大学院生・若手研究者向け企画
大学院生・若手研究者向け企画
『Society5.0と揺らぐ公教育』をどう読み取り、課題をどう引き受けるのか
本企画では、日本教育政策学会が2024年度に出版した『Society5.0と揺らぐ公教育』(晃洋書房)を素材として、今後の研究課題がどこにあるのか、研究課題をどう引き受けることができるのか、をざっくばらんに語り合いたいと思います。お二人の若手会員から話題提供していただき、そのうえで参加者の皆さんとフリーに話し合いをいたします。ぜひご参加ください。
日時:7月5日(土)17:30~18:30
会場:教育学研究院3階会議室
■話題提供者
・服部壮一郎(愛知学泉短期大学)
「現代日本の教育政策/統治と米国教育政策研究との関わり」
・高嶋真之(藤女子大学)
「教育政策研究と学習塾研究の接点としての公教育の揺らぎー執筆者の立場から」