令和6年度の修了式を行いました。児童一人一人が、学級ごとに、それぞれの立場で、すべきことをがんばった一年でした。その成果として、学力がついたこと、廊下歩行がよくなったこと、あいさつがずいぶん元気になったこと、が挙げられます。次年度につながるように、この春休みをどう過ごすか考えてください。と伝えました。人って、使っていないと忘れてしまうそうです。学んだことを毎日少しずつ思い出しておきましょう。
そして、今年度最後の式、離任式です。6名の先生とお別れしました。とても寂しいです。お互いに次の場で活躍していきましょうとお伝えしてお別れしました。
お別れを惜しむ寒い日となりましたが、体育館の中は、温かい雰囲気で包まれ、第38回卒業証書授与式を執り行うことができました。在校生も雰囲気づくりに協力し、卒業生の門出を祝いました。
保護者の皆様、おめでとうございます。
4月からの次のステージでの輝きを期待しています。
一回きりの全校での卒業式の予行練習を行いました。卒業生はもちろん、在校生もよい声が出てみんなで作り上げるという思いが高まっていました。
来賓の役で、全担任の伊藤先生と学校司書の富田先生が、それぞれ卒業生へのはなむけの言葉を送ってくれました。
そして、予行練習終了後、表彰です。6年間ランドナップ(ランドセル)を買い替えず、使い続けた人の表彰です。ほぼみんなが使い続けていました。すごいことです。そのうち二人は、筆箱も6年間使っていました。ということで、その二人が代表で表彰状を受け取りました。この何でもある時代に、6年間使い続けるって素晴らしいことです。このものを大切にする力をこれからも大事にしてほしいと思います。
また、6年生から言葉の宝箱のプレゼントももらいました。どう使うかまだ子供たちもピンと来ていないようです。楽しみですね。
6年生主催の先生との感謝祭と下級生との感謝祭が今年度も開催されました。昨年度作られた伝統です。
まず、先生との感謝祭です。時間は30分間限定。ドッジボールと玉入れです。ドッジボールは、先生たちも本気で臨んだのですが、児童の圧勝でした。先生たちも果敢にボールを取りに行くのですが、当てられてしまっていました。児童の投げるボールも強く、そして狙いがうまい。そして、玉入れです。事前に先生たちに身長を聞きに来ていました。何のためなのか教えてくれなかったのですが、玉入れのためでした。かごの高さを決めるためです。先生たちと児童のそれぞれの身長の平均をだし、かごの高さを決めていました。さすがです。でも、この勝負は教員チームの圧勝でした。最後に感謝状ももらいみんなで記念撮影でした。
次に、11日の縦割り班ごとの宝探しです。黄色のボールを6年生が隠します。色別対抗でした。1回戦目は、5年生が1年と2年を連れて探します。待ってる3年と4年は体育館で貨物列車をして待ちます。2回戦目は、3年と4年で探します。チームごとに協力して参加することができていました。5年生も6年生も下級生思いの高学年になりそうです。6年生がよい機会をつくってくれました。勝負は黄組の勝ちです。
6年生のみなさん、ありがとうございました。
6年生主催の尚徳感謝祭が今年度も開催されました。今年度は、皆様にお渡しする感謝状はそれぞれの学年が作成しました。
家庭科の学習をいかし、白玉だんご(きなこ味)をつくり、あたたかいお茶を用意しておもてなしをしました。まずは歓談、そしてサイコロトーク、グループごとに楽しくお話をしている姿がとてもあたたかいものでした。地域の方々にお礼を伝えることができたなと感じる会になりました。最後には、6年生が4年生の時に演奏した「残酷な天使のテーゼ」を披露して大きな拍手をいただきました。
外は3月は思えない寒い日でしたが、体育館の中はあたたかい気持ちでいっぱいでした。地域の皆様、これからもよろしくお願いいたします。
5年生主催による「6年生を送る会」が開催されました。児童による児童のための会です。ほんとうに温かく、時には笑いもある、でも6年生への思いのこもった会でした。ここまで計画、準備をしてきた5年生の力が存分に発揮された素晴らしい会でした。この会を開催することで、5年生がぐんと成長します。4年生も「次は自分たちだ」という思いが高まり、高学年への階段を大きく上がります。小学校の中で、この会は本当に重要な会です。
4年生以下の出し物も工夫が凝らされていました。思い出を振り返りながら6年生へのあつい想いがあふれていました。
今学期もあと少し、一日一日を大切にして、次の学年に向けて力をためていってほしいです。
6年生の総合的な学習において、社会人の方(保護者の方も含めて)が来校してくださり、ご自分の仕事にからめて、子供たちへのメッセージをいただいています。今年度は10名の方が来てくださいました。
その中で、米子高校の2年生の生徒さんにも来ていただきました。尚徳小学校出身の方が中心です。この高校生が6年生の時に今の6年生は1年生でした。大きくなった姿をみてもらいました。高校の様子を教えてもらった後、グループに分かれてお話タイムです。中学校での過ごし方も聞きました。中学校で勉強も部活も頑張ることが大事だという話もありました。
自分の夢が今なくても、日々を大事に過ごし、積極的に声をかけて新しい仲間を増やしていくうちにやりたいことも見つかると言ってもらいました。大人の社会人の方との出会いと年の近い高校生との出会い、どちらも卒業を控えた子供たちに刺激になりました。
ありがとうございました。
今年度最後の参観日でした。「いのち」について考える参観日です。それぞれの学習で児童がしっかりと考え、これからの自分についても思いをもった時間になりました。雪が降った中でしたが、とても多くの方に参観いただきました。きっと、ご家庭において今日の学習の内容をもとにいろいろな話がされたのではないかなと思います。
また、授業後の学級懇談にもたくさん残っていただきました。今までの学習活動の様子を見てもらったり、進級に向けての話をしたり、有意義な会になりました。
ありがとうございました。
3年生が春にまいた大豆を秋に収穫しました。その収穫した豆を使って今年度もみそづくりをしました。
尚徳ふるさと伝承室において行いました。毎年、3年生がお世話になっています。今年は、夏の暑さのためか、収穫された大豆がとても少なかったので、大豆も助けていただきました。雪の降る寒い日でしたが、公民館横の伝承室に行き、身支度を整え、麹菌と大豆を混ぜたり、空気抜きをしたり、みそづくりの工程を丁寧に教えていただき、体験をさせてもらいました。ありがとうございます。
出来上がるのは、子供たちが4年生になってからです。今年度も4年生が出来上がった味噌をみんなでわけわけしていただきました。とてもおいしいお味噌です。今年の秋が楽しみです。
6年生が国語の学習でプレゼンテーションを作成します。その題材として地域のことについて課題をもとうと考え、尚徳公民館と永江公民館の館長さんに来ていただき、それぞれの地区の課題についてお話を聞きました。
