令和4年度の日記
令和4年度の日記
2023/03/28 さくら満開・年度終わりのご挨拶
名和小学校敷地の桜はもう満開です。天気もいいので、昼には児童クラブの子どもたちもグラウンドで花見をしながら遊んでいました。
さて、令和4年度もあと数日で終わります。この1年間も新型コロナウイルスの影響で、学校生活全てにおいて制約がかかり、子どもたちにはとても窮屈な思いをさせてしまいました。そんな中にあっても、子どもたちはできることを工夫しながら、力いっぱい学校生活を送っていました。17日に卒業していった6年生は、最高学年として、名和小学校のリーダーとして全校児童を引っ張ってくれました。そして、それを引き継ぐ5年生はもう最高学年にしても恥ずかしくないくらい立派な態度で生活しています。卒業式でも修了式でも、その姿は素晴らしかったです。今から来年度が楽しみです。
この1年間、保護者の皆様、地域の皆様には本当にご迷惑、ご心配、ご理解、ご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。来年度も変わりませず、引き続き名和小学校教育へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
2023/03/22 春の陽気のもと
今朝学校に来た時、桜の木には1つ2つ花が咲いている状態でした。ところが、昼前には、かなりの花が開いていてびっくりしました。校長室からグラウンドを見ると、お楽しみ会で学年で楽しそうに活動している姿がありました。あと2日で令和4年度も終わりだなと感慨深くその様子を見ていました。
2023/03/20 花壇の花
花壇には花が満開です。春を待ちわびていたかのように、この時期に一気に咲き乱れています。クリスマスローズにスイセンです。とてもきれいに咲いています。
2023/03/16 祝詞をもった訪問者たち
名和さくらの丘保育園の年長さんがみんなで祝詞を持ってきてくれました。受け取った後みんなで記念写真を撮りました。4月からは1年生です。入学式が待ち遠しいです。
2023/03/11 迫力のオオサンショウウオ
昨日は地元のオオサンショウウオの保護団体の方と岡山の保護団体の方が来られ、岡山から本物のオオサンショウウオを子どもたちのために持ってきてくれました。子どもたちも大喜び。1年生と2年生は急遽オオサンショウウオ鑑賞会でお話もしっかり聞きました。
オオサンショウウオは迫力でした。
2023/03/07 校長室のさくら
校長室のさくらがきれいに咲きました。これからしばらく、毎日花見状態です。
2023/03/04 さくらのつぼみ
ここ数日、日中は暖かい日が続いています。今日も朝から春の陽気に包まれています。車から降りて、思わず桜の花芽を見てみました。まだ細く硬くとがっている状態でした。玄関の桜はまだまだ開花には程遠いなと感じました。
ところが、校長室の桜は花芽が膨らんできています。この桜、1月の「野草博士チャレンジ」で、冬芽として出題した桜です。左の写真の桜の木の枝を少し切って飾っていたものです。チャレンジが終わって、捨てるのはかわいそうだなと思い、どうせだめだろうとは思いながら、咲くといいなと思いながら水に差していました。すると、数日前からなんだか膨らんできた感じがありました。今日改めてみると、皮を破りつつあります。「やったあ!すごい!」だめだろうと思っていたのに咲きそうです。桜の生命力はすごいなあと感じると同時にうれしく思うひと時でした。
2023/02/24 九九ボランティアの皆さんのおかげの「九九名人」
今日も九九ボランティアに10人の方が来てくださいました。子どもたちは2時間目の授業が終わると、急いで九九ボランティアさんのところにやってきて九九を唱えます。本当に感謝感謝です。「九九名人」は3月10日まで行います。その間にみんなが名人になれるといいなと思います。もうすでに、永世名人(1枚のカードが6人からの合格になっていて、そのカード3枚分合格しないといけません)になった子も1人います。できれば、たくさんの子どもが永世名人まで到達すると最高です。
2023/02/20 オオサンショウウオコーナー第2週
オオサンショウウオコーナーが2週目に入りました。掲示内容も変わり、問題も変わりました。置いているオオサンショウウオが1つ増えました。これは先週オオサンショウウオコーナーができるや否や作ってしまった子どもの作品です。よっぽどうれしかったのでしょう。でも、素晴らしいセンスです。クイズに挑戦する子どももたくさんいて、上々の人気です。
2023/02/17 登校時の氷
今朝は非常に冷え込みの厳しい朝でした。でも、子どもたちは元気いっぱいに登校してきました。6年生の男の子が、1年生を引き連れて、何やら両手に持って、「氷です。」と叫んでいました。確かに立派に成長した氷でした。厚さは1センチ近かったです。久しぶりに見たなとうれしくなりました。最後は地面にたたきつけて粉砕して終わりましたが、かつてはこんな光景も当たり前で、登校中水たまりに張った氷を踏んだり、浅い水たまりだとミニスケートリンクにして滑ったりして登校していました。温暖化のせいでしょうか。そんな光景も珍しくなりました。久しぶりにうれしくなった瞬間でした。
2023/02/14 オオサンショウウオコーナースタート!
