Webexアカウントのアクティベーション後は、本学専用のWebexサインインページからサインインしてください。
・アクティベート方法については、以下のサイトよりご確認ください。
サイト:【主催者・参加者】アプリのインストール(推奨)
プラウザ版から表示名を変更する
方法は、以下のサイトよりご確認ください。
サイト:表示名やプロフィール画像を変更する方法
※ミーティング参加後の表示名に変更が反映されるには最大24時間かかります。
アプリ版から表示名を変更する
方法は、以下のサイトよりご確認ください。
サイト:Webex アプリ | 表示名を更新する(Cisco)
※ミーティング参加後の表示名に変更が反映されるには最大24時間かかります。
ミーティング参加後に表示名を変更する方法
・ミーティング参加画面の右下「人」アイコンをクリックします。
・参加者一覧より「自分の表示名」にカーソルを合わせ右クリックをします。
・「表示名の編集」を選択し、任意の表示名に変更します。
以下の方法で、ご自身でパスワード再発行を行うことができます。
Webexのサインインページ(https://chuo-u.webex.com/)アクセスします。
右上「サインイン」をクリックします。
メールアドレス欄に、全学メールアドレスを入力し「サインイン」をクリックします。
パスワード入力画面の「パスワードを忘れた場合」をクリックします。
全学メールアドレス宛に確認コードが送付されるので、メールを確認し、確認コードを入力します。
メール件名:パスワードのリセット
From:webex_comm@webex.com
案内に従って新しいパスワードを登録してください。
※注意※
・Webexのパスワードは、全学メールアドレスのログインパスワード(統合認証)とは異なりますのでご注意ください。
・Webexのメールアドレス欄の入力に誤りがないことを確認してください。
Webexのパスワードは統合認証パスワードとは異なります。パスワードをお忘れの場合は、再発行手続きを行ってください。
Cisco社では、パスワードの有効期限を5年に設定しています。
有効期限が切れると、パスワードを変更するまでサインインできなくなりますので、期限切れ前にパスワードを変更 してください。
また、Webex上では過去に使用したパスワードの再利用はできません ので、ご注意ください。
スマートフォンから利用する場合、アプリをダウンロードする必要があります。
アプリのダウンロードは、以下のサイトからダウンロードしてください。
以下の手順で設定変更をお試しください。
Webexアプリを起動し、左下の「歯車」アイコンをクリックします。
設定画面の左側メニューから「デバイス」を選択し、「詳細設定」をクリックします。
以下の設定内容を参考に、希望の項目を選択し、「保存」をクリックします。
以下の方法で、スマートフォン版Webexアプリからの通知を停止してください。
アプリを起動し、左上の「ユーザーアイコン」をタップします。
「設定」>「通知」をタップします。
「一般」「メッセージ」「通話」「ミーティング」の各項目より不要な通知を「オフ」にしてください。
Webexアプリは、お使いのデバイスやブラウザで設定されている言語を自動的に使います。
アプリの言語を変更する場合には、デバイスやブラウザの言語設定を変更してください。
参考:Webexアプリ|言語の変更
Cisco社より、古いバージョンのWebexアプリを使用している場合には、
バージョンアップが完了するまで一時的にアプリの利用が制限される旨が公開されています。
利用者の皆様には、セキュリティ上のリスクを回避するため、常に最新バージョンへの更新をお願いいたします。
[Webexアプリのサポートポリシー]
・最新バージョンは通常、毎月第1火曜日にリリースされます。
・リリース後、バージョンのサポート期限は9か月間です。
・サポート終了バージョンを使用している場合、アップデートが必要です。
Webexアプリのバージョンアップ方法は以下のサイトをご参照ください。
サイト:Webex アプリ | アプリを最新版に更新する(Cisco)
Webexミーティングへの招待にあたり、参加者(学生)全員の登録は必須ではありません。
ミーティングをスケジュールした後に取得できるミーティングリンクを、manabaの該当コースに掲載することで、参加者に周知できます。
Webexを利用した授業に参加するには、本学のWebexアカウントにサインインする必要があります。
