PIプロフィール
PI's Profile
現所属 Current Affiliation
岡田 謙介 博士（学術）
Kensuke Okada, Ph.D.
東京大学 教育学研究科 教育心理学コース 准教授 ／ 東京大学 卓越研究員
科学技術振興機構 さきがけ研究員
Associate Professor, Division of Educational Psychology, Graduate School of Education, The University of Tokyo
PRESTO Researcher, Japan Science and Technology Agency (JST)
職歴 Professional Employment
2018年4月～ 現職
April 2018 - Present. Associate Professor, Graduate School of Education, The University of Tokyo
2012年4月 ～ 2018年3月 専修大学人間科学部 准教授
（うち2015年度：カリフォルニア大学アーバイン校にて在外研究）
April 2012 - March 2017. Associate Professor, School of Human Sciences, Senshu University
(April 2015 - March 2016. Sabbatical leave at University of California, Irvine)
2010年4月 ～ 2012年3月 専修大学 人間科学部 専任講師
April 2010 - March 2012. Lecturer, School of Human Sciences, Senshu University
2009年4月 ～ 2010年3月 日本学術振興会 特別研究員 (PD) 受入先研究機関： 東京工業大学
April 2009 - March 2010. Research Fellow (PD) Japan Society for the Promotion of Sciences
JSPS Postdoctoral Fellow, Tokyo Institute of Technology
2006年4月 ～ 2009年3月 日本学術振興会 特別研究員 (DC1) 受入先研究機関： 東京大学
April 2006 - March 2009. Research Fellow (DC1), Japan Society for the Promotion of Science
PhD Student, The University of Tokyo
学歴 Education
2009年3月 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 博士課程修了・博士(学術)
March 2009. Ph.D. in Arts and Sciences, The University of Tokyo (Adviser: Professor Kazuo Shigemasu)
2006年3月 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 修士課程修了
March 2006. M.A. in Arts and Sciences, The University of Tokyo (Adviser: Professor Kazuo Shigemasu)
2004年3月 東京大学 教養学部 生命・認知科学科 卒業
March 2004. B.A. in Arts and Sciences, The University of Tokyo
2000年3月 東京学芸大学附属高校 卒業
出身：北海道 浦河町（小学校）、静内町（現：新ひだか町；小学校・中学校）
受賞
2014年9月 日本行動計量学会 林知己夫賞（優秀賞） （単独）
2013年9月 日本行動計量学会 杉山明子賞（出版賞） （大久保街亜・岡田謙介）
2011年9月 日本テスト学会大会発表賞 （単独）
2009年9月 日本教育心理学会 優秀論文賞 （高橋雄介・岡田謙介・星野崇宏・安梅勅江）
2008年11月 数理システム 学生研究発表賞 最優秀賞 （単独）
2008年9月 日本行動計量学会 肥田野直・水野欽司賞（奨励賞） （単独）
2007年5月 日本計算機統計学会 学生研究発表賞 （単独）
招待講演等 Invited talks
「大規模高頻度データを活用する心理・教育測定の展開と展望」：日本教育心理学会第65回総会学会企画シンポジウム『縦断データによる研究の現在とこれから』 （オンライン開催；2023年8月）[スライド]
「再現性の危機はなぜベイズ統計的データ分析法への注目を高めたのか」：研究の再現可能性研究会『再現可能な外国語教育研究のために』 （オンライン開催；2022 年9 月）
「日本テスト学会誌へのオープンサイエンス・バッジの導入」：日本テスト学会第20 回大会実行委員会企画シンポジウム『テスト学におけるオープンサイエンス』(オンライン開催；2022年9 月) [スライド]
「周辺尤度最大化による認知診断モデルのQ 行列推定」：科研費シンポジウム『ベイズ統計の理論と応用』(オンライン開催；2022 年3 月)
「認知診断モデルの変分ベイズ推定」：應義塾大学経済研究所計量経済学ワークショップ(慶應義塾大学; 2021 年12 月)
「2つのテスト理論：項目反応モデルと認知診断モデル」：日本テスト学会第19回大会 実行委員会企画録画講演 (オンライン開催, 2021年9月) [スライド]