今日から「オオサンショウウオコーナー」がスタートしました。地域のオオサンショウウオを研究・保護しておられる保護者の方が、是非学校に展示させてほしいというお願いがあったので、喜んで承諾しました。野草博士チャレンジのコーナーを提供して、今年度いっぱいオオサンショウウオに関する展示とクイズが行われます。名和はオオサンショウウオにとっては最高の環境だそうです。子どもたちが地域の自然や環境、生き物に興味・関心を持つきっかけにしたいなと思います。
2023/02/13 入学説明会
先週金曜日は入学説明会を保護者のみ参加で行いました。来年度は42名の新入生を迎えます。入学の日が今から待ち遠しいです。
私からは名和小学校で大切にしていることとして、恒例の学校教育目標についてと、名和小スタンダードについて話をさせていただきました。
2023/02/09 スーパー野草博士&九九名人
今年度の「野草博士チャレンジ」は1月で終わりとなりました。3月までやりたかったのですが、諸事情により残念ながら終了です。10月から始めた「野草博士チャレンジ」は13週13種類の植物を問題に出しました。見事13種類すべてに正解した子どもを「スーパー野草博士」と認定し表彰しました。7名の子どもが「スーパー野草博士」になりました。そのうち4年2組の子どもと記念写真を撮りました。来年度は4月からスタートです。
長休憩には2年生が「九九名人」にチャレンジしました。今日も九九ボランティアの皆さんにお世話になりました。火曜日以外毎日来てくださる九九ボランティアさんの姿を見て、子どもたちも大喜びです。九九への意欲もわいているようです。
2023/02/08 味噌汁うまっ!!
今日はジャンプメンバーが、ジャンプ農園で採れた野菜を具材にして、味噌汁づくりをしました。みんなで手分けして教えあいながらつくりました。できた味噌汁を校長室に持ってきてくれました。その場ですぐ食べましたが、最高においしい味噌汁でした。ジャンプのみんなごちそうさまでした。
2023/01/31 かわいい訪問者
名和さくらの丘保育園年長さんが、1年生に年賀状を持ってきてくれました。1月に実施予定だった1年生との交流会が延期になり、とりあえず、準備した年賀状を持ってきてくれたのかなと思います。
この交流は、1年生にとってみると、小学校で1番下の学年として、お兄さんお姉さんに何かと助けてもらうことが多かった1年間、自分たちがお兄さんお姉さんとして、年長さんのためにいろいろと考えて交流する体験はとても大切です。一方、年長さんにとっても、一番身近な先輩、小学校生活を1年間経験した先輩との交流は、もうじき自分たちが小学校に上がるうえで、とても貴重な交流となります。子どもたちのために、3月になってでも何かしら交流ができればいいなと考えています。
帰り際に年長さんたちと記念写真を撮りました。
2023/01/26 雪かきレンジャーズ登場!
昨日の夕方除雪車が児童玄関前ロータリーをきれいに除雪してくれました。そのおかげで、朝混乱することなく、徒歩の子どももバスの子どもも登校できました。
すると、登校してかばんも片付けて玄関に出てきた5の2の有志が、「雪かきをさせてください」と雪かきをしてくれました。ありがたいなあと思い、給食車の出入り口と花壇の際をきれいにしてもらうことにしました。とても助かりました。朝の会の時に、5の2にお礼に行くと、長休けいと昼休けいにも雪かきをしたいということだったので、引き続きお願いすることにしました。
一生懸命働いてくれた雪かきレンジャーズのおかげで、児童玄関前がとてもきれいになりました。来年度は最上級生、準備がしっかりできてきているなと感心しました。
2023/01/25 10年に1度の強烈寒波
まさかの強烈寒波が本当にやってきました。私もずーっと10日間予報を見ていましたが、言うほどすごいのは来ないぞと思っていました。ところがどっこい、昨日の2時半から想像をはるかに超える風雪がやってきて、あれよあれよという間に銀世界のホワイトアウト状態でした。
朝は家の雪かき、学校に来たらまた雪かきと大変な一日になりました。明日はもう大丈夫です。子どもたちが元気に登校してくるのを楽しみに待っています。
2023/01/23 ロウバイ(蝋梅)
今週の野草博士チャレンジは「ロウバイ(蝋梅)」です。花の少ないこの時期に香りのよい花を咲かせてくれる庭木です。梅の字が使われていますが、梅の仲間ではありません。クリーム色の半透明で蝋細工のような趣から「ロウバイ」と名付けられています。
とても素敵な香りを放ちてくれます。校長室に飾っていると、校長室全体が甘い香りが広がります。とてもすがすがしい気持ちになります。
2023/01/11 令和5年もよろしくお願いします
昨日は3学期の始業式でした。始業式では、毎年恒例私が大切にしている言葉の書初めを紹介して話をしました。3学期は油断しているとあっという間に終わってしまいます。とにかく毎日コツコツ努力することの大切さと、毎日コツコツ努力することを習慣づけることの大切さについて話をしました。そして、年度初めに話をした、学校教育目標の達成に向けて、再度確認しました。
コロナとインフルエンザがダブルで心配されますが、学校での毎日のマスク・手洗い・ソーシャルディスタンス・換気の徹底、お家での早寝・早起き・朝ごはんで免疫力を高め、毎日の検温と健康チェックで体調管理を万全にして、3学期も乗り切っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
