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「飲食」を中心とした新型コロナウイルス感染対策強化のお願い [PDF版] [2020/9/29]
「感染リスクの低い昼食のとり方」ポスター [PDF版] [2020/9/29]
保護者の方へ実習中の感染対策のお願い [2021/8/19]
コロナ流行期の「こころ」のメンテナンス リーフレット [2020/5/22]
2023年3月6日更新
新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する本学の方針とお願い(その23)
(2023年3月6日)
本学の学生・保護者・教職員の皆さんへ
今般、新型コロナウイルス感染症に関する感染対策が緩和されていますが、本学では教職員や学生が医療施設と大学双方で活動しているため、今までどおり、医療機関に準じた感染対策を継続します。ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、本方針は5月の法改正や今後の感染症流行状況に応じて随時変更することとしています。
国立看護大学校長
学事に関する情報が更新されるため、本学ホームページと学内メールを毎日確認してください。本学での履修に関連した心配や不安は、チューターや学生係に遠慮なく相談してください。
(送信時はアドレスの@を半角にしてください)
①履修の手続きに関すること: 教務・入試係 kyoumu-nyushi-clerk@ncn.ac.jp
②学生生活・奨学金の手続きに関すること:学生係 gakusei-clerk@ncn.ac.jp
③健康・ワクチン接種に関すること: 学生係 gakusei-clerk@ncn.ac.jp
④進路に関すること: キャリア支援委員会 career@ncn.ac.jp
⑤就職の事務手続きに関すること: 学生係 gakusei-clerk@ncn.ac.jp
⑥オンライン講義の機器・通信・操作に関すること:オンライン講義質問箱 online@adm.ncn.ac.jp
⑦新型コロナウイルス感染症関連の専用連絡先「COVID-19緊急連絡(看護学部生)」
covid@ncn.ac.jp
感染に関する最新情報は信頼できる情報源で確認してください。
<信頼性の高い情報源の例>
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/index.html
国立感染症研究所:https://www.niid.go.jp/niid/ja/
国立国際医療研究センター:https://www.ncgm.go.jp/index.html
1.体調不良時には登校・出勤しないでください
毎朝、『健康観察チェック表』※を記入してください。
※臨地実習の2週間前から2週間後までは、1日3回体温測定の「自己管理記録表」に記入してください。
『健康観察チェック表』に1つでも症状がある場合には、登校・出勤を見合わせ、学生は学生係(042-495-2211代表:内線5122)と covid@ncn.ac.jp、教職員は総務係(内線5103)に電話連絡し指示に従ってください。本人あるいは同居者に症状がある場合や、感染者・濃厚接触者になった場合も規定に沿って電話/メール連絡してください。
登校時は、施設管理センター前および別棟に設置のサーマルカメラで体温をチェックし、37.5℃以上あるいは平熱よりも高温である場合は一度建物外に出て、施設管理センター前入口から再入構し、健康管理室で健康チェックを受けてください。
2.学内では不織布製マスク着用・手指衛生・咳エチケットをしてください
登下校および学内は常時不織布製マスクを着用してください。トイレの後、食事の前後、目・鼻・口を触る前後、教室の入退室時には手指衛生を行ってください。
3.昼食時の感染対策をしてください
食事をする際は指定の教室を利用してください。対面に着席せず、隣と間隔をあけて着席してください。マスクを外している間は発声しないでください。昼食・間食を安全にとるための対策は 『「感染リスクの低い昼食のとり方」ポスター』を参照してください。
4.校内設備における感染対策をしてください
図書館の学習室は複数名では使用しないでください。ロッカールームは混雑しないよう譲り合って使用し、室内では会話を控えてください。
5. サークル活動時の感染対策をしてください
活動を希望するサークル長は「サークル活動の再開について」に示す手続きを行い「サークル活動再開届」を提出し活動に応じた感染対策を講じてください。
6. 学内の集会における感染対策をしてください
集会の人数に定義はありません。2m以内に人が接近して会話をする可能性のある催し(授業・会議・研修等)が対象です。
参加者は不織布製マスクを着用し入退室時に手指衛生をしてください。参加者同士の会話を想定しない講義形式の集会は、会場定員に制限はありませんが、対面でのグループワークなどの演習は人数にあわせて着席間隔を1m程度空けられる会場を使用してください。
本学では基準値以上の空調による換気が行われていますが、長時間の集会では休憩時に窓やドアを開けて換気してください。
7. 感染を拡大しやすい活動を避けてください
「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」(3密)を避けてください。学外でもヒトとの会話時は不織布製マスクを着用し、トイレの後、食事の前後、目・鼻・口を触る前後に手指衛生をしてください。
8. アルバイトについて
本学ではカリキュラムが過密であるため原則として学生のアルバイトは推奨していませんが、やむを得ず実施する場合は事前にチューター教員に相談し、感染リスクの低いアルバイトを選んでください。なお、臨地実習前2週間から終了までの期間は土日を含め、感染リスクが低いアルバイトも実施できません。
※新型コロナウイルス感染症流行状況に関わらず、本学では医療施設や介護施設、訪問看護/訪問介護ステーション等でのアルバイトを、看護師免許取得前の学生には推奨していません。
9. 海外渡航をする場合は必要な感染対策をしてください
学生・教職員の海外渡航には届け出が必要です。
海外渡航をする場合は最新の「感染症危険情報(外務省)」を確認し、渡航前、渡航中、帰国後の感染対策を行ってください。
なお、新型コロナウイルス感染症流行状況に関わらず実習開始前4週間は海外渡航禁止です。