休 学

在籍期間内で入学年次に関わらず4回4年を限度として休学が認められます。以下の点に注意して手続をしてください。

手続方法

休学願記入例.pdf

↑ 2022年度例

休学の期間

休学の期間は、休学の許可を受けた日から、その学年の末日(4 月入学生は 3 月 31 日、10 月入学生は 9 月 30 日)までです。休学の開始希望日より後に「休学(再休学)願」が通信教育部事務室に届いた場合は、到着した日以降の本学が許可した日からその学年の末日までとなります。

・休学は、在籍期間内で入学年次に関わらず 4 回(4 年)を限度として認められます。
・休学した年度については、休学の許可を受けた日に関わらず、休学期間は「1年」と計算します。
・休学期間は、卒業要件として定められている修業年限には算入できません。
・在籍できる期間に、休学および除籍期間を算入します。
・休学の事由が上記期間経過後も消滅しない場合は、新年度の基本授業料納入後、再度休学の手続を行ってください。

基本授業料の減免

次の手続期間内に休学の開始が許可された場合は、基本授業料の減免措置(減免額は基本授業料の半額)を受けることができます。基本授業料の減免を希望する場合は、「休学(再休学)願」および「学費等納付金返還申請書」(各種申請用紙ダウンロード集)からダウンロード可能)を提出してください。ただし、休学願の提出時において、休学する年度の基本授業料の全額が既に納入されていることが必要です。

・4月入学生
休学手続期間:4月1日~9 月30 日必着

・10月入学生
休学手続期間:10 月 1 日~翌年3 月31 日必着

学習活動

休学年度でも休学が許可された日より前の修得単位、成績、合格レポートは有効ですが、休学期間中(休学が許可された日から、その学年の末日まで)は、履修登録、追加履修、レポート提出、スクーリング受講、科目試験受験などの学習活動はできません。なお、休学期間中、『白門』は郵送されます。

復学について

基本授業料と納入方法について

休学に関するよくあるお問い合わせ