臨床用評価支援アプリ
「CAST」

このウェブサイトについて

  このウェブサイトは臨床用評価支援アプリケーション「CAST(Clinical Assessment Support Tools)」の公式ウェブサイトです。

 「CAST」は、これまでは主に紙や各種評価器具によって行われていた、医療・介護領域の評価法をデジタル化し、ICT機器を活用して使えるようにするアプリシリーズです。
 各種評価法をアプリにすることで、視覚障がいの有無に関わらず、誰にでも使いやすくすること(ユニバーサルデザイン)を目標に開発されています。

 これまでに、

 が開発されています。

 本サイトでは、「CAST」をご使用いただいた皆さまに、匿名のウェブアンケートを実施しています。ご協力のほど よろしくお願いいたします。(現在、アンケートは一時休止中です。)

臨床での評価は clinical evaluation という表現が一般的ですが、アプリ名にする際に語呂が良くなかったので 、本アプリではclinical assessment という表現を使用しています。

このウェブサイトのコンテンツ

*リンクから各ページにジャンプできます。


更新情報

「CAST-Q」をVer.1.0(4)にバージョンアップしました。今回のバージョンアップでは、ユーザの皆さまからいただいたご意見等等を元に、以下の点を修正しました。
・RDQ画面でVoiceOver使用時に画面がスクロールするようにしました。
・RDQ画面でVoiceOver使用時に回答終了ボタンを操作できるようにしました。

「CAST-R」をVer. 1.0(8)にバージョンアップしました。今回のバージョンアップでは、ユーザの皆さまからいただいたご意見を元に、以下の点を修正しました。
・測定前と測定中でSTART/STOPボタンの色が切り替わるようにしました。
・VoiceOverでSTARTボタンとSTOPボタンを正しく読むようにしました。
・Soundスイッチがオンの場合、測定方向スイッチ(VerticalとHorizontal)切り替え時にも効果音が鳴るようにしました。
・Speechスイッチがオンの場合、測定方向スイッチの切り替え時にVerticalまたはHorizontal、測定開始時にSTARTと読み上げるようにしました。
・Vibrationスイッチを追加しました。Vibrationスイッチがオンの場合、測定方向スイッチの切り替え時、測定開始時、測定終了時にiPhoneが振動します。
・保存データ(ROM records)一覧の並びを新しい順(日付の降順)にしました。

上記のバージョンアップに伴い、「CAST-R」の使い方Q&Aを更新しました。