2022/12/28 令和4年 感謝とお礼のご挨拶
令和4年も今日を入れて後4日となりました。振り返ると、やはり令和4年もコロナに苦しめられた1年でした。度重なる学級閉鎖とPCR検査、行事の中止・変更等、その都度保護者の皆様にはご理解・ご協力いただき心より感謝しております。また、日頃より本校の教育活動へのご支援・ご協力本当にありがとうございます。
そして、地域の皆様にも感謝感謝の1年でした。新年を迎えるにあたり、名和小の玄関には立派な門松が飾ってあります。名和小応援団サルビアの皆さんが事前準備から当日の製作からとても熱心にしてくださいました。サルビアの皆さんの活動を代表するように、名和小は地域の皆さんに大きく支えられているなあということを改めて感じます。読書ボランティア、囲碁クラブ・ペタンククラブ・琴クラブの指導者の皆さん、JA青年部、名和太鼓の指導、防犯指導、九九ボランティア、ミシンボランティア、マラソンボランティア、スキーボランティアと、実に多くの皆さんに支えられている名和小学校です。本当にありがとうございます。たくさんの地域の皆さんにかかわっていただき、子どもたちを褒めていただき、正しく指導していただくことで、子どもたちは安心して、のびのびと生活することができています。令和5年も変わりませず、本校の教育活動へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。そして、令和5年が皆様にとって幸多き年になることを心よりお祈りしております。よいお年をお迎えください。
2022/12/26 保小連携「保小の接続プログラム」
今日は、庄内保育所、名和さくらの丘保育園、大山町教育委員会、鳥取県教育委員会の先生方に来ていただいて、保小の連携を充実させ、子どもがより学びを充実するためのプログラム作りについて意見交換しました。当然これまでも、いろいろな場面で連携をしていますが、保育園での育ちが小学校での学びに生きていくような連携について、お互いに具体的なイメージが持てるように話し合いました。
2022/12/13 クリスマスリースづくり
今日はひまわり学級・つくし学級の子どもたちとクリスマスリースづくりをしました。9月から、毎週末天気のいい日は大山に行ったり、木の実ポイントに行ったりしてせっせと木の実を集めていました。クリスマス用に木の実を赤や白に着色したものも用意して準備万端です。子どもたちも何をつけようか悩みながら楽しそうに活動していて、とてもうれしく思いました。
2022/12/11 毎年恒例の門松づくり
本日、早朝から、名和小応援団「サルビア」の皆さんが玄関前に立派な門松を飾りつけてくださいました。作業開始から1時間もかからず出来上がりました。さすが熟練門松師集団でした。本当にたくさんの地域の皆さん、ボランティアの皆さんに支えられて、名和小学校最高です。ありがとうございます。
2022/12/05 毎年恒例木の実のリース
校長室入り口の壁と野草博士チャレンジのコーナー2か所に木の実のリースを飾りました。少しだけ華やかな感じになりました。この2つの違いがお分かりでしょうか?材料の種類や数や配置は置いといて、分かった方はどちらがお好みでしょう?学校に来られた時はぜひご覧ください。
2022/11/22 次から次へと
毎週出している野草博士チャレンジですが、毎週毎週子どもたちが、回答用紙を持って校長室に押しかけてきます。子どもたちが、「野草博士チャレンジの答えを持ってきました。」と言って校長室にやってくるのが、とても楽しみな今日この頃です。
10月から始めた「野草博士チャレンジ」も、今週で7種類目になりました。ちなみに、10月の野草3種類を全部見つけた人は「10月の野草博士」として認定されましたが、18人いました。11月は今週の野草で終わりです。「11月の野草博士」は何人になるか楽しみです。
2022/11/18 来週はICT推進事業研究発表会
今週水曜・木曜の放課後は研究発表会の事前準備を行いました。研究発表会は中学校区での開催となり、中学校をメイン会場として、小学校とリモートでつなぐハイブリッド方式での開催となります。
水曜日は、公開する4学級のリモート配信のための機器の設置及び撮影のノウハウと、分科会場の撮影・配信機器の設置の確認をしました。昨日木曜日は、全体会のために中学校と小学校をリモートでつなぎ、リハーサル的にやり取りの確認をしました。いよいよ本番が近づき、わくわくしています。
2022/11/11 あっという間の「モズコーナー」
昨日、名和小応援団の方がモズの巣を持ってきてくれました。これは珍しいと、さっそく展示しました。その際に図書館司書の先生に、「また、どんぐりの時のように、モズに関連する本を展示して『モズコーナー』が作りたいな。」とお願いしたら、あっという間に素敵な「モズコーナー」ができました。子どもたちも立ち止まって見てくれるといいなと思っています。
2022/11/9 ボランティア祭り
今日もたくさんのボランティアの皆さんにお世話になりました。
