「学びに向かう力」 の実現
〜学びのダイバーシティを活かす授業改善(イノベーション)を通して〜
“リーディングDXスクール”は、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
生成AIが急速に普及する中、文部科学省では令和5年7月に「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」(以下、「ガイドライン」という。下記にリンク掲載。)を公表しました。霞ヶ浦中では当ガイドラインを踏まえ、文部科学省としてのパイロット的な取組として、教育活動や校務において生成AIの活用に取り組む生成AIパイロット校を指定し、「効果的な教育実践の創出」を行うことで、今後の更なる議論に資するよう、知見の備蓄をすすめることとしています。
探求的な学習は、学習者が主体的に問題を設定し、情報収集、分析、解決策の提案を行う学習の方法の1つです。興味や疑問を出発点に、自発的に調査し、実験や対話を通じて理解を深めます。このプロセスは批判的思考と創造的解決能力を育み、深い学びを促進します。霞ヶ浦中学校ではICTやAIを使ってこの学習の達成方法について研究しています。
無許可で利活用することを禁じます。
授業参観のお問い合わせは以下の連絡先までお願いいたします。
【問い合わせ先】かすみがうら市立霞ヶ浦中学校 ℡:029-897-1211 Mail:643005@sch.ibk.ed.jp 研究主任 小松﨑 または 教務主任 福島
【アクセス】 交通案内:<JR常磐線 土浦駅>より車で約25分 < 常磐道土浦北IC>より車で約30分