奨学金(正科生対象)

奨学金に関するご質問について、通信教育課程在学生の方は、在学生サイトのオンライン質問受付にて通信教育部事務室にお問い合わせください。
志願者の方は、志願者対象ページのお問い合わせからご質問ください。
※通信教育課程在学生・志願者は、奨学課ではなく、通信教育部事務室での対応となります。

日本学生支援機構(JASSO)奨学金の「在学猶予」

入学前に在学していた学校、または本課程において日本学生支援機構(旧:日本育英会)奨学金の貸与を受けていた方は、本課程の「在学猶予願(在学届)」を日本学生支援機構に毎年提出することにより、奨学金の返還が猶予されます。なお、提出がない場合は、在学中でも返還が開始されますので、ご注意ください。

在学届は、日本学生支援機構のスカラネットで手続きが可能ですが、入力に必要な学校番号と区分コードは、オンライン質問受付からお問い合わせください(通学課程とは内容が異なりますので、必ず、オンライン質問受付にて通信教育部事務室にお問い合わせください)。

なお、通信教育課程は1年ごとに申請する必要がありますので、ご注意ください。 

以上

国による高等教育の修学支援新制度
日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金 在学採用(2024年度次採用)」と「授業料等減免」の申込について(202449日掲載)

※予約採用での申込の方は、本課程に出願の際にオンライン質問受付にて通信教育部事務室にご連絡ください。別途手続き方法をご連絡します。出願の際に連絡できなかった場合にも、入学許可時に速やかにご連絡ください。

■0.国による高等教育の修学支援新制度について

 「授業料等減免」+「給付奨学金」による支援

国による高等教育の修学支援新制度では、「授業料・入学金の免除または減額」(以下、「授業料等減免」という)と「日本学生支援機構(JASSO)による給付奨学金」により、意欲ある学生のみなさんの「学び」を支援します。

支援には、所定の要件を充足する必要がありますので、「1.」以降の内容を確認してください。

 〇給付奨学生としての自覚
国費を財源としている給付奨学金の支給を受ける奨学生は、給付奨学生としての自覚を持って学業に精励しなければなりません。 学業成績などが基準を下回る場合、奨学金の支給を打ち切ることがあります。さらに、やむを得ない理由がなく学業成績が著しく不振となった場合や、在学校から処分を受けた場合は、返還が必要になることがあります。

 

■1.申込について
「日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金在学採用」と「授業料等減免」の申込を希望する方は、給付奨学金の申込」と「授業料等減免の申込」の両方の申し込みが必要となります。

申込には、「支援要件および選考基準」に該当していなければなりません。これに該当しない場合には、申込できませんので注意してください。「給付奨学金」と「授業料等減免」の支援要件は、同一となります(支援要件および選考基準は「3.」に記載)。
「支援要件および選考基準」に該当して、申込を希望する場合には、「7.」に記載の通り、通信教育部事務室に申込書類を申請してください。

 

■2.給付奨学金案内の確認について
最初に、以下のページから「2024年度在学者用 給付奨学金案内」(以下、「給付奨学金案内」という。)をダウンロードして、よく読んでください。

日本学生支援機構Webサイト「大学・短大・専修学校(専門課程)・高等専門学校に在学中の方(通信教育課程を含む)」のページ>
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/tebiki/daigaku_etc.html

 このページの項目「給付奨学金を申込む方」の「給付奨学金案内、給付奨学金確認書」リンクから「2024年度在学者用 給付奨学金案内」(PDFファイル)をダウンロードしてください。

<PDFファイルのURL>
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/tebiki/__icsFiles/afieldfile/2024/03/21/kyufu_annai_kakunin.pdf

 

■3.支援要件および選考基準について
まずは、「給付奨学金案内」6~14ページの内容をよく確認してください。
「給付奨学金」と「授業料等減免」の支援要件は、同一となります。
「支援要件および選考基準」に該当していて、「給付奨学金」「授業料等減免」の申込を希望する場合は、「7.」に記載の通り通信教育部事務室教務担当宛に書類を請求してください。
 支援要件および選考基準に該当しない場合は、給付奨学金を申込できません。
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「支援要件及び選考基準」(「給付奨学金案内」6~14ページ)

2024年度に支給対象校に在学している人で、以下の(1)~(4)のいずれにも該当する人が支給対象となります。

(1)大学等への入学時期等に関する要件(「給付奨学金案内」6~7ページ)

