2学期最初の参観日が行われ、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。真剣なまなざしで授業に臨む子どもたちの姿は、いつも以上に生き生きとしていました。校舎の廊下には、夏休みの力作や、2学期に入ってから創作した個性豊かな作品が並び、さながらミニ作品展のよう。子どもたちの豊かな創造力に、来校された方も足を止めて見入っていました。今回からお願いしている保護者名札の着用にも快くご協力いただき、心より感謝申し上げます。安心安全な学校づくりに向け、今後とも皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
23日に米子市の米子産業体育館で開催される、小学生バンドフェスティバル鳥取県大会を前に、体育館で全校児童を前に演奏を披露しました。これまで、夏休み中や土曜日にも練習してきたメンバーは少し緊張しながらも体育館にそれぞれの学期の音を響かせました。会場からは大きな拍手と声援が送られました。
12日はとっとり県民の日、この日は「県民が、ふるさとについての理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、もって自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日」とされています。
この日は各学級でとっとり県民の日について取り上げ、自分たちの住んでいる地域について考える機会を持ちました。また、給食では各市町村がそれぞれ「とっとり県民の日」特別献立でした。地域の食材がふんだんに使われている給食を食べ、鳥取の良さを感じる昼食でした。
3日間のセカンドスクール、子どもたちが様々な活動を通して成長する姿が見られました。1日目、野外炊飯では協力してカレーを作り、雨の予報を吹き飛ばしたカヌー体験では多くの児童が池の奥まで漕ぎ進めることができました。みんなのやる気に満ちた姿で、セカンドスクールは幸先の良いスタートを切りました。 2日目はマッチを使わない火おこしからハヤシライス作りに挑戦。大人の手助けが少なくても、子どもたちは協力して乗り切り、驚くほどの早さで活動を終えました。夜のキャンプファイヤーでは、天候によるアクシデントを乗り越え盛り上がりました。 最終日は、座禅体験や大仙寺周辺散策を行いました。涼しい気候の中、大山の豊かな文化と自然を満喫しました。今回のセカンドスクールでは、野外活動を通して協力する力、困難を乗り越える力、そして何よりも笑顔で楽しむ子どもたちの姿が印象的でした。日を追うごとにたくましくなっていく姿、普段の学校生活では見られない特技や良さを発見できた、実り多い3日間となりました。
多くの方にお世話になりました。ありがとうございます。
1年生が日吉津小学校のすぐ横にある社会福祉協議会のデイサービスを訪問し、交流会を行いました。「いつまでも元気でいてね」の気持ちを込めて子どもたちは「ひらいた ひらいた」の歌や運動会でも踊った「チェッチェッコリ」をみんなで踊りました。デイサービスの皆さんの手拍子に合わせて、子どもたちは元気いっぱいの笑顔を見せてくれました。最後に日吉津小学校の校歌を歌うと、おじいさんやおばあさんも一緒に歌ってくださり、会場が一体となりました。デイサービスの皆さんからは「来てくれて嬉しかった」「楽しかった」という声が聞かれ、子どもたちも嬉しそうな様子でした。最後には、104歳のおばあさんから素敵なプレゼントをいただき、心に残る訪問となりました。敬老の日に限らず、これからもデイサービスの皆さんと交流を深めていければと考えています。
日吉津小学校では、2学期が始まり、子どもたちによる自治活動が本格的にスタートしました。10月の学校目標を決めるにあたり、子どもたちは先月の反省を活かし、より良い学校生活を送るための話し合いをしました。高学年は自分たちで、低学年は6年生のサポートを受けながら、各学級で目標を真剣に考えました。そして、それぞれの学級で決まった目標をもとに、全校の目標を決定しました。今回の話し合いでは、各委員会の代表も集まり、意見交換が行われました。このように、子どもたちが主体となって学校の目標を決め、自分たちの手でより良い学校を創り上げようとする姿勢は、日吉津小学校の大きな強みです。2学期も、子どもたちの成長と活躍にどうぞご期待ください。今後も、この自主的な活動を通して、子どもたちがさらに力をつけ、互いに協力し合いながら学校生活を楽しめるよう、見守ってまいります。