とても分かりやすく話をしてくださり、子供たちも一生懸命に聞いていました。一番は、人口減少でしょうか。どのようなことを考え、まとめるのか楽しみです。
昼食を終え、銀嶺のみなさんと、ボランティアのみなさんにお礼のあいさつを伝えてリフトで博労座におります。この下りのリフトがなかなか急でこわいのですが、みんなはどうだったでしょう。
予定より5分遅れて大山寺を出発しました。
明道小によって、米子市のスキーの板と靴を返却してから、尚徳小学校に向かいます。
スキーの学習が終わりました。みんなが無事に終えることができました。
マイナスの気温の中で、スキーの板の片付けもします。手がかじかんで大変だったでしょう。
そして、銀嶺で昼食です。きっとおいしくいただいているでしょう。
スキーの学習が始まっています。はじめはやや雪がちらつく水墨画の世界だったそうです。今は、少し明るくなってきています。
みんな元気に滑り始めました。
おはようございます。
米子からゲレンデの見える朝です。みんな元気に朝目覚めたそうです。今日も8時半からスキーの学習が始まります。
朝食の様子です。
夕ご飯です。お宿の方にご挨拶をして「いただきます」です。ゲレンデでとてもマナーよく過ごしたそうです。きっとしっかりおいしくいただくことでしょう。
初日の学習が終わりました。みんな元気です。途中、吹雪く時間もありましたが、学習の後半には、雪がやみ、視界がクリアになりました。
サラサラの粉雪でダイブしたくなった子どもたちです。安全に気を付けてみんなで手をつないでダイブです。
テレビ局が来ていたそうです。もしかしたら、ゲレンデを滑っている様子が映っているかもとの情報が大山から届きました。
このあとは、夕ご飯とお風呂です。お昼ご飯が早かったので、おなかがすいていることでしょう。
午前中の練習を終え、みんなで銀嶺でお昼ご飯を食べました。元気です。
天気は、小雪な感じです。
昼食を終え、今は午後の練習が始まりました。
博労座の気温は-3度、天候は曇り時々小雪だそうです。
みんな順調に練習をスタートしました。
全員元気にゲレンデに到着しました。銀嶺の中で結団式をさせていただいています。ついたときには吹雪いていたのですが、雪がやんだようです。
みんなやる気に満ちているとのことです。
5年生と6年生のスキー教室にむけて、先週から4年生は見習いをしていました。
いよいよ本日と明日は、自分たちで動きます。朝、登校の時に、班長タスキをかけ、下級生を連れてくる頼もしい姿から始まりました。
そして、給食委員会の仕事の一つ給食黒板を書く子たち、朝の放送をする子たちがいました。時間を意識し、丁寧に仕事をする姿に、高学年になる準備ができているなと感じます。
雪のちらつく冬らしい日です。
5年生と6年生が元気にスキー教室に出発しました。大山の天気予報では氷点下になるとのこと、冬をしっかり感じるスキー教室になりそうです。
玄関には下級生からの応援メッセージが掲示してあります。この応援を胸に冬のスポーツを学んできます。
そして、学校では、4年生が最上級生として下学年の手本となって学校を引っ張って行ってくれます。
いよいよ明日から5年生と6年生がスキー教室です。今年は、ゲレンデには雪があり、学校周りには雪がないという毎日です。今日は、久しぶりにグラウンドが一瞬白くなりました。
明日に向けて、学校の体育館でスキー合わせをしました。スキー靴を履き、スキー板をはきます。スキー靴が合うかどうかの確認です。そして、滑らない場所で、靴をはき、スキー板をつけたり外したりの練習です。ここで少ししておくことで、ゲレンデでの困難さが少し軽減するはずです。
明日は、新雪で滑ることができます。安全に楽しく過ごしてきます。
ご家庭の準備の協力をありがとうございました。
代表委員会による「あいさつプロジェクト」が始動しました。全校にしっかりと提案をしたいということで、パワーアップタイムの時間にリモートで代表委員会の二人から企画の説明がありました。
尚徳を元気なあいさつでいっぱいにしたいという思いがあふれた提案です。ただ、あいさつは、自分で意識しなければできるようになりません。そこで、代表委員会が考えたのは、「あいさつレベル~あなたは今、どこですか?~」のレベルカードです。
リモートで話をしながら、その場で代表委員の指示でカードに名前を書き、今の自分のレベルにシールをはります。そして、毎週水曜日に振り返りをして、レベルがアップしていればそこにシールをはるということのお知らせでした。
その帰りから玄関では「校長先生、さようなら」の元気な声が響きました。それぞれの場所にどんな天気の日も毎日立ってくださっている指導員さんの名前の紹介もありました。毎朝、指導員さんの名前を呼びながらのあいさつができることを願っています。
ご家庭や地域の皆様の協力もお願いしたいです。
ちなみにレベルは0から7です。0はされたらおじぎ、1はされたらあいさつをする、2はされたら聞こえる声、3は自分からあいさつ、4は自分から聞こえる声であいさつ、5は自分から相手を見て感じよくあいさつ、6は学校で相手の名前+気持ちよくあいさつ、7はだれが見ても聞いてもされても気持ちがよくなるあいさつ です。
雪の降る中、児童が元気に登校してきました。
始業式は暖かい恰好をして体育館で行いました。校長からは、へびのように「成長」をする3学期にしましょうと話をしました。そして、ととのえようプロジェクトの一つで、2学期に廊下を歩くができるようになったので、3学期は「あいさつ」をできるようになろうと話をしました。
各学年の代表も3学期にがんばることを発表しました。
高学年を中心に「あいさつ」プロジェクトが始まるはずです。尚徳小にこれからどんなあいさつが広がるか楽しみです。
米子高校の落語がお上手な生徒さんが来てくださって、落語を披露してくださいました。3年生の国語の学習の一環です。伝統を知ることにつながります。
「落語とは」から話をしてくださって、「想像力」の話も。扇子を何にみたてるのか、いろいろ所作をしてくださり見せてくださいました。子供たちは、何にみえるか嬉々として反応し、大盛り上がりです。
そして、いよいよ落語です。本当に情景が浮かびます。子供たちも情景が浮かんでいて大盛り上がりで聞いていました。日本の伝統文化の一つに触れることができた素敵な時間でした。
すっかり寒くなり、冬を感じる季節になりました。
春に田植えをした5年生によるもちつき交流会です。
田植えをして稲刈りをしました。そして、もち米を前日にはかって洗いました。冷たい水でしたが、がんばりました。当日は、最後にもちをつき、お手伝いしてくださった地域の方々と一緒につきたてのお餅をいただきました。地域の方々と地域の高校生(ボランティアに来てくださっていました)も一緒に歓談です。高校生も小学生と話す機会ができてとても喜んでいました。
