本学をご退職される先生方に向けて、今後のITサービス利用に関するご案内をいたします。
ご退職日をもってアカウント、メール、アプリケーション等の個人環境は使用不可となりますので、ご注意ください。
必要なファイルについては、各自で保存してください。
対象サービス:
メールアドレス(教員用メールtamacc、全学メールGmail)
授業支援システム(manaba)
ポータルサイト (C plus)
Web会議システム(Webex)
Googleサービス (Youtube、ドライブ、カレンダー等)
Microsoft365サービス(OneDrive等)
ライセンスソフトウェア(ESETやOffice等)
ホームページサービス(Googleサイト、レンタルサーバサービス)
Googleグループ(メーリングリスト)
貸出機器(PC、周辺機器等)
オンデマンドプリント(AWMS)
1.メールアドレス (教員用メールtamacc、全学メールGmail)
全学メールアドレス(Gmail)および教員用メールアドレス(tamacc)、は、ご退職日以降、ご利用いただけません。
ただし、ご希望の場合は、ご退職後一定期間、受信メールの転送が可能です。
ご希望者は、問い合わせフォームよりご連絡ください。
全学メールアドレスならびに教員用メールアドレス(tamacc)について、上記フォームより申請された方は、
以下の手順をご参照の上、ご自身で転送設定を行ってください。
ご退職日を過ぎると、設定が行えなくなりますのでご注意ください。
[ 転送設定方法 ]
対象のメールアカウントの受信メールを任意のメールアドレスへ転送する設定を行います。
手順については、以下のサイトをご参照ください。
全学メールアドレス:メールの自動転送
教員用メールアドレス:Active! Mail ―メールの転送方法―(学内限定ページ)
※学内限定ページを学外から閲覧するには、SSL-VPNをご利用ください。
(注意事項)
理工学部は上記メールアドレスの他に、学科独自のものが配付されている場合がございます。
ご退職日以降も所属・身分の変更で大学に在籍される場合、継続利用可能なケースがあります。
転送期間は原則【90日】です。教育研究目的の場合は最長で【1年】可能です。
全学メールアドレスならびに教員用メールアドレスの転送は、申請に加えて、ご自身で設定を行う必要があります。
転送期間終了後は、メールは受信できなくなります。
転送設定において、転送先メールアドレスの入力を誤ると、意図せず第三者にメールを送信してしまう可能性があります。
設定後は必ずテストメールを送信し、受信確認を行ってください。
転送設定では、受信側のメールサーバのポリシーによりメールが受信拒否される場合があります。予めご了承ください。
2023年7月31日以降、教員用メールアドレス(tamacc)のパスワードを変更されていない場合、アカウントがロックされております。
各種設定の前に、パスワード変更申請を提出してください。
授業支援システム(manaba)、ポータルサイト(C plus)、Web会議システム(Webex)、Googleサービス(Youtube、ドライブ、カレンダー、Classroom等)、Microsoft365サービス(OneDrive等)に格納している必要なデータは、以下マニュアルを参考に各自で保存してください。
マニュアル:
・Web会議システム(Webex)
Webexから録画データをダウンロードする(外部サイト)
・Googleサービス
アップロードしたYoutube動画のダウンロード方法(外部サイト)
Googleドライブ上のデータを他のGoogleアカウントに移動する方法(外部サイト)
Google共有ドライブの削除方法
Google共有ドライブのオーナー(管理者)変更方法(外部サイト)
Googleカレンダーから予定を書き出す(外部サイト)
GoogleClassroomオーナー権限を譲渡する(外部サイト)
連絡先をエクスポートする(外部サイト)
・Microsoft365サービス
OneDriveから自身の環境にファイルをダウンロードする(外部サイト)
(注意事項)
・ご退職日以降、データ移行はできません。余裕をもって作業を実施してください。
・manabaにはコースコンテンツ等のデータをエクスポートする機能がありますが、本データはmanaba上でのみ使用可能なデータ形式(mht形式)ですので、
ご注意ください。
・Googleマイドライブ上で共有しているファイルは、共有ドライブに移動させてください。
・Google共有ドライブ上に、不要なデータが溜まると大学全体の使用可能容量を圧迫します。そのため、不要なデータの削除のご協力をお願いします。
・オーナーとなっているGoogle共有ドライブや共有アイテムがある場合は、必ず後任の方※に引継ぎを行って下さい。
※後任の方とは、ドライブ内にある情報を共有するリスクをご理解の上使用できる方(教職員が作成したドライブは教職員のみ)となります。
本学ITセンター提供のソフトウェアをご利用の場合は、アンインストールをお願いします。
(参考):ライセンスソフトについてのご案内
マニュアル:
アプリをアンインストールする方法(Windows)(外部サイト)
アプリをアンインストールする方法(Mac)(外部サイト)
(注意事項)
・MATLABにつきましては、ライセンス認証の削除、確認作業をサポートデスクにて行う必要がございます。
本アプリケーションをご利用の先生方に向けて、別途ご案内いたします。
・Microsoft 365 Apps for enterpriseでインストールしたソフトウェア(Word/Excel/PowerPointなど)は、退職後は機能制限モード※での利用となります。
※機能制限モード:ドキュメントの表示閲覧と印刷だけが可能な状態
Googleサイトおよびレンタルサーバーサービスについてご退職後、順次削除されます。
継続利用をご希望の場合は以下ご対応ください。
Googleサイト:以下マニュアルを参考にオーナー変更を実施ください。
レンタルサーバーサービス:申請フォームより、ご申請ください。
マニュアル:
Googleサイトのオーナーを変更する(外部サイト)
(注意事項)
・Googleサイトを移管できる方は、全学メールのアドレスが登録できる教員または専任職員のみです。学生は不可となっておりますのでご注意ください。
・レンタルサーバーサービスについて、ホームページ移行作業の関係で利用期間の延長をご希望される場合は、多摩ITセンターサポートデスクまでご相談ください。
Googleグループで作成したメーリングリストを継続利用をご希望の場合は、以下のマニュアルを参考にオーナー権限移管をしてください。
マニュアル:
Googleグループ管理者マニュアル
(注意事項)
・ご自身がオーナーでない場合は、本作業は必要ありません。
・移管できる方は、全学メールのアドレスが登録できる教員または専任職員のみです。学生は不可となっておりますので、ご注意ください。
・Googleグループで作成したメーリングリストで、オーナーがご自身のみの場合、ご退職後、オーナー不在となり、その後の、メンバーの追加削除等の変更等が出来なくなります。
ITセンターから貸し出しを行っていたPC、周辺機器、インストールメディア等で、未返却のものがございましたら、ご退職日までに多摩ITセンターサポートデスクへご返却ください。
AWMSオンデマンドプリンタのコピー機能用のチャージしたコピーポイントは、在職期間中のみ利用可能です。
余ったポイントの清算(返金)はできません。
※身分変更等で統合認証IDが変更となる場合、旧IDから新IDへチャージしたポイントの引き継ぎはできません。
そのため、旧IDでの在職期間中に、チャージ済みのポイントは使い切っていただくようお願いいたします。
また、余ったポイントの清算(返金)もできませんので、あらかじめご了承ください。