・Civictech Challenge Cup[U-22]　 一般社団法人 Code for Japan 主催

「ともに考え、ともにつくる社会」を目指すシビックテックコミュニティ。市民自身がテクノロジーを活用し、行政サービスの課題点や社会課題の解決に向けてアプローチしていく活動・取り組みをシビテックという。Civictech Challenge Cup[U-22]は、「半径 3m の野望から、未来は生まれる。」をテーマに22歳未満の学生を対象としたプロトタイプ開発コンテストです。

22歳以下の若手を対象としたCivictechのプロトタイプ開発コンテスト「Civictech Challenge Cup U-22 2023（通称：CCC U-22）」の参加者１７１名、参加チーム数３５組の中からファイナリスト８組に選ばれ、最終審査会に出場しました。最終審査会では、プレゼンテーションを行い、評価されたチームには、大賞(1)、企業賞(6)、特別賞(1)が与えられます。

その中で、電子工作部の１年生チーム（チーム名：ジェルホス）は、企業賞（Creatures賞）と特別賞（オーディエンス賞）に選ばれました。

１年生チームは、「ごみ箱は待つのを止めた」というテーマで、学校内のゴミ回収に関する提案とロボットを作成しました。

台湾のシビテックテックコミュニティーg0v(ガブゼロ)が主催するシビテック開発コンテストの最終審査会に『Civictech Challenge Cup U-22』のファイナリストのチームが招待されました。

ファイナリストの希望者のうち、10名という枠でしたが、見事電子工作部の1年生チーム(チーム名:ジェルホス)のうち、2名が選抜生として選ばれ、台湾遠征に参加することが決まりました。そこで、英語で作品の紹介発表をしました。