餅つきは、2年生、1年生、3年生、4年生、6年生、5年生の順番で行いました。だんだんもちを搗く音がよい音になっていきます。慣れと力の成長を感じました。
蒸しからつき、ちぎっていただくところまで、PTA役員の皆様、保護者ボランティアの皆様、地域の方々、本当に多くの方に助けていただきました。3年目にして一番多いボランティアの方々でした。ありがとうございました。おかげさまで、子どもたちがとても良い体験ができました。大事にしていきたい行事です。
もちろん、おもちもおいしかったです。砂糖醤油の準備をありがとうございました。
秋晴れの良き日に令和6年度の学習発表会を開催することができました。多くの方に来校いただき、児童の日ごろの学習の成果を見ていただくことができました。ありがとうございました。
児童代表の6年生のあいさつから始まりました。どのように見ていただきたいか、今までどのようにがんばってきたか、下級生への応援、すべてがつまった素晴らしいあいさつでした。
本番は、2年生から始まりました。一番少ない人数の学年です。一人が何役も引き受け、セリフもたくさん!!国語の学習と生活科の学習を融合させた内容を見事に披露しました。次に1年生。これだけのお客さんの前で大きな声で話すことははじめてでしょう。堂々と学校生活の日常を演じました。本当に多くのことができるようになりました。何より友達と協力して教えあいながら披露することができたことが素晴らしいですね。ひまわり学級のみんなも学級での生活を伝え、自分の得意なことを堂々と披露しました。得意なことを伸ばしていくって大切です。そして、3年生。総合的な学習で学んだ尚徳校区の多くのすばらしさの中から「法勝寺電車」について尚徳公民館長さんを登場させながら紹介してくれました。テレビ番組からヒントをもらい、とても楽しみながら披露していました。本当に楽しかった。
4年生は、音楽会で披露したものに各楽器紹介を新しく入れて発表しました。この短期間にすばらしい。そして、もちろん歌声も合奏も素晴らしかったです。ここでの学習がこれからの歌声に生かされていきます。そして、5年生は、1年生で演じた「チロ」のリターンです。英語劇にしています。米子弁も出てきて笑いも起きていました。外国語支援員の先生が見に来てくださって、発音も素晴らしいとほめてくださいました。最後に紹介されたフェスティバルにもご協力をお願いします。
6年生は小学校生活最後の発表です。「メロス」見事でした。最後涙された方も多かったのではないでしょうか。セリフの言い回し、体の動き、そして歌声、どれをとっても心揺さぶられるものでした。
すてきな半日となりました。
5年生が、地域の方々にお世話になって作ったもち米がたくさんとれました。5年生が体験したのは、田植えと稲刈りです。途中のお世話は、地域の方々がしてくださっています。これから、もち米洗いもします。
今年、たくさんとれたので、地域の子ども食堂にお渡しするのはどうだろうと考え、「りんりん」と「あいりん」に声をかけました。するととても喜んでくださり、もらっていただくことになりました。
「りんりん」では、16日の子ども食堂の日に料理に使われます。ぜひ、食べに行ってくださね。(食数は限定ですが)
尚歯会の方々にお世話になって1年生と2年生が芋ほりをすることができました。夏がとても暑かったので、お芋ができているかなと心配していましたが、たくさんできていて子供たちも大喜びでした。
そして、1年生と2年生が日ごろお世話になっているボランティアの方々にお声がけして、「おいもパーティ」を開催しました。
1年生が水洗いをして、2年生が切り、級外職員が蒸しました。とってもおいしくできて、よかったです。会では、1年と2年がおもてなしをしてあたたかい会になりました。これからもよろしくお願いします。
朝から微妙な天気でした。雨雲レーダーを見ながら、雨が降るまでに、まず外を走る上学年を先に実施しようという判断で実施しました。急な変更でしたが、対応してくださりありがとうございました。
この日までのマラソン練習を長休憩に行っていました。自分のタイムを上げるため、順位を上げるため、自分の目標に向かって一生懸命に練習をしていました。家に帰ってからも練習していた子がいるとも聞きました。
悔しくて涙した子もいました。その悔しさが次のばねになります。うれしさも次のエネルギーになります。一生懸命に取り組んだからこそ生まれるこの気持ちを大事にしていってほしいと思っています。
思わぬ暑さの一日になりました。日当たりのよい本校の教室では、まだまだエアコンの出番があります。
久しぶりの参観日でした。いかがでしたか。「知る」ということはとても大切なことです。参観日の学習についてどう思ったのか、おうちの方はどう考えておられるのか、ご家庭で会話をしていただくと嬉しく思います。ご都合がつかず、参観できなかった方は、お子様から何を学んだのか、何を考えたのかぜひ聞いてみてください。
PTA親子講演会へも多くの方の参加、ありがとうございました。親子で同じ話を聞くことで、こちらもご家庭でどうしていくのか一緒に会話をすることができます。おととしからお伝えしている「睡眠」という大切な事柄について、定期的に考えていただけたら嬉しいです。
プールの向こう側にある畑にサツマイモを植えたのは、春。暑い、暑い夏を乗り越え、葉が茂りました。土の中には、サツマイモができているはず・・・。でも、夏が暑く、雨も降りませんでした。どうなっているかどきどきです。
尚歯会の方々が来てくださって、掘方をおしえてくださり、一緒に掘ってもらいました。数はたくさんとれませんでしたが、おおきなおおきなサツマイモがでてきました。なが~い根っこもでてきました。ねっこに沿ってほってもほってもお芋が出てこなくて、がっかりという場面もありました。
尚歯会の方ときいてきいてボランティアの方をご招待してお芋パーティーをします。
みのるの田んぼの稲刈りを5年生がしました。もちろん、地域の皆様の指導のもとです。たくさんの方が来てくださいました。
かまの扱い方、刈り方、刈った後の縛り方を教えていただきました。初めのころはおそるおそるでしたが、刈っていくうちに楽しくなり、どんどん進んでいきました。でも刈った後の「結ぶ」が難しく、苦戦していました。
お米をとったあとの「わら」は青木神社のしめ縄になるのだそうです。今年は、青木の方々が編むとのことです。11月23日のお祭りに披露でしょうか。
自然にしっかり触れるすてきな体験でした。
大山山頂で小学校から応援していた校長先生に、子ども達の元気な声を電話で伝えました。小学校から鏡で太陽光を反射していると聞き、みんなで一生懸命探しました。どこか分からず、みんなで探すも諦めかけていました。すると「キラッ,キラッ。」と光が見えました。頂上で休んでいる尚徳小だけでなく,多くの方から、「おー!」という声が上がりました。大山からも鏡で光を届けようとがんばってみましたが、校庭にいた1年生から見えたということを聞き、感動しました。
