訪問先のインポート処理の結果を、インポート画面の下部で確認します
最新のインポートファイル20件の処理結果をダウンロードして確認できます
<訪問先インポート画面>
【手順】
1.インポート結果リストの「ステータス」列で成功/一部成功/失敗の結果を確認します
2.「失敗」「一部成功」ステータスの行の「結果をダウンロード」 を押します
3.「失敗」「一部成功」のファイルは取り込みエラーが発生していますので、「エラー事由」項目でエラー内容を確認します
※エラーとなった項目を修正して再度インポートしてください
・訪問先位置特定、駐車場位置特定について
「結果をダウンロード」 ファイルには、住所から取得した緯度経度の正確さのレベルを以下のパターン表記で 出力します
「結果をダウンロード」 ファイルには、住所から取得した緯度経度の正確さのレベルを
以下のパターン表記で 出力します
パターン1 A~E
A:号レベルまで正確に住所認識している
B:番地レベルで正確に住所認識している
C 以降:地点が大きくずれている可能性があります (住所が旧住所や誤住所である可能性がある場合)
C 以降の結果の行は、インポート前に「住所から算出した緯度経度の精度について」で
『精度C以降でもデータを登録する(正しい位置が表示できない可能性あり)』を選択した場合は
そのままインポートします
インポート前に、C以降はエラーとして登録しない、を選択していた場合は、
C以降の結果の行は、 住所を修正して再度インポートしてください
※または「一覧」タブから該当の訪問先の編集メニューを開き、地図上の「修正」ボタンにて
地点修正をして 正確な地点に変更することも可能です
パターン2 XA~XE
入力された住所が旧住所として該当したことを示します()の住所は現在の住所を参考情報として出力
XA : 号レベルまで正確に住所認識している
XB : 番地レベルで正確に住所認識している
XC 以降の表示の場合は、地点が大きくずれている可能性があります
パターン3 Y
住所、旧住所に該当せずに、外部提供による住所と一致した場合に示します
・訪問先位置特定、駐車場位置特定について
訪問先、駐車場の住所精度がAまたはBで、入力された住所が特定できた場合、「○」と表示します
住所が全て入力されている、または入力住所以降が存在しない場合、「○」と表示します
住所が一部足りない場合や入力住所以降も住所が存在する場合、「○」は表示されません
※マンション名を入力すると「〇」がつかない場合があります
<出力イメージ>