長い夏休みが終わり、2学期がスタートしました。登校した子どもたちは、朝のうちに全校で校舎を掃除し、始業式では、校長先生から大阪万博での助け合いの話から、2学期はみんなで協力し助け合って成長していこうというお話がありました。子どもたちは静かに、そして落ち着いた雰囲気で式に臨みました。各教室では楽しかった夏休みの思い出話や、一生懸命取り組んだ宿題を見せ合うなどの姿がありました。早速宿題の発表会をした学級もあったようです。大きな事件や事故もなく、無事に2学期を始めることができました。明日からはいよいよ給食も始まります。今学期もどうぞよろしくお願いいたします。
第1学期の終業式をしました。校長先生からは、2学期に全員が元気に登校してくるよう、「生活リズム」と「元気な体」の大切さについてお話がありました。児童代表からは、1学期の思い出や夏休みに頑張りたいことについて、それぞれの思いが発表されました。その後、各学級では1学期を振り返り、夏休みを迎えるにあたって先生からのお話がありました。そして、各学級を出た後は、日吉津小学校恒例の盆踊り練習を体育館で行いました。今年も地域でご活躍の盆踊りのエキスパートの方々8名が来校してくださり、3曲の踊りを教えていただきました。子どもたちは熱心な指導のもと、楽しそうに踊りの輪を広げていました。1学期間、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りました保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。2学期も、子どもたちの健やかな成長のために、教職員一同、力を尽くしてまいりますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
この日は、2つの集会が行われました。朝の全校朝会では、校長先生から海外からの体験学習児童の紹介や、夏休みを前に終業式まで気を抜かずに過ごすようお話がありました。プロジェクト委員会からは、7月の生活目標「次の授業の準備をしよう」と呼びかけがあり、全校で確認しました。5時間目の児童集会では、情報委員会が給食時間の放送を聞く態度について寸劇で提案。その後、運動委員会の進行で色別班対抗ゲームが行われました。児童たちが主体となって企画・運営する活動は、子どもたちの自治能力を育む貴重な機会となっています。
先日、村の民生児童委員協議会の皆様にお越しいただき、情報交換会を開催しました。最初に授業をご参観いただき、子どもたちが音楽に熱心に取り組む姿や、ICT機器を活用した学習、高学年が流暢に英語を発音する様子に感心されていました。その後の情報交換では、子どもたちの様子や日吉津小学校について活発な意見が交わされました。学級、児童数の推移、水泳指導の目標、学校での言葉遣いなど、貴重なご意見や地域の情報を共有でき、大変有意義な時間となりました。今後も地域と連携し、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。
今年度2回目の参観日をしました。多くの保護者の皆様にご来校いただき、子どもたちの学習の様子をご覧いただきました。参観後には学級懇談、学年によっては「先生と語る会」も開催しました。普段の活動の様子を画像で紹介するなど、学校での子どもたちの姿を保護者の皆様と共有し、連携を深める時間となりました。保護者の皆様からは「4月の参観日から子どもの成長を感じた」「楽しそうに図形の問題に取り組んでいた」「集中して学習していて安心した」といった感想をいただきました。教科担任制による担任以外の先生の授業についてもご意見をいただき、感謝申し上げます。今後も学校と家庭が協力し、子どもたちの成長を支える日吉津小学校にしていきましょう。
