研究費 獲得状況
【科研費】
<2024年度>
1) 基盤研究C「多嚢胞性卵巣症候群モデルマウスの微小炎症を標的とした病態制御研究」(2024-2027)(継続中)
研究代表者:松丸大輔
2) 基盤研究C「尿道下裂リスク診断法開発のための多元的パラメータ解析」(2024-2028)(継続中)
研究代表者:井戸 章子 (岐阜医療科学大学・薬学部)
研究分担者:中西 剛
松丸大輔
石田慶士
目加田京子
<2023年度>
1) 若手研究「児の神経発達に着目した妊娠期ワクチン接種の安全性確保に関する基盤研究」(2023-2025)(継続中)
研究代表者:石田慶士
2) 基盤研究C「胎盤幹細胞を活用した環境化学物質曝露の影響評価と毒性発現メカニズムの解明」(2023-2025)(継続中)
研究代表者:木村朋紀(摂南大学・薬学部)
研究分担者:中西 剛
3) 基盤研究C「環境化学物質曝露により産生される異常な細胞外小胞の毒性発現機構と次世代影響の解明」(2023-2025)(継続中)
研究代表者:宮崎 航(弘前大学・大学院保健学研究科)
研究分担者:中西 剛
下川哲昭(高崎健康福祉大学・健康福祉学部)
<2022年度>
1) 基盤研究B「甲状腺機能低下を誘導する化学物質の発達神経毒性評価の精緻化に関する総合研究」(2022-2025)(継続中)
研究代表者:永瀬久光(岐阜医療科学大学・薬学部)
研究分担者:中西 剛
松丸大輔
石田慶士
田熊一敞(大阪大学・大学院歯学研究科)
<2021年度>
1) 挑戦的研究(萌芽)「XX性分化疾患モデルマウスの確立とその薬物治療開発に関する総合研究」(2021-2023)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:松丸大輔
水野健太郎(名古屋市立大学・大学院医学研究科)
2) 研究活動スタート支援「神経分化トレーサーマウスを用いた発達神経毒性におけるグリア細胞の影響評価」(2021-2022)
研究代表者:石田慶士
3) 挑戦的研究(萌芽)「環境化学物質曝露により産生される異常な細胞外小胞による毒性発現メカニズムの解明」(2021-2022)
研究代表者:宮崎 航(弘前大学・大学院保健学研究科)
研究分担者:中西 剛
下川哲昭(高崎健康福祉大学・健康福祉学部)
4) 基盤研究C 「環境化学物質の生態系への影響推測に資する無脊椎動物核内受容体の進化学的解析」(2021-2023)
研究代表者:廣森洋平(鈴鹿医療科学大学・薬学部)
研究分担者:中西 剛
松丸大輔
目加田京子
<2020年度>
1) 基盤研究B 「周産期化学物質曝露による脳機能障害の発症機序の解明と障害の予防・抑制法の開発」(2020-2022)
研究代表者:宮崎 航(弘前大学・保健学研究科)
研究分担者:中西 剛
野見山 桂(愛媛大学・沿岸環境科学研究センター )
配島 旭 (早稲田大学・人間科学学術院 )
<2019年度>
1) 基盤研究C 「卵巣における生体ストレス応答の研究:KEAP1-NRF2制御系の不妊への影響」(2019-2022)
研究代表者:松丸大輔
2) 若手研究 「ルシフェラーゼ発現トランスジェニックマウスを用いた新規皮膚感作性試験法の構築」(2019-2022)
研究代表者:井戸章子
<2018年度>
1) 基盤研究B 「食品容器中代替ビスフェノールの生殖発生毒性リスク評価と非線形反応機構の解明」(2018-2021)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:永瀬久光
井戸章子
木村朋紀(摂南大学・理工学部)
2) 基盤研究C 「核内受容体に着目した有機スズ化合物のフジツボ付着防止作用メカニズムの解明」(2018-2020)
研究代表者:廣森洋平
研究分担者:中西 剛
井戸章子
<2016年度>
1) 挑戦的萌芽研究 「C8γの脂肪細胞分化・糖脂質代謝系における生理学的意義の解明」(2016-2017)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:永瀬久光
伊川正人(大阪大学・微生物病研究所 )
2) 基盤研究C 「核内受容体を介した有機リン系難燃剤の免疫毒性作用に関する研究」(2016-2018)
研究代表者:井戸章子
研究分担者:中西 剛
永瀬久光
<2015年度>
1) 挑戦的萌芽研究 「Major Urinary Proteinの脂肪蓄積・脂肪細胞分化制御機構の解明」(2015-2016)
研究代表者:永瀬久光
研究分担者:中西 剛
2) 基盤研究C 「巻貝類において発現する核内受容体の機能解析および環境化学物質に対する応答性評価」(2015-2017)
研究代表者:廣森洋平
研究分担者:中西 剛
永瀬久光
<2014年度>
1) 若手研究B 「遺伝学的組織操作による泌尿生殖器官発生研究: 肛門直腸奇形発症メカニズムの解析」(2014-2016)
研究代表者:松丸大輔
<2013年度>
1) 基盤研究B 「アンドロゲン/抗アンドロゲン様化学物質の胎生期・発達期曝露影響に関する総合研究」(2013-2016)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:永瀬久光
