox2015がポルトガルのポルトで開催されたため、共同研究者のFilipe Castro教授を尋ね、彼の研究室で共同研究打ち合わせを行ってきました。