昼休みに学年をこえた縦割り班活動を実施しました。遠足でも一緒に活動した仲間と、今回は学校で自由時間を過ごしました。当日は暑さが心配されましたが、熱中症警戒アラートの暑さ指数(WBGT)も問題なかったため、多くの班が校庭に出て元気に遊びました。ボールを使ったり、鬼ごっこをしたりと、それぞれの班で工夫を凝らし、上級生が下級生に優しく声をかける姿も多く見られました。学年を越えた交流は、子どもたちの社会性や協調性を育む貴重な機会です。これからも、異学年の友達との関わりを通して、子どもたちの新たな一面が発見できることを楽しみにしています。
実際に消防署へ電話をかける通報訓練を伴う火災避難訓練を実施しました。子どもたちは真剣に行動し、校庭に5分以内で集合することができました。校長先生からも決まりを守って行動できたことを評価していただきました。今回の訓練で強く感じたのは、普段の行動がいざという時の行動に繋がるという点です。全校集会での整列や教室移動の仕方など、日頃からの規律ある行動は、緊急時に冷静かつ迅速に対応するための基礎となります。これからも、子どもたちが普段の学校生活の中で、もしもの時に備える意識を自然と高められるようにしていきます。安全で安心して過ごせる学校を目指し、指導を続けてまいります。
4年生がバスで現地へ向かい、田植え体験を行いました。ほとんどの子どもたちにとって、実際に田んぼに入って手で苗を植えるのは初めての経験です。泥の感触に驚きながらも、友達と協力して植える楽しさを全身で感じていました。村の建設産業課さん、日吉津村地域資源保全会さん、そして地域の方々が、丁寧に植え方を教えてくださり、子どもたちは熱心に学んでいました。この貴重な体験ができたことに感謝です。秋には、自分たちで植えた稲を稲刈りする体験も予定しています。
全校集会でプール開きが行われ、いよいよ水泳学習が始まりました。校長先生からは、水泳が単に体を鍛えるだけでなく、自分の命を守るための大切な学習であること、そして日吉津小学校の水泳の目標についてお話がありました。各学年の児童代表は、今年の水泳のそれぞれの目標を堂々と発表。そして今日、早速高学年の児童がプールに入り、久しぶりの日吉津小学校のプールの感触を確かめました。安全・安心な指導を目指し、子どもたちの力をつけていきます。
法務局の支局長様、そして村の人権擁護委員の皆様をお迎えして全校で人権の花 贈呈式を行いました。贈呈式では、6年生の代表児童が花の苗を受け取りました。その後、児童代表のあいさつがあり、受け取った苗の花言葉に触れながら、「これからみんなで協力して、心を込めて育てていきます」という力強い言葉がありました。この「人権の花」運動は、今回いただいた苗と秋に植える苗で、年に2回の取り組みをします。学校を花でいっぱいにし、人権を大切にする心、そして人として正しい行いができるよう、全校で学びを深めていきます。
高学年の子どもたちがプール清掃の仕上げを行いました。プールの底に残っていたわずかな汚れも、高学年の粘り強い努力で すべて取り除かれました。晴天に恵まれたこの日はまさに掃除日和で、作業も快適に進みました。掃除を終えたプールには、これから水が張られ、来週からは水泳の学習が始まります。安全で清潔な環境で、子どもたちの水泳学習に取り組みます。
5年生の朝読書の時間に、日吉津村図書館の髙本さんから「和ろうそくは、つなぐ」という本で、和ろうそくの魅力や職人さんの情熱についてお話を聞きました。ろうそくの原料が日吉津村の記念樹でもある「はぜの木」から作られるということを知り、この木の存在をよく知っている児童たちは、身近な自然が伝統工芸に繋がっていることに驚きと感動を覚えているようでした。今回の学びによって、ものづくりの大切さだけでなく、私たちと自然との深いつながりを考える貴重な時間となりました。6月7日には関連の講演会も予定されているそうです。
全学年で新体力テストを実施しました。高学年の児童は低学年の児童とペアになり、グラウンドや体育館で様々な種目の計測を行いました。50m走やボール投げなど、どの種目でも子どもたちは真剣な表情で挑戦。友達が全力を出す姿には声援を送り、良い記録が出ると「すごい!」と感心する様子も見られました。また、高学年の児童が低学年の児童を優しくサポートする姿は、学年を越えた交流の素晴らしい機会となりました。今回の体力テストは、子どもたちが自身の体力を知り、今後の体力づくりに繋げる大切な機会です。今回の結果を参考に、日々の運動習慣を見直し、心身ともに健康で活力ある学校生活を送れるよう、これからも支援していきます。