出発時の子ども達の笑顔に、大人は元気をもらいました。参加したみんなが大山登山を楽しみにしていた気持ちが表れています。
バスで大山に向かう途中、岸本付近から大山を見ると、まさに「ダイヤモンド大山」バスの中で歓声も上がりました。
順調に下山をしています。
12時50分、6合目で休憩です。天気もよく、景色も素晴らしいです。
予定より早く下山を始めました。
みんな元気です。
尚徳小学校のグラウンドと山頂で、光の交信にチャレンジしました。
グラウンドから鏡に太陽の光をあてて山頂に向けます。すると、山頂では、「みえた」の声が。山頂からも鏡に太陽の光をあてて送ってきます。グラウンドでも「ひかった」の声が。あそこにみんないるんだなと感じることができた時間でした。
おにぎりを食べ、山頂で休憩中です。
登頂しました。
がんばりました。様子はまだわかりませんが、登頂です。
写真は木道です。
順調に登山中です。
10時40分ごろ九合目です。
下界は薄曇り。太陽がでてくるといいのですが。
博労座22℃。最後のトイレ休憩をして、登山開始です。
予定通りです。
そして、8時5分、一合目を通過し、8時22分二合目通過です。
今のところ順調です。
好天です。通勤途中に大山が頂上までとても美しく見えました。
5年生児童は、定刻通りに集合し、予定通り出発しました。残る各学級の児童からもメッセージをもらいました。6年生からはアドバイスを、4年生以下からはがんばっての応援をもらっています。
身近な大山の自然に触れる素敵な一日になることと思います。
暑くもなく、雨も降らず、最高の運動会日和となりました。保護者の皆様、地域の皆様、声援をありがとうございました。練習期間の飲み物の準備、健康管理もありがとうございました。
当日までの練習の日々は、とても暑い日が続きました。暑さ指数を毎日見つめ、外練習はほぼできず、体育館や涼しい校舎の中での練習でした。それぞれの学年の表現運動の外での通しも一度や二度だけでした。でも見事な演技でした。
当日、変更したプログラムで実施しました。開会式では、6年生の代表児童だけが入場行進を行いました。そして、児童代表あいさつも見事でした。自分の思いをしっかりと話すことができました。
下学年の表現、上学年の表現は、それぞれいかがでしたでしょうか。練習の過程において協力すること、我慢すること、自分で考えて動くことを学びました。低学年の玉入れダンス、中学年のリレー(バトンパスができました)、高学年のリレー(見事な走りでした)。そして、個人種目もできました。最後に、全校の大玉転がしを行いました。そこで、勝負が決まりました。結果は閉会式で発表した通りです。みんなが力いっぱいがんばった運動会になりました。
解団式も保護者の方にみていただきよかったです。今回の成長をこれからの学習にいかしていきます。
全校の縦割り班がそれぞれ集まり、6年生から「安全な学校生活のために」について話を聞き、安全に過ごすことでどのようなプレゼントがもらえるのか考えました。 一つずつ決め、玄関前の掲示板に掲示しました。
みんなでいろいろな形で話し合うことで、「歩く」を意識し始めました。グラウンドでの走り回っての遊びのゴーが出ないので、今は歩きやすいのかもしれません。でも、できていること素晴らしい。継続していきましょう。
はるかちゃんのひまわりが咲き始めました。夏にあまりに雨が降らなかったので、あまり大きくなってはいませんが、枯れずに力強く咲いています。運動会に満開を目指していましたが、少し早かったかなあ。
季節のお花を生けていただきました。「とらのお」というお花だそうです。涼やかですよね。
いつもありがとうございます。
始業式の話を受けて、本日は、上学年集会を行いました。上学年担任から「廊下を走るのはなぜか」「廊下を歩くことは知っているよね」と確認、そして「歩くにはどうしたらいいのか」といった話を聞きました。そのあと、特別活動主任から、明日縦割り班で「廊下を歩くこと」について話し合いをするので、まず上学年だけで班ごとに話し合いをして考えておきましょうと伝えられました。
変えるためには、意識が大切であるということ、そして、上学年がまず話し合いをするのはなぜだと思う?と問われて。「手本になるから」という声があちらこちらから。そうです。上学年がまず意識をもつことが大切です。
あなたたちなら「変えることができる!!」と、とても力強い先生たちの言葉を受け止めている子どもたちでした。
5年生の総合的な学習にゲストティーチャーが来てくださり、「水育」を学びました。大山の土のすばらしさを実験で見せていただきました。その土を通った水は、とてもきれいになっていました。大山の湧き水のおいしさと美しさは、その土壌からなっていることに気づいた子どもたちです。
その自然(環境)を守るにはどうしていけばいいのかこれからの学びにつながる学習になりました。ありがとうございます。
2024/8/30 2学期始業式~これからの安全な学校生活のために①~
始業式ができるかどうか危ぶまれましたが実施することができました。夏休みの自由研究等の大きな作品は、月曜日に持ってきましょうと案内を出したので、両手をあけて安全に登校してきました。
始業式では、1学期の教育反省を受けて、「これからの安全な学校生活のために」の話をしました。
1学期の終業式の話を受けて、夏休み中に公民館に行った児童がいました。両公民館長さんが教えてくださいました。まだまだ少ないけれど地域に目を向け行動することができていることが嬉しいです。それを伝えてから、二つのことを話しました。
一つ目、児童会宣言にある「自分からあいさつします」です。地域の皆様、ご家庭の皆様、声掛けの協力をお願いします。
二つ目、児童会宣言にある「廊下を歩き安全に生活します」の話です。長い廊下は、走りたくなります。これは仕方がないけれど、安全のためには歩くのだということも知っています。なぜ走ってしまうのか考え、歩くことでどんなプレゼントをもらえるのか考え、これからの尚徳小学校をより安全にしていきましょうと話しました。その際には、六年生を中心にしていきましょう、期待しています。と伝えました。この話を受け、どのように変わっていくのか楽しみです。
始業式では、各学年の代表児童が2学期の目標を発表しました。それぞれ、堂々と発表することができました。これから楽しみです。
学校の田んぼにも穂が出てきました。早い田んぼは黄金色になってきています。学校の田んぼはもち米なのでゆっくりなのだそうです。田植えもゆっくりでしたから当然ですね。雨のないなつだったので心配でしたが穂がついて安心です。本当に地域の皆様にはお世話になりっぱなしです。
稲刈りが楽しいです。
2024/7/24 1学期終業式
令和6年度の1学期が終了しました。最後の三日間は特に暑くなりましたが、子供たちは元気に登校し、1学期のまとめをしました。