朝読書の時間には、下学年に読み聞かせのボランティアさんが来てくださいました。2校時は5年2組の家庭科のボランティアに、長休憩には九九ボランティアに、そして、5校時には5年1組の家庭科のボランティアにとたくさんのボランティアの皆さんに来ていただいて、子どもたちにかかわっていただきました。中には全部に参加してくださっている方もおられます。本当にありがたいなとうれしく思っています。これからもよろしくお願いします。
2022/10/31 ミシンボランティア
今、家庭科の学習で、5年生はエプロン、6年生はナップザックを制作しています。子どもたちがより効果的に学習を進めるために、ボランティアをお願いしたところ、18名の方が名乗りを上げてくださいました。5年2クラス、6年2クラス、各学級週2時間という時間割なので、先週から日替わりで毎日のように複数のボランティアの方にお世話になっています。本当にありがたいなと感謝の気持ちでいっぱいです。今日は6校時に6年1組の授業に来ていただきました。子どもたちも安心して学習に取り組めています。
2022/10/22 「野草博士チャレンジ」本格スタート
10月の出題は3問、3週分になります。この3週分の野草を全て正解すると、「10月の野草博士」と認定されます。
第1問の11日の週には60人の子ども(中に2人のお父さんも含まれます)がチャレンジし正解しました。第2問の18日の週には58人の子どもがチャレンジし正解しました。今週は何人チャレンジして、何人の「10月の野草博士」が誕生するか楽しみです。
写真を載せますので、3問チャレンジしてみてください。
2022/10/18 名和小スタンダード「くつそろえ」
学習発表会で忙しい日々を過ごしていた各学級ですが、日々すべきこともきちんと指導してくれていてありがたいと思ったことがあったので紹介します。大きな行事に向けて、学級として力を集結していく、と同時に、日々の細かい営み、ルールやきまりを徹底して指導してくという、きめ細やかな指導が学級の力を高めていきます。
5年生が先週のある日、土足で上がらないはずの筋板を土足で泥まみれにしてしまいました。おまけに下足箱の靴も乱れていました。学級で「くつそろえ」について話し合い解決策を考えました。そのあとの作文がとてもよかったです。下足ももちろんきれいに整頓されるようになりました。
~児童の作文~
ぼくは、くつをげた箱に入れたか、改めてふりかえりました。ふりかえってみると、きたなく入れていたと思います。だから、心が整っていなかったと思います。次からは、友だちや先生が言われたように、きれいにくつをそろえて心もそろえていけたらと思います。
今まで友だちのくつがそろえられていなかったら、できるだけ自分でやってほしいけど、直してあげることも、友だちに声をかけて教えてあげる時もありました。今度からはみんなで意識してくつの問題を解決していきたいです。
家でもお母さんに言われる前に、はき物をそろえて家ごときれいにしたいです。くつだけじゃなく、自分の机や本やおもちゃも、陸上の練習も心を整えていきます。今度からは人生もきれいにしていきたいです。
2022/10/14 行事でつながる 行事がつながる
朝学習の時に教室を回っていると、いくつかの教室にメッセージカードが掲示してありました。よく見ると、昨日の児童鑑賞会での感想が各学年から寄せられていました。まさに異学年が行事でつながっているなあと感じました。このつながりが行事ごとにつながっていくということも大切です。この感想を受けて、明日の学習発表会はさらにそれぞれの学年が力を発揮できるなあと感じました。
朝からとてもうれしくなりました。
2022/10/11 「野草博士チャレンジ」スタート
2学期に入って、自然コーナーにいろいろと掲示してきました。まず第1弾はマムシコーナーでした。地域の方が、ぜひ子どもたちに見せてやってほしいと持ってこられました。マムシ自体はもう息絶えていました。そして、「秋の実り」ということで、どんぐりコーナーを設置し、続いて木の実コーナーを設置しました。木の実コーナーと同時に今週から「野草博士チャレンジ」をスタートさせました。
「野草博士チャレンジ」の意図は、気に留めなければ、見過ごしてしまう野草です。でも、一つ一つは花の色や形など、よーく見ると全く違います。それぞれにきちんと名前もついています。そんなちょっとしたことでも立ち止まってよく見て違いに気づく、野草に限らず、普段の生活においても、何事においても、立ち止まってしっかりと見つめ違いに気づく、そんな感性を持った子どもになってほしいなと思います。
ICT研究発表会に向けて
今日も鳥取県教育委員会から2名の先生においでいただいて、11月25日に開催する研究発表会に向けての、タイムスケジュールと役割分担についての話し合いをしました。
今後コロナの状況がどうなっていくのか、まだまだ先が読めない状況ではありますが、オンライン開催も視野に入れながら、研究発表の準備を進めていきたいと思います。
教頭・教務主任・研究主任・ICT主任・ICT支援員と、県教育委員会の先生方と熱心な議論が展開されました。
残暑お見舞い申し上げます。
コロナの猛威が止まりません。今日も1088人と過去最高を記録してしまいました。盆が明けて、これからさらに感染者数が増えていくのではないかと心配しています。
今日も職員会で2学期スタートに向けての確認がありました。学校生活全般において、また窮屈な生活を強いらないといけません。1学期と同様、異学年との交流を避け、手洗い、手指消毒、物品消毒、健康観察、換気等の徹底について共通理解を図りました。
