令和4年度
授業評価アンケート
令和4年度授業評価アンケート
数理・データサイエンス・AI教育プログラムの自己点検・評価を目的に、リテラシーレベル構成科目で「学生による授業評価アンケート」を実施しました。結果は以下より確認できます。
学生の意見・感想(※令和4年度授業評価アンケートより、一例)
情報科学Ⅰ(肯定的な意見)
専門的だと感じる内容が多くてついていけるか不安だったが、身の回りの事例とあわせて説明してくれる部分が多かったので理解を進めることが出来た。
毎講義ミニッツペーパーがありその単元の理解を深める取り組みは良いと思う。
先生が資料を毎回GoogleClassroom上に挙げて下さるのも良かった。授業の復習がしやすい。
ハイフレックス型の授業でとても受けやすかった。
情報科学Ⅰ(改善を希望する意見)
教科書を読むだけではなく、自分で考える機会を設けることや具体的な実習をすることなどを通して、理解できるようにしてほしい。
もう少しわかりやすくしてほしかった。
教員によって講義に差が生れてしまうのはよくないと思いました。
情報処理基礎演習(肯定的な意見)
excelを使って、計算やデータ解析の便利な方法を習得できて、とても役に立ちました。
目的としていることとその応用法がわかりやすくてよかった。
これまでエクセルを活用するときに感じていた、ここをこう出来たら便利なのにという部分を、今回の授業で学ぶことができて、とても勉強になりました。
ヒストグラムの作成方法などを繰り返し練習する事が出来たので理解しやすかった。
オンデマンド型だったため授業時間内に終わらなくても自分のペースでゆっくり講義をすすめることができた。
情報処理基礎演習(改善を希望する意見)
実験の際のエクセル操作などを、もう少し実践的に勉強できたら面白いのではないかと感じました。
難しい問題をもっと丁寧に説明してほしかった。
教科書の説明がいまいちわかりづらいところがあった。
オンライン授業にしてほしかった。
統計処理演習(肯定的な意見)
実践的にエクセルの使い方を学ぶことができた。
計算方法を習いながら、リアルタイムで問題を解くことができたのが良かったと思います。