「社会と個人にとっての事前登録の意義」：日本教育心理学会第64回総会学会学会企画チュートリアルセミナー『研究の再現性を高めるための事前登録の実際』指定討論 （オンライン開催；2021年8月）[スライド]
「心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題」：日本心理学会YouTubeライブ・話題の論文について著者と語るシリーズ 第1回 吉田寿夫・村井潤一郎(2021)指定討論 [スライド] （オンライン開催：2021年7月）
「情報教育の指導と授業改善に役立つベイズ統計」：日本教育工学会 第19回情報教育研究会[スライド]（オンライン開催；2020年12月）
「「p<0.05」からATOMへ： 不確実性を受容する統計的方法 」：日本消費者行動研究学会 第 61 回コンファレンス 基調講演[スライド]（オンライン開催 ; 2020年10月）
「ベイズファクターによるモデル評価」：第4回ヒト脳イメージング研究会 [スライド]（オンライン開催，2020年9月）
「⼼理学におけるベイズ統計モデリング︓再現性問題と認知モデル」：⽇本法社会学会 2020 年度学術⼤会 ミニシンポジウム （オンライン開催；2020年5月）
「コンピュータ上での測定のための心理モデリング 」：第2回ヒューマノームゼミ『心に迫る機械学習理論』 （ヒューマノーム研究所；2019年8月）
講演「教育工学研究におけるベイズ統計の応用」 実習「RとRStudioを使ったベイズ統計の演習」：日本教育工学会 2018年度冬の合宿研究会 （産業技術大学院大学；2019年1月）
日本心理学会大会第82回大会 準備委員会シンポジウム 「ベイズ理論の展開」話題提供 （東北大学；2018年9月 ）
「心理学における再現性の問題と「社会的ジレンマ」の解決へ向けて」：日本教育心理学会大会第60回総会 準備委員会企画チュートリアルセミナー 『いかに研究結果を有意に見せるか？－正しい研究デザインと解析の裏側－』 （慶應義塾大学； 2018年9月 ）[スライド]
「ベイズ統計学の考え方と方法」：日本認知心理学会第16回大会 ベーシック＆フロンティアセミナー （立命館大学；2018年8月 ）[スライド]
「ベイズ統計的アプローチによる項目反応モデルの拡張」：日本テスト学会第11回講演会（明治学院大学； 2017年12月 ）
「行動分析的データに活用できる（かもしれない）ベイズ統計の方法について」（慶應義塾大学；2017年11月 ）：第25回行動数理研究会 教育セッション[講演記録]
「調査データのベイジアン・モデリング」：日本社会心理学会第4回春の方法論セミナー（上智大学；2017年3月 ）
「心理学・行動科学におけるベイジアンモデリング」：日本行動計量学会第44回大会チュートリアルセミナー 札幌学院大学；2016年8月 ）
「心理学における効果量をめぐる最近の動向」：日本発達心理学会第26回大会チュートリアルセミナー （東京大学；2015年3月 ）
「行動計量学のためのベイズ推定におけるモデル選択・評価」：日本行動計量学会第18回春の合宿セミナー（東京大学；2015年3月 ）
「仮説検定における再現性の問題と新たな方法論」：日本社会心理学会第1回春の方法論セミナー （上智大学；2014年3月 ）
「心理学研究における効果量の活用と報告 : APAの指針をふまえて 」：日本教育心理学会第54回総会 研究委員会企画チュートリアルセミナー（琉球大学；2012年11月）
（以下、学内企画のもの）
学校教育高度化・効果検証センター主催シンポジウム "主体的・探究的な学びの体験がもたらす高大接続・社会への貢献 －東大附属中等教育学校での学びの長期的効果" 「教育効果検証のための統計的方法」[講演記録]（オンライン開催；2021年2月）
招待講演等 Invited talks
「大規模高頻度データを活用する心理・教育測定の展開と展望」：日本教育心理学会第65回総会学会企画シンポジウム『縦断データによる研究の現在とこれから』 （オンライン開催；2023年8月）[スライド]
「再現性の危機はなぜベイズ統計的データ分析法への注目を高めたのか」：研究の再現可能性研究会『再現可能な外国語教育研究のために』 （オンライン開催；2022 年9 月）
「日本テスト学会誌へのオープンサイエンス・バッジの導入」：日本テスト学会第20 回大会実行委員会企画シンポジウム『テスト学におけるオープンサイエンス』(オンライン開催；2022年9 月) [スライド]
「周辺尤度最大化による認知診断モデルのQ 行列推定」：科研費シンポジウム『ベイズ統計の理論と応用』(オンライン開催；2022 年3 月)
「認知診断モデルの変分ベイズ推定」：應義塾大学経済研究所計量経済学ワークショップ(慶應義塾大学; 2021 年12 月)
「2つのテスト理論：項目反応モデルと認知診断モデル」：日本テスト学会第19回大会 実行委員会企画録画講演 (オンライン開催, 2021年9月)
「社会と個人にとっての事前登録の意義」：日本教育心理学会第64回総会学会学会企画チュートリアルセミナー『研究の再現性を高めるための事前登録の実際』指定討論 （オンライン開催；2021年8月）[スライド]
「心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題」：日本心理学会YouTubeライブ・話題の論文について著者と語るシリーズ 第1回 吉田寿夫・村井潤一郎(2021)指定討論 [スライド] （オンライン開催：2021年7月）
