マイクを使う

マイクの使い方

画面左下のマイクアイコンをクリックしてON / OFFを選択できます。

ログイン後はマイクがミュートになっています。

マイクを使うにはマイクアイコンをクリックして緑色にします。マイクがオフの状態でも、お手元のキーボードの 「1」を押している間だけマイクがONにも なります。

黄色の際は接続が弱く、赤の場合は接続がかなり弱いことを示しますのでインターネット環境をご確認ください。 
(下段の「音声シグナルバー」と「システムメトリックパネル」でも確認ができます。)

アバター頭上の吹き出し

マイクが正常に反応している時は、マイクアイコンとアバターの上に吹き出しが現れます。また画面左上のメニューには話している人の名前が黄色で表示されます。

プライベートボリューム内は、吹き出しとメニュー画面の名前は水色になります。

他の人の吹き出しが点線の場合、遠くにいる人の話声もしくは、他の人自身のサウンド設定により、あなたの声が聞こえない可能性があります。

マイクONで話しているにも関わらずアバターの頭上に吹き出しがない場合は、音声を受信して​​いませんので、別のマイク(Web カメラ、内蔵マイク、外部マイクなど)でお試しください。またパソコンのマイクボリュームを上げてお試しください。
アプリ内ではマイクの感度調整が可能です。※マイク感度の設定はこちらをご覧ください。 

システムメトリックパネル

システムメトリックパネルでは、コンピュータがアプリをどのように処理しているかを確認できます。パフォーマンスの問題がある場合は、このツールを使用すると、問題の原因が何であるかを確認できます。

ボイス接続
・接続時間:現在の音声サーバーに接続している時間。このタイマーは、ユーザーが最初に着陸エリアに出現したときに開始されます。
・ピン:メッセージがサーバーに到達して返送されるまでの時間(±は時間の経過に伴うこの指標の変動を示します)高い値は音声の遅延につながる可能性があります。
・パケットロス:最近の(受信/送信)バウンドメッセージの損失率が高い値は音声の途切れにつながる可能性があります。
・帯域幅:過去 1 分間に送受信されたデータ。(バイト/秒)
・接続ステータス:接続の品質を決定する数値 (100% が最高)。値が低い場合で、Wi-Fi を使用している時はルーターに近づいてみてください。可能であれば、より安定した接続のために、コンピューターをイーサネット ケーブルで接続してください。
問題が解決しない場合は、コンピューターやインターネット モデム、ルーターを再起動してみてください。 

アプリ統計セクション
・CPU使用率
Virbela によって使用されている CPU の割合。CPU 使用率が高い場合、Virbela のパフォーマンスが低下する可能性があります。コンピューター上で開いている他のアプリケーションを閉じて、Virbela を再起動してみてください。
・メモリ使用量
Virbela によって使用されている RAM の量。
使用率が高い場合は、Virbela を再起動してみてください。

システム情報セクション
・利用可能なCPU
コンピューターで現在使用可能な CPU。
・利用可能なメモリ
コンピューターで現在使用可能なメモリの量です。
・プロセッサ
マシン内のプロセッサを表します。
Virbela を正常に実行するには、少なくとも 2GHz のプロセッサが必要です。
・グラフィックデバイス
マシン内のグラフィック カードを表します。
Virbela をスムーズに実行するには専用のビデオ カードが必要です。
統合ビデオカードは動作するかもしれませんが、Virbelaでの経験が十分でない可能性があります
・合計メモリ
これは、マシン内の RAM (ランダム アクセス メモリ) の量を表します。
コンピュータには最低 4GB の RAM が必要です。Virbela を快適にご利用いただくには、8GB の RAM を推奨します。
・使用可能なディスク容量
マシンで使用可能なディスク容量を表します。