(2)学業成績等に係る基準(「給付奨学金案内」8ページ)

(3)家計に係る基準(「給付奨学金案内」9~13ページ)

(4)在留資格等に関する要件(日本国籍でない場合)(「給付奨学金案内」14ページ)

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<特に注意を要する点>
「(1)大学等への入学時期等に関する要件の要件」では、高等学校の卒業等から大学に入学までの時期が限られていますので、特に注意して確認してください。
「(2)学業成績等に係る基準」のうち「表1」の「入学後1年以上を経過した人」では、「」の基準のみとなります(本課程にはGPA制度がないため、「」の基準は該当しません)。

  

■4.給付奨学金の支給金額と支給区分について(通信教育課程)

通信教育課程では、修業年限の期間(1年次入学は4年間、2年次編入学は3年間、3年次編入学は2年間)、本人と生計維持者の所得金額に基づく支援区分に応じた金額(年額)が年1回振り込まれます。

支援区分と金額については、「給付奨学金案内」を確認してください。「給付奨学金案内」16ページ)

支給金額は通学課程とは異なりますので注意してください(毎月の振込ではなく、年1回の振込です)。

■5.授業料等減免と支援区分について(通信教育課程)
「授業料等減免」の支援区分は、「給付奨学金」の支援区分と同一となります。「給付奨学金」の支援区分に基づいて「基本授業料」(入学金は後掲の通り)が減免されます。
授業料等減免の対象は、「基本授業料」「入学金」のみで、その他のスクーリング受講料などは対象外です。授業料等減免の採用者であっても、基本授業料は所定の納入期限までに全額(年額)の納入が必要です。その後、基本授業料の年額の半額を算定基礎として、半年ごとに支援区分に応じて返還します(半年ごとに申請が必要)。

・2024年度4月入学生は、入学金も減免の対象となることがあります。
・他の学校で既に入学金の減免を受けた場合は、「入学金」の減免対象とはなりません。
・2023年度10月以前入学生は入学金の減免対象とはなりません。


■6.採用期間中の適格認定について

採用期間中は、毎年度、家計や学業成績等により、適格認定がなされます。適格認定(家計)、適格認定(学業成績等)については、「給付奨学金案内」28ページを確認してください。

 

■7.大学への「給付奨学金」と「授業料等減免」申込書類請求方法
「3.」に記載の支援要件および選考基準に該当し、「給付奨学金」と「授業料等減免」申込書類の送付を希望する方は、
「8.(1)」の期限までに、①任意の用紙に【「給付奨学金」と「授業料等減免」申込書類送付希望、学籍番号、氏名、日中の連絡先電話番号】を記入し、②未使用のレターパックライト(宛先明記)を通信教育部事務室教務担当宛に送付してください。(①②ともに送付してください)

レターパックを受付後に書類一式を送付します。


■8.各種期限について
(1)「給付奨学金案内」と「授業料等減免」書類請求期限
 【2024年5月8日(水)】通信教育部事務室必着

(2)スカラネット入力下書き用紙・各種提出書類の大学(通信教育部事務室)への提出期限
 【2024年5月29日(水)】通信教育部事務室必着
提出書類は「給付奨学金案内」22ページを確認してください。提出先が「在学している学校」となっている場合には、中央大学通信教育部事務室(後掲「9.」)が宛先となります。
「マイナンバー関係書類」は、提出先と提出期限が異なります。後掲8.(4)を参照してください。

(3)スカラネットへの入力期限
 【2024年6月10日(月)12時】入力完了

 「8.(2)」で提出した「スカラネット入力下書き用紙」を大学にて内容を確認して返送します。その内容に基づいて、スカラネットに入力してください。

(4)マイナンバー関係書類の提出について【重要】
   「マイナンバー関係書類」は、【スカラネット入力完了後1週間以内】に、通信教育部事務室ではなく、
 直接、日本学生支援機構に、郵便局の窓口から簡易書留により郵送しなければなりません(「マイナンバー提出書のセット」に同封の提出用封筒を使用してください)。


■9.書類の提出先について

通信教育部事務室の書類提出先

 〒192-0351

 東京都八王子市東中野742-1

 中央大学通信教育部事務室 教務担当


 ※「マイナンバー関係書類」の提出先は、8.(4)の通り、日本学生支援機構となります。

 