「情報教育の指導と授業改善に役立つベイズ統計」：日本教育工学会 第19回情報教育研究会[スライド]（オンライン開催；2020年12月）
「「p<0.05」からATOMへ： 不確実性を受容する統計的方法 」：日本消費者行動研究学会 第 61 回コンファレンス 基調講演[スライド]（オンライン開催 ; 2020年10月）
「ベイズファクターによるモデル評価」：第4回ヒト脳イメージング研究会 [スライド]（オンライン開催，2020年9月）
「⼼理学におけるベイズ統計モデリング︓再現性問題と認知モデル」：⽇本法社会学会 2020 年度学術⼤会 ミニシンポジウム （オンライン開催；2020年5月）
「コンピュータ上での測定のための心理モデリング 」：第2回ヒューマノームゼミ『心に迫る機械学習理論』 （ヒューマノーム研究所；2019年8月）
講演「教育工学研究におけるベイズ統計の応用」 実習「RとRStudioを使ったベイズ統計の演習」：日本教育工学会 2018年度冬の合宿研究会 （産業技術大学院大学；2019年1月）
日本心理学会大会第82回大会 準備委員会シンポジウム 「ベイズ理論の展開」話題提供 （東北大学；2018年9月 ）
「心理学における再現性の問題と「社会的ジレンマ」の解決へ向けて」：日本教育心理学会大会第60回総会 準備委員会企画チュートリアルセミナー 『いかに研究結果を有意に見せるか？－正しい研究デザインと解析の裏側－』 （慶應義塾大学； 2018年9月 ）[スライド]
「ベイズ統計学の考え方と方法」：日本認知心理学会第16回大会 ベーシック＆フロンティアセミナー （立命館大学；2018年8月 ）[スライド]
「ベイズ統計的アプローチによる項目反応モデルの拡張」：日本テスト学会第11回講演会（明治学院大学； 2017年12月 ）
「行動分析的データに活用できる（かもしれない）ベイズ統計の方法について」（慶應義塾大学；2017年11月 ）：第25回行動数理研究会 教育セッション[講演記録]
「調査データのベイジアン・モデリング」：日本社会心理学会第4回春の方法論セミナー（上智大学；2017年3月 ）
「心理学・行動科学におけるベイジアンモデリング」：日本行動計量学会第44回大会チュートリアルセミナー 札幌学院大学；2016年8月 ）
「心理学における効果量をめぐる最近の動向」：日本発達心理学会第26回大会チュートリアルセミナー （東京大学；2015年3月 ）
「行動計量学のためのベイズ推定におけるモデル選択・評価」：日本行動計量学会第18回春の合宿セミナー（東京大学；2015年3月 ）
「仮説検定における再現性の問題と新たな方法論」：日本社会心理学会第1回春の方法論セミナー （上智大学；2014年3月 ）
「心理学研究における効果量の活用と報告 : APAの指針をふまえて 」：日本教育心理学会第54回総会 研究委員会企画チュートリアルセミナー（琉球大学；2012年11月）
（以下、学内企画のもの）
学校教育高度化・効果検証センター主催シンポジウム "主体的・探究的な学びの体験がもたらす高大接続・社会への貢献 －東大附属中等教育学校での学びの長期的効果" 「教育効果検証のための統計的方法」[講演記録]（オンライン開催；2021年2月）
論文誌編集委員 Editorial Boards
Japanese Journal of Statistics and Data Science (2018年-現在)
Behaviormetrika (2016年-現在)
Journal of the Japanese Society of Computational Statistics (2015-2018年)
行動計量学 (2015年-現在; 2016- 副編集委員長)
計算機統計学(2019-現在)
日本テスト学会誌 (2015年-現在; 2019- 編集出版委員長)
応用統計学 (2014年-2020年)
教育心理学研究 (2013-2015年, 2018-2020年)
心理学研究 (2015-2019年)
査読歴 Reviewer Assignments
Advances in Data Analysis and Classification
Advances in Methods and Practices in Psychological Science
Annals of the Institute of Statistical Mathematics
Behavior Research Methods
Behaviormetrika
Computaional Statistics
Japanese Psychological Research
Journal of Experimental Social Psychology
Journal of Multivariate Analysis
Journal of the Japanese Society of Computational Statistics
Methodology
New Trends in Psychometrics
Psychological Reports
Psychometrika
Review of General Psychology
応用数理
応用統計学
基礎心理学研究
教育心理学研究
行動計量学
実験社会心理学研究
心理学研究
心理学評論
大学入試センター研究紀要
知能と情報
電子情報通信学会論文誌 D
統計数理
データ分析の理論と応用
日本オペレーションズ・リサーチ学会論文誌
日本テスト学会誌
日本統計学会誌
理論と方法