OPAC(Online Public Access Catalogue オパック又はオーパック)とは、コンピュータで検索する図書館の蔵書検索
システムです。
OPAC含む総合検索では、図書館に所蔵している資料の所蔵の有無や利用状況を調べると同時に「まるごと検索 EDS」、「ここ図書館 JWCPE」、「ほか図書館 CiNii Books」、「日本の論文 CiNii Reseach」、「国会図書館 NDL」を横断検索することができます。
「まるごと検索EDS」
図書館が契約しているデータベースや電子ジャーナルに収録している文献情報、他機関の所蔵情報など、膨大な情報を資料種別に表示します。
・OPAC(蔵書検索システム)とディスカバリーサービス(EDS)を同時に検索します。
・膨大な情報を6つの資料種別(図書、雑誌、博士論文 、電子書籍、ニュース、その他)に表示します。
「ここ図書館JWCPE」
本学図書館が所蔵する資料の情報を表示します。
「ほか図書館CiNii Books」
全国の大学図書館が所蔵する資料の情報を表示します。
「日本の論文CiNii Reseach」
膨大な論文情報の中から簡単に目的の論文を探すことができます。
「国会図書館NDL」
国立国会図書館、全国の公共図書館、公文書館、美術館や学術研究機関等が提供する資料、デジタルコンテンツを統合的に検索することができます。
①検索したいキーワードを入力してください。
② 検索ボタンを押すと「ここ図書館 JWCPE」、「まるごと検索 EDS」、「ほか図書館 CiNii Books」、「日本の論文 CiNii Reseach」、「国会図書館 NDL」を同時に検索します。それぞれのタブの下に検索件数が表示されます。また、初期状態で「ここ図書館 JWCPE」の検索結果が表示されます。
③検索キーワードは、「すべて」「タイトル」「著者名」から選択することができます。
④ 文字の大きさや検索結果の表示件数を選択することができます。
⑤「 まるごと検索 EDS」は、検索結果一覧画面のタイトルをクリックすると別画面に資料の詳細が表示されます。「ここ図書館 JWCPE」は、一覧画面のタイトルをクリックすると別画面に資料の詳細が表示されます。
⑥「 ここ図書館 JWCPE」は、画面の左側に検索結果を絞り込むための絞込条件が表示されます。
⑦「 ほか図書館 CiNii Books」「日本の論文 CiNii Reseach」「国会図書館NDL」は、一覧画面のタイトルをクリックすると別画面で各データベースの詳細画面が表示されます。また、右側のリクエストボタンをクリックすると資料の取り寄せを依頼するための図書館ポータル画面が表示されます。
OPAC含む総合検索は、スマホからも利用できます。