今のコロナの感染状況を考えると、新学期スタートがとても心配です。2学期のあらゆる活動の制限はもちろん、行事等の急な変更・中止も必要になってくると思います。いろいろとご迷惑をおかけするかと思いますが、子どもたちの学びを止めないように学校も努力していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
暑中お見舞い申し上げます
毎日の猛暑・酷暑で、体はばてていませんか。コロナ感染者数も爆発的に増加していて、精神的にもつらい毎日が続いています。おまけに、鳥取県西部には昨日特別警報が出され、町内でも今日からプール開放がしばらく中止となってしまいました。
とても暑くて、窮屈で、つらい夏になっていますが、早寝・早起き・朝ごはんで、体調管理を万全にして、この厳しい夏を一緒に乗り越えていきましょう。
朝のお出迎え
最近、朝の出勤時に、学校前交差点付近で、満面の笑みでお出迎えしてくれるものがあります。ちょうど朝日の方向に顔を向けて大輪を咲かせているひまわりたちです。
朝から気持ちがいいです。
児童クラブ「なわっこ」に乱入
今日、午前中に児童クラブ「なわっこ」に子どもたちの様子を見に行きました。そして、子どもたちと一緒に1時間ほどレクリエーションをして過ごしました。
若干騒がしい姿を見せる子どももいますが、大体は指導員の先生方の言われることをよく聞いて、決まりよく生活している感じでした。コロナの感染状況を考えると、とても心配にはなりますが、この調子で元気に生活してほしいと思いました。
やっぱり子どもたちの元気な姿を見ると、私も元気が出ます。
第2回名和中校区小中連携研究会
今日は今年度2回目の名和中校区小中連携研究会がありました。名和小学校に中学校の先生方に来ていただいての研究会です。西部教育局より、2名の先生にもおいでいただきました。
今年度は11月に名和中校区での県レベルのICT研究発表会がある関係で、まずは、鳥取県ICT活用教育アドバイザーの先生にリモートでの理論研修の講義を受けました。密を避けるために、音楽室と多目的室をリモートでつなぎながら行いました。講義のあとは、1学期の活動の振り返りをグループごとに行い、2学期以降の活動について話し合いました。
今日の研究会を受け、2学期も小学校・中学校共通理解を図り、共に名和の子どもの健やかな成長のために頑張っていきたいと思います。
カラフルな看板登場
学校の畑にカラフルで素敵な看板が登場しました。3年生が総合的な学習の一環で作成した看板です。終業式の日に立てられました。
看板のすぐ横には、かわいい花が沢山咲いています。そして後ろには、いつの間にかすーっと背を伸ばし、大きく葉を広げたヒマワリが何本も立っています。
野菜の収穫と合わせて、様々な花が色どりを見せています。
グラウンド整備
昨日は大山町からスポーツトラクターを借りて、グラウンド整備を行いました。昨日は1日校内研修がありましたが、その合間を縫ってトラクターを走らせました。酷使したせいか、トラクターの調子が悪くなりグラウンド整備も途中になってしまいました。
除草作業までに復活してほしいなと思っています。
1学期終了のご挨拶
昨日、令和4年度1学期が終了しました。この1学期もコロナに翻弄された1学期でした。
4月からコロナ関連の欠席者が毎日何人も続いていました。5月の運動会3日前には学級閉鎖・PCR対応があり、運動会も急遽人数制限での開催としました。そして、学期末、土・日を挟んで3日連続のPCR対応と4日間の学級閉鎖、また、兄弟関係の欠席など、授業も思うように進められない状況で、学校もバタバタの日々でした。
しかし、そんな中にあって、何とか大きな問題もなくスムーズに学校運営できましたのは、保護者の皆さんのご理解・ご協力・ご支援のおかげだったなと強く感じております。そして何より、子どもたちが制限された生活の中で、自分たちができることに精一杯取り組んで、一生懸命生活していたことだなと感心しています。
今日から37日間という長い夏休みが始まります。かなり制限された生活の中での夏休みになるとは思いますが、その中でもできることを見つけて、実り多い夏休みにしてください。
そのためにも、1学期間学校生活で大切にしてきた、「目標をもって行動する」「ルールや決まりを守って生活する」ということを、家庭でも地域でも意識して生活していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
1学期間本当にありがとうございました。
1学期もあと少し
今日の懇談ありがとうございました。令和4年度1学期もあと少しになりました。今日・明日・明後日は1学期の頑張りへのご褒美として、各学級でお楽しみ会が予定されているようです。今日は5年2組、6年2組、4年2組が体育館で自分たちで計画した活動を楽しんでいました。
コロナの勢いがすごいですが、何とか無事に終業式を迎えられることを願っています。
第2回PTA三役会
昨夜は第2回のPTA三役会がありました。
昨夜の議題は①西伯郡PTA連合会理事会長会②PTA奉仕作業について③防犯パトロール④町への要望⑤PTA組織・活動について の大きく5つの内容でした。
