音声に合う画像選択課題
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実験の説明
画面の左右に動物の画像が表示され、その 1000ms 後に動物の鳴き声がスピーカーから流れる。被験者は、鳴き声に合う動物の絵を、キーボードの F または J キーを押すことによって回答する。参加者のキーの回答と反応時間を記録する。最後に、被験者の正答数がメッセージで表示される。
ポイント
・DebugOff();は、通常右下に表示されるデバッグ画面をオフにする機能である。実験時にはこれ を使用するべきである。
・Var Element の“correctscore"を複数の PennController にまたがって使用するため、初出時 に.global()を入れている。
・課題の試行の最後に、getAudio("Audio").wait("first")というコマンドを入れて、音声が最後まで流れるように指定している。これにより、音声が終わる前に被験者がキーを押しても音声が最 後まで流れてから次の試行へ移るようになる。
・“const replacePreloadingMessage”から始まっている行では、実験開始前に実験で必要なファイ ルをダウンロードする際のメッセージを独自の文章(日本語)に変えている。 (※参考:https://www.pcibex.net/forums/topic/catch-trials/)