国立看護大学校
新型コロナウイルス感染症に関する知らせ

2023年5月15日更新

新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する本学の方針とお願い(その 24)

(2023 年 5 月 8 日)


本学の学生・保護者・教職員の皆さんへ


 5 月 8 日の感染症法改正に伴い、新型コロナウイルス感染症に関する感染対策を変更します。5 月 15 日より学内対策を緩和し、出席停止を求める期間や対象を縮小しますが、これは法改正によるものであり、感染症としての感染リスクが低減したためではありませんので、引き続き個人の健康観察や予防行動を継続してください。なお、臨地実習に関しては実習施設が求める感染対策を継続します。ご協力をよろしくお願いいたします。

なお、本方針は今後の感染症流行状況や政府の方針に応じて随時変更することとしています。


1.新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は登校・出勤しないでください

新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は、学校保健安全法が定める他の感染症(インフルエンザ等)と同様に、登校・出勤を見合わせ、学生は学生係(042-495-2211 代表:内線 5122)に、教職員は上⾧と総務課/係(内線 5103)に、メール連絡してください。発症(無症状陽性者は検体採取日)から 5 日経過し、かつ症状軽快から 24 時間経過するまで出席(就業)を停止します。登校(就業)再開後は、10 日経過するまでは不織布製マスクを着用し、実習中の学生や指導教員との接触を控える等の配慮をお願いします。なお、同居者が罹患した場合の連絡は不要ですが、最終接触日から 7 日経過するまで不織布製マスクを着用し、同様に実習中の学生や指導教員との接触を控えてください。

臨床教員は所属医療機関が求める感染対策に従ってください。


2.学内では手指衛生・咳エチケットを実施し、必要時不織布製マスクを着用してください

学内では必要時(上記 1 参照)不織布製マスクを着用してください。食事の前後、目・鼻・口を触る前後には手指衛生を行うことを推奨します。


3.臨地実習では実習施設が求める感染対策に従ってください

臨地実習では実習開始 1~4 週前(実習施設が指定する期間)より終了日まで、学生と指導教員は実習施設が求める感染対策に従ってください。


国立看護大学校長