一番時間を費やしたのは⑤PTA組織・活動についてでした。前回の会で話し合われた内容の中での、さらに細かい部分での確認でした。今後提案されていきますので楽しみにしていてください。ただ、議論を聞きながら、あまりにも大胆な意見に、私だけはハラハラドキドキしていました。
1時間ほどの会でしたが、とても有意義な時間でした。
天の川と七夕飾り
少し日にちが経ってしまいましたが、ひまわり学級の前に、子どもたちがつくった素敵な天の川が飾られていたので紹介します。宇宙に思いをはせてしまいそうな作品群です。
児童玄関には、職員やお客さんが短冊に願い事を書いて飾った七夕飾りがおいてあります。全校児童も来たる御来屋七夕祭りのための短冊を書き終えています。子どもたちの願いが天に届くといいなと思います。
九九ボランティア
今日は1学期最後の読み聞かせボランティアの皆さんの読み聞かせでした。1学期間ありがとうございました。
実をいうと、読み聞かせのボランティアの皆さんに、無理言って九九ボランティアもお願いしています。読み聞かせが水曜日なので、同じく水曜日の長休けい、都合のつく方で、九九を聞くボランティアをお願いしています。チャレンジするのは3年生です。まだまだ完ぺきではないということを聞いたので、「校長先生からの挑戦状」ということで、6人の先生から、1~9の段全てを、上から・下から・ランダムに言えて合格をもらうことを課しました。子どもたちも頑張ってチャレンジしています。早速、1人「九九名人」が誕生しました。
心が温かくなった瞬間
2日間の修学旅行は猛暑・酷暑との闘いでしたが、何とかすべての行程を実施することができました。
そんな中でとても心が温かくなる瞬間がありました。それは買い物の時です。
子どもたちは一生懸命お土産を選んでいました。商品を手に取り、お土産をあげる相手を思い起こしながら、品定めをしていました。兄弟やおじいちゃんおばあちゃん、そしてお父さんお母さん。相手に合わせて、その人が喜んでくれる顔を思い描きながら、一生懸命買い物している姿が涙が出そうになるくらいかわいかったです。これが大切なことです。家族を思う気持ち。素敵でした。
学校行事での宿泊は6年生は初めてです。いくら友達と一緒とはいえ、家族と離れて一夜を過ごすことはきっと寂しかったと思います。もしかしたら、家で待つ家族のほうが寂しい思いをしていたかもしれません。そんなお互いの思いがとても大切だと改めて感じました。
PTA三役会
昨日の夜はPTA 三役会が開かれました。会長・副会長・会計・幹事が集まっての定例会です。昨日は「目キラキラキャンペーン」の集計を行い、そのあと、PTAの組織改編、誰もが主体的に参加したくなる、子どものためのPTA活動になるための組織について議論されていました。とても斬新というか、革新的な議論がなされとても感激しました。中身については継続審議中ということで、こうご期待いただきたいと思います。
会議の間中、一緒にいた4年生の女の子が静かに絵をかいていました。会が終わった後、私にプレゼントとしてその絵をくれました。これがまた素敵だったので紹介します。
名和中校区小中連携研修会
中学校区で、毎年複数回研修を行っています。先週金曜日今年度最初の研修会を持ちました。ねらいは、「児童・生徒のゴールイメージ『将来の進路を思い描くことができ、それに向かい努力を続けることができる。夢を語り合える児童・生徒』に向けて部会の取り組みを決める」です。
小・中学校の教職員が、子どもたちの15才の春に向けて、子どもたちにどんな力をつけることが必要なのか、小学校、中学校それぞれどんな指導が必要なのか話し合い、協働して取り組むことがとても大切です。今年度のテーマは「聞きたい伝えたい意欲を高める授業づくり~児童・生徒の豊かな人間関係を育むために~」です。力を合わせて取り組んでいきます。
都道府県名人検定スタート
先週水曜日第1回の「都道府県名人検定」をスタートしました。とりあえず、4年生を対象に試験的に実施します。なぜなら、4年生は漢字で、47都道府県の漢字を習います。漢字練習の意欲付けの意味も込めての取り組みです。
検定は3級からスタートです。「3級」は中国・四国地方、「2級」は中国・四国・九州地方、「1級」は中国・四国・九州・近畿地方、「初段」はそれプラス中部地方、「2段」はプラス関東地方、そして47都道府県を全部書けたら「準名人」、さらに47都道府県を全部漢字で書けたら「名人」となります。
第1回目は、4年生6人が挑戦しました。さっそく5人の3級が誕生しました。
みんなが「わかる」「できる」ための支援の在り方
今日は西部地区LD等専門員の先生に来ていただいて、支援の必要な子どもたちにとって必要な支援について研修を行いました。
支援を必要としている子どもが理解できる授業は、他の子どもたちにとってもわかりやすい授業であり、よりよい授業が土台となり一人一人の支援が成立するということです。
そのためにも、日ごろから、「教室の整理整頓」「見通しのある授業」「教室の音を減らすなど刺激量の調節」「学級のルールの明確化(正義の通る学級経営)」について具体的に指導していただきました。
6月の全校朝会
今日の全校朝会では、「名和小スタンダード(あいさつ・へんじ・くつそろえ・時間を守る・黙ってそうじ)」の中で、最近私がうれしいなと思っていることの話をしました。
