愛南マダイ応援隊って?

愛南マダイ応援隊とは、愛南町・南海放送・松山大学が連携したプロジェクトチームのことです。新型コロナウイルス感染拡大の影響によって真鯛の消費が停滞したことを受け、愛南町の魅力発信、愛南の真鯛の消費拡大を目的として2020年6月に発足しました。結成初年度は当時の経営学部長である檀裕也教授による募集に反応した1~4年の経営学部生6名での活動でしたが、5年目となる今年度は規模を拡大し、4回生3名、3回生5名、2回生10名、1回生1名の計19名で活動しています。今年度のプロジェクト目標には、愛南の真鯛を日本全国、そして世界へ発信することを掲げています。主な活動内容としては、応援隊公式SNS(Instagram、X、TikTok、YouTube)を通しての愛南町の魅力発信や愛南の真鯛のPR、各種イベントへの参加等があります。その他にも定期ミーティング(週1回)や愛南町フィールドワーク(年1~2回)を通して、愛南町に関する知識を深める機会や、応援隊公式SNSを閲覧してくださる全国の方々の心を動かせるような企画を練る機会、効果的な情報発信方法を探り得る機会があります。