在籍期間内で入学年次に関わらず4回(4年)を限度として休学が認められます。以下の点に注意して手続をしてください。
条件
・休学する年度の基本授業料の全額が納入されていること
・休学の上限(4 回)を超えていないこと
提出書類
(1)「休学(再休学)願」(各種申請用紙ダウンロード集)からダウンロード可能)
※本人および保証人の署名・捺印が必要です。漏れている場合は受け付けできません。
(2)「学費等納付金返還申請書」
※基本授業料減免措置の対象期間で、減免を希望する場合に提出してください。
(3)返信用封筒
※宛先明記・切手貼付
手続期間
4月入学生:4月1日から翌年1月末日(必着)
10月入学生:10 月1日から翌年7月末日(必着)
※「休学の開始希望日」は上記の手続期間内となります。
手続期間を過ぎた場合は、当該年度の休学は認められません。
提出先
〒192-0351
東京都八王子市東中野742-1
中央大学通信教育部事務室 教務担当
※各種手続は送付封筒、返信封筒ともに第四種郵便の適用外です。
↑ 2022年度例
休学の期間は、休学の許可を受けた日から、その学年の末日(4 月入学生は 3 月 31 日、10 月入学生は 9 月 30 日)までです。休学の開始希望日より後に「休学(再休学)願」が通信教育部事務室に届いた場合は、到着した日以降の本学が許可した日からその学年の末日までとなります。
・休学は、在籍期間内で入学年次に関わらず 4 回(4 年)を限度として認められます。
・休学した年度については、休学の許可を受けた日に関わらず、休学期間は「1年」と計算します。
・休学期間は、卒業要件として定められている修業年限には算入できません。
・在籍できる期間に、休学および除籍期間を算入します。
・休学の事由が上記期間経過後も消滅しない場合は、新年度の基本授業料納入後、再度休学の手続を行ってください。
次の手続期間内に休学の開始が許可された場合は、基本授業料の減免措置(減免額は基本授業料の半額)を受けることができます。基本授業料の減免を希望する場合は、「休学(再休学)願」および「学費等納付金返還申請書」(各種申請用紙ダウンロード集)からダウンロード可能)を提出してください。ただし、休学願の提出時において、休学する年度の基本授業料の全額が既に納入されていることが必要です。
※学費等納付金返還申請書の提出、休学許可日から減免金額の返還までには最大2か月程度要します。
・4月入学生
休学手続期間:4月1日~9 月30 日必着
・10月入学生
休学手続期間:10 月 1 日~翌年3 月31 日必着
休学年度でも休学が許可された日より前の修得単位、成績、合格レポートは有効ですが、休学期間中(休学が許可された日から、その学年の末日まで)は、履修登録、追加履修、レポート提出、スクーリング受講、科目試験受験などの学習活動はできません。なお、休学期間中、『白門』は郵送されます。
再休学または退学の手続をとらない場合は、 4 月入学生は 4 月 1 日付、 10 月入学生は 10 月 1日付で、 自動的に復学となります。 復学に伴う手続は特にありません。
新年度の基本授業料を納入してください。 納入がない場合は基本授業料滞納による除籍となります。
復学後は、 休学時の履修年次以下に配当されている科目を履修することができます。 例えば、履修年次が 3 年次の時に休学した場合、 復学をする年度の履修年次は 3 年次となり、 4 年次の配当科目を履修することはできません。
休学する場合、基本授業料の納入は必要ですか?
休学するには休学年度の基本授業料全額の納入が条件となります。
そのうえで、基本授業料の減免期間中に「休学願」とあわせて「学費等納付金返還申請書」(各種申請用紙ダウンロード集)からダウンロード可能)を提出してください。
4月より来年3月まで休学しています。10月より復学することはできますか?
休学した年度の途中に復学することはできません。復学については、このページの復学についてを確認してください。
現在休学期間中ですが次年度も休学が可能ですか?
休学は在学中4回まで可能です。
バーコードを紛失してしまったのですが、休学願を提出する際、どうすればいいですか?
バーコードシールがお手元にない場合、貼付は不要です。
休学願を提出したのですが、休学が許可されるか不安です。
休学を許可された場合、上記の返信用封筒で休学許可通知を送付します。学生証は各自で保管してください。なお、休学の開始希望日以降 20 日経過しても休学許可通知が届かない場合は、教務担当に問い合わせてください。