アカウントのアクティベート手順については、以下サイトをご参照ください。
なお、アプリの不具合が原因で参加できない可能性もあります。アプリの更新または再インストールをお試しください。
サイト:Webexアクティベート方法
Webexアプリ更新方法(Webexヘルプセンター)
主催者が入室後に、参加者は入室することができます。入室できない場合には、時間を置いてから再度入室を試みてください。
同じWebexアカウントで複数のデバイスから同じミーティングに参加することが可能です。
ただし、Webexアプリのスケジュールから参加するのではなく、ミーティングリンクを使用して参加する必要があります。
以下の手順で、複数デバイスで参加できます。
参加手順
1.最初のデバイスでミーティングリンクをクリックし、ミーティングに参加します。
2.その後、別のデバイスでも同じミーティングリンクをクリックして参加します。
注意事項
複数のデバイスで音声を有効にするとハウリングやエコーが発生する可能性があるため、
1つのデバイスのみで音声を有効にし、他のデバイスではミュートにしておくことをおすすめします。
Webexミーティング中に通信が切断された場合、再度ミーティングリンクを使って簡単に再参加できます。
接続が安定しない場合は、デバイスの再起動やWebexアプリの再インストールを試みてください。
また、他のアプリケーションを終了することで、通信が安定する場合もあります。
おおよそ1時間半で約1GBの通信量が発生するようです。資料や動画の共有を頻繁に行うと、さらに増加する可能性があります。
通信料については、利用している通信キャリアやプランによって異なるため、詳細はご利用の通信キャリアで確認することをおすすめします。
参考:Cisco Webex Meetings 環境における帯域幅の計画
WebexはCisco社のクラウドサービスとなっており、大学のネットワーク環境に左右されず利用が可能です。
ただし、不測の事態により、授業の実施そのものが困難になることや、学生側の環境が突発的に不安定になることも予想されますので、運用上のご配慮をお願いいたします。
双方向型授業については、前日までに授業へ参加するために必要な情報を学生に取得させておくようご指示ください。
以下のエラーメッセージが表示される場合、ネットワーク回線の問題が考えられます。
エラーメッセージ
「低帯域幅またはローカルコンピュータの状態(CPUまたはRAMの使用状況など)が良くないため、現在ビデオは使用できません。状態が回復したら、ビデオが自動的に再開されます。」
対応策
以下のFAQをご確認いただき、事象が改善するかお試しください。
Webexを利用するネット環境が整っているかご確認してください。
サイト:「Web会議システムに必要な通信環境」をご確認ください。
以下をお試しいただき、ネットワーク環境が改善されるかご確認ください。
1.アプリケーションを閉じる
ミーティング中は、不要なアプリケーションを終了してください。
2.VPN をオフにする
VPN接続中は、Webex で利用できる帯域幅を制限する場合があります。
VPN をオフにし、ミーティング音声、ビデオ、画面共有の品質が向上したかどうかを確認します。
3.ルーターを再起動
ご利用中のルーターに不調がある場合には、再起動をお試しください。
4.有線LANの利用
有線LANの環境がある場合には、有線LANでの利用をご検討ください。
5.コンテンツのオフライン共有
コンテンツを共有する必要がある場合は、ミーティングの前にファイルを送信するか、画面上で共有するのではなく、ファイルへのリンクを共有してください。
ご自身の端末でWebexの音が聞こえない場合、以下の対処法をお試しください。
端末の設定確認
端末のスピーカー音量に制限がかかっていないか、ご確認ください。
Webexでの音声接続確認
1.ミーティングに参加中に、画面下部の「ミュート」アイコンの横にあるプルダウンメニューから「音声設定」をクリックします。
2.スピーカー横の「テスト」ボタンをクリックして、テスト音が流れるか確認してください。
3.聞こえない場合は、設定画面の出力音量を調整してみてください。
4.それでも聞こえない場合は、別のスピーカーを選択して再度試してください。
他のアプリケーションで音声確認
YouTubeなど他のアプリケーションで音が聞こえるか確認し、スピーカーが正常に機能しているかチェックしてください。
イヤフォンやスピーカーの切り替え
イヤフォンを使用している場合:イヤフォンを抜いて、PC内蔵スピーカーで音声が聞こえるか試してください。