10.お問い合わせ先

制度や手続きについてご不明な点は、在学生サイトのオンライン質問受付にて、通信教育部事務室にお問い合わせください(通信教育課程の学生は、奨学課ではなく、通信教育部事務室での対応となります)。

以上

日本学生支援機構(JASSO)2024年度 貸与奨学金」(2024年5月1日掲載)

日本学生支援機構(JASSO)「貸与奨学金」は、特定のスクーリング夏期スクーリング(全日程を受講する場合のみ)」、「通学スクーリング」受講者のみ、スクーリングの費用を補助するものとして貸与されます。
貸与奨学金には、第一種奨学金(無利子)と第二種奨学金(有利子)の二種類があります。
※通信教育課程では、貸与奨学金は予約採用の対象外です。

.【まず最初に】 貸与奨学金案内の確認(夏期スクーリング、通学スクーリング共通)
出願を希望する方は、最初に、以下のページから「貸与奨学金案内」をダウンロードして、よく読んでください。

日本学生支援機構Webサイト「大学・短大・専修学校(専門課程)・高等専門学校に在学中の方(通信教育課程を含む)」のページ
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/zaigaku/tebiki/daigaku_etc.html

 このページの貸与奨学金を申込む方」内の項目「通信教育(大学・短期大学・専修学校専門課程)及び放送大学全科履修生の方」貸与奨学金案内(通信教育課程)、確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書のリンクからPDFファイルをダウンロードしてください。

■2.夏期スクーリング
(1)貸与額(年1回)
・第一種奨学金(無利子)・・・88,000円 (年1回)
・第二種奨学金(有利子)・・・2万円から12万円までの間で1万円単位で選択

(2)採用人員 
若干名

(3)出願資格と審査・選考について(①~④に全て該当している場合は出願が可能です)
出願資格を満たしている奨学金申込者を大学が日本学生支援機構に推薦します。日本学生支援機構で、家計を含めた審査・選考を行い、奨学生として採用します。

① 受講期間に関する資格:
・夏期スクーリングを全期間受講すること

② 家計に関する資格:
・家計が日本学生支援機構が定める家計基準に該当している場合(具体的な基準は、「1.」記載の貸与奨学金案内の「家計基準」を確認してください)

③ 履修年次関する資格:
・履修年次1 ~3 年次であること。または、履修年次が4年次で、4月入学生の場合は夏期スクーリングを受講する年度の4月1日(2024年度夏期スクーリングの場合:2024年4月1日)に、10月入学生の場合は夏期スクーリングを受講する前年度の10月1日(2024年度夏期スクーリングの場合:2023年10月1日)に、はじめて履修年次が4年次になったこと。

④ 学力に関する資格:
・夏期スクーリングを受講する前年度の3月末日(2024年度夏期スクーリングの場合:2024年3月31日)までに年次ごとに定められた所定の単位(以下に記載)を修得し、かつ成績が平均水準以上であること。
 <2年次:授業科目単位:26単位以上、 スクーリング単位:8単位以上>
 3年次:授業科目単位:54単位以上 、スクーリング単位:15単位以上>
 4年次:授業科目単位:86単位以上 、スクーリング単位:22単位以上>
・新入生(編入生を含む)は、「第一種奨学金のみ」又は「併用貸与」においては、出身の高等学校又は専修学校高等課程出身者は、最終2か年の成績の平均が3.2以上であること)。

(4)出願方法・各種期限(夏期スクーリングと通学スクーリングで異なります)

 ① 貸与奨学金案内等書類の請求
提出期限 【2024年5月23日(木)】(通信教育部事務室必着)
提出期限までに 、①任意の用紙に「貸与奨学金案内送付希望(夏期スクーリング受講予定)、学籍番号、氏名、連絡先電話番号」を記入し、 ②未使用のレターパックライト(宛先明記)を通信教育部事務室(教務担当)宛に送付してください。(①②の両方を送付してください)
※送付書類は、「貸与奨学金案内」と「スカラネット入力下書き用紙(貸与奨学金のみ申込み用)(通信教育課程)」となります。「1.【まず最初に】 貸与奨学金案内の確認(夏期スクーリング、通学スクーリング共通)」に記載のページでダウンロードできるPDFファイルと同内容です。大学から書類送付前にもにPDFファイルをダウンロードして内容をよく確認してください。 

