ICT機器活用の練習も兼ね、ドキュメントやフォーム、スプレッドシートを用いアイスブレイクを行いました。
具体的には、フォームで清水高校に関するクイズを出題したり、ドキュメントやスプレッドシートの共有機能を用い自己紹介などを作成させ全体での共有を行いました。
フォームを用い、各学期の始めに長期休みの間の生活習慣や今後の抱負・目標を記入させました。学期末には、スプレッドシートで文字数カウントの関数を用い、行事の振り返りについて記入をさせました。また併せて長期休み中のボランティアや検定受験などの活動報告も記入させ、要録資料に不備がないかの手掛かりとなるようにしました。
これらをさせることにより、個人面談において無駄な質問を省くことができ、効率よく生徒それぞれの状況を把握することができました。
フォームの回答結果をスプレッドシートに出力し、生徒それぞれの情報を一覧にして管理できることはもちろん、3学期間の情報を1つのスプレッドシートにまとめることで、キャリアパスポート的に長期的な生徒の変容を見とることもできます。
清水高校では、今年度(令和3年度)文化祭が開催されました。その際の係決め等にICT機器を活用しました。
生徒たちが率先してICTを活用し、自分たちで表を作成するなど効率的に活動が進むよう多くの工夫をする姿がみられました。
カレンダーを使用し、定期考査など特別な予定について共有をしています。生徒はカレンダーを見て予定を確認し、自らの手帳に書き移すなどしています。また、クラスルームを活用し休校の連絡や文書配布を行っています。
フォームを活用し、 家庭フォームを活用し、 家庭家庭学習時間の調査をし、主体的な家庭学習(受験勉強)へと促したり、進路の悩みを共有して、「受験は団体戦である」という意識を高揚させる。
データで提出するので、修正・追記がいつでも可能+生徒の手元に残るので、志望理由書作成時などにも便利!
レジリエンス力や自己肯定感を高めるための活動等にも使用しました。