PC内蔵スピーカーを使用している場合:イヤフォンを接続して、音が聞こえるか確認してください。
ミーティング中に相手に音声が届かない場合、以下の対処方法をお試しください。
ミュートの確認
画面下部の「ミュート」アイコンがオフ(ミュート解除)になっているか確認してください。ミュートの場合はアイコンをクリックして解除します。
オーディオ設定の確認
1.画面下部の「ミュート」アイコンの横にあるプルダウンメニューから「音声設定」をクリックします。
2.マイク横の「テスト」ボタンをクリックして、音声が入力されているかを確認します。
3.テスト中に波形が表示されない場合は、別のマイクを選択するか、接続を確認してみてください。
デバイスのマイク設定確認
PCやスマートフォンのシステム設定で、Webexアプリがマイクへのアクセスを許可されているか確認してください。
接続の安定化
通信環境が悪い場合、音声が途切れることがあります。
可能であれば、ネットワークの変更や、ルーターの再起動をお試しください。
上記を試しても音声が届かない場合は、Webexアプリの再起動やデバイスの再起動を行ってみてください。
Webexミーティングで参加者全員のマイクをミュートにするには、以下の手順で操作してください。
参加者パネルを開く
ミーティング画面の右側または下部にある「参加者」アイコンをクリックして、参加者リストを表示します。
全員をミュートにする
参加者パネル内の「すべてミュート」または「全員をミュート」をクリックします。これで全参加者のマイクがミュートされます。
また、個別解除も可能です。
特定の参加者のみミュート解除する場合は、その参加者名の横にある「ミュート解除」アイコンをクリックしてください。
Webexで講義中に全員の顔を見ながら進行したい場合、参加者にカメラをオンにしてもらうことで設定可能です。
ただし、参加者のプライバシーにも配慮にもご配慮ください。
講義開始時にカメラのオンをお願いする
講義の最初に、「できる範囲で顔を見せてもらえると講義が進めやすくなるので、可能な方はカメラをオンにしてください」と依頼することが効果的です。
ただし、カメラをオンにするかどうかは個人の判断に任せることを尊重してください。
カメラのオンを依頼する
Webexの「参加者」パネルから、カメラをオフにしている参加者に対し「ビデオのオンを依頼」機能を使って、
カメラをオンにするよう通知を送ることができます。
グリッドビューを使用する
Webexアプリ右上「レイアウト」から「グリッドービュー」を選択し、「ズームアウト」アイコンで調整することで、最大81人の参加者を同時に表示できます。
参考:ミーティング、ウェビナー、イベントでグリッド ビューに表示される参加者数を調整する
Webex アプリ | ミーティング中にビデオ レイアウトを変更する
[注意]プライバシーへの配慮
学生にカメラのオンを依頼する際は、プライバシーを尊重し、強制しないようにご注意ください。
Webexミーティングで特定の参加者(学生)に発言を促したい場合、以下の方法でその参加者のみがスムーズに発言できるように設定できます。
指名した参加者のミュートを解除する
参加者パネルで発言を促したい参加者の名前の横にある「ミュート解除」アイコンをクリックし、その参加者のミュートを解除します。
参加者自身にもミュート解除が必要になる場合があるため、声をかけ等で解除を促してください。
「手を挙げる」機能の活用
指名した参加者が発言の準備ができたことを示すために、「手を挙げる」機能を使ってもらうと便利です。
これにより、進行中の講義を妨げずにスムーズに発言のタイミングを確認できます。
Webexの投票・アンケート機能「Slido」では匿名での投稿が可能です。
主催者が設定で匿名投稿を許可している場合、参加者は名前を入力することなく意見を投稿できます。
主催者側で匿名投稿を有効にする手順は以下の通りです。
Slidoの設定画面から「参加者のプライバシー」に関連するオプションを選びます。
「匿名投稿を許可」オプションをオンにして、参加者が名前を入力せずに投稿できるようにします。
参考:投票:Slido
Webexのブレイクアウトセッションでは、1グループあたり最大1000人まで参加可能です。
Webexミーティング中に共有されたデータを直接保存することはできません。
画面共有や資料の共有中に、参加者側でデータをダウンロードする機能は提供されていないため、
必要な場合は主催者に保存可能な形式で資料を別途共有してもらう必要があります。
