Jamboardを活用して、数学Ⅲの問題をグループごとに解説させました。発表や質問の内容、司会の方法など評価の観点を付け実施しました。

２次関数の導入において、y = a(x-p)² +qにおいて、a, p, qを変化させることで、グラフがどう変化するのか、実験しました。２次関数を決定する条件について、頂点や通る点を実際に動かすことで考察しました。

スライドを用いて、卒業前にクラスの生徒へ英語で伝えたいことをプレゼンテーションを行いました。感謝や、３年間の思い出などを英語で発表し、質疑応答も行いました。

SDGsの17の目標から1つか2つ選んで、世界で起こっている問題や課題を分析し、それらを解決するために今の私たちに何ができるのかという課題策についてペアでプレゼンテーション発表を行いました。

Jamboardの付箋機能を用いて、単語を並び替えて英文作成を行いました。苦手な生徒も活動に参加できるように、グループ内で教え合える工夫をしました。

Formsを用いて、場面に合った会話文を既習文法を使って作成させました。回答後すぐに共有することで、生徒へ即時にフィードバックを行いました。徐々に英語の表現力がついてきました。

新しく来たALTに清水のことを知ってもらうために、清水の観光スポットや歴史などをスライドにまとめ、英語でプレゼンしました。ALTは一瞬で清水の虜になりました。

生徒の理解度に応じた問題（Forms）を配布し、それぞれのペースで解答させ、弱点を見つけフィードバックを行いました。

生徒全員が同じドキュメントを共有し、前時の復習や振り返りを行いました。ドキュメントには、様々なリンク（Formsなど）を入れることで、授業の流れもわかりやすいです。この方法により、生徒が授業後に振り返りができることはもちろん、自習への応用もできました。

描画キャンバスを用いて、t=0(s)〜t=13.0(s)の入射波（赤色）、反射波（青色）、合成波（緑色）を、生徒に協力して書かせました（事前課題含む）。作成物を画像ファイルにして、スライドに貼り付け、定在波の様子がわかる作品を完成させました。

３年生の卒業発表として、自分の進路と化学の結びつきについて、スライドで発表させました。冬休み前に、プレ発表（Research Proposal）を行い、発表の概要を発表させました。

質疑応答については、スプレッドシートにまとめ、評価物の作成も行いました。

生徒が実験と解説を行った動画を撮影し、それを教員が編集し動画が完成しました。

Jamboardにて、試薬の写真を取り、視覚的な理解を深めるための資料作りを行いました。実験後、化学反応式をまとめ、どのように色が変化したか考察させました。

現代社会の授業で、核兵器の必要性について、付箋の色を変えて投票させました。その後、別の色の付箋を用いて、そう考えた理由を入力させ、深い学びの実践ができました。

スプレッドシートを用いて、歌唱表現の創意工夫を考える授業を行いました。

① 個人シートに考えを入力する

②個人シートから特定のセルを共有シートに反映する

（スクリプトエディタを使用）

③共有シートで友人の意見を知る

　この形式により、他者の意見をメモする手間が省け、大幅な時間短縮となりました。また、個人思考と集団思考を明確に分けることができ、個性豊かな意見を多く出すことができました。その他、集団思考のみ行う場合は、スプレッドシートを共有で作成したり、ジャムボードを用いるなどを行いました。

創作の活動において、iPad（Garage Band）を使用し、旋律の創作を行いました。音色の変更やリズム・音程の変更が容易なため個性豊かな音楽を創作することができました。

生徒の書いた作品を写真に取り、生徒全員で鑑賞し、感想等を記入し、意見交換を行った。それぞれの作品を生徒それぞれがしっかりと評価し、生徒たちの自己肯定感が高まる様子が伺えた。

「大地震発生！街にいる人々全員が生き残るには！？」というタイトルで、ブレインストーミングを行いました。高校生の視点での多くの意見が出て、文字による対話的な学びを実現しました。

１年間学習した内容を、Googleサイトにまとめました。学習した内容すべてがまとめられているため、生徒も振り返りがしやすく成長を感じられるサイトができました。

コロナの影響で、調理実習が制限されている中、生徒に調理実習で何を作りたいか調査をしてみました。付箋の並び替えを生徒にさせることで、投票数も見やすくなりました。生徒主体でJamboardを活用させるとてもいい活用方法でした。