終業式は、扇風機を回しながら体育館で行いました。暑い中だったので、話はできるだけ短くして行いました。各学年の代表児童が1学期にがんばったことや学んだことをしっかりとした声で発表しました。一番多かったのは、水泳での達成感でした。泳ぐことができるようになったとかタイムが縮んだとか、頑張ったことに対する成果が見えやすいですし、友達の励ましもうれしかったようです。また、友達の頑張る姿をみて、がんばることが次につながるということに気づいた話もありました。さすが高学年です。
校長からは、「こころ」「言葉」を「ととのえる」ために読書をしましょうと話をしました。学校の図書館からの本を読み終わったら、2年生が教えてくれた尚徳公民館と永江公民館にある図書館にいくといいですよと伝えました。両公民館長さんからも涼しくしているから、勉強をしに来てもいいよと言われたことも伝えました。また、4年生や5年生から教えてもらった米子市立図書館の利用についても話をしました。市立図書館はおうちの方が連れて行ってくださらないと行くことはできません。ぜひ、連れて行っていただけると嬉しいです。
そして、もう一つ。「命を守る行動」をしてくださいと話しました。水辺の楽校ができました。川や海に行くときには、必ず大人と行くこと、できればライフジャケットを身に着けることを話しました。こちらも協力してください。
元気で楽しく、学びのある夏休みになりますように。
8月30日の始業式に会えることを楽しみにしています。
境港サーフレスキューの皆様にお世話になって。中学年が「浮いて待て」の学習をしました。命を守るための学習です。
まず、全員が救命胴衣を身に着けます。4年生は自然体験学習のカヌーの活動で一度身に着けているのでスムーズに着ることができました。そして、プールに行き、浮いて待つことの大切さを教えてもらい、プールに浮いてみました。救命胴衣を身に着けていると浮くことができます。救命胴衣の大切さにも気づくことができました。その後、救命胴衣を脱ぎ、ペットボトルで浮いて待ちます。こちらのほうがやはり大変です。が、いつも救命胴衣があるわけではないので、あるもので浮いて待つことも大切です。救命胴衣を身について浮くコツを体感していたので、ペットボトルでも浮くことができました。
海や川(水辺の楽校)に行くときには、ぜひ、救命胴衣を身につけましょう。そして、必ず、大人と一緒に行きます。命を守るためによろしくお願いいたします。
低学年に引き続いて中学年と高学年も非行防止教室を行いました。講師は、サポートセンターの方です。
インターネットについてと犯罪についても話を聞き、家庭での約束の大切さとルールを守ることの大切さを学びました。たくさんのことに興味を持ちます。また、ゲームの世界では、だまされているのかどうか見極めが難しいこともあります。何をしているのかどんな人とつながっているのか、おうちの方と話ができる環境を意識して作ってほしいと思います。ネットの世界ではなく、紙の本の世界に浸ってほしいと願っています。
各部の役員さんが集まってくださって「さかな(お菓子)つり」「スライムづくり」「ラダーゲッター」「ボッチャ対決」のコーナーを企画してくださいました。オープニングには、がいな太鼓から始まり、バスケットボール部、バレー部、野球部、サッカー部の紹介がありました。どの部も低学年から入ることができるようです。
どのブースにも子供たちが並び、笑顔で楽しんでいました。子供たちが楽しむ姿って元気をもらえます。役員さんたちが時間を作って準備をしてくださったおかげです。ありがとうございます。そして、今回は、役員さんのOBの方と卒業生(中学生4人)が手伝いに来てくださいました。これもコミュニティ・スクールとして目指すところです。とても嬉しかったです。
そして、月曜日にさっそく児童にアンケートをとりました。参加した児童全員が「とても楽しかった」「楽しかった」を選んでいました。とてもうれしいことです。役員の皆様、ありがとうございました。
1年生が育てている朝顔が満開です。昨日は、尚徳地区の方が作ってくださった水鉄砲(水辺の楽校のイベントで盛り上がっていたもの)を使って水遊びをしたり朝顔の花を使って色水づくりをしたりしました。翌日のしおりづくりのことを考えず咲いているだけ朝顔の花を摘んできれいな色水を作りました。とっても楽しんだ一年生です。でも、緑の葉っぱだけになった朝顔をみて、明日どうするのかなと心配になったのは教員です。
でも、翌日、朝顔の花がたくさん咲きました。さすがですね。朝顔の押し花づくりといえば、新聞紙にはさんで重しを置き、数日待つ、でしたが、今は、クッキングペーパーに挟んでアイロンをかけて水分をとばすのです。アイロンを使うということで、地域の方にお手伝いに来ていただきました。各班にお一人ずつ入ってくださったので、安全に作ることができました。ありがとうございました。
サポートセンターの方が来てくださり、1年生と2年生が「非行防止教室」を受けました。大事なことが書いてあるチラシを持ち帰っています。ぜひ、一緒に読んでください。ゲーム機を持たせておられたりインターネット環境で何かする機会があったりする場合は、必ず「約束」を決めてください。
フィルタリングをかけるが印象に残った子もいます。夏休みもきますので、生活の仕方の約束を話し合って決め、元気に過ごせますように。
来週には、3年生以上もこの学習をします。
4年生が、今年度も「はるかちゃんのひまわり」の種まきをしました。更生保護女性会の皆様にお世話になりました。種まきの前日には、絵本の読み聞かせをしてもらい、このひまわりにどんな想いが込められているのか学びました。
当日は、はるかちゃんのひまわりの種を入れた袋を一人いただき、そこから種をあけてもらった穴に蒔いてい行きました。運動会のころに満開になる予定です。たのしみになさってください。今は、昨年度のひまわりから落ちた種からでた芽が育ち花をつけています。
尚徳公民館の方にお世話になり、5年生が描いた魚の絵をパネルにしていただきました。また、3年生が作った竹灯篭も並べる準備をしていただきました。子ども達も当日を楽しみにしています。たくさんの参加をお待ちしています。
子ども達は、みろくの里をしっかりと堪能しました。遅めにとった昼食中に大雨となりましたが、ほとんどの児童がぬれずにすみました。
この後の天候も考慮し、一時間切り上げて帰ります。13:30みろくの里を出発しました。
学校では、6年生を迎えるメッセージボードが張られています。6年生は、最幸な思い出を作っていることでしょう。
少し雨がぱらついてきましたが、これくらいでは、ジェットコースターも止まりません。
本日の天候悪化を見越して、早くみろくの里に着くために朝から少しずつ時間をためてきた6年生。運転手さんもトイレ休憩の場所を変えるなどみんなで頑張った結果、予定より1時間早く、開園と同時にみろくの里に入ることができました!