Webexミーティングで音声付きの動画やアニメーションを共有するには、
以下の手順で設定することで、視聴者にも音声が聞こえるようにできます。
[手順]
Webexミーティングの画面下部にある「画面共有」ボタンをクリックします。
共有画面の選択画面で、動画が再生されているウィンドウまたはデスクトップ全体を選びます。
画面共有メニューより「コンピュータの音声を共有する」のチェックボックスを選択します。
動画やアニメーションを再生します。音声と映像が同期して参加者に共有されます。
[注意事項]
インターネット接続:安定したネットワーク環境が必要です。特に音声付き動画の場合、接続が不安定だと音声が途切れる可能性があります。
Webexの録画時間には、直接的な「時間の上限」はありませんが、録画データの保存容量に上限があるため、事実上の制限がかかる場合があります。
Webexでは、録画はミーティング主催者または共同主催者だけが行うことが可能です。参加者には録画機能の権限がありません。
共同主催者が録画を開始した場合でも、ミーティング終了後は主催者が録画を受信し、所有権を保持します。
ミーティング前に既定の録画レイアウトを設定や、ミーティング中にレイアウトの変更が可能です。
方法については、以下のサイトをご参照ください。
サイト:ミーティングやウェビナーでの録画の画面レイアウトを選択する
[注意事項]
レイアウト変更の反映は、録画開始後に設定された内容に基づくため、録画前にレイアウトを確認することをおすすめします。
Webexで録画した場合のファイルサイズは、録画の品質やビデオ・音声の使用量に依存しますが、
一般的な目安として、1時間(60分)の録画で約250〜500MBのデータ容量になるとされています。
[100分の講義を録画した場合のデータ量の目安]
低画質(音声のみや画質を低く設定した場合):約400〜600MB
標準画質(通常のビデオ会議レベルの画質):約600〜800MB
高画質(高解像度の画質設定):約800MB〜1GB
Webexではミーティングをスケジュールする際に、録画の自動開始を設定することが可能です。
以下の手順で設定することで、主催者がミーティングを開始すると同時に録画が自動的に開始されます。
[自動録画の設定手順]
Webexの「ミーティングをスケジュール」画面を開き、ミーティングの詳細を入力します。
「詳細設定」オプションを選択し、「スケジューリングオプション」タブを開きます。
「自動録画」のチェックボックスにチェックを入れます。
Webexで録画が生成されない場合、以下のポイントを確認してください。
ミーティングを終了しているか確認
Webexの録画は、ミーティングが終了して初めて生成が開始されます。
ミーティングが終了していない場合、録画ファイルは生成されませんので、まずミーティングが完全に終了しているか確認してください。
録画の生成には最大24時間かかります
録画の処理には時間がかかる場合があり、特に長時間のミーティングやサーバー負荷の高い時間帯には、
最大で24時間程度かかることもあります。
Webexサーバー上に保存された録画データは、作成日から3600日(約10年)間保存されます。
この期間を過ぎると自動的に消去されますので、長期保存が必要なデータは、消去前に必ずダウンロードしてください。
※一度消去されたデータは復旧できませんのでご注意ください。
授業の録画については、担当教員にて管理しています。授業を担当している教員にご相談ください。
Webexでは、ミーティング終了後にメッセージやチャットの内容を確認することができます。
以下の方法で、ミーティング後にメッセージにアクセスできます。
[ミーティング後のメッセージの確認方法]
Webexアプリを起動し、ホーム画面から「ミーティング」タブに移動します。
「ミーティングの要約」をクリックします。
対象のミーティングの「チャットメッセージ」をクリックします。
ポップアップが表示されるので、「チャットメッセージ」タブをクリックします。
Webexでは、ミーティングの終了後に出席者情報を確認することが可能です。
[確認手順]
Webexサイト(https://chuo-u.webex.com/)にアクセスします。
左側のメニューから「ミーティング」をクリックし、「完了」ボタンをクリックします。
出席情報を確認したいミーティングをクリックします。
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