自己点検・評価

プログラム運営・評価体制

 令和3年度までの一般教育科目(基礎科目:情報)の授業内容を見直し、令和4年度より、数理・データサイエンス・AI教育プログラムのモデルカリキュラムリテラシーレベルに準じた本教育プログラムをスタートしました。
 令和4年度に情報センター設立検討委員会を立ち上げ、学術教養センターと連携して、プログラムの実施、新カリキュラムの検討を進めてきました。また、プログラムの自己点検・評価は、教育研究委員会が行い、プログラムを推進する為に、デジタル推進委員会で情報教育環境の改善について検討してます。
 令和5年4月に「情報センター」を開設し、「学術教養センター」および、「情報センター設立検討委員会」の役割は、情報センターに移行しました。また、同年より、数学科目や情報アドバンスト科目も含めた応用基礎レベルを開始しました。
 福井県の産業界からの意見等を踏まえて、プログラムを改善・進化していきます。