2) 基盤研究B 「化学物質の胎生期エストロゲンシグナル修飾が与える脳神経系構築及び行動への影響」(2013-2016)
研究代表者:永瀬久光
研究分担者:中西 剛
<2012年度>
1) 基盤研究B(海外学術)「中国の水環境におけるフィブラート系薬物の残留性調査と水棲生物への影響に関する研究」(2012-2014)
研究代表者:永瀬久光
研究分担者:中西 剛
井戸章子
2) 挑戦的萌芽研究 「防汚剤の汚損付着生物に対する付着防止機構の解明~付着生物核内受容体の性状解析~」(2012-2013)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:永瀬久光
2) 若手研究B「胎児後部器官群の協調的発生における細胞移動、血管・神経系組織の影響に関する研究」(2012-2014)
研究代表者:松丸大輔
<2010年度>
1) 基盤研究B 「哺乳動物におけるダイオキシン類の代謝排泄メカニズムに関する研究」(2010-2012)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:永瀬久光
<2006年度>
1) 若手研究A 「胎盤における遺伝子発現変動を考慮したin vivo発生毒性評価とその方法諭の確立」(2006-2007)
研究代表者:中西 剛
2) 萌芽研究 「ダイオキシン類の排泄促進に関わる遺伝子群の検索とその作用機構の解明」(2006)
研究代表者:中西 剛
研究分担者: 上田 英典(大阪大谷大学・薬学部)
1) 第8~10期
「化学物質誘導性甲状腺機能低下症の発達神経毒性評価に資するAdverse Outcome Pathwayの構築」(2020-2022)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:松丸大輔
2) 第3~6期
「エストロゲン作動性化学物質に対する新規 in vivo スクリーニング試験系の構築と低用量影響評価」(2015-2018)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:永瀬久光
【厚生労働科研、JST、NEDO等 公的機関 競争的研究費】
<2022年度>
1) 環境省 重金属等による健康影響に関する総合的研究 令和4年度 イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒に関する総合的研究
「骨分化・破骨細胞機能におけるカドミウム曝露細胞由来エクソソームによる毒性発現メカニズムの解明」(2022-2024 )(継続中)
研究代表者:宮崎 航(弘前大学・大学院保健学研究科)
研究分担者:中西 剛
<2021年度>
「化学物質誘導性の甲状腺機能低下症における次世代影響評価に関する総合研究」(2021-2023)(継続中)
研究代表者:中西 剛
研究分担者:諫田泰成(国立医薬品食品衛生研究所)
田熊一敞(大阪大学大学院歯学研究科)
松丸大輔
村嶋亜紀(岩手医科大学医学部)
<2019年度>
1) 環境省 重金属等による健康影響に関する総合的研究 令和元年度 イタイイタイ病及び慢性カドミウム中毒に関する総合的研究
「カドミウム曝露による近位尿細管障害に起因する骨疾患の発生メカニズムの解明−障害に伴い産生する近位尿細管由来miRNA/エクソソームによる骨への影響」(2019-2021 )
研究代表者:宮崎 航(弘前大学・大学院保健学研究科)
研究分担者:中西 剛
<2016年度>
1) 科学技術振興機構(JST)国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)(SICORP)(中国)
「上水の安全性を確保するためのハイスループット性毒性評価システムの構築」(2016-2018)
日本側代表者:中西 剛
中国側代表者:胡 建英(Hu Jianying)(北京大学)
<2009年度>
1) 環境省 環境技術開発等推進費
「レチノイン酸様化学物質による水環境汚染の実態解明およびリスク評価」(2009-2010)
研究代表者:池 道彦(大阪大学・大学院工学研究科)
研究分担者:中西 剛
清 和成(大阪大学・大学院工学研究科)
<2007年度>
1) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 分野横断的公募事業(先導的産業技術創出事業:若手研究グラント)
「改変型核内受容体を用いた新しい環境リスク評価手法の開発」(2007-2008)
研究代表者:中西 剛
<2006年度>
1) 環境省 ExTEND2005・基盤的研究
「胎児期おけるエストロゲンシグナルのgain of functionと性分化の可塑性」(2006-2009)
研究代表者:中西 剛
【財団等、競争的研究費】
<2023年度>
「児の神経発達に対する母体獲得免疫応答の影響とその人為的制御」
研究代表者:石田慶士
<2022年度>
「食品添加物グレード二酸化チタンE171の糖脂質代謝系における安全性評価」
研究代表者:松丸大輔
<2010年度>
1) 住友財団 環境研究助成
「化学物質による性ホルモンシグナルを時空的に検出できるデュアルイメージング系の構築」
研究代表者:中西 剛