1つ目は「あいさつ」です。朝のあいさつで、笑顔で元気よくあいさつをしてくれる子どもが増えたということ。教室を回って、各クラスであいさつをすると、さらに元気のよいあいさつが返ってくること、その中でも3年生はとても気持ちがいいあいさつをしてくれる、あいさつ名人だと話しました。
2つ目は「くつそろえ」です。朝下足を回ってみると、先日も紹介しましたが、5・6年生の下足がかかとをそろえて整頓されています。さすが高学年。この調子で何でも手本となって、格好いい高学年でいてほしいと話をしました。
最後3つ目は「時間を守る」です。休憩終わりのチャイムが鳴ると、外で遊んでいた子どもたちは走って校舎に戻ってきます。授業始まりのチャイムが鳴った後は、校舎は静まり返っています。ちゃんとみんながスタートしている証拠です。という話をしました。
そして、この調子で生活の基本である「名和小スタンダード」を当たり前にできれうようになって、もっともっと素晴らしい名和小学校にしていきましょうと締めくくりました。
リモートであることが残念で仕方ないですが、子どもたちに私の思いが通じてくれたいたらいいなと思っているところです。
救急蘇生法
毎年実施しています、救急蘇生法の研修を行いました。毎年毎年やることで、忘れていることを思い出し、より確実な処置ができるように頑張っています。
今日は中山出張所から2名指導に来てくださいました。後半はアナフィラキシー対応について、エピペンの使用と合わせて指導いただきました。
先週の土曜日、サルビアの皆さんが学校の畑を再度耕してくださり、みんなでマルチを敷いてくださいました。
そして昨日、JA青年部さんが、2年生が草取りした後を手押しの機械で土寄せ・うねづくりをしてくださいました。
皆さんに支えられている名和小学校です。ありがとうございます。
今朝は民生児童委員のみなさんが玄関前に立って、あいさつ運動をしてくださいました。天気が良かったせいもあるかもしれませんが、子どもたちのあいさつする姿も元気があって、とてもいい表情でした。毎日でも来てほしい気持ちになりました。
これからも、ちょくちょく学校に来て子どもたちの様子を見ていただいたり、声をかけてくださったりすると子どもたちもうれしいだろうなあと思いました。今後ともよろしくお願いします。
例年飾っていただいています。今年もきれいに咲きました。名和小学校の応援団の一人、いつもたくさんお世話になっている方から少しの期間お借りしました。
さつきにもたくさんの種類があるんだなあと驚きました。花びらの形、色それぞれ違っていて新鮮な感動がありました。
地域の方が珍しい花を持ってきてくださいました。ほとんど見ることがない花です。
答えは「こんにゃく」です。4年は植えていないと見ることができないそうです。普段1年で収穫するので花が咲くまで至らないということです。とても面白いなと思いました。
思わず、図書の職員が「こんにゃくコーナー」を設置しました。
今年度、名和小学校の研究主題は「子どもたちが『わかった』『できた』を実感できる授業づくり~つながり、学び合う子どもたちの育成を通して~」とし、算数科を先導教科として研究を進めていきます。
今年度初の授業研究会を本日実施しました。2年2組で「長さ」の学習を授業公開した後、職員で研究協議を行い、その後指導・助言をいただきました。
今年度、鳥取県教育委員会から2人の先生、大山町教育委員会から1人の先生にお世話になり、1年間取り組んでいきたいと思っています。今日は第1回目ということもあり、指導の先生から、授業づくりについて講義をいただきました。とても有意義な時間となりました。
校長室から外を見ると、グラウンド脇にある桜の木が見えます。若葉が茂っているその間に、何だか白っぽいものが見えていました。ビニール袋でもひっかっかっているのかなと思っていましたが、近くに行ってびっくり! なんと、桜の花が咲いていました。こんなことがあっていいのでしょうか。とても奇妙な珍しい光景でした。
連休が終わりました。今年のゴールデンウィークは3年ぶりに規制のない連休で、全国各地人出が多かったようです。ちなみに私は、家で我が家の愛犬の柵を製作したり、畑をトラクターで耕したりして、家の仕事を頑張っていました。学校に来てスポーツトラクターでグラウンド整備も頑張りました。
さて、明日から本格的に学校生活が再スタートします。とりあえず、この2週間は21日の運動会に向けての特別時間割の中での生活になります。「早寝・早起き・朝ごはん」で体調管理と生活リズムを整え、運動会練習と教科学習とメリハリをつけて充実した時間が送れるように、ご家庭でのバックアップもよろしくお願いします。
コロナの感染状況がどうなっていくかまだまだ予断を許しません。引き続きコロナの感染予防・感染防止へのご協力もよろしくお願いします。
今日は、町から借りてスポーツトラクターでグラウンドを整備しました。
連休が明けたら、運動会に向けて様々な取り組みがされます。保護者の皆さんには除草作業をお世話になります。その前に、ちょっとだけグランドの草を処理できたらいいなと思って、トラクターでグランド整備に取り組みました。全体というわけにはいきませんが、部分部分きれいにしたつもりです。
野球帰りに私の作業を応援してくれたので、一緒に写真撮影してみました。