昼食も少し遅めにする予定です。
天候などにより、少し早めに米子に帰るかもしれません。
また、安心安全メールでお知らせします。
子ども達は、大きく体調を崩す子もなく、元気です。
朝食の様子を紹介します。
本日天候が悪くなりそうなので、少し早めに行動しています。
修学旅行の2日目を迎えました。昨日は夏至でした。
子ども達は、大きく体調を崩す子もなく、元気です。
朝食の様子を紹介します。
本日天候が悪くなりそうなので、少し早めに行動しています。
なんと豪華な!
小学校に入って初めての宿泊。宿につきました。全員元気です。
みんなで入る風呂も楽しそうな声が聞こえてきました。心配された天候でしたが、良い天気に恵まれました。
きまりを守って気持ちよく過ごしています。この後は、夕食になります。
子どもたちの行動の素早さと道路事情により早く宮島にわたることができました。
宮島では、干潮のため、鳥居まで歩いて行って、みんなが鳥居に触ることもできました。
様々なところで5分前行動ができ、学校での学びを生かしています。
晴れてきて暑くなりました。
水族館のアシカショーに間に合いました。みんな元気です。
資料館を出て外に出ると、お日様が出てきました。
子どもたちは、資料館の資料を見ることで、さらに学びを深めたようです。
原爆が落とされた後、アオギリが一番早く出てきました。子どもたちは、アオギリを見た後、資料館に入ります。
公園の芝生が濡れているために、講和を行った部屋でお弁当を食べています。
原爆の子の像の前で、平和を祈る式を行い、千羽鶴を献納しました。
そして、実際に原爆を体験した方に聞いた被爆体験講和も子どもたちの心に響きました。帰ってからの振り返りが楽しみです。
9:50予定より早く広島の街に入りました。現在はくもりです。
バスの中で、ガイドさんにヒロシマの紙芝居をしていただきました。子どもたちは、真剣に聞いて、学習への気持ちが高まっています。
6:20集合と朝早くからの集合でした。バスの中でもきまりを守って楽しく過ごしているようです。心配された天気ですが、現在は青空です。
待ちに待った修学旅行。コロナ禍や雪不足などのために、今まで「自然体験学習」や「スキー教室」の宿泊の体験がありませんでした。やっとみんなで泊まることができます。
昨日まで、下級生から6年生に向けて、メッセージボードをはじめ、たくさんの応援がありました。昨日の昼の放送では、6年生全員から下級生へメッセージと生歌が贈られました。
保護者をはじめ、多くの方に感謝の気持ちを持ちながら、6年生は元気に出発しました!
朝早くからの準備、見送りありがとうございました。
6月29日に水辺の楽校の式典とイベントがあります。それにむけて、本校も勉強をさせてもらっています。
3年生は、水辺の楽校の夜を彩る「竹灯籠」を作りました。地域の方が竹を切ってくださり、そこに反射テープを巻き、油性ペンで法性寺川にいる魚たちを描きました。とても楽しそうに制作していました。夜灯篭の道ができることを楽しみにしています。
5年生は、環境の学習とからめて、法勝寺川の魚と鳥の環境についてゲストティーチャーに来ていただき学びました。その学びを生かして、会場を彩る「魚のパネル」作成に協力しました。法勝寺川に生息する魚の絵を描きました。それをボードにして展示されます。楽しみですね。
どの学習にも尚徳公民館長さんが来てくださり、地域の方の思いも伝えてくださいました。
6年生の代表2名が当日のテープカットもします。
29日、晴れますように。
オープンスクールを開催しました。来年の4月に本校に入学する予定の年長児さんが保護者の方と来てくれました。はじめに保護者の方と校内を探検し、その後、年長児さんは5年生と一緒に過ごしました。図書館で絵本を読んでもらったり、教室で一緒に折り紙を折ったり塗り絵をしたりしました。5年生のやさしい声掛けや笑顔が素敵でした。保護者の方は、PTA役員さんとお話をしながら小学校生活についての理解を深めてもらいました。なんでも聞いてくださいと言われていましたが、今の段階ではわからないことがわからないということで、またあるといいなという意見ももらいました。
午後は、参観日です。今回は、音楽や習字、家庭科の公開もありました。家庭科では、保護者の方にも支援に入っていただき、児童も嬉しそうでした。習字にもボランティアの方に入っていただいています。
野外炊事では、協力しておいしいジャンバラヤが出来上がりました。
おいしくいただいた後は、お片付けです。どの活動班も黒い炭や焦げ付いたお米をきれいに落とそうと鍋と格闘です。大変な仕事なので、交代しながら取り組みました。そして、野外炊事場の清掃も一人一人が役割を意識しながら行いました。
きれいになった野外炊事場で退所式も行いました。
みんなの協力で予定通り進行しています。
掃除を行い、部屋の片づけをして、朝食をいただきました。
昼食づくりが始まっています。ジャンバラヤを協力して作ります。薪を用意して火をおこすグループと材料を切るグループにわかれて活動します。おいしいジャンバラヤができますように。
朝食を紹介します。
自然体験学習二日目です。みんな元気に起き、すがすがしい天気のもとで朝のつどいを3校で行っています。気持ちよくラジオ体操をしました。
昨日は、青年の家でおいしい夕食をいただき、キャンドルサービスを3校で行いました。盛り上がるときは盛り上がり、厳粛にするときはするという切り替えができる4年生です。
野外炊事がうまくできますように。
カヌーが無事に終わり、赤松の池より涼しい大山青年の家に戻りました。無事に終わったことを祝って、ジュースで乾杯です。
そして、この後の活動の仕方について指導員さんに教えてもらいました。この後、食事、そして、キャンドルサービスです。
赤松の池に漕ぎ出しています。とても順調で、上手なので、バックの練習もしているそうです。とても気持ちよさそうです。
二人一組でカヌーを使います。時間ですの合図があったら、岸まで戻ってきて、ペアと交代します。ペアが待っているところにうまく戻れるかも難しいところです。岸にいるペアがカヌーのついたところへ行くのも心配りですね。
