私たちの研究室では、コムギ、シロイヌナズナ、トレニア、ナデシコ、ヒロハノマンテマなど、様々な植物を用いて研究を行っています。「コムギが誕生した起源地はどこか?」「植物細胞の分化全能性を制御するシステムはどのようなものなのか」「植物特有の転写をOFFにする因子の役割は何か?」「植物の性染色体はどのように振る舞い、どのように進化するのか?」「染色体の立体構造は植物の形質にどのように影響するのか?」という様々な不思議に対して、学生たち一人一人が自主的に研究を進めています。
8.25 Fukui Interdisciplinary Fes. 2025のシーズピッチコンテストで風間教授が優秀賞を受賞しました。
7.30 風間教授とレールベリーによる野いちごに関する取り組みが日本経済新聞に掲載されました。
7.19 風間教授とレールベリーによる野いちごに関する取り組みが福井新聞に掲載されました。
7.18 福井県立大学が包括協定を結んでいるブラジルの福井村の皆さんが、当分野を見学しました。
6.26 卒業生の生駒拓也さん、西嶋准教授、池田准教授、風間教授らの成果が福井新聞の1面に掲載されました。
6.15 博士2年の小林壮生さんが日本メンデル協会第2回大会で優秀発表賞を受賞しました。