今年度の教職員のテーマは「明るく 元気に 楽しく チームワークを大切に」です。子どもたちが、毎日楽しく、安心して学校生活を送るためには、教職員が楽しく生き生きと学校生活を送ることが大切です。そんな学校づくりをめざしたいと思っています。そのためにもテーマを掲げ、私自身が、明るく、元気に、楽しく、先生たちを大切に思いながら、そして、子どもたちを大切に思いながら学校生活を送っていきたいと思っています。
参観日の日は、学級懇談の前にリモートで、簡単に本年度の経営方針について話をさせていただきました。全保護者の前でお話ができなかったのは残念ですが、校長として、今年度に向かう思いを少しでも話す機会を持つことができたのはよかったなと思っています。
まず本校の学校教育目標ですが、「目標の実現に向け、『自ら考え』『仲間とともに』『粘り強く』挑戦する子どもの育成」としております。その目標を達成するために、子どもたちと、『進んで学ぶ子』『心豊かな子』『たくましい子』を目指していこうと、一緒に取り組んでいきたいと考えているところです。
そして、我々教職員、今年度のテーマを「明るく・元気に・楽しく・チームワークを大切に」として、子どもたちが毎日楽しみに学校に来るように、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるように、子どもたちの良さがどんどん発揮されるように、このテーマを常に意識してワンチームで、一つになって頑張っていこうと言っています。
また、日々の生活において、学校教育目標の達成のための土台として、「当たり前のことを当たり前にできるように」ということで、
名和小スタンダードとして、5つのこと「あいさつ・返事・くつそろえ・時間を守る・黙ってそうじ」ということを徹底していきたいと考えております。
これらの学校教育目標、名和小スタンダードをご家庭でも意識していただきながら、学校と家庭と地域が一緒になって子どもたちの成長を見守り、育んでいきたいと思っています。いろいろとご無理なお願いもするかもしれませんが、ご協力のほどよろしくお願いしたいと思います。
今、イチョウ並木の下は黄緑色の雄花だらけです。花粉を飛ばし役目を終えて地面に落ちています。残念ながら、雌花を見つけることはできませんでしたが、木々の中にはこの時期に受粉するものが多いです。
連休頃はドングリ系がすごいです。
明日は参観日・学級懇談です。本当であれば、PTA総会も実施して、皆さんの前でお話をしたかったなととても残念に思っています。でも、授業参観・学級懇談で、学級の様子や担任の話を聞くことで、担任とつながり、保護者同士がつながる機会になってほしいなと思っているところです。
ただ、今、西部地区はかなりコロナの陽性者が増えています。感染対策を万全にしていただき、少しでも体調がおかしい場合は申し訳ありませんが、ご遠慮いただければと思います。また、校舎内での参観、移動の際は密にならないように、「参観日での感染予防について(お願い)」を再度確認していただいてご参加ください。よろしくお願いします。
昨日の2時間目、1年生と一緒に体育をしました。といっても、活動内容は、「じゃんけんゲーム」「キャッチ」「太郎くん次郎くん」(内容は子どもから聞いてください。)といったレクリエーションゲームでした。子どもたちも楽しそうにしていました。きっとより仲良くなれたんじゃないかなと思います 。
今日もいい天気でした。この陽気に誘われたのか素敵な来校者がありました。子育て支援センターに通っておられる親子さんです。名和小のウサギを見に来たようです。
これからも遠慮なく、どんどん来ていただけたら嬉しいです。
私の趣味は木の実拾いです。自然が創り出すとても美しい造形に感動しました。木の実の奥深さに魅了されています。
例えば、「まつぼっくり」とひとくくりで言ってしまうとそれで終わるのですが、実は、松を取り上げてみても、松だけでもいくつかの種類があって、それぞれにマツカサの形や大きさが違います。特に気に留めなければ気づかないんですが、その違いに気づくとその面白さが格段に大きくなります。
実は、子どもたちの日々の生活においても同じようなことが言えます。何気なく日々を過ごしていると何気なく生活が流れていってしまいます。でも、よく見ることで違いに気づく、それぞれの良さや凄さに気づく、何事にも、「ちょっと待てよ。」と立ち止まって物事を見る目、子どもたちにはそんな目、そんな意識を持ってほしいなあと常々思っています。そのきっかけとなるのが、この木の実です。今、子どもたちに紹介する機会を探ってるところです。
お宝を飾って、校長室の雰囲気もいい感じになりました。
昨日今日と、子どもたちは雨の中がんばってきました。特に1年生は合羽を着て大変だったなと思います。
そんな中、2年生から6年生は昨日と今日と標準学力調査にチャレンジしました。昨年度の学習の成果を知る大切な調査です。みんな真剣に取り組んでいました。お疲れさまでした。
大変遅くなってしまいました。
今年度中山小学校から赴任してまいりました、生田信樹と申します。
名和小学校には22年ぶりに戻ってまいりました。
入学式の時に何人かの保護者から、
「先生、お久しぶりです。」
という挨拶をいただきました。
本当に懐かしく、うれしく、改めて気の引き締まる思いになりました。
保護者の皆さん、地域の皆さんと一緒になって、名和小学校の子どもたち一人一人が輝き、一人一人の良さが発揮されるような、より素敵な名和小学校になるよう、全職員で取り組んでいきたいと思っています。
ご支援・ご協力よろしくお願いします。