② 書類提出(スカラネット入力下書き用紙、提出先が「在学している学校」宛書類を通信教育部事務室へ提出)
提出期限 【2024年6月6日(木)】(通信教育部事務室必着)
・提出書類は「給付奨学金案内」28ページを確認してください。提出先が「在学している学校」となっている書類は、通信教育部事務室(教務担当)が宛先となります。
※「マイナンバー関係書類」は、日本学生支援機構です(専用封筒で送付、提出期限が他の書類と異なります。「④マイナンバー関係書類の提出について【重要】」を参照してください。)

③ スカラネットへの入力
スカラネット入力期限 【2024年6月20日(木)12時00分 入力完了】
提出された「スカラネット入力下書き用紙」を大学にて内容を確認して返送します。その内容に基づいて、スカラネットに入力してください。

④ マイナンバー関係書類の提出について【重要】
「マイナンバー関係書類」は、【スカラネット入力完了後1週間以内】に、通信教育部事務室ではなく、
直接、日本学生支援機構に、郵便局の窓口から簡易書留により郵送しなければなりません(「マイナンバー提出書のセット」に同封の提出用封筒を使用してください)。


通学スクーリング
(1)貸与額
第一種奨学金(無利子)・・・自宅通学:月額20,000円、30,000円、40,000円54,000円から選択、自宅外通学:月額20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円から選択
第二種奨学金(有利子)・・月額2万円から12万円までの間で1万円単位で選択

(2)採用人員
若干名(4月入学生のみ)

(3)出願資格と審査・選考について(①~④に全て該当している場合は出願が可能です)
 ① 通学スクーリングを受講し、2025年3月卒業が見込まれること
 ② 家計が日本学生支援機構が定める家計基準に該当している場合(具体的な基準は、「1.」記載の貸与奨学金案内の「家計基準」を確認してください)
 ③ 2024年4 月1 日にはじめて履修年次が4 年次になったこと
 ④ 2024年3月末日までに86単位以上を修得し、成績が平均水準以上であること

(4)出願方法・各種期限(夏期スクーリングと通学スクーリングで異なります)

 ① 貸与奨学金案内等書類の請求
提出期限 【2024年5月16日(木)】(通信教育部事務室必着)
・任意の用紙に「貸与奨学金案内送付希望(通学スクーリング受講)、学籍番号、氏名、連絡先電話番号」を記入し、
提出期限までに未使用のレターパックライト(宛先明記)を通信教育部事務室(教務担当)宛に送付してください。
※送付書類は、「貸与奨学金案内」と「スカラネット入力下書き用紙(貸与奨学金のみ申込み用)(通信教育課程)」となります。「1.【まず最初に】 貸与奨学金案内の確認(夏期スクーリング、通学スクーリング共通)」に記載のページでダウンロードできるPDFファイルと同内容です。大学から書類送付前にもにPDFファイルをダウンロードして内容をよく確認してください。 

② 書類提出(スカラネット入力下書き用紙、提出先が「在学している学校」宛書類を通信教育部事務室へ提出)
提出期限 2024年530日(木)】(通信教育部事務室必着)
・提出書類は「給付奨学金案内」28ページを確認してください。提出先が「在学している学校」となっている書類は、通信教育部事務室(教務担当)が宛先となります。
※「マイナンバー関係書類」は、日本学生支援機構です(専用封筒で送付、提出期限が他の書類と異なります。「④マイナンバー関係書類の提出について【重要】」を参照してください。)

③ スカラネットへの入力
スカラネット入力期限 【2024年6月13日(木)12時00分 入力完了】
提出された「スカラネット入力下書き用紙」を大学にて内容を確認して返送します。その内容に基づいて、スカラネットに入力してください。

④ マイナンバー関係書類の提出について【重要】
「マイナンバー関係書類」は、【スカラネット入力完了後1週間以内】に、通信教育部事務室ではなく、
直接、日本学生支援機構に、郵便局の窓口から簡易書留により郵送しなければなりません(「マイナンバー提出書のセット」に同封の提出用封筒を使用してください)。


■4.書類の提出先について

通信教育部事務室の書類提出先

 〒192-0351

 東京都八王子市東中野742-1

 中央大学通信教育部事務室 教務担当


 ※「マイナンバー関係書類」の提出先は、「■(2)④」「3.(2)④の通り、日本学生支援機構となります。

 