6年生を対象とした租税教室を米子間税会の方をお招きして実施しました。普段あまり意識しない「税金」について、子どもたちが楽しく学べる貴重な機会となりました。教室では、1億円のレプリカが登場し、子どもたちは実際にその重みを感じ、驚きの声をあげていました。もし税金がなくなってしまったら、私たちの社会がどうなってしまうのか、アニメーションを交えながら分かりやすく学び、税金がないと公共サービスが維持できなくなりみんなの暮らしが不便になることを知り、税金の重要性を実感しました。子どもたちは皆、積極的に授業に参加し、税金が私たちの生活や社会を支えている大切なものであることを理解した様子でした。この経験が、将来の社会を担う子どもたちの学びのきっかけになれば幸いです。
雨で延期となった運動会、平日開催となりましたが、保護者、地域、多くの方が応援に来られにぎやかな運動会になりました。子どもたちは、運動会の準備や決勝の誘導など、それぞれの役割をきびきびとこなし、教員も一緒にグラウンドを駆け回る姿が見られました。おかげでどの種目、演技も滞ることなく盛り上がり、まさにスローガンのごとく、「1人1人が あきらめず 助け合い 協力する 日吉津のスーパースター」となりました。午前中開催でしたが、進行はスムーズに進み、片付けでは保護者や地域の皆様にもご協力いただき、午後の活動へ速やかに移行できました。皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。運動会で付けた力をもとに、これからも勢いのある日吉津小学校の教育活動を進めていきます。
今日は1時間目に全校練習が行われ、日吉津ダンスや入退場の動きを確認しました。子どもたちの表情から、本番への期待が高まります。表現運動では、午前と午後で高学年と低学年が練習に励んでいます。先週からの練習で、演技全体の動きや流れもスムーズになってきました。学校全体が運動会ムード一色に染まる中、子どもたちは一生懸命練習に取り組んでいます。本番当日、子どもたちがこれまでの練習の成果を十分に発揮し、キラキラと輝く姿を見せてくれるよう、引き続き、天候状況、児童の体調管理に留意しながら、実りある練習期間にしていきたいと思います。
体育館にて見守り隊の方との会を行いました。元気な校歌に始まり、児童代表が感謝の言葉を述べました。見守り隊の方からは、交通安全に関する大切な話や、子どもたち、そして学校への温かいメッセージが送られました。地域の方々に見守られ、子どもたちが安全に登下校できることに心より感謝申し上げます。見守り隊の皆様、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。通学路は交通量が多く、危険と隣り合わせです。最近の交通事故のニュースにもあるように、子どもたち一人ひとりが安全意識を高める必要があります。ご家庭や保護者の皆様におかれましても、今一度、お子様の登下校時の安全、特に横断歩道の渡り方、歩道の歩き方について話し合っていただくとともに、交通ルールを遵するようお願いいたします。学校としても、引き続き交通安全指導を徹底してまいります。
地域の方々をお招きして、低学年の子どもたちがサツマイモの苗植えを行いました。地域の方から、苗の植え方を丁寧に教えていただき、子どもたちは興味津々の様子で話を聞いていました。一つひとつ、優しく丁寧に土に苗を植えながら、「大きくなあれ!」と声をかける姿は、とても微笑ましいものでした。今回の貴重な体験を通して、子どもたちは植物を育てることの楽しさや、地域の方との触れ合いの温かさを感じたことでしょう。これから、子どもたちは放課後などを利用して、水やりなどの世話を頑張ります。秋にはたくさんのサツマイモが収穫できることを楽しみに、みんなで大切に育てていきましょう。ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