大山青年の家からの昼食「ハヤシライス」を木陰でいただきました。外でいただくご飯は格別においしく、しっかり食べました。
そして、午後の活動の始まりです。午前中は、練習の1回だけでしたので、ここから何度も赤松の池に漕ぎ出します。みんなが沈せず、楽しめますように。
予定より早く大山青年の家に到着し、成実小と五千五小と合流し、入所式を行いました。そして、赤松の池に移動し、カヌー体験を行います。
カヌー体験をするまでに、カヌーを協力して池まで運び、着替え、パドルの扱い方を練習しないといけません。いくら大山とはいえ、気温は31度のようです。湿度は低いので過ごしやすいようです。水分補給もしっかりしながら活動をしています。
沈する子もなく、午前中の活動が終わりました。お昼ご飯は何かな。
晴天に恵まれ、元気に4年生が自然体験学習に出発しました。各学年からの応援のメッセージも受け取りました。この学習は、尚徳中学校区の3校の小学校が同じ日程で活動します。学校は暑いですが、大山はどうでしょうね。
出発の際には、1年生も見送ってくれました。時間通りに出発した元気な4年生です。
いつも玄関にお花を生けてくださっている方が、お花を生けてくださいました。
暑くなったので、と、色味を考えてお花を持ってきてくださいました。お花から涼しさを感じることができます。季節感と同時に暑さの中に涼しさを表すことができるのですね。
子どもたちも感じてくれているでしょうか。
3年生が大豆の種まきをしました。秋には、種取をして、公民館の横の味噌づくり場で味噌づくりに挑戦します。今の4年生が作った味噌が今熟成中です。味噌づくりを楽しみに、大きくなあれの思いを込めて種まきをしました。
そして、1年生と2年生は、サツマイモの苗を植えました。向きに気を付けながら大きなおいもができますようにと願って植えました。秋の感謝祭が楽しみです。
歯子会の皆さんをはじめ、地域の皆様、ありがとうございました。雨が降るのではとどきどきしましたが、この時間は降りませんでした。収穫が楽しみです。
ゴミ袋の一部です。尚徳山の周りと芝生の校舎と反対側がとってもきれいになりました。
朝方から雨が降っている日曜日でした。少雨決行とは書いていましたが、ボランティアの方は来てくださるかなと思いながら、学校に来ました。7時が近づくにつれ、次々と人々が集まってくださいました。
地域の方、本校児童と保護者の方、卒業生(1名です。嬉しいですね。)、本校児童なのですが、サッカー部のみんな(日頃グラウンドを使っているのだからと、声をかけあってきてくださいました)。そして、7時から8時の間は、雨が上がったのです。
みなさんのおかげで、グラウンドがきれいになりました。そして、草の入ったたくさんの袋をゴミ置き場まで運んでくれた小学生のみんな、ありがとうございました。ボランティアをしたことで、どんなことを思ったでしょう。
10月まで、毎月第一日曜日の朝7時から8時まで行います。みんなでボランティア活動を体験できたらと思っています。
朝の歌を下学年と上学年がそれぞれの階の広場に集まって歌います。コロナ前の尚徳小の歌声の響く姿です。2階の声を3階の声は違いがあります。下学年の声は、元気のよい声。上学年の声は、響きのある美しさのある声。それぞれの良さと成長を感じる時間になりました。
これからの毎朝の歌声が楽しみです。広場の窓を開けていると、ベアーズのほうにも聞こえるでしょうか。
過ごしやすい天気の中、低学年の交通安全教室を行いました。まず、交通安全協会の方の話を聞き、実際に4人ずつのグループで道路を歩いて、聞いた内容ができるかどうか確かめます。
4人ずつスタートします。まずは、学校の前の横断歩道。右みて左見て、もう一度右を見て、手をあげて渡ります。この手を挙げてがなかなか難しいのです。今回は、ばっちりですけど、日常的にできているかどうかが問題です。そして、五さろに向かいます。ここも手を挙げて渡ります。安全確認が難しいところです。次に、新青木橋を渡ります。信号をしっかり見て確認をします。右折車もいますから、手を挙げて自分自身をアピールします。
「横断歩道を渡るときは、おしゃべりをしない」今まで子供たちがあまり言われていないことでした。しっかり守って上手にできました。
一番大切なことは、大人が見ていなくてもできること!!全校の交通安全教室が終わりました。みんながルールを守って、一つしかない命を守る行動ができますように。周りの大人からの声掛けを続けていきましょう。
今年度も地域の皆様にお世話になって、田植えを5年生が行いました。今年度から「みのる交流のたんぼ」の場所が変わりました。学校前の道路をアイアイのほうに向かってしばらく行ったところのたんぼです。看板をたててもらっていますので、経過をみていただけると嬉しいです。
5年生の子供たちは、たんぼの土の感触を足と手で楽しみ、苗をうえることも教えてもらった通りにがんばりました。とても上手に田植えをしてほめていただきました。秋には、稲刈りをします。そして、冬には、お餅つきをします。皆様のお手伝いもお待ちしています。
学校の周りにはたんぼがたくさんありますが、なかなかたんぼに入り、田植えをする経験はできません。よい機会をあたえてくださり嬉しいことです。
今年度も朝の読み聞かせをはじめました。読み聞かせボランティアの方々に来校いただき、それぞれの学級で本を読み聞かせていただきます。子どもたちは、瞳を輝かせて聞いています。学年の学習に沿った内容だったり、季節にからめた内容だったり、ボランティアの方々が本を選ぶところからしてくださっています。
聞きながら、本の世界のイメージを広げ、心が豊かになっていきます。ありがとうございます。ボランティアの方をまだ募集しています。学校に声をかけてください。
良い天気のもと、5月の参観日を行いました。とてもたくさんの方の参観、ありがとうございました。進級した生活に慣れてきた児童の学習の様子はいかがでしたか。