■5.お問い合わせ先

制度や手続きについてご不明な点は、在学生サイトのオンライン質問受付にて、通信教育部事務室にお問い合わせください(通信教育課程の学生は、奨学課ではなく、通信教育部事務室での対応となります)。

以上

日本学生支援機構(JASSO)災害にかかる給付奨学金(家計急変)について

このたびの令和6年能登半島地震に係る被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構より、下記災害救助法適用地域にて被災された世帯の学生に対して、緊急・応急奨学金による被災者支援について連絡がありました。

詳細は、こちらのページの「News(最新情報)」を確認してください。
また、本ページの「日本学生支援機構(JASSO)寄付金事業「JASSO災害支援金」について」の項目も併せて確認してください。
本件に関するお問い合わせは、オンライン質問受付から通信教育部事務室へご連絡ください。

以上

日本学生支援機構(JASSO)寄付金事業「JASSO災害支援金」について

自然災害等により学生またはその生計維持者の居住する住宅に半壊以上等の被害を受けた場合に、学生生活の継続に支障をきたした学生が、一日も早く通常の学生生活に復帰し学業を継続するための支援として、日本学生支援機構(以下、「JASSO」という。)が「JASSO災害支援金」を実施しています。

1.申請資格
次の(1)~(3)全てに該当する学生

(1)日本国内の大学、短期大学、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程に在学中の方
 ※科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。
 ※JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。

(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方
 ※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。
 ※同一の災害につき、申請は1回とします。

(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める方
 ※科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。
 ※入学前・休学中に発生した災害は対象外です。
 ※同一の災害につき、申請は1 回とします。
 ※JASSOの貸与・給付奨学金利用の有無は問いません。また、他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。

2.支給額
10万円 ※返還不要

3.申請方法
申請を希望する場合は申請書類をお送りしますのでオンライン質問受付から通信教育部事務室へご連絡ください。

.申請期限
災害がおきてから5カ月以内に通信教育部事務室に必要書類を提出(事務室必着)
※申請を希望する場合は、余裕をもって、「3.」の通り通信教育部事務室にご連絡ください。
※災害による特別な事情があり、5カ月以内に申請できない場合には、事前に通信教育部事務室にご相談ください。

.お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、オンライン質問受付から通信教育部事務室へご連絡ください。

【参考】日本学生支援機構「JASSO災害支援金」のページ
 https://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html

以上

2023年度 白門奨学会「水野冨久司(とくじ)冠奨学金」奨学生の募集について
※2023年度の出願は締め切りました。
※これまで隔年で募集していますが、次回の募集については未定です。

公益財団法人 白門奨学会「水野冨久司冠奨学金」は、同氏からの寄付金を基金として、その果実により奨学金を給費するもので、
成績・人物ともに優秀かつ健康であって、経済的理由により学業の継続が困難な者に対し、奨学援助を行い、もって社会有用の人材を育成することを目的としています。
2023年度募集については、以下の通りです。

■給付額 年額18万円

■給付する期間 1年間

■採用人数 1名

■出願要領請求と出願について
出願希望の学生は、最初に出願資格を確認してください。
出願資格を充足している場合は、在学生サイトのオンライン質問受付にて、質問タイトルを「水野冨久司冠奨学金募集要項請求」と記入して、募集要項を請求してください。
通信教育部事務室から【2023年度白門奨学会「水野冨久司冠奨学金」奨学生募集要項】と【提出書類書式】を「Myはくもん」に登録された住所宛てに郵送します。
出願する場合には、募集要項の内容に沿って、出願書類提出期限までに出願書類を事務室に提出してください。

■各種期限について
・募集要項請求期限 2023年4月25日(火)12:00(オンライン質問受付での請求期限)
・出願書類提出期限 2023年5月10日(水)【郵送・通信教育部事務室必着】

■出願資格(①②③の内容は、出願書類に記入してください)
①成績・人物ともに優秀であること
②経済的理由により学業の継続が困難であること
③健康であること
④2023年3月末日までに授業科目単位86単位以上及びスクーリング単位22単位以上を修得し、通信教育課程を最短修業年限で卒業見込みの者
※授業科目単位の修得単位数には、換算されている単位を含む。
※日本学生支援機構奨学金(給付、貸与)との併願は可能です。

以上