今週より、本格的に運動会の練習が始まりました。高学年の表現運動では、今年も外部講師の先生をお招きし、フラッグを使ったダイナミックな動きをご指導いただきます。鮮やかなフラッグが風を切る様子は、運動会を華やかに彩ります。講師の先生の熱心な指導に子どもたちは真剣な眼差しで取り組んいます。昨年の経験を生かし、さらに進化した表現を目指して、高学年一同、心を一つにして練習に励んでいきます。
朝の読書の時間に、地域のボランティアの皆様が来校され、低学年を中心とした子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。
この日は、迫力満点の大型絵本や、物語の世界が広がる紙芝居など、様々な方法で読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、ボランティアの方の温かい語り口に引き込まれ、目を輝かせながら物語の世界に浸っていました。
読み聞かせが終わった後には、「面白かった!」「また来てほしい!」といった声がたくさん聞かれました。ボランティアの皆様、素敵な時間をありがとうございました。日吉津小学校では、これからも地域の方々との交流を通して、子どもたちの豊かな心を育んでいきたいと思います。
3年生が地域の魅力を発見する町探検に出かけました。今回は、地図を手に、古くから地域を見守る蚊屋島神社や、私たちの暮らしを支える日吉津村役場などを巡りました。
みんなで協力し、現在地を確認したり、目的地までのルートを話し合ったりしながら進みました。神社の境内では、歴史ある建物や自然に触れ、背筋が伸びる思いがしました。
地図を頼りに自分たちの足で歩くことで、普段何気なく目にしている風景も、新たな発見と感動に満ちたものとなりました。今回の活動を通して、子どもたちは地域の素晴らしさを再認識し、地図を読む力も大きく伸びたことでしょう。この経験を活かし、さらに地域への関心を深めていってほしいと思います。
村内を巡り、地域の良さを満喫する全校遠足が行われ、ひえづっ子は32の色別縦割り班で日吉津海浜運動公園まで約3㎞を歩きました。満開のレンゲ畑や波の打ち付ける海岸など、普段とは違う環境の中で児童たちは目を輝かせ、途中用意されたクイズやアトラクションに挑戦しました。公園では、仲良くお昼をいただき、持ってきた道具で元気いっぱいに遊んで学年を超えた交流も深まりました。日差しの強い日でしたが、心地よい風が吹く中、子どもたちの笑顔いっぱいの、思い出に残る一日となりました。
低学年で「ひえづしょうがっこうたんけん」をしました。スタンプラリーをしながら校舎内のいろいろな場所を巡ります。2年生は1年生を連れて手をつないで行きました。1年生とって図工室や家庭科室などは初めて訪れる場所もあり、興味津々でした。体育館では「学校の中を歩けてよかった」「2年生と一緒に歩けて良かった」と感想を発表しました。低学年での交流、これからも仲良く活動していくよう支援していきます。
今年の修学旅行、6年生のタイムマネジメントがすばらしかったです。どの集合場所でも時間前に集合することができ、予定が遅れることなく活動することができました。その恩恵が一番現れたのが「みろくの里」です。ここでは予定よりも30分多く施設を楽しむことができました。充実した1泊2日、多くの方の支えで実現できた旅行です。この体験で得た力でこれからもさらに成長していく6年生をを期待しています。
フェリーで宮島(厳島)へ向かいます。
6年生は今日から1泊2日で広島方面へ修学旅行です。
体育館での結団式では、この旅行で普段できない体験、貴重な学びをしようと全員で士気を高めました。たくさんのお見送り、ありがとうございます。安心、安全な1泊2日にしていきます。修学旅行団は7時に出発しました。
参観日、PTA総会をしました。新しい学級での学習の様子を観ていただきました。特に1年生では初めての参観授業で初々しさでいっぱいの教室でした。
職員紹介、学校説明後のPTA総会では、昨年度の役員さんから引き継ぎ、新しい年度のPTA活動がスタートしました。学級懇談の間に子ども達は縦割り遊びをしました。校庭で予定していましたが、気温が高くなると思われたので体育館で「カレーじゃんけん」をして盛り上がりました。
多くのご参観ありがとうございました。今年度も子ども達の成長を支えていきましょう。よろしくお願いします。
