研究業績

和文総説

1. 伊藤耕一、和田美紀、遠藤慧：真核生物の tRNA 分子擬態複合体による遺伝暗号解読機構 (特集 パラダイムシフトする翻訳制御研究) 細胞工学 34 (8), 745-749 (2015)
2. 伊藤耕一 リボソームの遺伝暗号解読の普遍機構とtRNA擬態タンパク質（特集/RNA科学の新たな展開）東京理科大学 科学フォーラム 2011年5月号(通巻323号) (2011)
3. 斎藤和紀、和田美紀、伊藤耕一：「リボソームの機能構造研究のビッグバン ー2009年ノーベル化学賞のインパクト」実験医学、28: 1668-1675 (2010)
4. 伊藤耕一：「翻訳調節における翻訳終結制御機構の新知見」実験医学, 25(1): 19-24 (2007)
5. 伊藤耕一：「ナンセンス! 蛋白質核酸酵素, 51: 840-841 (2006)
6. 伊藤耕一：「翻訳終結機構‐tRNA擬態タンパク質による遺伝暗号解読機構」実験医学, 22: 2408-2412, (2004)
7. 伊藤耕一：「翻訳終結の分子機構」、RNAの細胞生物学（「新世紀における蛋白質科学の進展」）、蛋白質 核酸 酵素、48: 329-337 (2003)
8. 伊藤耕一、 豊田友彦、中村義一：「翻訳因子とtRNA擬態」、蛋白質・核酸・酵素、46: 1645-1650 (2001)
9. 伊藤耕一、中村義一「終止コドンを識別するペプチドアンチコドンの発見」、実験医学、18: 1099-1102 (2000)
10. 伊藤耕一、中村義一：tRNA擬態。「RNA研究の最前線」（志村令郎、渡辺公綱編）、シュプリンガー・フェアラーク、p. 83-91 (2000)
11. 伊藤耕一、中村義一：蛋白質による核酸の擬態：「かたち」に秘められた機能．生物物理、
12. 伊藤耕一、中村義一：「翻訳終結の分子機構ーコドン解読に残された難問と新しい概念」、細胞工学、15:1065-1075 (1996)