プログラム概要

　福井県立大学では、「全学数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を実施しています。令和4年度後期よりリテラシーレベルを、令和5年度より応用基礎レベルを開始しました。

リテラシーレベル

　リテラシーレベルのプログラムは、多様な専門分野に応用できる数理・データサイエンス・AIの基礎的素養を身に付けることが目標です。全学に開講されている一般教育科目（基礎科目）のうち、必修科目の「情報科学Ⅰ」と選択必修科目である「情報処理基礎演習」、「統計処理演習」から構成されています。

　リテラシーレベル構成科目のうち、「情報科学Ⅰ」は講義、「情報処理基礎演習」、「統計処理演習」は演習です。各科目の授業内容等詳細は、以下よりご確認ください。

応用基礎レベル

　応用基礎レベルでは、数理・データサイエンス・AIを活用・応用できる能力、現実の課題を解決する為の実践的な能力を育成します。本プログラムは、リテラシーレベル構成科目で構成される「１. AI・DS（データサイエンス）基礎科目群」、「２. 数学科目群」、「３. AI・DS応用・実践科目群」から構成されています。これらの科目は全て、一般教育科目として全学に開講されています。

　応用基礎レベル構成科目の授業方法は以下の通りです。

各科目の授業内容等詳細は、以下よりご確認ください。