4色の異学年で構成される縦割り班のスタートの色別結団式をしました。異学年と交流し、友達を思いやったり、助け合ったりする大切さを実感しながら、縦割り班の親睦を図り、学校生活での人間関係をより良いものとするのがねらいです。各色組団長あいさつ、団長と副団長への任命式、各色組のテーマやかけ声の発表があり、その後、各班で自己紹介をし、この年度の仲間を確認しました。5月の遠足ではこの班で行動します。遊びの計画を話し合い、班の写真を撮りました。明日はさっそく縦割り遊びをします。縦割り班での結束力を高め、縦割り班活動をより充実していきます。
身体測定をしました。毎年どれだけ成長したか、また視力の低下などがないか健康状態を把握します。
身体測定は内科検診、尿検査などの他の検査と同様、学校保健法第6条において実施が義務付けられています。小学校では児童の健康状態を正しく把握し、疾病があれば早期発見・早期治療を促し教育活動を実施するための学習条件を整えるために、これから様々な健康診断をしていきます。また、児童が健康診断を受ける過程や実施した結果から、健康な身体を作ろうとする態度を養います。
今月6日から始まった春の交通安全県民運動の最終日、警察署、交通安全指導員、村役場の方15名が来校され、交通ルールや自転車のヘルメット着用について学ぶ交通安全教室を実施しました。 低学年は横断歩道の渡り方を実践し、3年生からは自転車の運転シミュレーターにも挑戦をしました。 日吉津小学校の登下校では地域の「見守り隊」の方が交差点やコンビニ駐車場の出入り口などで児童の交通指導をしてくださっています。国道431号線付近では新しい商業施設が増え、交通量の増加とともに安全に気を付けていかなければなりません。児童の安全を守るために多くの方に関わっていただき、ありがとうございます。今後も継続して指導を続けていきます。
本日より給食、1年生は学校での初めての給食です。6年生が準備や配膳の手伝いをしました。この日のメニューはカレーやフルーツあえなどで、「おいしそう」「カレー大好き」など、感想を言いながら食べていました。
日吉津小学校は自校給食です。7つの学校給食の目標から、健康の保持増進や食生活の改善、社交性や協同の精神の養成をねらいます。自分から栄養に気をつけ、すききらいなく食たべて、健康なからだをつくっていきましょう。
1学期3日目、授業も始まりました。キャリア・パスポートの作成を通してこれからの見通しや自分の目標を決めたり、教室に掲示する自己紹介を作ったりする学級、GoogleClassroomの設定や新しい単元を早速始める学級など、それぞれの教室での学習がスタートしました。長休憩には6年生が1年生と一緒に校庭で遊ぶ姿も見られました。
式では、担任の先生から一人ひとりの名前が呼ばれると、ステージから降りて校長先生と握手をして自分の席に座りました。校長先生からは「あいさつ、返事、履物そろえ、黙って掃除」などのあたりまえのことを、一人でできるようにしましょうと、お話があり、新入生たちは緊張しながらも、真剣な眼差しで聞き入っていました。
今年度は、47名の新たな仲間たちが日吉津小学校の一員となりました。天気予報では雨の予想でしたが、雨に降られることなく式を終えることができました。明日から新しい日々が始まります。安全・安心な学校生活になるよう職員一同で支援、指導していきます。
始業式の日、午後からは6年生と職員で入学式の準備をしました。6年生は、「僕がします。私がします」「自分で進んで声をかけ、働こう!」の合言葉で作業をしました。合言葉通り、自分の役割が終わると「次は何をしますか」と積極的な姿があり、予定時間よりも早く準備を終えました。よく頑張りました。明日はよい入学式になりそうです。
令和7年度の日吉津小学校、希望と期待にあふれる表情で子どもたちは登校してきました。児童玄関では新しいクラスの仲間を知り、着任式では興味津々の目で新しい先生を迎え、始業式では今年度のスタートの気持ちを新たにしました。校長先生からは「失敗を恐れず、豊かな心でたくさんの学びをして成長しましょう」とお話がありました。担任発表の後、教室で学級開きをしました。
休憩後は明日の入学式に向けて全校で練習をしました。校歌や呼びかけなど、入学してくる1年生を思って練習をしました。明日は47名の新入生が登校します。