2 特別食の 調理について
2 特別食の 調理について
(1)主食
①ごはんは炊飯器を2台使用し、全粥(後期食)、全粥と白飯を混ぜる(中期食)、全粥をミキサーにかける(初期食)を
作っています。
②パンについては初期食のみパン粉状にして提供し、教員が児童生徒の実態に応じた形状のパンがゆ(牛乳と電子レンジを
使用)を作っています。
(2)おかず
圧力鍋を使用し、煮物や汁物などはそれぞれの具材がわかるように調理、具と汁を分けて提供しています。揚げ物はらか
く仕上がらないので、
調理方法を 煮たり蒸し焼きに変更しています。
(3)特別食に使用できない食材
例
●牛肉、豚肉→ひき肉に変更。
●油揚げ、おから、高野豆腐、木綿豆腐→絹ごし豆腐に変更。
●ごぼう、こんにゃく、れんこん、いんげん、干ししいたけ、ねぎ、チンゲン菜などは他の野菜に変更。