武蔵野大学データサイエンス学部(以下MUDS)では
学部専任のインターンシップ窓口を設置し、
インターンシップの学生を受け入れていただける企業・団体様を募集しております。
2025年6月17日(火)・24日(火)に「MUDSインターンシップフォーラム2025」開催決定
2025年1月31日 有明キャンパス5号館にて1年生の未来創造PJ研究成果発表会を開催しました
平素より、皆様には本学におきまして、
ご支援・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
本学では「世界の幸せをカタチにする。」をブランドステートメントとして掲げ、
世界の未来を担う人材の育成に取り組んでおります 。
学生が早期から自身の進路・キャリアについて考える一つのきっかけとして、
インターンシップへの参加を推奨しており 、データサイエンス学部では
社会連携プログラムとして、2年次より正規科目
「データサイエンス社会実践学習」への参加が可能となります。
本学部はグローバル社会が直面する自然・社会環境の変化や
急速な科学技術の進歩の中において、「物事の本質を見抜こうとする力」と
「より豊かで持続可能な社会を実現しようとするアイディア」により
「人類にとって価値のある知を創造」しようとする「データサイエンティスト」としての
人材を社会に輩出するため、データを読み解く分析力、
データを使って価値を生み出す創造力、価値を拡げてイノベーション(革新)を起す
ビジネス力を育成しております。
つきましては、貴重な職場体験や就業体験の場を
ご提供くださいますよう、ぜひともお願い申し上げます。
データサイエンス学部長 清木 康
在学中から社会の現場へ足を運び、社会的な問題や課題を発見・発掘するとともに、
学んだデータサイエンスの知識を実際に活用する実践的な学習機会を重視しています。
インターンシップの実施目的
• 自らグローバルかつローカルな視点からデータサイエンスに関する課題を発見できるようになる。
• 持続可能な社会の構築に向けて主体的に社会参画し、社会全体の理解や啓発を促す力を身につける。
• 企業・自治体・NPOなど、多様な現場を知ることで、社会で活躍するための柔軟性とストレス耐性を養う。
データサイエンス分野に関する専門知識・リテラシー・スキル・感性を総合的に活用できる実践的な分析力を
身につけ、次世代の高度情報社会とグローバル社会が直面する多様なイシューを解決するための方法論を修得する。
実施期間は主に以下を想定しています。企業様の実習期間をご提示ください。
・ウィークリー型(週1~2日)※通年を通して授業以外の時間に実施
・集中型(夏休みや春休みなど、短期間での実施)
1単位:約45時間の実習 (例 実習:約7時間 x 5日+自習:約2時間x5日)
2単位:約90時間の実習 (例 実習:約7時間 x 10日+自習:約2時間x10日)
3単位:約135時間以上の実習(例 実習:約7時間 x 15日+自習:約2時間x15日以上)
4単位:海外 約135時間以上の実習
実施形態は主に3つを想定しています。企業様の実施形態をご提示ください。
❶出社型
❷ハイブリット型(出社+オンライン型)
❸在宅ワーク型(オンライン、チャットなど)
諸規則の遵守や得た情報の守秘義務の徹底については、
事前に教育・指導を行っております。また、学生の受け入れが決定した後に締結する
「協定書」にも、守秘義務に関する文言を明記しております。
実習中の万が一の事故に備え、本学が定める要件を満たした学生については、
「学研災付帯賠償責任保険(学研賠)」および「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」に
加入しております。
原則として無給とし、交通費は学生の自己負担としております。
なお、有給のインターンシップについては個別にご相談ください。
実習先のご担当者様には、実習生の実習態度等について簡単な評価をお願いしております。
インターンシップ終了後に「インターンシップ終了確認書」へのご記入をお願いいたします。