数の入門をしている算数や体育館で体をしっかり動かしている体育、はじめての外国語活動、自分たちで考えを説明している算数、友達の説明を引き継ぐ発表の仕方、グループでの話し合い活動、様々な姿をみていただきました。一生懸命に学習している姿をみていただけたのではないでしょうか。家庭学習の協力もありがとうございます。
授業後の学級懇談では、修学旅行や自然体験学習の説明もしました。人権学習についての話もしました。そして、全学級においてどのような学級にしていくのか、そのために児童とともにどのように取り組んでいくのか担任から話がありました。すべての保護者の方に聞いていただけなかったことが残念ですが、通信等で担任の思いは届けていますので、ぜひ、ご協力をお願いします。
ご家庭と学校と地域と、力を合わせて児童の成長を目指していきます。ご家庭において、「睡眠」「朝食」「ほめること」「言葉遣い」「メディアコントロール」等、ぜひご協力をお願いします。
3年生と4年生の自転車の交通安全教室を実施しました。地域の交通安全協会の方々、警察署の方々、福市駐在所のおまわりさんが来てくださり、指導をしていただきました。
まず、自転車点検です。サドルの高さが合っているのか、ブレーキはかかるのか、タイヤに空気は入っているのか、たくさんの点検項目があります。そして、ヘルメットが合っているのかどうかも点検です。
そして、いよいよコースに出ていきます。自転車に乗る前に後方の安全確認、サドルにまたがり、再び後方前方確認をして、右から漕ぎ出します。信号のある交差点や路駐している車、一時停止、踏切(校区にはありませんが)での安全な乗り方を学びながら進んでいきます。4年生は乗りなれている感じがしましたが、3年生はふらふらしているところもあります。練習が必要ですね。
コースの練習後には、警察官の方による安全教室もありました。自転車は便利な乗り物ですが、危険もあります。ご家庭において、しっかりと乗り方について話をしてください。安全に過ごせますように。
春の遠足を延期した5月2日に実施することができました。暑すぎず、寒くもなく、遠足日和でした。縦割り班で校区内をウオークラリーしながらゴールの福市遺跡を目指します。6年生がとてもよく下級生の様子を見て、声をかけ、やさしく接していました。素晴らしい6年生です。どの学年もリーダーの話をよく聞きながら、楽しく過ごしていました。
福市遺跡には、高校生も来ていたので、昨年度までのように広々とは使えませんでしたが、それでも広く十分でした。時々、高校生も一緒に遊んでくれている姿もほほえましかったです。
ついたら、遊びも楽しいけれど、おなかもすいてお弁当が食べたくてたまらない低学年たち。やっと笛が鳴り、待ちに待ったお弁当タイムです。班ごとにシートを広げ、お弁当とおやつをいただきまあす。
食後は、チーム対抗のゲームをもう二つして、地区ごとに下校です。
連休の合間の良き日でした。お弁当の準備をありがとうございました。
(連休後の本日も元気に登校している瞳輝く尚徳の子たちです。)
今年度初めての参観日に、多くの方々に参観していただきました。ありがとうございました。駐車への協力もありがとうございました。
子どもたちは、新しい担任と一生懸命学習をしていたと思います。いかがでしたか。疲れの出るころの午後でしたが、みんながんばっていました。
学習後には職員紹介とPTA総会を行いました。保護者の方々に顔を見ていただき、うれしかったです。PTA総会では、役員さんを承認していただきありがとうございました。今年度も皆さんと一緒に子どもたちにとって、楽しい活動を計画していきたいと思っています。
今年度もよろしくお願いいたします。
元気よく、登校をする子どもたち。朝のあいさつは、まだまだ元気はないけれど、登校班で並んで登校する姿に班長さんのがんばりがみえます。見守ってくださっている保護者の皆様、ありがとうございます。
地域の皆様の「あいさつ運動」もあります。オレンジのおそろいのパーカーの方々です。様々な形で学校に入り、協力をしていただいています。
おまわりさんもご都合のつく日には、校門に立ってくださいます。交通指導員さんも要所要所にたってくださっています。元気なあいさつができますように。
尚徳小学校の卒業生である書道家の木村仁愛先生から「書」をいただきました。玄関から入っていただいた壁に展示してあります。子供たちへの素敵なメッセージです。
「君たちは希望の塊」~一生懸命頑張る姿は美しい~
とあります。ご来校の折には、ぜひご覧ください。
満開の桜、青い空、心地よい風に囲まれて、新入生27名を迎えました。緊張した面持ちで会場に入ってきた1年生。在校生からの歌のプレゼントがありました。とても緊張した表情でしたが、担任の先生から名前を呼ばれると「はい」とよい返事をして立つことができました。すばらしいスタートです。
今日は、6年生と一緒に過ごす時間もありました。これからスタートカリキュラムに沿って、学習を進めていきます。6年生を中心に上級生の手本を見ながら、小学校生活に慣れていきます。
全校児童147名と教職員25名、そして、ご家族の皆様、地域の皆様とともに力を合わせ、尚徳小学校が笑顔にあふれ、学びに意欲的に向かい、心も言葉もものも「ととのえる」ことのできる子どもに成長することをめざしていきます。
心・もの・言葉を「ととのえて」優しい心・強い心・正しい心を育む尚徳小学校
令和6年度が始まりました。着任式では、8名の先生方を迎えました。
始業式では、学校目標の話をしながらみんなで「ととのえる」を合言葉に進んでいきましょうと話をしました。一つずつ学年があがり、やる気に満ちた子どもたちとの出会いでした。新しい担任の先生と出会いました。各学年の代表が、今年の抱負を堂々と話しました。進級した学年で何をするのかよく考えていました。学校目標のことも意識した「ととのえる」を目標に入れいていた高学年の代表もいました。
一人ひとりも学級で目標をたてていきます。目標に向かって先生たちと子どもたちと力を合わせて進んでいきます。地域の皆様と保護者の皆様の力も貸してください。